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2017年5月20日 (土)

『アンマーとぼくら』 有川 浩

今日はいい天気でした。

良すぎたくらいで、暑かったです。

母のところにいろいろお土産を持って行きました。

170腰が痛いと言っていましたが、

ニガウリの種を蒔いたのが出てきたから、ともらってきました。

さすがであります。

うまく育つといいな。

こんなことを書いて、ブログを放って他のことをしていたら、気が付けば夜でした。あはは

    *

有川さんの本は好きです。

悪意が無い。

ふわっとした気持ちで読み終えた。

激しい感情はなかった。

全体として

ゆったりとほんわかと進んだ物語。

それが強く揺れた場面があるとすれば、雨の中の父と子の争う場面かな。

時代が前後して

書かれている、

そしてそれが時々同時に重なる。

不思議な夢の中のような気分さえする。

今はいつなのか、どこの時代なのか、

中身も交錯して書かれている。

思いを素直に出せず、後悔している気持。

義理の母とわかり合い、父とわかり合う、少年が大人になっていく。

きみは愛されているから大丈夫、自信を持って!

そんなことが湧き上がらせる、そう、ファンタジーだな。

行ったことのある沖縄名所が数々出てきて懐かしい。

内容紹介

休暇で沖縄に帰ってきたリョウは、親孝行のため「おかあさん」と3日間島内を観光する。一人目の「お母さん」はリョウが子どもの頃に亡くなり、再婚した父も逝ってしまった。観光を続けるうち、リョウは何かがおかしいことに気がつく。かりゆし58の名曲「アンマ―」に着想を得た、書き下ろし感動長編。

(2016/7/20)21

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