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2014年11月16日 (日)

『サム・ホーソーンの事件簿①』エドワード・D・ホック

アサイチで図書館に行ってきた。

くしゃみが止まらない。アレルギーだろうか。寒気もして…

インフルエンザは予防注射したけど…

なので、片づける気がしない。(そうでなくても、・・・なのに。困ったもんだ。)

     *

古典的推理小説の名人といわれるホック。

サスペンスやアクションより謎と推理を重視するからだという。確かに、そうだ。

多作家であるが、短編が多いらしい。

     *

「サム・ホーソーンの事件簿」は1から6までありますが、その記念すべき1冊目です。

このシリーズは、若き日のサムが小さな町で開業医をしていた1920年代から1940年代の頃の回想として語られます。医学校を出たばかりの若きサム・ホーソーンはニューイングランドの架空の田舎町ノースモントで、開業します。

それを、主役である老医師サム・ホーソーンが聞き手と一杯やりながら、その若い頃にノースモントで遭遇した事件について語っていくという形で語られます。

静かな牧歌的な田舎町で、しかも1920年代のアメリカ。

なかなか面白い。

ただ、どれも短いので、突き詰めて考えたり、背景や理由を考えたり、する場面はなく、

流れの中で登場人物になじんでいくほかは無かった。

逆にそれが読みやすいことにもなっている。

あのころのテレビ番組のにおいがする。あの頃って、私が小さかったころ。

(2000/05) 67

内容(「BOOK」データベースより)

橋の途中で消え失せた馬車、“小人”と書き残して密室で殺されていた車掌、行き止まりの廊下から消え去った強盗、誰も近づけない空中で絞め殺されたスタントマン等々、次々と発生する怪事件!全編不可能犯罪をあつかった、サム・ホーソーンものの初期作品十二編に加え、特別付録として、著者の代表作の一つであり、これまた不可解な墜死事件の謎を解く「長い墜落」を収録した。

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