« 今日という日 | トップページ | 旅の空から »

2015年9月18日 (金)

『限界点』ジェフリー・ディーヴァー

主人公「コルティ」は

ゲームが好きだ。

特にボードゲーム。

その盤の上に

様々な人生を思い浮かべる。

    *

そんなゲームのような話。

目標は定まっており

そこに行く方法はいくつかある。

じっくりと、ひとつ進み、二個戻り、また

三つすすむ。

    *

そんな風に

いくつかの局面をクリアしていく。

だからというわけでもないが、

主人公の困難は

さほどの苦労に見えない。

一つ越えると、その先へ…

原文からなのか、訳文からなのか、

短い章立てで進む一つ一つに

読者は付いていくのみで、

留まれない。

だから「ゲーム」

    *

最後も

どんでん返しなのだろうね。

残酷な場面もなく

読みやすかった。

内容(「BOOK」データベースより)

連邦機関に属する警護官、コルティ。命を狙われた者たちを守り抜くプロのボディーガード。つねに敵の手を読み、綿密な戦略を立てて任務を遂行する。対するは凄腕の“調べ屋”ラヴィング。ターゲットを拉致し、情報を引き出して殺すエキスパート。緻密な計略で警護の手を巧みにかいくぐり、標的を殺す。二人のプロが知力を尽くして戦う死のゲームが幕を開ける!知的スリラーの旗手の真骨頂、熾烈なるノンストップ・サスペンス。

文藝春秋 (2015/3/12)49

|

« 今日という日 | トップページ | 旅の空から »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 今日という日 | トップページ | 旅の空から »