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2015年1月の23件の記事

2015年1月31日 (土)

函館から…チーズオムレット

函館に行くけど、

「チーズケーキいる?」

と聞かれれば、誰もが結構な割合で「うん、いる!」と答えるだろう。

私も当然。

    *

969798先日の99100ルタオのチーズケーキ(1月20日のブログに比べて、こちらの方が日持ちがする。

こちらは「チーズオムレット」という。

中がとろーり、ふんわり
やっぱりおいしいのでアール。

    *

もちろん母にも届けて…残りは1つ。

    *

9495もう一つ

大沼「沼の家」の「大沼だんご」(2012年5月の函館・松前の旅が懐かしい。)

今日中にお召し上がりください、ということで、

夜中に届いた「おだんご」だが、何の心配も無く食べ終えた。

106それとロイズのチョコレート

仕事が忙しくなるので

しばらく出かけないという。
了解じゃ。十分堪能した。ありがとう。

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2015年1月29日 (木)

『チーム』 堂場 駿一

ちょうど、日曜日

遊行寺あたりに行ってきたころ

私はこの本を読んでいた。

      *

箱根駅伝で良く聞く、「遊行寺の坂」は、切り通しのようで狭い感じがした。

お正月のざわめきはそこにはなかった。

坂を上った右側に、崖に張り付くように諏訪神社。

その通りを渡った向かい側に遊行寺が、こちらは大きく敷地がある。

富士山がよく見えた。

車では通ったことがあったけれど、歩くのは初めてだ。

    *

正月の本番でシード権を得られなかった大学は10月予選会に出る。

それもテレビでも中継される。

そこで出場が決定した大学を除いて、予選会でのタイムの良いもの、各大学最高2名、という寄せ集めのチームが学連選抜

それが目標をひとつに、一体化したときの強さを感じさせる感動ドキュメント風

こういう視点の作品もいいと思う。しかもこういうことが実際に起こったのだ。

箱根駅伝を走っているという臨場感を感じさせる。

走りながらの心情は自分のことのようでもある。

(2008,10,25)8

     *

実際に学連選抜は2008年に4位になっている。その時の学連選抜の監督が今年優勝した青学の監督の原晋さん。作者がお世話になった方として末尾に名前をあげている。

この本の出版が2008年10月なので、事実との関係を知りたいと思い、調べてみた。

堂場さんは、今年の見事な青学優勝の箱根を感慨深く見てから、

「チームⅡ」を書きだし、既に脱稿したとあったから、遅筆ではあるまい。(1月4日から12日間とあった。)

すると、学連選抜のエピソードを見て、原さんに話を聞いて、「チーム」という作品を書き上げた、という手順と考えていいのだろう。

だからどうした、という話ではあるが…

作者のインタビューがあればいいのだけれど、

ネットでこんな記事を見つけた。

    *

面白かった。

しをんさんの本「風が強く吹いている」と重なるようで、裏返しのようでもある。

「チーム」「ヒート」「キング」で「長距離三部作」であり、「チームⅡ」はこれらを統合した形になると言う。また良く走ったので、しばらく「走る」系の話はいいかとも書いておられた。なるほど。

内容(「BOOK」データベースより)

箱根駅伝出場を逃がした大学のなかから、予選で好タイムを出した選手が選ばれる混成チーム「学連選抜」。究極のチームスポーツといわれる駅伝で、いわば“敗者の寄せ集め”の選抜メンバーは、何のために襷をつなぐのか。東京~箱根間往復217.9kmの勝負の行方は―選手たちの葛藤と激走を描ききったスポーツ小説の金字塔。

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2015年1月28日 (水)

藤沢七福神…③

(七福神めぐりを最初から読むのはこちら。)

遊行寺でゆっくりして(10時25分)

次はちょっと遠い「養命寺」です。

出来ればバスに乗ってワープしたかったのですが、来ないので、

諦めて歩きます。

最初ほどの元気が無くなり、ノロノロ50分もかかりました。

86養命寺  布袋様…不老長寿・無病息災の神 (11時15分)

私の足が痛くなり、目の前にあったスーパーで湿布を買います。

ついでに甘納豆を買い、エネルギー補充

73皇大神宮 恵比寿様…商売繁盛の神 (12時15分)

川沿いを歩いて行きます。ここで信号で曲がり間違え、数十分よけいに歩きました。

で、疲れて、写真はますます少なくなりました。

     *

さぁ

お昼ご飯を食べましょう。

藤沢の駅まで歩きます。

皇大神宮の出口で

「駅の方向はどっちでしょうか。」と若いカップルに聞けば

「あっちの方、」との答え、バス停を教えられた。

で「どうやってきたのですか。」と聞かれたので「歩いて。」と答えると

「あ・る・いて~!!」と、チョーびっくりされた。

     *

無事、自力で、事前にネットで見つけてあったお店についた。(13時25分)

    *

7475ごくごく水を飲み、ほーっ

刺身定食 1000円也

写真を撮る前に、口をつけてしまったが・・・漬物、みそ汁、サラダ、マグロの佃煮風付

その立派さに夫はビックリ

76コスパも素晴らしい。

久しぶりの良さだと、感動していた。

お醤油は「ひしほ」で。

マグロの佃煮風も美味しかった。満足満足。

 

エネルギーを回復して、江ノ電で江ノ島に行きます。

88龍光寺 毘沙門天知恵と勇気の守り神) 14時20分

89龍光寺から、江ノ電江の島駅を越えて江の島方面へ。

子どもたちと何度も来た思い出の界隈です。

それから、江の島弁天橋を渡っていきます。たくさんの人がいます。


90江島神社 弁財天(商売・芸能の神) 14時50分

七福神といってもここのは八つあります。

疲れました。

江ノ島の橋がこんなに長いと思ったのは初めてじゃ。

江ノ島は普通に日曜日の観光地の様相で。

土産物店通りはあるくのも大変なほどに混雑、

しかも神社まで、今まではほとんど乗らないエスカーに乗るというあり得ない我々のありさま。

しかも「ここまで200円は安い」とか言いながら

どれだけ疲れていたんだか。

    *

91夕日が沈むまではまだ時間があります。

いつの間にか薄曇りになって

藤沢からはあんなにくっきり見えていた富士山が隠れてしまいました。

江ノ島駅から、15時55分ぐらいの電車に乗って

無事帰ってきました。

歩数計は持って行かなかったけれど、かなりがんばった

七福神めぐりでありました。

お天気がいいのが一番でした。

     *

9293105がんばった

8つのスタンプと

手に入れた、とはいっても、今年から完走者には200円のところ100円でということになった開運 干支の手ぬぐい。

母のところに持って行きます。

自分たちはいらないの?と、母が聞く。

うん、我々は実際にお参りしてきたんだもの。

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2015年1月27日 (火)

藤沢宿と遊行寺…②

白旗神社から藤沢橋の方へ歩いていくと

あちこちに「藤沢宿を歩こう」といった

看板や標識が見える。

626383東海道53次の浮世絵がある。説明がある。
この道が旧東海道に当たるらしい。

藤沢宿は東海道五十三次の6番目の宿場だ。

    *

64←藤沢橋

ということで、七福神から外れて、藤沢宿のお勉強。

藤沢で最も有名なお寺、遊行寺は、(箱根駅伝でもよく聞くお寺だ。)正式名称「藤澤山清浄光寺」という。

山号の藤澤が東海道の宿場の名前になり、
現在へと引き継がれているということだ。

68諏訪神社の向かい、遊行寺の境内を登っていくと、正面に大イチョウ、右手に立派な本堂がみえる。

時宗の総本山は、さすが堂々と大きい。 本堂の右手前には宗祖の一遍上人の両手を合わせて祈る銅像が立っていました。

清浄光寺が公式の寺名ですが、遊行上人の寺ということから、広く遊行寺と呼ばれます。 宗祖は一遍上人(1239~1289)で南無阿弥陀仏のお札をくばって各地を回り、修行された(遊行といいます)念仏の宗門です。
 
この遊行寺は正中2年(1325)遊行四代呑海上人によって藤沢の地に開かれ、時宗の総本山となっています。」
85目に入ってきたのは、大イチョウ。
葉を落としても、美しい樹形で立っています。
黄葉したときに来てみたいと思いました。
樹高約21m 幹回り710cm
巨樹好きの私はうっとり
8284寺務所の前には「中雀門」(銀杏の隣奥)
安政年間(1854~60)に建造された。 清浄光寺(遊行寺)は創建以来たびたび火災にあっていますが、 この中雀門は明治13年(1880)の大火の際にも焼失を免れた、現在境内で一番古い建物です。
 
大正12年(1923)の関東大震災でも焼失はのがれましたが倒壊したものを、そのまま復元して今にいたっています。  
側面の大棟に菊の御紋、屋根の下に徳川家の葵の紋が刻まれています。 春と秋の開山忌やお正月などには開門されます。
72日本三黒門の一つである総門
そこから見える坂は春には桜できれいでしょうね。
「藤沢地区は、鎌倉時代に遊行四代上人呑海によって「清浄光院」(遊行寺)が創建され、 以後大鋸周辺を中心に門前町として栄えました。
江戸時代になると、徳川家康は関東各地に将軍宿泊用のために御殿を設置しました。 現在の藤沢公民館辺りから妙善寺辺りまでの間に藤沢御殿があったといわれています。 その後参勤交代が始まると御殿は廃止され、 宿場として本陣・脇本陣・問屋が置かれました。」 
藤沢宿は 門前町に加えて宿場町として発展したのですね。
また、江の島・鎌倉・大山などへの参詣や観光客も多く、旅籠屋や商家も繁昌したといいます。

東海道五十三次整備以前から清浄光寺(遊行寺)の門前町として栄え、後北条時代は小田原城と支城の江戸城の桜田門、八王子城、玉縄城をつなぐ小田原街道の分岐点だったということです。

藤沢広小路、本陣、問屋などの標柱や案内、浮世絵風の看板があったが、実際のものは見えなかった。

では

本来の七福神めぐりへ戻りましょう。(③へ続く

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2015年1月26日 (月)

藤沢七福神めぐり…①

昨日・日曜日

前々から計画していた「第18回新春藤沢・江の島歴史散歩・藤沢七福神めぐり」というものに行ってきた。(もう18回もやってるとか…知らなかった。)

天気がよさそうだったので、前の晩に急遽決定したのだ。

    *

回った順番に・・・書いていきます。

藤沢は何度か行ったこともありますが、
それほど詳しくはありません。
ちょうどいい機会なのでいろいろ調べてみました。

まず藤沢本町で降りて、(8時45分着)

59白旗神社(8時53分) 毘沙門天…知恵と勇気の守り神

東海道藤沢宿総鎮守

60_2門前で小さな骨董市をしていた。

その歴史…HPより

「白旗神社がいつごろできたのかは定かではありませんが、鎌倉時代より以前から、相模国(神奈川県あたり)にある寒川神社の神様・寒川比古命をお祀りして、同じ名前の寒川神社と呼ばれていました。
文治5年(1189)閏4月30日、源義経公は兄源頼朝から怒りをかい、追い詰められ、奥州(岩手県)平泉の衣川館において自害されました。その首は奥州から新田冠者高平(にったかじゃたかひら)という者によって鎌倉に送られました。高平が、腰越の宿(鎌倉市)に到着すると、そこで和田義盛・梶原景時によって義経かどうか確認されました。伝承では、弁慶の首も同時に送られ、夜の間に二つの首は、白旗川を上り、この地に辿り着いたといわれています。
このことを頼朝に伝えると、白旗が源氏の旗であったことから、白旗明神としてこの神社に祀るようにと指示しました。こうして義経公を神様として祀ることとなり、のちに白旗神社と呼ばれるようになりました。弁慶の首は、白旗神社のそばに八王子社として祀られることになりました。」
ということです。

61常光寺 9時20分 福禄寿…幸福・財宝・長寿の神78

山門も趣深い。

樹齢350年のカヤの木

ひっそりこじんまりしている。

65感応院  9時40分 寿老人(長寿の神)

「1218年(建保6年)の創建で、藤沢宿で最も古い寺ともいわれ、正式名称を「三島山瑞光密寺感応院」という。高野山真言宗。
開基は源実朝。本尊は不動明王。開山は道教。

1398年(応永5年)、阿闍梨幸海が中興、1609年(慶長14年)には、江戸幕府より檀林所に指定された。

             「相模国準八十八ヶ所霊場めぐり」の一番」

今は小さなお寺だが、歴史があるのだと、感じる。

666781諏訪神社 9時50分 大黒天(富貴・長寿の神)

「建武2年(1335年)、清浄光寺(遊行寺)を開いた遊行上人第四代呑海が同寺院の鎮守として、信州の諏訪から勧請したことにより創建された、」という。

階段がいっぱい。ふー

車で回っている様子のご年配の方々、ここは急な階段なので大丈夫かしら。

向かいの遊行寺との間の道はかなりの坂道。

切り通しのようだ。諏訪神社は崖に建てられているよう。

    *

ここまでは順調です。

道の向かいにある遊行寺もいかないわけにはいきません。(②へ続く)

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2015年1月24日 (土)

美しい緑、美味しい緑

久しぶりの我が家のベランダ情報

今年は

53レタスの新種が入り(?)

苦くも無く柔らかいいわゆるサラダ菜風のものが元気に育っている。

54パセリも元気だ。

56_2

レタスのようなものも、今まで通り。

こちらはサラダ寄せ植え(?)

サラダ菜風は緑色がとてもきれいで

見ているだけで嬉しい。

    *

カーテンを勢いよく、しゃーっと開けたら

ムクドリでしょうか、中鳥(ちゅうどり…つまり,小鳥よりは大きい)が

「あら、起きたの?じゃあ私は帰るわ。」という感じに

私を見た。

そして、飛んでいった。逃げる風でもなく。「おじゃまさま」という感じ。

ベランダの縁に座って(?)、食べているのかと思ったが、

意外と部屋に近いほうのを食べに来ているようだ。

冬は緑が少なくなるから、鳥にも、美味しそうに見えるでしょうね。

でも、全部は食べないでね。

    *

58ほうれん草も元気です。

今年になって、

既に2,3回ほうれん草鍋をしました。

お正月にも。

    *

55_2夕陽に輝く緑は、

ほれぼれするほど美しく

そして夕食では、とても美味しい。

57今日はベランダの野菜で、サラダです。

ありがとう、ごちそうさま。

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2015年1月23日 (金)

『カッコウの呼び声』上下 ロバート・ガルブレイス

テレビでは今

拉致された後藤さんのお母さんが会見をしている。

重く、日本人の心に迫る。

    *

さて、

昨日の第二戦のテニスは大変でした。私は何もしていないけれど。

力が入りました。

彼も「つらい試合であった。」と。

今日はサッカーでござる。頑張ろう。

    *

この本は実は出版されてすぐ

うわさを聞いてリクエストしていたのだが

もっと面白そうな作品があって、キャンセルした記憶がある。

私の信頼する読書仲間の一人、Tさんのお奨めだったので挑戦する。

     *

私立探偵コーモラン・ストライク

どこかで、進みが遅いという感想を聞いた。

確かにそうだ。

でも、それが今回はそれが好ましくも思えた。

突然新しい事実や、連続殺人が起きるのでもなく、

一歩一歩

事実を知り、まとめ上げ、山のふもとから地道に調査していく。

たまには

こういうのもいいな、と思いながら読んでいった。

ストライクとロビンの関係も面白い。マシューもか。

事件だけでない、いろいろな人間関係が明らかになってくる。

ゆっくりじっくり登りつめると、頂上から

何が見えるのか。

     *

ただ、最後の、種明かし場面は

まるでミステリドラマの崖の上のようだ。

それが3,40ページも語られるのは

長すぎた気がする。

    *

作者は「ハリーポッター」で有名な、J・K・ローリングの別名。

内容(「BOOK」データベースより)

悩みを抱えたスーパーモデルが、うっすらと雪の積もったロンドン高級住宅街のバルコニーから転落死した。警察も世間も事件を自殺と片づけたが、疑いを抱いた彼女の兄は、私立探偵コーモラン・ストライクに調査を依頼し…あのJ.K.ローリングが、「ロバート・ガルブレイス」のペンネームで書いていた、大絶賛のミステリー小説!!

2014/6/27  6,7

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2015年1月22日 (木)

久しぶりにオークションで

予報通り

寒い一日になっています。

出かけていく人は大変です。気をつけて行ってらっしゃーい。

ということで

私は今日はじっくりニシコリ君を見ます。

いまオーストラリアに行っている人はいいなぁ。

テニスにサッカーですからね。

     *

さて、久しぶりに

ネットサーフィンで目についた

オークション

ウェッジウッド・スージークーパー

ケーキ皿2枚を落札しました。

    *

45このシリーズはお気に入りで

カップや大皿も持っている。

このサイズのお皿はなかった。

トリオ好きとしては

欲しかったもの。

   *

人生の先も見えてきそうなこの年齢で

もう買わないと言いつつ

時々買ってしまう。

そうはいってもとっても久しぶり。(前回は2013.11.11でした。)偉いでしょ。

   *

51ゆっくり

ケーキとお茶を・・・これで。

いつかね。

前に載せた空の色と似ているけれど、違う日です。こんな時が好きなのです。おととい。

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2015年1月20日 (火)

雪国からのお土産は3人で

「何のお土産がいいか、」

と、メールがあったのに気が付かず、返事をしなかったら、

締切りの時間です!」と電話があった。

     *

たっての頼みのチーズケーキ

六花亭のお菓子を。バターサンド

それらを、早速

今日母のところに持って行った。

ちょうど妹も来る日だったので。

みんなで食べたらおいしいものね。

    *

お昼を食べ、3人でベチャクチャおしゃべりし、

妹に家まで送ってもらって帰ってきた。

   *

4648相変わらず、ルタオのチーズケーキは美味しかった。

47ドゥーブルフロマージュ

コーヒーを入れて、

母と妹と4分の一ず

つ食べた。

幸せであります。

「独り占めより、みんなで分け合ったほうがいいものね。明日がんばって行ってくるよ。」

聞いていた夫「おれはいいよ、そんなに好きじゃないから…」

「この場合のみんなとは、母と妹たち、女性陣であります。」「なんだ~」

   *

4950もう一つ、六花亭お菓子詰め合わせは、

みんなで山分けであります。

   
御つかいご苦労さん!

母がありがとうって、言ってました。

お菓子は山分けしてしまったので、写真はHPから。

夕方になってもお腹すきません。

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2015年1月18日 (日)

 

北海道で大雪、欠航・運休相次ぐ 空港で一夜過ごす人も」というニュース

今日から札幌に出張(今回は珍しく出張です。)の息子1

聞けば昨日から、電車も止まり、札幌でも82センチの雪が降ったという。

    *

旅行好きであるから

昨日の夜からこういうことは想像していただろうけれど、

良く理解していない我々は、(聞いていなかった・・・)

ふんふんと生返事。

今日、夕方のニュースを聞いて、

あら、大変だったのネ。

   *

ニュースに驚いて

「どうした?飛んだ?」などと、昼ごろ

のんきなメールを送れば、

「『無事に1時間半遅れで着陸しました。
青森や函館あたりでかなりぐるぐるまわっていたようです。』
と、先ほどメールしました。」

と来た。

やあやあ、良かったじゃない。ね。

「雪国の人はほんとに大変だなぁ」と思う。

    *

せっかく羽田空港まで車で行っているのだから、

お土産買って来ようね。待ってるさ。

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2015年1月17日 (土)

『自白』上・下 ジョン・グリシャム

阪神淡路大震災から20年

歳を取った我が子供や自分たちを思うと同時に

あの時から

歳を取らない人たちのことを思う。

そういう人がいる、そういう人とともに生きていく辛さを、

そしてその家族の悲しみを思う。

忘れてはならない。いのちの大切さ。

     *

内容紹介

 男は贖罪のために現れた――のか? その月曜日、カンザスの牧師キースのもとを訪れた元服役囚の不気味な男ボイエットはおぞましい告白を残してゆく。脳腫瘍で余命わずかな男は十数年前、強姦殺人を犯したというのだ。結果、冤罪の若者が死刑宣告されたとも。刑の執行は木曜……四日しかない! リーガル・スリラーの巨人グリシャムが満を持して放つ大型タイムリミット・サスペンス。

  • 文庫: 430ページ
  • 出版社: 新潮社 (2012/10/29) 4,5
  • 面白かった。

    特に上下巻の4分の3近くまでは。

    タイムリミットに向けてどうなるのか、気になって一晩で上と下の半ば近くまで読み進んだ。

        *

    ところが、当然というか何というか、

    その下巻の半分まで行かずに結果は出てしまった。

    その先はどうなるのか、そこからは私自身が少しだれた。

    メルヘンやSFのようなことも想像してみたが、

    そうでもなく、

    そこからは別のテーマとなる。

        *

    タイムリーというか何というか

    そこには現代の世界のさまざまな問題が含まれている。

    グリシャムのライフワーク的なテーマだ。

    特に保守的な土地柄である南部諸州に根強く残っている死刑制度への反発や人種差別などが主なテーマとして語られている。

    彼の人種差別や死刑に関する思いは熱い

    ちょうど今世界で起こっている話とも共通する。

        *

    グリシャムの作品は、法廷ものが多いが、これは法廷内の話ではない。

    アメリカ法曹界に対する疑念など

    そして、人種問題、キリスト教内の教派対立など

    様々な問題点にスポットが当てられている。

        *

    「無実の人間は、

    往々にして尋問の最中に自分の権利を放棄してしまいがちだ。

    自分が無実だと知っているうえ、

    無実であることを証明したい一心で警察に協力しようと考えるからだ。

    身に覚えのある被疑者は、

    むしろ警察に協力しないほうを選ぶ傾向にある。

    そしてベテラン犯罪者となれば、

    警察をせせら笑ったあとは貝のように口をつぐむ。」

        *

    また、警察でポリグラフ(嘘発見機)検査をする場合についてもこのような記述がある。

    「警察の尋問というストレスにさらされた場合、

    無実の者のほうがえてして嘘発見器の検査に同意しがちである。

    なぜなら隠すべき秘密もなく、

    自分の無実を証明したい一心になっているからだ。

    理由はいうまでもないが、

    身に覚えのある容疑者はめったに検査に同意しない。」

        *

    無実の者は、ミランダ警告の権利を放棄し、

    ポリグラフ検査に同意し、

    そして、してもいない犯行のシナリオを作られ、自白を強要され、

    冤罪に捕らわれていく、とある。

        *

    小説の舞台のテキサス州では、

    この話のようなことは起こり得るというのだ。

    無実であるものが、いつか自分が無実だと分かる、と思う、信じる心情は理解できる。

    いずれにせよ

    冤罪はあってはならない。あらゆる科学的手法を使って事実を見極めてほしいと、つくづく思った。

    人の命は

    無くなったら取り戻せないのだから・・・

        *

    最近はミステリなどでも良く出て来る言葉です。

    「ミランダ警告(ミランダけいこく、英語 Miranda warning)とは、アメリカ合衆国において、アメリカ合衆国憲法修正第5条の自己負罪拒否特権に基づいて米国連邦最高裁が確立した法手続きの一つで、後述する4項目の告知が被疑者に対してされていない状態での供述は、公判で証拠として用いる事が出来ないとする原則である。日本語では、「権利の告知(読み上げ)」、ミランダ・ルールミランダ準則ミランダ法則などと訳される。」

    1. You have the right to remain silent.(あなたには黙秘権がある。)
    2. Anything you say can and will be used against you in a court of law. (供述は、法廷であなたに不利な証拠として用いられる事がある。)
    3. You have the right to have an attorney present during questioning.(あなたは弁護士の立会いを求める権利がある。)
    4. If you cannot afford an attorney, one will be provided for you.(もし自分で弁護士に依頼する経済力がなければ、公選弁護人を付けてもらう権利がある。)

    アリゾナ州でのメキシコ移民アーネスト・ミランダによるとされた誘拐・婦女暴行事件(ミランダ対アリゾナ州事件)について、1966年に連邦最高裁が示した判決(執筆者はアール・ウォーレン)に基づくもので、被告人の名に因む。この事件では州裁判所にて有罪判決が下ったが、のちに上告審において訴訟手続に問題があったとして無罪判決が出た。」(ウィキペディアより)

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    2015年1月16日 (金)

    珍しい雨の日に

    昨日は久しぶりの雨でした。

    乾燥注意報のこの辺りは丁度良かったかも。

    ただ、せっかく仕事を休んで外出予定の我々には残念でした。

    翌日の今日がまた晴れているので、

    「昨日一日だけが雨だったんだね。」と
    息子も夫も、少し残念そうに言いました。

    「まあその日しか休めなかったから仕方ないね。」

    世の中的にはここらで雨もよかったんじゃない。ということです。

         *

    せっかくの休み、外歩きは中止にしたが、それで家でじっとしている我が家族ではない。

    もったいないので考えましょう。

    食事して、温泉というコース

    「じゃあ、おばあちゃんも誘おうか。」

    朝、母に誘いの電話をしたら、まだ布団の中だった。

    寒いから布団から出たくない、ですと。

    11時に迎えに行くから、お昼を食べて

    それから温泉に行かない?」へのお答えでした。

    ムリすることないとも思い、

    じゃあ帰りに寄るね。

        *

    44〇ナビとかで近所のうなぎ屋さんをいくつかリストアップ

    初めて行くうなぎ屋さんへ。

    今どきにしてはリーズナブル

    美味しくいただき、琥珀色の温泉へ。

    これがまた

    空いているかと思ったら、結構な混みようでした。

    ゆっくり入って

    母のところへ。

    母は待っていました。

    我々が行った2005年3月の旅行の時の本や納経帳も出して。

    そうそう、その時に私が作った旅の栞も取っておいてくれ、懐かしかったです。

        *

    孫が来るのは嬉しいようで、

    母は元気に孫の四国の写真を見ていました。
    息子も見せようとケーブルを持って行ったようです。

    母はいつもそういう旅の写真を誰よりも熱心に見てくれます。偉いです。

    張り切っている母に、「おばあちゃん、元気だったね、」という私に

    夫いわく

    「そうだよ、我々が行くのはいつもだから珍しくないけど、

    孫は珠に来る来客だから、ありがたみも増すんだ。」ふむふむ

        *

    11時に来るとか思っちゃって、あら、おかしいな、

    お昼が何とかって言ってたけど、

    うちで食べるんだったっけ。何もないし…

    そんなはずはないな、お風呂に行ってからと言ってたし、一応ゆで卵を…

    あたふたしたようです。

    茹で卵を頂きました。

        *

    お母さん、朝は寝ぼけてたようです。

    寝ているところを9時少し前(それでも9時になるまで待っていましたけど。)に電話で起こしたから。

    寝坊助な押しも押されぬご老人は珍しいと、いつも冷かしています。

    3月で92歳ですからね。年取ると早起きになる、って、聞きますけど。

        *

    関東ローム層特有の黒褐色の温泉は

    寒い中、つるつるして温まりました。

    これはこれでいい一日でした。

    珍しくも雨の降った1月の一日でした。

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    2015年1月14日 (水)

    父の・・・と淡路島のお土産

    母のところに行き

    父にお線香を・・・

    母が言う

    1月14日が命日だと。

    あれ~13日じゃない?そうだったっけ。

    思い出して

    過去のブログなどを見てみた。

        *

    そのうち息子が帰ってきて、13日、と断言。

    そうよね、そうだと思った。

    などとドタバタ。

    で、母に電話したら、

    「そうです、13日です。この前は間違えた、」ですと。

    カレンダーにしるしをつけていた、とも。

    とか何とか、13日は今日(昨日)、過ぎていなくてよかった。

    ごめんね、お父さん。

    これでしばらくは大丈夫。

        *

    今回の旅の息子の土産

    43徳島県鳴門市「あずまや芋庵」の

    「芋きん三昧」
    出来れば母のところで食べたいので、・・・まだ・・・

    鳴門と聞くと瀬戸内海だなぁと思う。

    3839淡路島にある「たこせんべい」やさん。
    観光バスのコースらしい。紙袋いっぱい。

    4041特産の玉ねぎ「かくし玉

    甘い生食用の玉ねぎ

    ありがとう。

    父の命日探しで前のブログを見ていたら、以前にも息子に同じ玉ねぎのお土産もらったとあった。

    「淡路島行ったことない。」と私が言うと「じゃあ、行く?」と聞く息子。

    まだまだ行ってないとこありますな。

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    2015年1月13日 (火)

    M定食

     

    昨日

    母のところへ行った。

    ほぼ一週間に一度一緒にお昼を食べる。

    いつもの、メニューだけど

    「飽きない?」

    「いいえ、」「そうよね、一週間に一度だものね。」

    というわけで、カルシウムたっぷりの「M定食」でございます。

    Cocolog_oekaki_2015_01_13_10_29


    1母も好きな目刺し(かなりがんばって食べます。)

    大根おろしにたっぷりシラス(夕食の分にもう一鉢取ってある)

    3餃子(冷凍) 自家製ほうれん草

    4白米かお寿司のお弁当(昨日は海苔巻き、お稲荷さん)

    1.2は必ず、それ以外はいろいろです。

       *

    アーおなかいっぱい

    とか言いつつ

    結構食べる

    私と変わらないぐらい

    美味しかったぁ、ごちそうさま、

    と、

    夫M氏に向かってお礼を言う。

        *

    そう、お昼を作ってくれるのはM氏

    だから尊敬をこめて「M定食」!

    その間私は母と積もったおしゃべりをする。

    うまい分担であります。はい

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    2015年1月11日 (日)

    『ランチのアッコちゃん』柚木麻子

    三連休の中日(なかび)

    予定が二つあったが、とりあえず義務を果たす。

    地元の新年会。

    いい天気だ。

        *

    この本は、軽快で痛快な連作短編集ということで、本屋大賞候補に挙がったので早速リクエスト。

    読みやすかった。

    派遣社員の三智子が主人公。

    恋人にふられた彼女は、有能な女性上司のアッコさんにランチの交換を申し込まれる。

    それは上司のアッコさんの思いやりだった。

    アッコさんは人脈も豊富、知識も豊富、そして気遣いも素晴らしいスーパーウーマンなのだ。

    4編掲載されている。

    どれも美味しそうな料理を小道具にし、働く女性たちの新しい一歩を踏み出していく姿を描いている。

    ちょっぴり怖いアッコさんが人気が高いという。

    いい上司なのだね。

    (2013/4/17) 3

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    2015年1月10日 (土)

    Marine Traffc(マリン・トラフィック)…フェリーの旅

    今年の息子の重点旅行地域は四国という。

    昨日夜から徳島までフェリーで出かけた。

    2005年ちょうど10年前、やはり四国に行ったことがある。(母との四国の旅のブログ)

    あれからもう10年かぁ。いろいろありました。

    その時も船に乗るためだけに、忙しいさなかに一緒に行った息子。

    船旅という非・日常がいいのだと、

    時間もかかるのに船で、車を連れて、出かけた。

    前は高知行だったが、今はそれも無く、徳島行。(彼にとっては丁度いいらしい。)

        *

    ネットの「Marine Traffic」で船の位置を教えてもらった。

    飛行機のがあるが、その海版だ。

    とてもわかりやすく便利で面白い。

    たくさんの船が矢印状に写っている。

    クリックすると名前や船籍、スピードなども分かる。

    それでしばし私も海の旅をした。

    私の想像力はどんどん広がり、10年前を思い出す。

        *

    31東京ゲートブリッジの写真が来た。

    他のことをして、またパソコンを見ると、ちょっと進んでいる。

    浦賀水道は東京湾の出口。
    一番狭いところなので、みんな行儀よく並んで進んでいた。それも面白い。

    朝起きてみたら(って8時だった。)、紀伊半島沖を走っていた。

        *

    32尾鷲沖からの日の出の写真を送ってくれた。

    夕陽鑑賞家としては朝日はめったに見れないのでこれまたうれしい。)

    空の旅や新幹線、鈍行列車、そして車の旅、それぞれ味があり、スピードも違い、楽しみも違う。

    それらとはまた一味違う船旅も

    同じ時間なのに、

    何と味わい深いものよ。すっかり船旅の気分。

        *

    今日もいい天気

    まさに「ボン・ヴォヤージュ(bon voyage)!」

          *

    我が家も昔はフェリーで長旅をした。思い出した。

    33_234新潟から小樽まで

    海の上で夕日を眺めながら大きなお風呂に入った。ちゃっぷんちゃっぷん。今でも忘れない。

    ↑“ 朝から風呂、海上、フェリーの風呂、しかも良い天気、見えるのは潮岬、
    きっちり揃ったキレイな風呂。しかも貸切状態、ハネ満ぐらいありそうです。

    35←2等船室も個室状態。                36

    ・北海道一周の帰り、苫小牧から八戸(2等)

    2等船室はかなり混んでいた。
    みんなで寝る前に5人で輪になって、酔い止めを飲んだ。

     一人ずつに薬を手渡している様が、なにか決死の覚悟の図のようで我ながら面白かった。

    ・四国 川崎から高知(1等)

    ・愛媛から呉まで、など。

        *

    見れば、すでに紀伊水道に入る模様。

    楽しい優雅な旅が終わってしまうことを嘆いていた。

    思えば10年でずいぶん交通事情も変わった。

    フェリーの利用者が少なくなったこと。

    またデジタルカメラの進化の素晴らしさ。

        *

    帰りは高速らしい。

    お土産待ってるぞー

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    2015年1月 9日 (金)

    『ロートレック荘事件』筒井 康隆

    明日から三連休

    北国の雪の様子を伝えるテレビのニュース

    ガラス越しのポッカポカの太陽を浴びながら見る。

    暑いぐらいの日差しを浴びて、大変だなあ、申し訳ないと思う。

    大きなランドセルの小学生が前を通る。

    新学期が始まったんだね。マゴッチたちは無事スタートできたかな。

    風も無い昼下がり

         *

    今回は筒井康隆の中編推理小説

    彼は小松左京、星新一と並んで「SF御三家」とも称されている。

    子どもの頃、星新一はよく読んだ。

         *

    この本はどこかで評判を聞いたもので、SFではない。

    1990年新潮社(取り扱う内容と文体がかなり古いというか,古典的に書かれており、そういうイメージが漂う。)

    アマゾンのカスタマーレビューを見ても、評価の星が1から5までさまざま並んでいるのを見てなるほどと思った。

    「大どんでん返しのミステリ」との記述がどこかにあったので、リクエストしたのだ。

    なるほど、どんでん返しと言えばそうかもしれない。

    始めのころ

    何回か本の初めに戻って確認もした。

    それで最後まで読んで、

    なるほどそうだったのか、という気分。

    新潮社; 改版 (1995/1/30) 2

    内容(「BOOK」データベースより)

    夏の終わり、郊外の瀟洒な洋館に将来を約束された青年たちと美貌の娘たちが集まった。ロートレックの作品に彩られ、優雅な数日間のバカンスが始まったかに見えたのだが…。二発の銃声が惨劇の始まりを告げた。一人また一人、美女が殺される。邸内の人間の犯行か?アリバイを持たぬ者は?動機は?推理小説史上初のトリックが読者を迷宮へと誘う。前人未到のメタ・ミステリー。

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    2015年1月 8日 (木)

    『風待ちのひと』 伊吹有喜

    過去にあちこち出かけた中で、

    何ケ所かで「風待ち」「潮待ち」という言葉を聞いたことがある。

    最初に聞いたもので、有名なのは「鞆の浦」だ。以下はそのHP。

         *

    「広島県福山市の 先端にある港町 鞆の浦         


    日本で最初の国立公園の一つとして指定された
    瀬戸内海国立公園を代表する景勝地、鞆の浦

    瀬戸内海の中央にあたり、潮の流れの変わるところであるため、
    万葉の時代から潮待ち、風待ちの港として栄えました。

    落ち着いた港の風情、晴天時には四国連山までもが 見渡せる瀬戸の海
    神社、寺院、町並み、お祭りと古き良き時代を感じさせてくれます。」

        *

    関係ないところへ行ってしまいました。
    鞆の浦はもう一度ゆっくり歩きたい街です。

        *

    というわけで、なぜか心惹かれる題名「風待ちのひと

        *

    早めに布団に入って読み始め、一気に,でも、じっくりと3時間、読み終えた。

    内容としては、激しい流れや山も無いけれど、だから痛いことも無い、静かに、思いやりのある心を通わせる物語。

    悪人は出てこない。

        *

    踏み外したんじゃないよ、風待ち中。いい風が吹くまで港で待機しているだけ」

    「トラヴィアータ」(椿姫)…道を踏み外した女」あるいは「彷徨う女」 

    「そういうときはね、抵抗しちゃ駄目。…一番下まで沈んではじめて、人はそこを蹴ることができるのだ。…底を蹴ることができた。再び浮上することができたのである。たとえ人生の春や夏が過ぎた後でも、遅すぎることはないのだ。いくつになっても人はやり直すことができるのだ。」

    心穏やかな大人の恋愛小説であると同時にリスタートの物語。

    音楽と料理と・・・

    主人公の母の、終の棲家の何から何まで、備品まで素敵なことよ。

    映画化ドラマ化したらいいな。

    ポプラ社 (2011/4/6) 1

    2008年第3回ポプラ社小説大賞特別賞受賞

    内容(「BOOK」データベースより)

    “心の風邪”で休職中の男と、家族を失った傷を抱える女。海辺の町で偶然出会った同い年のふたりは、39歳の夏を共に過ごすことに。人生の休息の季節と再生へのみちのりを鮮やかに描いた、著者デビュー作。『四十九日のレシピ』にも通じるあたたかな読後感に心が抱まれる物語。

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    2015年1月 7日 (水)

    2014年読書リポート

    今年初めての図書室に行ってきました。

    風は寒かったけれど、

    私の、正月太りの(正月だけじゃないって?まあまあ・・・)体を動かせば汗なども軽く書きます。

    帰りにクリニックに行き、買い物をして、少々達成感の今昼近く。

    アイスを買うのを忘れた。

         *

    さて去年読んだ本ですが、13年よりはあまり感動的なものはなかったかしら、と思いつつ、振り返ってみました。

    遠い過去になっているものもあり、

    内容がはっきりと脳内に残っているものはまずポイント1です。

    それからその時のブログを読み、自分の読後感を参考にベスト本を決めようかと…

    2015年、今の私が2014年の私に聞いてみる、と言ったところでしょうか。

         *

    そんなこんなの、
    《2014年読んだ本リスト》

    で、私にとって(あくまでも私にとって)読後感がよかったもの、気に入ったものに*マークをつけて行ったら、ベストテンどころではなくなりました。

    『私に似た人』 貫井徳郎  2014,12,11

    『ミッドナイト・バス』 伊吹有喜  2014.12.17

    3『教場』 長岡 弘樹  2014.12.15

    『特捜部Q ―知りすぎたマルコ―』ユッシ・エーズラ・オールスン 12.10*

    『本屋さんのダイアナ』 柚木麻子 2014年12月 4日 *

    『去年の冬、きみと別れ』 中村文則 2014年12月 3日

    『11/22/63 』上下 スティーヴン キング 2014年12月 2日 * *

    『アヒルと鴨のコインロッカー』 伊坂幸太郎 2014年11月18日

    『サム・ホーソーンの事件簿①』エドワード・D・ホック 2014年11月16日 

  • 『悪童日記』アゴタ・クリストフ 2014.11.10
  •  
  • 『麒麟の舌を持つ男』田中経一 2014.11.08  **
  •  
  • 12『村上海賊の娘』和田竜 2014.11.02 *
  •  
  • 13『野ばら』林真理子 2014.10.17 
  •  
  • 14『遮断地区』 ミネット・ウォルターズ 2014.10.15 **
  •  
  • 15『破門』黒川 博行 2014.10.09
  •  
  • 16『地層捜査』佐々木 譲 2014.10.03
  •  
  • 『想像ラジオ』 いとうせいこう 2014.09.27 *
  •  
  • 『昨夜のカレー、明日のパン』 木皿 泉 2014.09.21 *
  •  
  • 『第三の銃弾』 上下 スティーヴン・ハンター 2014.09.13
  •  
  • 『55歳からのハローライフ』 村上 龍 2014.09.05 *
  •  
  • 『さようなら、オレンジ』 岩城けい 2014.09.02 *
  •  
  • 『偉大なるしゅららぼん』万城目学 2014.08.28 *
  •  
  • 『インビジブルレイン』誉田哲也 2014.08.20
  •  
  • 『スナックちどり』 よしもとばなな 2014.08.05
  •  
  • 『リセット』垣谷 美雨 2014.08.04 *
  •  
  • 『神去なあなあ夜話』三浦しをん 2014.07.28 **
  •  
  • 『スノーマン』 上下 ジョー・ネスポ 2014.07.24
  •  
  • 『人魚姫』カミラ・レックバリ 2014.07.06 *
  •  
  • 『あなたの人生、片づけます』 垣谷美雨 2014.07.04 *
  •  
  • 『昭和の犬』 姫野カオルコ 2014.06.28
  •  
  • 『恋歌(れんか)』 朝井 まかて 2014.06.26 ***
  •  
  • 『ポーカー・レッスン』ジェフリー・ディーヴァー 2014.06.21
  •  
  • 『ロスト・シンボル』 上下 ダン・ブラウン 2014.06.19
  •  
  • 『死神の浮力』 伊坂幸太郎 2014.06.12 *
  •  
  • 『大泉エッセイ…僕が綴った16年』 大泉洋 2014.06.10
  •  
  • 『旅猫リポート』 有川 浩 2014.06.06 *
  •  
  • 『極北ラプソディ』 海堂 尊 2014.06.03 *
  •  
  • 『陪審員に死を』 キャロル・オコンネル 2014.05.30 *
  •  
  • 『きみたちに明日は無い』『借金取りの王子』 垣根涼介 2014.05.22 *
  •  
  •  『ガリレオの苦悩』 『マスカレード・ホテル』東野圭吾 2014.05.18 *
  •  
  • 『笑うハーレキン 』道尾 秀介  2014.05.11 *
  •  
  • 『ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔』三上延 2014.05.01
  •  
  • 『ワイルド・ソウル』上下 垣根涼介 2014.04.21*
  •  
  • 『特捜部Q ―カルテ番号64』ユッシ・エーズラ・オールスン 2014.04.16
  •  
  • 『もういちど生まれる』 朝井 リョウ 2014.04.12
  •  
  • 『火山のふもとで』松家仁之 2014.04.08  ***
  •  
  • 『残り全部バケーション』 伊坂幸太郎 2014.04.04 *
  •  
  • 『東京バンドワゴン』 小路 幸也 2014.03.31
  •  
  • 『ジェノサイド』 高野和明 2014.03.27 ***
  •  
  • 『海賊と呼ばれた男』百田直樹 2014.03.17 *
  •  
  • 『ようこそ、我が家へ』池井戸潤 2014.03.07*
  •  
  • 『星を継ぐもの』ジェイムズ・P・ホーガン 2014.03.05
  •  
  • 『恋の聖地』 原田マハ・・・ 2014.03.04
  •  
  • 『歯と爪』B.S.バリンジャー 2014.02.25 *
  •  
  • 『これからはあるくのだ』角田光代 2014.02.14
  •  
  • 『ふくわらい』 西 加奈子 2014.02.10 * * *
  •  
  • 『シャイロックの子供たち』 池井戸 潤 2014.02.06 *
  •  
  • 『シャドウ・ストーカー』 ジェフリー・ディーヴァー 2014.02.04 *
  •  
  • 『きみの友だち』重松清 2014.01.31 *
  •  
  • 『夏の嘘』 ベルンハルト・シュリンク 2014.01.26
  •  
  • 『緑衣の女』 アーナルデュル・インドリダソン 2014.01.24 *
  •  
  • 『ワニの黄色い目』上下 カトリーヌ・パンコール 2014.01.18
  •  
  • 『スケアクロウ』 マイクル・コナリー 2014.01.14
  •  
  • 『まほろ駅前狂騒曲』三浦しをん 2014.01.07 *
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    2015年1月 6日 (火)

    年末年始の…②

    21暮れに妹から大きな鉢のシクラメンをもらった。

    いつものより大きい。

    013朝日のあたる窓辺に置いているので大丈夫だろうと思う。

    見ているととても心が安らぐ。

    ありがとうね。

         *

    この休みは私が普通の日よりお酒を飲んだ。

    といっても大したことはないけれど。

    飲んで楽しく会話をすることがとても嬉しい。それでまたお酒が進む。

    やっぱり

    私の一番のつまみは「みんなとの会話」だな。

    この休みにいろいろ飲んだお酒です。

    《日本酒》 

    28賀茂鶴酒造「超特選特等酒・特別本醸造」とラベルにあります。

    おまけに小さく「KING OF SAKE “KAMOTSURU”」

    どこまでも大きい。確かにそうなのかもしれないけれど…

    何だか、子供が威張り合いをしているときに使いそうな言葉だね、とみんなで言いました。

    「こっちなんか特急だぞー。」
    「こっちなんか特々特急だぞー」「こっちなんか大特々なんだぞー」って言って、言いたい限り付け加えたような感じです。

    文句ではありません。微笑ましいです。

    その前に同じく賀茂鶴で息子が買ってきてくれた飲みかけも開けまして…

    14もう一本山形の「超辛口 特別純米酒「住吉」(日本酒度)+10 コシヒカリ100%」を半分。

    前の賀茂鶴を「甘い」とか言いながら飲んでいる弟に、兄が蔵王から買ってきてくれたものです。

    そこは兄弟、そこのところの事情をお互いわかっていました。ありがたいね。優しい兄です。

    コシヒカリでというのも面白いですが、「辛口+10」のお酒。何がプラス10かというと、「日本酒度」らしいです。

    良くわかりませんが、フォルムもビール様で面白い。

    辛いと言えば辛く、甘いのよりはチビチビと飲めて、減りも少ないようです。なかなか面白いです。

    ワイン

    そして次に、その手ぐすね引いて待っていた飲み仲間の息子2と
    その息子が送ってくれたワインを2本飲みました。

    一人で飲んでは申し訳ないので、待っていたのです。

    15「CHATEAU Haute Brande BORDEAX SUPERIEUR Appellation Bordeaux Superieur Controlee MIS EN BOUTEILLES AU CHATEAU 2003」

    16「CHATEAU GOBERT BORDEAUX Appllation Bordeaux Controlee GAEC HAUTE BRANDE J.M/BOUDIGUE MIS EN BOUTEILLE AU CHATEAU 2005」

    どちらも、ずっと前に息子が箱で12本買ってくれた優秀メダルワインの残りです。

    2003年と2005年、どちらも「CHATEAU」で「Appllation Bordeaux Controlee」

    子どもが小さいころはこうした高級ワインはなかなか買えなかった。

    でも「Appllation (Bordeaux) Controlee」にはチェックして買っていたっけ。

    今はこうして気楽に飲めるのはありがたい。

    アッ、自分では買っていませんけどね。

         *

    《ハイボール缶》

    18ピュアモルトハイボール「竹鶴 12年」

    息子1はかねてより、日本中の酒蔵やビール工場や蒸留所を巡っている。

    そこでもらったとかなんかとか話していた。

    ネットで見ると、コンビニ限定のものだったらしい。

    「賀茂鶴」も広島の蔵元に行って買ってきてくれたものだ。

    交互に飲むお水がおいしかったという。さもありなん。

    長いこと冷蔵庫に装備してありましたが、息子2が取り出してきました。

    私もひと口。

    このほかに

    様々なビール

    これはもうつぶしてしまったし、特に珍しいものも無いので、写真はナシ。

    楽しく年が明けました。

     

    今年もいいことがありますように。

    (なお念のため申し上げますが、わが一家は決して呑兵衛一家ではなく、お酒をほどほどに楽しむ一家であります。たいして飲んではおりません。なんか言えばいうほど・・・という気になるけど…)

    20

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    2015年1月 5日 (月)

    年末年始の到来物 ①

    お正月休みも終わり

    それぞれ仕事に行きました。

    で、家には私一人

    テーブルの上には、お正月の残骸と言いましょうか、

    お年賀に頂いた残り物のお菓子や

    飲みかけの酒類などが

    散乱しております。

    半端なお菓子たちは、いかにも私の方を向いて

    「食べてくれ!」と言っているようです。

    さすがに、今はこれ以上は食べてはいけません。

    と私の理性が心の奥でささやく。

    忘れないうちに

    飲み干したお酒や

    食べてしまったお菓子など

    写真に撮って記録しておきましょう。

        *

    19息子2は二回目の干し柿づくりをして

    たくさん持ってきてくれました。100個ぐらい作ったと言っていました。

    他にも九州の親戚などからも届いて、母は大喜びでした。それもこれも大好きな祖母のためです。

        *

    25息子の会社からいつものように豪華3段おせちが届き

    これでメインは一応できた!ということで、

    その他を各自つくり持ち寄る定例の年始会です。

    今年は総勢15人

    26お餅焼き役も大変です。

    27雪が降ってきたのには驚きました。

       *

    妹からはおみかんをいっぱい、

    (みかんの木を一本持っているのです。ミカン園に。今季はたくさん採れたそうです。ありがとう。)

    そして甥っ子の家からは甘いものの詰め合わせ、どうもどうも。

          *

    22今年は我が家もよい年になるように、

    奮発して「鶴屋義信」の「福は内」のお菓子を。
    みんなで分けて。

    そして、息子がもう10年通っている蔵王からの、

    89なぜだかの郡山のお土産

    薄皮まんじゅうをお年賀として。

    薄皮まんじゅうも大みそかの夜には上りSAでは売り切れだったらしく、苦労して買い集めてくれたらしい。

    総計薄皮まんじゅう7.80個買ってきてくれた模様。

    もうこんなに買うのは嫌じゃ!と言っていた。おかげで飽きるほど(?)食べられた。

         *

    17そのあと、家に帰ったら

    近くの友達の御嬢さんがお年始に来てくれた。

    29超特大の青森のリンゴ干し柿と美味しいたくあんと野沢菜づけをもらった。

    ホントにどうもありがとう。

        *

    010011実家の近所のおばさんから、

    なぜかマカデミアナッツ

    みなさん
    たくさんの愛をありがとう。
    今年もよろしく。

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    2015年1月 3日 (土)

    箱根駅伝の日に『シティ・マラソンズ』三浦しをん他

    箱根駅伝も終盤です。

    駅伝大好きで

    目覚ましをかけてまで、見ている。

    それに付き合う私も同じ。

    テレビでは選手一人一人のいろいろなエピソードを紹介しつつ進んでいるようだ。

    そしてもちろん、走る人それぞれに

    様々なドラマがある。

    ショートストーリーが詰まっている。

        *

    そんな中、

    今年の一冊目

    シティ・マラソンズ」

    ブログ友達Ⅴさんに教えてもらった本で、

    早速リクエストして、読んだ。

    三浦しをん『純白のライン』

    あさのあつこ『フィニッシュ・ゲートから』

    近藤史恵『金色の風』


    スポーツ用品最大手のアシックスが期間限定でやったキャンペーン「マラソン三都物語」のために白羽の矢が立った3人が書き下ろしたものということだ。

    短編なので

    読んだ感は長編よりは落ちるかと思うけれど、

    それぞれ爽やかです。

    また最近ホノルルマラソンを走る友のこともあり、

    もっとというか、再びスポーツ系に興味を持ったような気もします。

       *

    単行本: 213ページ

  • 出版社: 文藝春秋 (2010/10)
  • シティ・マラソンズ(2010年10月 文藝春秋 / 2013年3月 文春文庫)「純白のライン」- 初出:2008年12月 アシックスのWEBサイト

    内容紹介

    NY、東京、パリ。彼らは、再びスタートラインに立った
    社長の娘を監視するためにNYマラソンを走ることになった広和だったが。人気作家がアスリートのその後を描く三つの都市を走る物語
        *

       サクリファイス (新潮文庫)      近藤史恵
    バッテリー 1から6 あさのあつこ
    などが過去のブログにあった。
        *

    「風が強く吹いている」は夫も一晩で読んだほどおもしろかった。

    こちらは箱根駅伝の話です。

    スポーツ小説のおすすめランキングなどを見て、今まで読んだ本をできるだけ思い出そうとしたが、難しい。
    その中で
    「ヒート (実業之日本社文庫)    堂場瞬一」
    「ボックス 百田直樹」や「近藤史恵」さんの作品をもっと読んでみたいと思った。
        *
    そうこうしているうちに
    今年の箱根駅伝は「青山学院大学」の圧倒的な、史上初のタイムで優勝し、無事終了した。
    すごいですね。
    良い天気にも恵まれ、どんどん短縮していったらどうなるのかな。
    時間短縮でそのうちお昼には終わったりして…あり得ないか。いや、わかりませんぞ~あは

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    2015年1月 1日 (木)

    1月1日

    大みそかから、寝ないで

    新しい年を迎えました。

    今年も

    信州より、手打ちそば職人を呼び寄せまして、

    紅白を見ながら

    手打ちそばを打ってもらいました。

    1今年は蕎麦打ち見習い2号

    その名人の後ろを追うように、

    水道に手を洗いに行けばそのお尻を追いかけ、

    蕎麦をコネコネすればすばやく手を出し、というように興味を持ち、
    覗きこむ姿は何ともかわいらしいかったです。

    3年越しそばは年越しに食べるということで、

    (実は蔵王から帰る息子1を待っていたのですが。)

    その間に次々と討ち死にするもの約2名

    残念ながら一緒に食べられませんでした。

        *

    4明るくなり、快晴の初もうでから

    母のところへ行きました。

    助手が眠ってしまい、お蕎麦を食べられなかったので、

    朝早く

    そば職人はもう一度そばを打ってくれました。

    優しい師匠でございます。

        *

    蕎麦好きなちびっ子たちで(だって、そば粉をこねながら『いい匂い!』って言うんですから。違いが分かるのですね。ばばバカです。)

    みんなで美味しくいただきました。

    いつものおせちを頂き、それから娘一家は夕食には婿殿の実家にご挨拶に行くべく
    出立していきました。

    ご苦労なことでございます。

        *

    順次帰り、

    最後に我々が帰宅するころは

    雪が降り積もっていました。

    寒かったですね。

         *

    助手1が一緒に蕎麦打ちに取り組んだ記事を探しましたが、見つかりませんでした。

    やっと写真を探し出しましたが、ブログには書かなかったようです。

    67(2009年12月31日
    マゴッチ1号3歳)

    家に帰って

    息子二人の4人でおせちの残りで連日の宴会をしました。

    兄弟ふたりの会話は機知に富んでいて、とても楽しいのです。

    というわけで

    お酒がすすみ、今は既に眠いので寝ます。

    良い一日でした。

        *

    言い忘れました(?)

    ことしもどうぞよろしく!

    今年も皆様にとって良い年になりますように。

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