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2018年2月23日 (金)

『沈黙法廷』佐々木譲

オリンピックも

順調に予定をこなしているようですね。

    *

さて

この本は、

作者の最初のリーガル・サスペンスだという。

お年寄りの殺人事件から始まる警察捜査小説にプラスして、

被疑者が起訴された後の裁判の、その劇的な対立も描いている。その通り。

事件の流れが、

裁判員裁判の判決からその後まで

じっくりと描かれ、

良くわかる。

「沈黙」という意味の部分が

厚い本の中で少ししかないように思える。

しかし、

ページ数ではなく

「沈黙」していたその時の内容が

一番大切な物であったということだろうか。

前半警察小説、後半法廷小説として読んだ。

プラス恋愛小説(?)

じっくり丁寧に読み終えた。

内容紹介

周囲で連続する不審死。被告人の女性は証言台で突然口を閉ざした。警察小説と法廷小説が融合した傑作。絞殺死体で発見されたひとり暮らしの初老男性。捜査線上に家事代行業の女性が浮上した。彼女の周辺では他にも複数の男性の不審死が報じられ、ワイドショーは「またも婚活殺人か?」と騒ぐ。公判で無実を訴える彼女は、しかし証言台で突如、黙秘に転じた。彼女は何を守ろうとしたのか。警察小説の雄が挑む新機軸の長編ミステリー。

(2016/11/22) 12

557ページある分厚い単行本で、

持って読むのも大変だった。

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