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2015年5月 8日 (金)

『腐葉土』 望月諒子

本の期日が迫っているので返しに行った。

暑かった。

    *

前と同じ「望月さんの本」

内容(「BOOK」データベースより)

 

笹本弥生という資産家の老女が、高級老人ホームで殺害されているのが見つかった。いつもお金をせびっている孫の犯行なのか?そこに生き別れたもう一人の孫という男が名乗りでる。詐欺事件や弁護士の謎の事故死が、複雑に絡まりはじめ―。関東大震災、東京大空襲を生き延び、焦土の中、女ひとりでヤミ市でのし上がり、冷徹な金貸しとなった弥生の人生の結末とは。骨太ミステリーの傑作長編。

 

(2013/4/19) 29
    *
4歳で関東大震災に出会い、
恐ろしい経験をする。
その後戦争でも・・・
そういう修羅場を経て、一代で成り上がった主人公の
地べたを這いずって生きてきたもののすごさ。
いつも炎の中を生き抜いてきたようだ。
あるいは地に落ちた腐葉土の中を、あるいはそのものとして・・・
それで得たものは何か。
戦後の不条理さの中で生きてぬいてきた人々
後半
すこし説明的というか
弥生が実際に経験したこと、前半で述べたことを
別の人の目で繰り返すので
冗長
この作家は初めてだった。
いろいろ教えられた。

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