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2016年2月15日 (月)

『明日の子供たち』 有川 浩

きのうは14日

バレンタインデー・・・は私にはあまり関係ないか。

きのうのニュース「爆買いでラ〇ックス最高益に」

そうですか、さもありなん。良かったですね。

きのうは、春一番が吹いた模様。家に籠っていた。ぐすん

     *

この本、よほど読みたかったのか。

私のリクエストと同時に、夫のカードでもリクエストを出していた。

見ていたら、あと5人で来るところだった。あぶないあぶない。

    *

読み終わっての私のイメージ

静かな大きな流れの中に優しく包まれている気がした。

安堵感、安心感…つまり読後感は良し。

それは

この前の「おもちゃプランナーの恋」とかとはちょっと違った趣。(似てはいるが)

暖かな、真面目に生きたいと思っている人々の

人間としての思いにあふれている。

最初は

内容の趣旨が理解できず、少し戸惑ったが

読んでよかった。

どのようなきっかけで書かれたのだろうか。

ちょっとだけ

気になる。

いかにも有川さん風

そんなに激しい感情や事件などの高低差があるのでもないが、

気が付けば、407ページ、一気読みだった。

        *

ニュースを見れば

このような施設に入ったほうが幸せだった、という子らもいるように思う。

辛いニュースが多い。毎日のように。

安易に「かわいそう」という同情ではなく、

心を寄せて、一緒に進んで行けたらいいと思った。

内容(「BOOK」データベースより)

三田村慎平・やる気は人一倍の新任職員。和泉和恵・愛想はないが涙もろい3年目。猪俣吉行・理論派の熱血ベテラン。谷村奏子・聞き分けのよい“問題のない子供”16歳。平田久志・大人より大人びている17歳。想いがつらなり響く時、昨日と違う明日が待っている!児童養護施設を舞台に繰り広げられるドラマティック長篇。

(2014/8/8) 11

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