« 『スキン・コレクター』 ジェフリー・ディーヴァー | トップページ | 新茶っちゃ! »

2016年6月 4日 (土)

『悲しみのイレーヌ』 ピエール・ルメートル

九州方面から梅雨に入ったそうです。

そういう季節ではあります。

    *

この本は「その女アレックス」の作家の、

その前の作品となる。

一躍注目されたため

順序が逆になってしまいました。

だから、

このタイトルが、「悲しみのイレーヌ」の「イレーヌ」が

主人公の愛する妻であることを思い起こすと、

不安になる。

読んでいる最中

頭の上をそのことがフワフワと飛び交う。

気にしないで読もうと思ったって

それはムリ

なぜこんなタイトルにしたのか。

だれ?

なにかの意図がある?

    *

内容紹介

『その女アレックス』の刑事たちのデビュー作

連続殺人の捜査に駆り出されたヴェルーヴェン警部。事件は異様な見立て殺人だと判明する…掟破りの大逆転が待つ鬼才のデビュー作。

 

「アレックス」を読んだこと、びっくりしたことは覚えているが

既に細かいことは忘れている私。

で、真剣に「イレーヌ」の行く末を思ってしまった。

悲しみを抱えているのは

カミーユ。

その犯罪は恐ろしく、私の腦は「忘れよ」と命じた。

(2015/10/9) 29

|

« 『スキン・コレクター』 ジェフリー・ディーヴァー | トップページ | 新茶っちゃ! »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 『スキン・コレクター』 ジェフリー・ディーヴァー | トップページ | 新茶っちゃ! »