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2014年11月18日 (火)

「おうし座&しし座流星群」に『アヒルと鴨のコインロッカー』

昨日は「おうし座&しし座流星群」が見られるということだった。

風邪気味だったので、あまり出入りしなかった。

結果、見られなかった。

やはり、夏の流星群が良いな。

    *

そして、部屋に戻って、暖かい布団の中で、

読み終えたのが伊坂さんのこの本

彼の本では、最初に読んだものでずいぶん驚かされた記憶がある。

あれはなんという題名だったのだろうか。

ラッシュライフ」(?)調べたら、そう、だった。

幾つもの話が交差して、

ぼやっと読んでいたものの、振り返ってページをめくり、

また最初から確認せざるを得なかった。

    *

こちらは現在と2年前の時間差で

しかも人物は重なり合った中で、語られていく。

カットバック方式というのだろうか。

そういう作者の語り口を知っていたので、

楽しみにしていた面もあり、初めての伊坂作品の驚きほどには届かなかったが、面白かった。

    *

人間はまた生まれ変わるのだから、すべてのものの命を奪ってはならない。

因果応報という考え方。

「本当に生まれ変わるんだろうな。ドルジ?」

いやいや、そんなこと言わず、今の命を大切にしよう。

最後まで読むと題名の「アヒルと鴨がコインロッカーに、神様を閉じ込める」のが分かる。

(2006/12/21)68

内容(「BOOK」データベースより)

引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。彼の標的は―たった一冊の広辞苑!?そんなおかしな話に乗る気などなかったのに、なぜか僕は決行の夜、モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ!注目の気鋭が放つ清冽な傑作。第25回吉川英治文学新人賞受賞作。

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