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2018年7月28日 (土)

『AX(アックス)』伊坂幸太郎

ヘンな動きの台風12号

昨日夜

松江空港から帰ってきた夫は

「一日違ったら、また大変だった。」とつぶやく。

本当にそういうことだ。

この辺りも

少しずつ雨模様。

風も出てきた様子

母のところから帰ってきた

直後から雨が降り出した。

    *

伊坂さんの作品の世界は嫌いではない。

むしろ好き、ほとんどを読んでいる。

楽しい。

奥ゆかしい奇抜さである。

最後

ほのかに暖かく

切なくもある。

命あるもの、ある限り生きよ、

そんなエールを受け取り、誰かに贈りたくなる。

    *

父は一番「死」を恐れていた?

そんなはずはない、父は母を一番恐れていた。

聞けばこの作家、伊坂さんは

その頃、東北の震災の後だったので

楽しい話しか書けない時期だったとか。

それにしては、内容が…ショックなこともある。

いや、きっとふり幅が大きく最大になっての、この話かもしれない。

結局は

父と息子の話、

さらに家族の話となっている。

前回の「銀河鉄道の父」とは「父の愛」つながり

内容(「BOOK」データベースより)

最強の殺し屋は―恐妻家。「兜」は超一流の殺し屋だが、家では妻に頭が上がらない。一人息子の克巳もあきれるほどだ。兜がこの仕事を辞めたい、と考えはじめたのは、克巳が生まれた頃だった。引退に必要な金を稼ぐため、仕方なく仕事を続けていたある日、爆弾職人を軽々と始末した兜は、意外な人物から襲撃を受ける。こんな物騒な仕事をしていることは、家族はもちろん、知らない。『グラスホッパー』『マリアビートル』に連なる殺し屋シリーズ最新作!書き下ろし2篇を加えた計5篇。

(2017/7/28)36

    *

先ほどから

「高齢者等避難開始」というメールが、

「キンコンキンコンキーン♪キンコンキンコンキーン」と騒がしい。

私を「高齢者」と知ってのことかぁぁぁ・・・

コチラは少々の雨には強そうであるからして、

どうぞ大雨の被害地には勘弁してくだされ。と願う。

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