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2016年10月 9日 (日)

『ニック・メイソンの第二の人生』スティーヴ・ハミルトン

なかなか晴れない10月です。

    *

スティーヴ・ハミルトン、過去に2000年ごろの、デビュー作から彼の作品を集中的に読んだことがある。

渋いミステリと思って、読んだ。

それが読みやすかった。

その作者がまた新しい作品を書いたのだろうか。

そういえば、2012年には「解錠師」もあった。

調べてみたら

和訳されているもの4冊(だけだが)

すべて読んでいた。

この本は

奇想天外というかなんというか

この先この設定をどういう風にして折り合いをつけていくのか、

いろいろ考えてしまう。

面白かったが、

シリーズとあるから、続いていくのだろう。

次作が気になる。

陰で権力を持つでもないし、

もちろん魔法を使えるでもない。

どんな力を発揮していくのだろう。

彼が恐ろしい方向に進んでいくのを見るのは悲しいのだけれど…

内容(「BOOK」データベースより) 

ニック・メイソンが塀の外に出たのは、5年と28日ぶりだった。警官殺しの罪で25年の刑期を言い渡されていたが、ある人物と取引を結び、刑期前に出所したのだ。その条件は、ただ1つ。携帯電話が鳴ったら出て、どんな指示であっても従うこと。張りつめた緊張感の中、失った時間を取り戻そうとあがく彼だが、恐るべき指示は容赦なく下される…孤独な男の闘いを、硬質な筆致で描くハードボイルド・ミステリ。シリーズ、第1弾。
(2016/6/18) 48

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