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2018年7月27日 (金)

『銀河鉄道の父』門井 慶喜

おやおや

毎日暑さの中

お仕事に追われているうちに金曜日になってしまった。

数日間ワープしたみたい。

歩いて20分図書室に本を返しに行って来た。

暑い!

    *

芥川賞「おらおらで…」

今回のこの作品

岩手県繋がり

方言が楽しい。好ましい。

父と、のちに有名になる息子宮沢賢治。

でも

普通の親子、父と子。

深く子を思う親。

親は子供に何を望むか。

先ず第一には健康である。

病弱な子供に付き添う父親

有名であろうとなかろうと

幸せに生きて行ってほしい

そう思う親の気持ち

   *

風の又三郎

「どーどどどどーど…」

映画だったか

メロディで思い出す。

小学校の頃あのリズムが不思議に耳に残った。

銀河鉄道の夜

そう言う不思議な余韻のある童話が底辺に流れる

父と子のものがたり

どこまでも子を思う父と

父を越えたいと思って生きてきた子

いい話でありました。

内容紹介

明治29年(1896年)、岩手県花巻に生まれた宮沢賢治は、昭和8年(1933年)に亡くなるまで、主に東京と花巻を行き来しながら多数の詩や童話を創作した。
賢治の生家は祖父の代から富裕な質屋であり、長男である彼は本来なら家を継ぐ立場だが、賢治は学問の道を進み、後には教師や技師として地元に貢献しながら、創作に情熱を注ぎ続けた。
地元の名士であり、熱心な浄土真宗信者でもあった賢治の父・政次郎は、このユニークな息子をいかに育て上げたのか。
父の信念とは異なる信仰への目覚めや最愛の妹トシとの死別など、決して長くはないが紆余曲折に満ちた宮沢賢治の生涯を、父・政次郎の視点から描く、気鋭作家の意欲作。

第158回直木賞受賞

(2017/9/13)35

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