« 岡山の「調布」と『クジラの彼』有川 浩 | トップページ | 『ジャッジメント』小林由香 »

2018年1月22日 (月)

大雪の予報で、ガイセンが。

今日は先週から

 

大雪の予報があった日。

 

昨日

 

それを母に連絡しようとしたら

 

母が電話に出ない。

 

いつもは留守電になるのだが

 

それにもならず

 

ベルは鳴り続ける。

 

何度も「お出になりません」とかいう。

 

電話に出て!

 

また掛ける。

 

30分ほどそんなことをして

 

心配になる。

 

昨日電話すればよかった。

 

と悔やまれる。

 

近所の人に頼もうか、それも申し訳ないし…

 

妹に電話をして、

 

甥っ子は見に行ってくれるか、聞いてみるけど

 

いないらしい。

 

その日は日曜日

 

そうだ!まだ、息子がいた

 

ちょうど

 

出かける用意をしている。

 

「おばあちゃんのトコに送ってくれる?」

 

「いいよ」

 

で、車で向かう。

 

途中で妹が携帯にかけてきて、

 

この前行った時

 

「留守電を止めて来たかも」という。

 

「雨戸開いてなかったら、一緒に家に入ってね。」

 

と息子に言いながら

 

実家に着いた。

 

「雨戸、堂々開いています。」と息子。

 

「お洗濯も干してありますね。」と私。

 

着いたとたん

 

ほっとしたせいか騒ぎ立てる私。

 

もーう、何で電話に出ないの?」

 

「ガイセンって出たから、怖くなって・・・」

 

外からの電話はみんなガイセンなのよ。」

 

「あんまり鳴るから、怖くなって・・・」

 

母も一生懸命言い訳を頑張る。

 

受話器取っただけで、そこから何か出て来るわけではないでしょ。 

 

用事ある人が何回も、出るまで電話するのよ。 

 

危ない電話はそんなに長くベルを鳴らさない。」

 

私はここぞとばかり言いまくる。

 

離れている人とは電話しかつながる術はないんだから・・・

 

母も何とも申し訳ない風だ。

 

お菓子など食べて

 

駅伝を見て、

 

帰った。

 

ほっとして、疲れて、なんとなく歩きたくなって

 

のんびりと

 

バスにも乗らず、歩いて帰った。

 

7000歩、

 

出張から帰った夫に

 

すべてを投げ出して出かけた後の説明をした。

 

翌日の今日

 

土日が行けなかったので、

 

夫は月曜日休んで

 

母のところに行く予定にしていた。

雪が降る予報が出ている。

 

午前中なら大丈夫かも、と

 

9時開店のスーパーに行き

 

最低限の買い物をして行く。

 

氷粒のような雨のような

 

そんなものが既に降り始めてきた。

 

母の玄関の戸を開けたら

 

焦げ臭いにおいがした。

 

「おかあさん、焦げてる!」

 

「ちょっと目を離したら・・・」と残念そう。

 

「お母さんの気持ちは受け取ったわ。」

 

昨日のお詫びというか、

 

わざわざ足を運ばせて・・という気持ちだ。

 

買い物を渡し、

 

焦げた肉とかぼちゃの煮物をつまみ食いして・・・

 

いつもならこんな寒いときに

 

台所になど立たないのに・・・

 

ありがとう。

 

もうじっとして、転ばないでね、

 

と言って

 

早めに帰ってきた。

 

雪は

 

降ったり止んだり

 

ひらひらと花びらのように舞い始めた。

 

 

|

« 岡山の「調布」と『クジラの彼』有川 浩 | トップページ | 『ジャッジメント』小林由香 »

家族のテーブル」カテゴリの記事

コメント

お母さま
何事も無くてよかったですね。

私も安心した

投稿: ちこ | 2018年1月22日 (月) 15時22分

こんにちは
ちこさん
コメントありがとうございます。

そちらの雪はどうですか。
今日は一歩も外に出ないつもりでいます。
母も
きっとそうでしょう。
そうしてほしいです。

投稿: いち | 2018年1月23日 (火) 11時08分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 岡山の「調布」と『クジラの彼』有川 浩 | トップページ | 『ジャッジメント』小林由香 »