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2015年10月24日 (土)

『ドクター・スリープ上下』 スティーヴン・キング

今日は

運動会日和?

    *

あの「シャインニング」の続編と言われる作品。

「シャイニング」はこの忘れっぽい私でもかなりはっきりと覚えている強烈な作品だ。

そういう点で考えると、この本は最初はかなり下の方から始まる。

それでも次第に持ち直して、下巻の半ばあたりまでは、ぐいぐい。

最後も

どうなるのかな、考えながら読み進んだ。

私の考える出来過ぎの結末にはならなかったのは、当然であります。

    *

著者がサイン会で「シャイニングの少年はその後どうなりましたか?」と 聞かれたのを

きっかけに書いた本という。

前半は 少し時間がかかった。

読むうちに 「シャイニング」を思い出す。

後半はその倍以上のスピードで。

かなり長かった。

あのダニーが 、そして自分が箱・金庫をディック先輩にもらい、教えてもらう。

そしてやがて、ダンも後輩につなげていく。

人生の最後に、ダンに自分の人生を見つめてもらう。

大丈夫だよ、眠ればいい。そう言って、生きてきた過去を優しく見つめてもらうのだ。

「ドクタースリープ」

最後の眠りにつくときには、誰もが自分の人生の花を見てほしいのかな。

上332ページ(55)

下351ページ(56)

内容(「BOOK」データベースより)

冬季閉鎖中のリゾートホテルの管理人一家を、ホテルに巣食う悪霊たちが襲う。その恐怖と惨劇をおそるべき筆力で描ききった20世紀史に残るホラーの金字塔『シャイニング』。あれから36年、巨匠キングは「その後の物語」を書く。超能力“かがやき”を持つ少年ダニーは、どんな人生を歩んだのか?そして大人になった彼を、宿命は新たなる惨劇へと導くのだ。迫る邪悪と、彼と似た能力を持つ少女の誕生―誰も予想しなかった名作の続編が幕を開ける!

2015/6/11

それにしても、キングの創作意欲はまだまだ続く。

凄い。

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