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2014年10月 8日 (水)

骨折り騒動余話①

あの日 健気にもひとりで整形外科に出かけた私(勝手に自画自賛)

あれからちょうど二週間です。

経過もよく、今日から、ギブスがひじの下になりました。行くたびにドキドキはします。

     *

最初の日のことです。(ここから先はどうでもいい、我が家のドタバタ話でありますので、忙しい方はお先にどうぞ。)

財布に1万円札がないけど、9000円あるからいいかな、と思い(なにしろ、あわててはいた。)で、出かけた。

診察が済み、

さて、会計!となったが

それが「12000円」ありゃ、足りん!

ちょうどそこに息子1の幼稚園の時の友達のお母さんがいた。

いいわよ、貸してあげる。ありがとう。

     *

そして、帰り道、夫に電話する。

かくかく云々、お金が足りず、Yちゃんのお母さんに借りたことも話す。

電話をしたのが11時半ごろ。

クリニックの薬も無くて、帰りに寄り、それから買い物をして、

帰ってくると、

すぐ夫が帰ってきた。電話の後、一目散に帰ってきたらしい。

驚いたようだ。

    *

着替える前に、Yちゃんの家にお金を返してきてくれると出かけて行った。

しかし、なかなか帰ってこない。代わりに電話が鳴った。

「見つからない、1軒あったけど、違います、って言われたよ。何かで調べてみてくれる?」実は同じマンションでもなく、住んでいる地域も異なるのだ。

「わかった。」

しかし、30数年前にもなろうかという、幼稚園の住所録などあるはずもなく、

電話帳もなく、ダメもとで整形外科にも電話してみるが、教えられないという。

「そうだとは思いました。ハイ。」

だいたいあんなに親しく話していて、家を知らないなんて

受付の人も驚きますよね。

私が今から行くよ、いいよ、疲れてるから、いいよ、いくよ、いいよ、危ないから、ってなことで、その日はあきらめる。

    *

本人はたいそう不満だったらしい。

ぐるぐる何周もしたらしい。さらに怪しい

〇さんちでは、かなりちゃんと丁寧にインターホンで名乗ったらしいが、

よけい怪しいか。

    *

その真実が土曜日に明らかになった。

夫は1軒あったその名字の家に疑いを持っていた。

「あそこしかないんだよ。」

確かにひとめぐりしたが、他にはない。近くの家の方に聞いてもそこだという。

じゃあ私が聞いてみる。「この家だったら、悔しいなぁ。」と夫。

ピンポン~

「はい」

夫が言う,「この間もこの声だった。」

その後である。

おずおずと口を開く私。「あのう・・・」

「あ・はい、、ちょっと待ってね。今出るから。」

カメラ付きで、すぐわかったらしい。ますます不満げな夫。

    *

(ときは変わって、Yクン宅の、骨折る前の火曜日の午後のこと)

電話が鳴った。

「もしもし○さんのお宅ですか。実はお宅の息子さんが・・・かくかく云々」

これは振り込み詐欺だな、と思った彼女。

「はいはい。・・・・」そして、少しからかってしまったという。

からかってしまい、ちょっと気になっていた翌日に私と会ったのだ。

しかもお金を貸して、すぐにやってきた見知らぬ男性

しかもブレザー姿、しかも息子の名前を出して丁寧に名乗る男

怪しいと思うのは当然だろう。

しかもお金を返す云々

ますます怪しい、これ以上ピンポンしたら、警察呼ばれたかも、ね。

そういうわけで、いつもより冷たく言い放ったらしい。

    *

会って言い訳する彼女

昔は幼稚園のお迎えでしか会わず、普段着だった。

かっこつけて行ったのがいけなかった、

そして一言「ご主人、若いわねえ。」

これで許してつかぁさい。てか。

    *

相変わらず今も電話番号も住所も分からない。

今度は行けばわかりますけど・・・ね。

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