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2017年12月 3日 (日)

『しずかな日々』椰月美智子

昨日は買い物をして母のところに行き

御昼を食べ、

帰りに灯油を買い、

そのまた帰りに図書館に行って帰ってきた。

母が元気で

前向きだと

我々はうれしい。

    *

この本は

何か優しい本を読みたいなと思って

リクエストしたもの。

   *

期待通りだった。

大きな事件も無い、

静かな日々が綴られている。

その毎日の中で

生長していく少年

友達との関係もいいし、

優しく見守る祖父もいい。

というわけで

読後感は総じていい。

内容紹介

読み始めてすぐ、これはただごとではないと思った。自分はいま傑作を読んでいるのだ、という強い確信を抱いたのである。――北上次郎(解説より)

おじいさんの家で過ごした日々。それは、ぼくにとって唯一無二の帰る場所だ。ぼくは時おり、あの頃のことを丁寧に思い出す。ぼくはいつだって戻ることができる。あの、はじまりの夏に――。おとなになってゆく少年の姿をやさしくすこやかに描きあげ、野間児童文芸賞、坪田譲治文学賞をダブル受賞した感動作。

       *

人生は劇的ではないとぼくは思う。 

今の自分というのは、これまでの過去を全部ひっくるめた結果なのだ。  

いろんなことがあって、これからもあるだろうけれど、どんなことも静かに受け入れていくのがぼくの人生で日常だ。  

人生は劇的ではない、ぼくはこれからも生きていく。

 (2010/6/15) 54

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