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2015年9月 4日 (金)

『衆』 堂場瞬一 と オリーブの悩み

今、開けて味見したいオリーブ油が二つあり、(小豆島スペイン

テーブルの上で

ふたり(?「つ」でしょ。)

主張している。

で、悩んだ末、

って、

単にラベルをじっくり検討した結果、

賞味期限が近かった故に、

スペインのお土産を開けた。

オヒブランカ

つまり「白い葉」

若い実・味ということだろうか。

159「味わいは

口に含んだときに広がる摘みたての草を想わせる甘さ、

若い果実のような心地よい苦み、

喉を通る際のかすかな辛さとアーモンドのような後味が特徴」ということです。なるほど。

これを、くれた息子2に話したら、「まるで美味しそうに聞こえない。」ですと。

500ミリリットルの瓶は使い出がありそう、

癖がある味、とかいいつつ惹かれている。

     *

本を返しに行って、

次の本が無いまま、帰ってくるのもさびしいと

返却本の棚から拾ってきた。

堂場さんの本

    *

内容紹介 

時代が彼を殺したのか?? 「学生運動」をめぐる恩讐の彼方

大学教授鹿野は学生運動時代のある「事件」を忘れられない。教え子・石川には別の思いがあった。著者新境地の骨太ミステリー

    *

新人類と呼ばれた世代である作者は、団塊の世代が好きではなかったと話している。

(そうっかぁ。

まあ、まとめて言われるのもなんだけど、傾向はあるかもしれない。

そしてその結果に少々反省もしていたりした、団塊の世代の端っこにいる、私。)

その関係をこの本の中に持ち込んでいる。

しかし、最後の終わり方は・・・

真実を知りたい。という気持ち。

静かで残酷な仕返し。を思う人。

「人を恨む人生は、長い…恨む相手が分かっていてもいなくても同じだ。」父の言葉

    *

こんな風に言って申し訳ないけれど、「読んだ」という記憶は残った。

(2012/05)47

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