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2016年12月14日 (水)

『彼女に関する12章』中島京子

さむいっす。

みなさん、お体気をつけて!

    *

伊藤整の「女性に関する12章」をテーマに書かれている。

読みやすかった。

元の本を読んではいないが、推察はできた。

いろいろと知らないこと、心に響く言葉があったが、

結論として、こう思った。それしかない、から。

    *

毎日毎日を丁寧に楽しく生きて行くことが

結果として

自分の人生になる、いつもの持論の再確認をした。

50代に何を感じていたかは忘れてしまったけれど、

「今を生きる」しかないし、

「今が一番若い」のだから・・・

これからも

これで行こう、

そんなことを思った。

なかなか面白かった。

   *

様々なタイプの人がいる中、

認め合い、ともに進んでいく。

内容紹介

「50歳になっても、人生はいちいち驚くことばっかり」

  息子は巣立ち、夫と二人の暮らしに戻った主婦の聖子が、
ふとしたことで読み始めた60年前の「女性論」。
一見古めかしい昭和の文士の随筆と、
聖子の日々の出来事は不思議と響き合って……

どうしたって違う、これまでとこれから――
更年期世代の感慨と、思いがけない新たな出会い。
上質のユーモアが心地よい、ミドルエイジ応援小説

(2016/4/6)62

    *

・「独身を不幸と考え、結婚を幸福と同一物だと考える」思考は、根深いものだ。

・結婚は「絶えざる自己犠牲を必要とする。」

なるほどねぇ。

夏目漱石が近代人の結婚を否定した理由だとあった。

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