« 『繊細な真実』ジョン・ル・カレ | トップページ | 私らしく??? »

2017年4月23日 (日)

『あしたの君へ』柚月 裕子

今日は爽やかな青空だった。

朝からマンションの管理組合の総会だった。

私は単なる理事ではあるが、

9時からという日程に寝坊しないかどうか前夜から非常に心配し、

起こしてくれる人は出張だったので、目覚ましをかけ、当日に待機した。

起きられないと困るから。

終了後、引継ぎがあり、その後、ご苦労さん会というものが1時からあって、

4時終了して帰ってきた。

昼下がりに

楽しく一杯飲んで、おしゃべりし、のんびりしすぎてしまったようだ。

で、最後は楽しくて、

1時間ほど予定を超過したということ。

あと1年有るので、頑張っていこう、と思った次第であります。

古いマンションではありますが、

コミュニティとしてはなかなか素晴らしいのでございます。

    *

さて今回の本の登場人物は家裁調査官補。

つまりかわいくここでは「カンポちゃん」と呼ばれる人が成長していく話。

なんとなく

ゆるりと事件というか調査が解決していくような話。

でも、

それでも内容は刺激的ではある。

ミステリにも出て来るような話が、

違う面からソフトに語られている。

家裁の調査官というものの仕事もなんとなくわかった。

誰かを助ける仕事をしたいというその主人公の気持ちが

仕事に生かされていると実感できると

きっとやりがいになるだろう。

あまり無理せずに、がんばってほしいものだ。

最後の話はなかなか難しい、と思った。

どうなるのが幸せなのか、ということが難しいということだ。

大きな起伏や激しさはないけれど、ゆったりと読める。

読みやすかった。

2016/7/29 18

内容(「BOOK」データベースより)

家庭裁判所調査官の仕事は、少年事件や離婚問題の背景を調査し、解決に導くこと。見習いの家裁調査官補は、先輩から、親しみを込めて「カンポちゃん」と呼ばれる。「カンポちゃん」の望月大地は、少年少女との面接、事件の調査、離婚調停の立ち会いと、実際に案件を担当するが、思い通りにいかずに自信を失うことばかり。それでも日々、葛藤を繰り返しながら、一人前の家裁調査官を目指す―

|

« 『繊細な真実』ジョン・ル・カレ | トップページ | 私らしく??? »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 『繊細な真実』ジョン・ル・カレ | トップページ | 私らしく??? »