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2015年6月24日 (水)

『銀翼のイカロス』 池井戸 潤

今日はいい天気

暑くなりそうです。

    *

これは長いこと待っていた池井戸さんの本。

「空飛ぶタイヤ」「下町ロケット」からはまりました。半沢シリーズではありませんが。

この本のテーマは誰にでもわかる、JAL。

内容(「BOOK」データベースより)

  頭取命令で経営再建中の帝国航空を任された半沢は、500億円もの債権放棄を要求する政府の再生タスクフォースと激突する。シリーズ史上最大の倍返し!
半沢直樹シリーズ第4弾
(2014/8/1) 35
いつも映像を思い浮かべて読んでいくのだが、
頭取はことのほか
あの声まで、
ずっと聞こえてきた。
    *
今回は乃原という人物に着目
    *
小学校での子供には何ともできない環境にあった二人
おとなになっても忘れない。
向かい合っても
子どものころのしがらみには縛られる。
自分が偉いわけでも、自分が悪いわけでもないのに…
人間は
突然大きくなるものではなく、
子どものころからの気持ちを背負って生きている。
乃原の子供時代の心の傷は
きれいに治りきらず、残っているのだ。
思えば悲しい。
    *
当の航空会社が復活したのは
どういうことだったのか。
自力だったのかな。そのへんは良くわからないが
見事に立ち直ったから、
今があるのだな。
もう少し興味を持ってみたい、と思った。

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