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2015年3月26日 (木)

楽しかった二泊三日の誕生会

自分たちの予定で勝手に決めて、娘に電話

「○日から行くよ。」「わかったぁ。」

「あ、一応○ちゃん(娘)の誕生祝ということで。」「了解!」

    *

おもえば誕生日には、いろいろシチュエーションがある。

私ほどの年月を重ねれば・・・ね。

みんな忙しくて、誰もいなかったこともある。(たぶん、いや,無いか!)

歳をとることがあまり良いものと思えなかったずっと若かった頃、

そしてその若さが中途半端なころには、いろいろ心も浮き沈み…

    *

96そして私はこういう境地に至り、

子どもたちにも話してきた。

誕生日は自分にとっての一年に一度の日。

祝ってくれないとか思うより、

その大事な日をせいぜい自分で祝っちゃおう。」と。

それに娘は挑戦しようとしたらしいのだが、(婿殿がその日は遅かったという。)

聞けば、それが結構大変だったらしい。

    *

94何しろ

保育園お迎えというものがあるから、

ケーキや花など買うのも大変だったようだ。

   *

97そんな日に届いた私の気まぐれサプライズ花束 もよかったかな。

(写真は二人の花を集めていけなおした。)

マゴッチ2号がそっと私にいう。

「ママね、自分で花もケーキも買ってきたんだって。自分のお金で!」

「ふーん、すごいね。」(そこはさらっと流したけれど、家に帰ってから夫と大笑いした。)

どういうシチュエーションだったのかわからないけど、

そう言うこともあるさ。

「こんどは○ちゃん(マゴッチ2号)がお花買って、お祝いしてあげようね。」

   *

想えば我が家は誕生日には必ず歌を歌い、ローソクを消し祝ってきた。

当人が甘いものいらない、とかいう難しい時期にも

いやいやながらバースディソング斉唱中はテーブルに座っていた。

   *

自分がしてほしいことを人にもする。

それを最大実行している第一位は夫かな。

ちょっと押しつけがましいほどでもあるけれど。

今では周りも、それをほほえましく、あるいはあきらめの境地で見ている。

   *

そして我々夫婦は

毎年娘のところに行き自分たちの「押しかけ誕生会」をするのである。

   *

そんなこんなの長い歴史で培われた我が家のイベント好き伝統が、

私がひとりの誕生日の

夜中に

仕事終わりに、ケーキを買ってきて、食べる?という優しい子供にもなっている。

ありがたいことでございます。はい。

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