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2017年8月16日 (水)

信州の鎌倉・塩田平へ②…前山寺

翌日は長野の北の方は雨らしいので、

また美ヶ原へ流星群を見に行くプランも天気の関係で中止となりました。

で、

信州の鎌倉」と言われる塩田平に行きました。

息子が頭を絞ってプランを考えてくれたようです。ありがっとさん。

塩田平はかつては塩田北条氏三代の居城「塩田城」がありました。またその周りには神社仏閣が点在し、現在なおその面影を残しています。

天気はピッカピカ、

夏らしい日差しが輝いています。

松本からトンネルを通って、鹿教湯を通り過ぎて行きます。

この地名は、以前別所温泉に行った時、知りました。

信州の鎌倉と言われるだけあって

北条氏の足跡があちこちにあります。

コンパクトに寺社が集まっている、穏やかな地です。

18まずは「前山寺(ぜんさんじ)」

冠木門をくぐると、100メートルほどの参道が登っている。

19大きなケヤキが二本

600年ほどとあった。

ものすごく太い。驚いた。

22左側には信濃デッサン館

童話の世界のようだ。分館として近くに「無言館」があります。

しだれ桜など桜の木も多く、有名らしい立派な藤の木は養生中だった。

20_2階段を登り「薬医門」をくぐり、入山料200円で中に入る。

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目の前に三重塔が現れる。

大正11年4月13日 特別保護建造物指定
昭和25年8月25日 国の重要文化財指定

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塔の建立年代は、資料がないのではっきりしないが様式上は室町時代の初期と推定されている。
塔は三間三重で、高さ19.5メートル、屋根は
柿葺(こけらぶき)である。」

 

未完成の完成の塔」と言われ、二、三重の柱に長押(なげし)仕口がありながら、窓も扉もなく、また廻廊も勾欄もない。

様式は、和様、唐様の折衷様式。」

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見終えて、振り返ると

ものすごく立派で大きくしかも風格のある萱葺の大屋根の本堂が見降ろせる。

「独鈷山麓にある古刹で、本尊は大日如来。間口十間、奥行八間の木造萱葺。
弘仁年中(812)空海上人が護摩修行の霊場として開創したと伝えられている。

塩田城の鬼門に位置し、

その祈祷寺として、武将の信仰も厚かった。

京都の智積院末となり新義真言宗信州常法談林所として教学の殿堂であった。

かつては四十数ヶ寺の末寺をもち、歴史のある寺として知られている。」
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くるみおはぎ」のお接待があるということで、庫裏に回ってみた。

前山寺に代々伝わる手作りのくるみおはぎ。

香り高い鬼ぐるみで作ったタレでいただく。向付は、「梅のしそ巻き」と香の物。」

3435庫裏のお座敷に招き入れられると、塩田平を抜ける風が気持ちよかった。

内部から本堂も見て良いということで

より近くでお参りもできた。

おはぎのご飯のおにぎり(?)で

周りにクルミのタレが敷いてあり、それに絡めて頂く。750円
36

良いお寺でした。

さて

次は龍光院から

お昼です。

(③へ続く)

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