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2018年4月 5日 (木)

海龍王寺へ…⑪

近鉄に乗り、

大和西大寺で降りてバスを待つ。

平城京跡の縁の道をバスは通ります。

24法華寺前で降りる。

今回は法華寺ではなく

海龍王寺へ。

ここの「十一面観音菩薩立像」も特別公開されているのだ。

お目にかかるのは初めてである。

本堂にはあと一組だけで、ゆっくりと何度も観音様の前に立って

眺められた。

本堂に上がって

6観音菩薩のすぐ前に回って見ることが出来る。

本堂の床が少しきしむと

観音様の装飾が少し揺れる。

まだしっかりと色が残っているし、

衣の切金も良く見える。

たくさんの装飾がしっかりとみられ、

厳か、近寄りがたいと思う中、

現実的にも見える。

何故かなと思ったが、

そうだ、華麗過ぎるのだ、おしゃれなのだ。

小さなお寺で

何とか保存をお願いしたいと心から思った。

もちろん写真はダメなので、道にあったポスターから。

78五重小塔は創建当時から西金堂内に安置されており、細部は天平時代のかなり早い時期の手法を用いて造られていることから、天平時代の建築技法を現在に伝え、塔の建築様式の発展をたどる上にも重要であることと、建造物としての五重塔はこれ一基しか存在していないので、これらの点からこの小塔の価値が高く国宝に指定を受けています。」(HPより)

93


731年隅寺としての歴史が「海龍王寺」の始まりとなる。

やはり奈良のお寺は古い。

その後平城京の衰退とともにこの寺も衰退したと言います。

5その後もいろいろありながら、

「昭和二八年まで荒廃にまかされておりましたが、昭和四〇年~四二年にかけて西金堂・経蔵の解体修理を行い、現在に至ります。」HPより

現住職の御祖父様が再興に力を注がれたということです。

でも

この観音菩薩が無事に守られていて、良かった。

10十分堪能して、法華寺にも行って見るかと歩きだして、

本堂に帽子を忘れたのを思い出し

戻りました。

ご住職が「あ、取りにかえってきたー。見つけたー」という感じで

帽子を振ってくださって嬉しかったです。

で、

法華寺に行くのはあきらめて、奈良に戻りました。

十分楽しみました。

今日の夜はチューハイで乾杯です。

今日もいい天気で幸せでした。(⑫へ続く)

   *

春休みでいつもより多い仕事がやっと終わった。

 

心置きなくブログを書こう。

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