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2018年3月17日 (土)

『砂の街路図』佐々木譲

桜の便りが届きだし、

春は早そうであります。

いやいや

今日は17日

知らないうちに(いえ、知ってはいたけれど)

土曜日になっていた。

いろいろと

こまごまとしたことに追いかけられ、

私の処理能力が・・・

というか

来週奈良に行く計画を立てているので、

私はこういう旅の計画を立てるのが好きで

つい夢中になってしまう。

いろいろ調べて・・・

これは子どもたちにもしっかり受け継がれている。

まだ早いと思っていた明日香の桜にも会えるかもしれない。

何と幸せなことだ。

三寒四温をうまく乗り超えて行きたいものだ。

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この本は佐々木さんのものということで

借りてきた。

読み始めると

なんだか雰囲気が違う。

さほど興味はわかないが

なんなのか、を知りたくて

読み進めた。

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内容紹介

まったく新しい「家族ミステリー」が誕生!

知られたくない、でも忘れられない過去がある――。

直木賞作家・佐々木譲が放つ会心の野心作にして、まったく新しい「家族ミステリー」が誕生しました。

なぜ父は幼い自分を捨てて失踪し、死んでしまったのか――。母の四十九日を終えた岩崎俊也は、両親が青春時代を過ごした北海道の運河町へと旅立つ。
二十年前、父はこの運河町で溺死してしまった。遺品となった1枚の古いモノクロ写真には、家族に決して見せたことのない笑顔が写っていた。
事故の直前まで飲んでいた硝子町酒房の店主によれば、同じ法科大学漕艇部員だった彼の妻の密葬に参加するために滞在していたという。
さらに父の後輩からは、昭和44年に漕艇部内で起きたある事件を機に、陽気だった父の人柄が激変してしまったことを知る。
父は事件に関係していたのだろうか?
家族にさえ隠し続けていた苦悩とは?
「知らないほうがいいこともある」・・・・・・死の真相に近づくにつれ、胸の内に膨らむ想い。
果たして、父の過去を暴く権利が、ぼくにあるのだろうか……。

ぬぐいきれない恥辱と罪悪感。
嘘よりも哀しい、沈黙の真相とは!?
――家族は、ミステリーに満ちている。

とあるが、(この文が長いデス)

ふむふむ

そう言うか、てな感じ。

たしかに家族のミステリではあるかな。

小さな町に入り込んだゆかりのある主人公

描写を読むと

その町は風情のある町のようだ。

だが

少し暗い。

心の中と重なっているからか。

(2015/7/29) 17

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