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2014年9月の16件の記事

2014年9月28日 (日)

140928_105702
しゅうめいぎく
秋の日差しに美しい,
季節にぴったりの花です。

夫も、また出張なので、

一人ではなにもできないということで、

母のところにきました。
二人で一人前にもなりませんが。
助け合って、、

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2014年9月27日 (土)

『想像ラジオ』 いとうせいこう

いとうせいこうさんの作品ははじめて。

ずっと昔夕方のテレビで見かけたことを思い出す。

ボブ・マーリーとかもなつかしい。

    * 

2013年、噂になっていたもの。

しかし、本を読むにも手が不自由だと難しい。

普通の二倍をかけて、読みかけの残りを読んだ。

    *

「海沿いの町で、なぜか高い杉の木のてっぺんに引っかかっているというDJアークがパーソナリティをつとめる番組「想像ラジオ」。彼は「想像」という電波を使って、「あなたの想像力の中」だけで聞こえるラジオ放送を続けている。リスナーから次々に届くメールを読み上げ、饒舌におしゃべりを続けるアークだったが、どうして自分がひとりで木の上にいるのか、なぜリスナーからメールが届くのか状況はつかめないまま。彼にはどうしても聞きたい、ひとつの〈声〉があったーー。」

第11回 本屋大賞 第8位
紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめするベスト30「キノベス!2014」1位
第10回 ダ・ヴィンチ編集部が選ぶ プラチナ本 OF THE YEAR 2013
iBooks Best of 2013 今年のベストブック
第2回 静岡書店大賞 小説部門大賞受賞作
第35回 野間文芸新人賞受賞作
第149回 芥川賞候補作
第26回 三島由紀夫賞候補作

「耳を澄ませば、彼らの声が聞こえるはず――。「文藝」掲載時より口コミで話題を呼び、かつてない大反響に。著者16年の沈黙を破る、生者と死者の新たな関係を描き出した心に深く響く物語。」ということだ。

     *

「亡くなった人の声に時間をかけて耳を傾けて悲しんで悼んで、同時に少しずつ前に歩くんじゃないのか。死者と共に」

読み進めて分かる内容

二つに分かれてしまった、別れざるを得なかった

心残りのある人々

どうにかして繋ぎあいたい。

別れたくない。

生死が分けようとも。

思うだけで、とてもかなしい。実際に読むと、想像力でさらに。

自分のことでなくても・・・

心を込めて・・・悼みます。

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2014年9月25日 (木)

骨が折れた・・・

9月から

忙しかったせいか疲れのせいか

退院後、4年も起きていなかった発作が起きたらしい。

らしいというのは、

今朝

まわりの状況をゆくゆく観察した結果である。

夫を送り出した後のことらしく

手首が痛い。

腫れてきたようなので

まず、近くの整形外科に行った。

とりあえず骨が折れてるか心配だったのです。

即レントゲンで、

その結果を聞く。

先生が「残念なお知らせです。」

「はい」

「骨折していました。しかも、…」複雑だか逆に。という話。スミスなんちゃらということだった。

「はぁ。」

「引っ張ればいいかもしれないけれど・・・それで、だめなら手術します。」

「はぁ」

「二週間以内にしないと、かたまっちゃうのでね。」

「はぁ、」

私はふと、つぶやく、「悲しい・・・」

「そうだよね。悲しいよね。」と先生

「もう入院したくない・・・」

「痛いけど我慢できる?」「はい、」「じゃあ、引っ張ってやってみましょう。」「えいっ」

先生は、ちからもち。

そんなこんなで、痛み止めをもらって帰ってきた。

   *

内科の薬も切れてしまって

その帰りにもらいにいく。

そんなこんなで

会社に電話したら

夫は心配して、そのまま帰ってきたようだった。

そのあと、私は結構疲れたらしく

寝た。

15分おきに冷やして、

土曜に様子を見るらしい。

会う人ごとに

「骨折りたて」なの、とはなす。初めての骨折ではあるが、

これは経験しなくてもいいことだった。

しかたがない。なるようになるさ、できることがんばろう。

片手でぽつぽつキーボード

言葉通り「骨が折れた」お話でございました。チャン、ちゃん

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2014年9月23日 (火)

お彼岸

36秋分の日でございます。

台風の気配も遠くに聞こえますが

この辺りは

秋の空になっております。

    *

37遊歩道を歩いて行きますと

この時期にぴったりの彼岸花

紅白で咲いてみました。(ハイ)

    *

40彼岸花 きれいですね。」「あぁ」

「きっちりこの時期に咲きますね。」「・・・」

「カレンダー見ていないのに良くわかりますよね。」

そこで、やっと「あはは」と笑った箒を持ったおじさん。

    *
39_3真っ赤な彼岸花の列は

ずっと私の行く方へ続いていた。

一年に一度

出会える光景

  *

曼珠沙華(まんじゅしゃげ/かんじゅしゃか)」は、サンスクリット語で天界に咲く花という意味というそうです。

おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる、という仏教の経典から来ているという。

これはめでたい。逆の意味もあるようで、だから

少し怪しげな趣を持つ実に不思議な花

花言葉は、「情熱」「悲しい思い出」「独立」「再会」「あきらめ」。

     *

3841秋の花の季節です。

ムラサキシキブに

アメジストセージ

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2014年9月21日 (日)

『昨夜のカレー、明日のパン』 木皿 泉

いい天気です。

これから母のところに行きます。風邪を引いたようです。

でもお土産いっぱいあるので、行きます。

歩き、バス、歩きという行程が少し今の私には気が重い。でも、青空が背中を押してくれる。

     *

この本も話題になりました。NHKで間もなくドラマになるそうです。

見てみたい。

    *

全体的に、激しい波があるわけでもない、

むしろ悲しい話もゆったりと受け止めて、

静かに語られていく。

    *

それぞれが

哀しみを胸において

生きている。

涙が出そうでもない。

深いところでは、想像力であり得るかもしれないが。

    *

一樹とテツコの出会いも

ずーっと暖められて持ってきたものなのだ。

だからこそ

そこは悲しい。

いつまでも今が続くとは思うな。

分かっているけれど

そんなことをそっと教えられる。

     *

「今」の幸せが続くのはいつまで。

おそらく多分自分が「今が幸せだ」と思えばずっと。

でも「生きるとは動くこと」という、夕子の言葉のように、人生は動いていくのだ。
見落としてしまいそうな小さな言葉にほっとし、時々立ち止まって思いを寄せる。

静かに語られる哀しみと可笑しみの重ねられた日常

読み終えてふーっとつくため息は、やすらぎ。

なかなかの本であった。

>ただ、ドキドキはらはらではない。 癒し系が求められているのかなあ。

(2013/4/19)57

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2014年9月20日 (土)

秋…芸術の、食欲の

めっきり涼しくなった昨日

3330妹と渋谷のBunkamura

進化するだまし絵展」を見に行った。

てっきり
入った部屋の天井に人がくっつきそうなものや、人が入れそうもないところに入るとかの動き系(?)なのかと思ったら

正真正銘、歴史のある絵画としての「だまし絵」であった。

教科書などでも見たことのある、エッシャーの作品や、サルバトーレダリの絵、林のなかの馬に乗った貴婦人の図など、いろいろ面白かった。

     *

それぞれの騙す方の力を自分の正面に受けて

頭の中や視神経はかなり痛かった。

    *

映像の進化ということで、最後のところに「a-ha」の「テイクオンミー」のビデオクリップが流れていた。これも映像の不思議。あのころでは先端だった。

懐かしかった。25年ほど前、繰り返し聞いた歌はもうすでに私の中の奥にあった。

隣で、一緒に聞いていたその頃の子供たちも思い出す。

    *

また、絵や美術品の解説がなかなか抽象的で哲学的でもあり、読み取るのが難しかった。

で、面白かったが、たいそう疲れた。

出てから、

数歩も歩けず、そのまま、地下の「ドゥ マゴ パリ」でランチ。

それほど楽しんで懸命に見たのである。(ということにしておこう)

    *

31日替わりランチと軽く頼んだら、

スパゲッティ(キノコをミキサーにかけてソースにしたとか何とか。中に半熟卵が入っている。他に海老やベーコン野菜。香辛料も効いていて、スープスパのよう。おいしかった。スープまで飲み干したほど。)が来た。

何も知らず考えず頼んだが、良かった。名前は不明。

美術館に行くと

真剣に見るので、ひとりで行く以外は、たいていここで食べている気がする。

食べ終わって即、二人で言う。

あとで、甘いもの食べようね。

    *

35Bunkamura ギャラリーでは「万華鏡展-新しい光の世界、夢想へのいざない-」を開催していた。

たくさんの人が覗いている。

本当にきれいだった。色とりどり。大きいものから小さいものまで。

一つ一つ、時を忘れて、無心に覗いて行った。

光と色の競演

ちょっと値が高かったのであきらめた。

隣のアンティークの食器もすこし見て。

ついでにスワロフスキーのお店も。

疲れた頭も

いろいろ取り入れて静かさを取り戻したようだ。

    *

32それから、東急デパートの上の「立田野」に行き、「白玉クリームあんみつ

妹が昨日母のところに行って、お小遣いをもらってきたという。

母はいつまでたっても母で、我々はいくつになってもその娘たち、である。

34残りのお金で「ハチ公まんじゅう」とやらを母に買った。

日曜日に持って行こう。

疲れたけれど、楽しかった。

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2014年9月18日 (木)

秋の色の果物

朝から鼻がぐすぐす。もう秋の花粉かしら。いやだな。

    *

20ピンポンが鳴って

届いた段ボール、

山梨のブドウが届いた。

いつもおいしい、そして新種のブドウを送ってくださる。

私は巨峰が好き、もっと言えば種無しがいいから、ピオーネ

って、食べてみたら、巨峰も種無しだった。

    *

早速

お礼の電話してから、

冷蔵庫に入れた。

   *

29クルガンローズ

大粒で種無し、皮ごと食べられる。

皮ごと系は「フィンガー」や「甲斐路」など

私には「ちょっと甘味あっさり」と思っていたが

これは甘い。

巨峰とは違う甘さだが、あっさりでもなく

つまみ食いが後ひきそう・・・

一房に赤や緑のおいしい色が並んでいる。

  *

調べていたら

最近は大粒で

しかも種無しがはやっているらしい。

日々進歩する!

子供に食べさせるにはいいのかな。って、私も同じく子どもだ。

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2014年9月17日 (水)

敬老の日に届くもの

 

爽やかな空と風…秋ですなぁ。しかしちょっと歩けば汗が出る。

     *

怒涛の三連休の翌朝
テーブルの上には
金曜の夜から西の方へ、出かけていた息子1のお土産が置いてあった。

どうやら姫路から山陰方面に行ったようだ。

23松江のお菓子「秀菓撰 花

212 丹波市 「かち栗最中」(これが一番のお土産だと言う。)

22京都「ちりめん羊羹」

25
出雲大社お守り「健康お守り」27


丹後一宮「元伊勢籠神社」(もといせこのじんじゃ交通安全ステッカー

歩きで(電車で)行ったのに、
こんなに重いものをお土産に、ありがとうねぇ、
と言いかけたら

5のステッカー以外は、おばあちゃんちに持ってって、ということだった。

なるほど、いつものことながら、我が家は経由地。

向こうへ持って行って、分けよう。

しかし「元伊勢籠神社」でしたか。天橋立にあるのだ。

前に天橋立に行ったとき,そこへ行ったかどうだか。ブログを始める前だったから・・・でも行った気がしてきた。

来週母のところに行ったとき、お土産を開けて写真を撮りましょう。

     *

さて、昨日の敬老の日、

かわいいマゴッチが大切に我々に持ってきてくれたもの、

2428手作りクッキー二枚
[ピンボケですみません。接写のところで撮らなかった。)

ラップに包まれて、保冷材の入った袋に大事に入っている。

「保冷材が入っているのね。」

と言ったら、

「うん、融けちゃうといけないからね、チョコチップが」

と得意げに言った。

「そうだね、それは心配だもんね。」

「くまちゃんとムーミンだよ!!」

「そうか。食べるのもったいないから冷蔵庫に入れておくね。」

    *

やっぱり

夫がくまさんで

私はムーミンか。いつ食べるかなあ。

    *

先生に敬老の日の話を聞いて、

「バア大好き」と似顔絵をくれたのは二年前だったが、(色が薄くなりながらも、今も壁に貼ってある)

今回はもっと年の大きいバアがママのバアということで

メインになったようだ。

もちろん幾つになってもかなわない私の母の年齢である。

そしてそれが私の願いである。

今も電話で「歩け~」とハッパをかけた。(もちろん優しく言いましたけどね。)

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2014年9月16日 (火)

小さな幸せ、敬老の日

 前日午後にやってきて

夕方から、盛大にピザパーティをした。

息子2から送ってもらっていた多くのワインも飲む機会がなく、段ボールに入ったまま、はや数年!

そういうと、娘が

「そうだよね、だれもいないのにワインが空いていたら…おかしいよね。」

そうだ、それは不思議なことになる、だ。

もちろん一人でも飲んだりはしない。だから手ぐすね引いて待っていた。

5時から飲み始め、食べ始めて、夫が出張から帰ってきたときは

ワインも空になりかけていた。

      *

ジイには

「ただいまぁ」とドアを開けたら、

バタバタと迎えにいく孫たちがなによりも嬉しかったでしょう。

   *    *

翌日は敬老の日

で、曾ばあちゃんのところへ。

1718途中花束を二つ買う。

小さい赤いケイトウのブーケも買った。

私からと言うはずが
(だって、私が買ったんだモーん)

トイレに行って帰ってきたら、

既にマゴッチ二人で渡されてしまった後だった。

花束とは、渡される人はもちろん、渡すほうも嬉しいということを知ってほしいから、

これでいいのだ。

ケチなことは言うまい。うむ。

19マゴッチ1号は
買っている間中
ずっとそばにいて、どうやって注文したの?とリボンの色を指示するところまで、見ていたからね。

    *

甥っ子の子供たちもあとから来たが、半年以上ぶりなので、最初なかなか仲良く遊べない。

帰るころになってやっと仲良くなるものだから

別れの「タッチ」をみんなでしているうちに時間を取ったのだ。

ロマンスカーの時間にやっと間に合った模様。

    *

15そのあと、私は即、寝た。

日記の宿題をやったというメールの写真には

曾ばあちゃんに

花を渡しているマゴッチたちが描かれていた。

小さな絵の中に、幸せがあふれていた。良い日だった。

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2014年9月13日 (土)

『第三の銃弾』 上下 スティーヴン・ハンター

秋の連休が始まりました。

高速道路も「大混み」です。テレビで見た状況です。

我が家には、これから敬老の日に「大きいおばあちゃん」(当然ながら、体ではなく、年が…)のところへ、かわいい母のひ孫がやってくる予定で。

その前に、私はあと少し、片づけを。

     *

この本はあの忘れられない「極大射程」の作者のもの。

最初久しぶりの「スワガー」に会えたと、それだけで嬉しかった。

しかし

読み進んでほどなく、なんじゃ??と思う。

話は、あっちへ行きこっちへ行き…

訳が分からなくなる。

上下巻の中に

本筋はどこにあるのか、

私にとって、この本は「頑張って読んだ、」という感じがした。

「極大射程」のころは

私が忍耐力があったのか、(そうとも思えない。)

新鮮だったのか。(久しぶりのスワガーであったから、気持ちは同じだったと思うのだが。)

あの事件の時を思い出した。

このために「極大射程」が再出版されたという。なるほど。

内容(「BOOK」データベースより)

銃器やスナイパーに関した著作が多い作家アプタプトンが夜間の帰宅途中、車に轢きころされた。警察は事故として処理したが、実際は車を使う殺人を専門にするプロのロシア人殺し屋による犯行だった。しばらく後、被害者の妻がボブ・リー・スワガーのもとを訪れ、事件の調査を依頼する。彼女の夫は近いうちに、ケネディ大統領暗殺の真相を暴露する本を出版する予定だったという。ボブは調査を引き受けダラスに飛んだ。そこで彼を待ち受けていたのは旧知のFBI特別捜査官ニック・メンフィスだった。
(2013/11/30) 55.56
上472p
下474p

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2014年9月11日 (木)

秋の大雨に、敬老の日用?

北海道が大変という。

「大雨特別警報

避難勧告

氾濫の恐れが・・・甚大な被害

いのちを守るため、身を守るため」

テレビが言い続けている。

      *

どんよりした空に向かって私は思う。

「大丈夫?どうしたの?何か怒ってる?具合悪い?」

こういう時、人は自然に対して、受け身に回って、じっと身をすくめて、過ぎるのを待つしかないのか。

これ以上、何事も起きませんように…

     *

そして、わたしは片づけをしつつ

敬老の日の母へのお土産を。

先日届いた 奈良ホテルのオリジナルクッキー10

(奈良ホテル、泊まったことないなぁ。)
プレゼントする予定であるからして、

当然ながら開けられないので。

11中村屋

フルーツあんみつセット

12こちらは千疋屋の究極のジャム

息子の友達から。

13

14_2ANNIVERSARY SPECIAL

いちご、ネーブルオレンジ、ブルーベリー
あっという間になくなってしまいそうだが・・・

今調べたら「創業120周年を記念し、千疋屋の看板の下に、味・原料にこだわりぬいて作られた「究極」の名を冠するジャムシリーズ。」

なるほど、それでアニバーサリー。

一瓶1000円もするのだと。ふーん

大事に食していただきましょう。

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2014年9月10日 (水)

シルバー人材センター

暑かったり涼しかったり

油断して窓を開けたままだったせいか、風邪を引いた。

     *

昨日は予定通り

実家にお土産のお菓子を持って朝早く出かけた。

     *

庭の木を今年はシルバーセンターにお願いしたから。

木を切るのに邪魔になりそうな、車庫のワンボックスの鍵がない。

ので、届ける。

結局出さなくてよかったようで、

妹をイヤ、妹が買ってくるお弁当を待つ。

   *

シルバーセンターの人は

優しく丁寧だった。

会計もきちんとしていて、気持ちがよかった。

   *

庭の切った木の処分とかも一袋いくらでかかるから、

自分で出したらどうか、と言われた。

ゴミに出せるよう小さく切ってまとめてくれている。

その方がいいなら、ということで、

少しずつ出そうと思う。

   *

その下に

夫が切った木切れがあったらしく

夫はそれを気にかけていたようで、大ざっぱに処分してくれた前の植木屋さんが気に入っていたようだ。

今回は

すべて持って行ってもらわなかったのだから、仕方ないですねえ。

自分でやるしかない。

えーい、

蚊が居なくなったら、私がそれも処分するワイ、と

阪神が負けて気落ちしている夫に応戦した。

来年はまた考えましょう。

    *

シルバー人材センター」とは高年齢者等の雇用の安定等に関する法律に定められた、地域毎に1つずつ設置されている高年齢者の自主的な団体で、臨時的・短期的または軽易な業務を、請負・委任の形式で行う公益法人である。

就職あっせんのための組織ではなく、運営は、公益社団法人として、会員である地域の高年齢者が自主的に行っている。

会員は概ね60歳以上の定年退職者・家業の一線を退いた人という。

HPにも*「いきがい」のために働きたい方を募集しています。

と有った。

現に実家に来てくれた男性二人、どちらも70を超えているというが、いきいき若々しく、素敵だった。

     *

  • 「毛筆筆耕、宛名書き、
  • 受付事務、文書整理、専門技術分野 パソコン技術指導、パソコン関連事務、
  • 経理事務、
  • 管理分野 施設管理、駐車(駐輪)場管理、
  • 技術作業分野 植木手入れ(高さ3メートル以下の樹木剪定)、ふすま(障子)張り、大工仕事、ペンキ塗り、各種自動車の運転、
  • 和洋裁、
  • 屋外系作業分野 清掃、公園清掃、除草、草刈り 
  • サービス分野 家事手伝い、子守、食事の支度、老人の話し相手 
  • 外交折衝分野 チラシ等の配布、店員」
  • いろいろあるですなぁ。
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    2014年9月 8日 (月)

    北から南から、おいしい!

    最近

    届くとすぐ食べてしまう

    写真を撮る前に。

       *

    98宮崎からのお土産

    マンゴーゼリーと

    007ボンタンアメ

    母には

    ザボンの砂糖漬けも。

        *

    56昨日まで
    北海道定山渓温泉に行った息子からの
    お饅頭と

    栗むしきんつば

    定山渓の饅頭屋は4,5年前にもお饅頭を買いに行った記憶がある。すぐ売り切れてしまうお店があった。これはそこのではないけれど。

    思い出が甦ってきた。

    私の退院後、初めての「父の日母の日記念北海道の旅」であった。(その時のブログ

    (ブログを戻って見たが、定山渓のお饅頭屋の写真も記述もない。記録しておかないとダメだなぁ。自分のために。)

    お土産は明日実家に持って行こう。

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    2014年9月 6日 (土)

    誕生日週間

     

    1金曜から一晩どまりで

    マゴッチ2号のところへ、誕生祝にいってきました。

    夫が忙しくこの日しか空いていないというので、

    少し早いけど、勝手に出かけた。

    ということで、何度も繰り返される、お誕生日。

    やっと、ケーキだけじゃない誕生日を自覚したような2号、4歳です。

         *

    ケーキもそこそこに

    我々が持って行った大きな箱へ飛びつく。

    連結なんちゃら・こまちプラレール踏切セット」である。

    234早速

    パパとレールを組み立て、

    その周りに、腹ばいになって、自分の世界へまいります。

    ご注意ください。ご注意ください。電車が参ります。」

    「黄色い線の内側を・・・」

    一人ぶつぶつ、繰り返し…

    レールの周りを自分がぐるぐる回って、飽きることもないようだ。

    どんな世界にいるのだろう。

    乗り物好きの息子もこんな風だったね。思い出す。

       *

    マゴッチは

    朝起きたときも寝ぼけ眼で

    一目散にレールの周りに歩いて行き、遊んでいた。

    夢の中でも遊んでいたのだろうか。

       *

    夢の楽しい誕生日はまだまだ続く。

    今日も

    明日も

    明後日も。

    ディズニーシ―に熊さんのぬいぐるみを迎えに行くらしい。

    明日は婿殿のご両親が特急ジャー何タラを持って。

    それぞれにケーキもつくのかな。

    幸せな誕生日が続きますように。

       *

    そのあと娘から一言

    「敬老の日におばあちゃんとこに行くから、その前の日泊まりに行くよ。

    掃除しておいてね。」

    「げー、来ないと思って油断してた。開かずの間がある。」

    帰ってから布団を干して・・・・少しずつがんばろう。

        *

    このたまに来る御一行が調査に来ないと

    我が家は片付かないのだ。

    夏は来なかったから、いつ以来かな。

    がんばりましょう。

    モノの少ない娘のところに行くと

    確かに刺激になる。

        *

    何と優しい娘であることよ。

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    2014年9月 5日 (金)

    『55歳からのハローライフ』 村上 龍

    秋の行楽シーズンというか、行事のための予定作りに忙しい毎日であります。

    秋ですなあ。

        *

    ずーっと、「55歳からのハローワーク」と思ってて、
    おっとちがった、ハローライフ。

    はたらくだけでない、生きていくのだ。

        *

    作品に共通して出て来るのが飲み物

    そう言われて気づく。

    確かにそうだ。

    自然に受け入れていた。

    いかにもその人物・場面にぴったりなものだったから。

    アールグレイ、発泡ミネラルウォーター、ドイツ製のミルで自ら豆をひき、丁寧に入れたコーヒーを。
     「ペットロス」では、ガラスの茶瓶に詰めたプーアル茶
     「トラベルヘルパー」三川内焼の茶碗で狭山の新茶を飲む。

    それら飲み物にはこんな効用がある。(と書いてある。)
    体に何かを入れるという直接的なことのほかに、それをすることで持たれる静かな時間、考える時間、あるいは考えない時間

    「精神的に不安定になったとき、まず飲み物をゆっくりと味わうことができれば、どんな人でも気持ちが鎮まるはずだ。それは儀式のようなもので、しかも誰かに頼る必要もない。」

    私も、そういう時には、まずは深呼吸をする、か、
    何かを一杯口に含むのがいい。と思う。

    それで、しょっちゅうコーヒーとか飲んでるんだ、私。

       *

    さらりと、一晩で読んだけれど、いろいろ心にかかる文章。

    具体的、実際的に今に、心に沁みる。

    「人生はやり直しがきかないと思っている人のほうが、瞬間瞬間を大切に生きることができるような気がする」(結婚相談所)

    「事実を受け入れるのは、とても勇気が要るんです」(キャンピングカー)

    「雨は、風景の輪郭を曖昧にして、そんなに頑張らなくてもいいんだよ、と誰かに言われているような優しさを感じる」(ペットロス)

    「生きようという姿を示すだけで、他の誰かに何かを与えることができるのではないか」(同)

    「やりたいことをやらなあかんよ」(トラベルヘルパー)

        *

    『55歳からのハローライフ』 村上 龍

    NHKで「キャンピングカー」の話だけを見た。

       *

    何というかリアルというか

    いかにもどこかでありそうな、あったような話

    特に先が気になってということもなかったが

    夜中に読み始めて白むころ読み終えた。読みやすい。

         *

    村上さんの優しさを見た気がする。

    人生後半がどうなのかは、やはり自分次第。

    そして心の持ちよう次第。

    孤独だったら、そう思ったら

    前に出よう。外に出て行こう。

    人生は前にしか進めない。ね。(開き直りじゃ)

    内容(「BOOK」データベースより)

    人生でもっとも恐ろしいのは、後悔とともに生きることだ(『結婚相談所』)。
    生きてさえいれば、またいつか、空を飛ぶ夢を見られるかも知れない(『空を飛ぶ夢をもう一度』)。
    お前には、会社時代の力関係が染みついてるんだよ(『キャンピングカー』)。夫婦だからだ。何十年いっしょに暮らしてると思ってるんだ(『ペットロス』)。
    人を、運ぶ。人を、助けながら、運ぶ。何度も、何度も、そう繰り返した(『トラベルヘルパー』)。
    ごく普通の人々に起こるごく普通な出来事を、リアルな筆致で描き出した村上龍の新境地。
    2012,12,10   54

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    2014年9月 2日 (火)

    『さようなら、オレンジ』 岩城けい

    久しぶりの青空。

    うれっしぃぃ。

    そんな気分で早起きしてしまった。

    で、やったことと言えば、ブログを・・・

    洗濯しろ、布団を干せ、と私は私に言う。

        *    *

    さようなら オレンジ』 岩城けい

    「異郷で言葉が伝わること―
    それは生きる術を獲得すること。
    人間としての尊厳を取り戻すこと。」

        *

    「人種的・言語的な差別をうける異郷の地で、巡り合った友情と絆。女性たちが支えあいながら、やがて自分の足でたくましく各々の道へと踏みだしていく。」という話である。

        *

    そういう物語の底流では、母語で書くことと、母語以外で書くということとはどういうことか、がひそかに問われていく。

    つまり、表面的なテーマ・物語と、その一方に書簡・メールで違った視点が進行していく、という構成になっている。

    淡々とした文の中に、それぞれがどう生きていくか、自分のアイデンティティを見つけていくという、ダイナミックな結果で終わる。

    アフリカから命からがら避難してきた、いわゆる難民のサリマ。

    オーストラリアの田舎町の英語教室で出会う。
    直毛で剛毛だから、ハリネズミとサリマに心中であだ名される日本人女性も子連れで参加している。

    それぞれの立場はかなり異なっているが、やがて両者は実際にも接点を得る。かかわりあっていく。

    表向き交差しなかった二人が、第二語としての英語を学ぶ中で、同じ時間を過ごし、こころを通わせていく。

    今与えられた日常の中で、英語を学ぶ中で自分の祖国をしっかりと受け止めて、必死に前を向いて生きるサリマ。

    その間に挟まれる静かな口調のハリネズミの恩師宛ての手紙。

    この二つは活字書体を変えて記述されていて、

    気のせいか、手紙は文字が薄く、印象として弱い。サリマの記述が生きざまのせいか強く残る。

         *

    二人に共通する壁は「読み書きができないと、不便どころか人間としての尊厳を奪われる。」(P35)というこの“大きな島”での言語の事情だ。

    これは作者が実際に経験し、言いたいことと思われる。

    その土地の言語、英語を学ぼうとする場合、自分の母語がより強く認識されるようだ。

         *

    「今日も世界のどこかで、小さく弱い言語のどれかが消滅しています。英語がこれほどまでに権力をもった現状において、この巨大な言葉の怪物のまえに、国力も経済力も持たない言語はひれ伏します。」という文は納得できる。

         *

    「しかしながら、二番目の言葉として習得される言語は必ず母語をひきずります。私たちが自分の母語が一番美しい言葉だと信じきることができるのは、その表現がその国の文化や土壌から抽出されるからです。第一言語への絶対の信頼なしに、二番目の言葉を養うことは出来ません。」(P77)ともある。

         *

    生まれてから最初に知る母語。人の奥深いところでそれは生きている。
    「祖国からたったひとつだけ持ち出すことを許されたもの、私の生きる糧を絞り出すことを許されたもの」である母語

    最後にハリネズミが、英語では真の話は書けないと自覚し、、先生に手紙を書く。

    「私は犬と同じです。忠誠という首輪を嵌め、つながれた鎖は永遠に祖国という主人から切はなされることはありません。」(p164)

    何を糧に生きるか、という問いと表裏するように、外国語の習得で何を得るのか、ということで、書くことに対する自分の思いも書かれている。

    異なる文化、つまりその礎である異なる言語と向かい合ったまさに経験者の作品といえよう。

    生まれた祖国の言葉が母語なら、彼女たちの子供は既に英語がネイティブになるのだろうか。

    サリマの生んだ二人の子供は既にサリマよりも英語の読み書きが出来る。

    状況・程度は違えど、異国で暮らすのには言語能力が生き方にも影響を与える。それに必死に立ち向かうことでサリマは生きていく。

    夫に埋め込まれた「女性蔑視」も自分で考えて乗り越え、自分らしさを得ていく。

    彼女はこの地で生活する力をつけ、生きていくのだ。力強さを感じる。

        *

    祖国のオレンジ色の夕日を懐かしく思うのではなく、この地の夕日に希望を持つ。

    一方ハリネズミも亡くした娘の遺灰をオレンジ色の海に蒔き、この地の海が自分の大事な海として、これからを生きて行こうと思う。

    英語で文章を小説を書くよう勧められていたハリネズミは最後にはっきりとわかる。

    「おとぎ話」ではない、正直に自分のこころを書くのは「日本語」でしかできないことを。

    そして書き上げるのは「サリマの物語」

    著者はオーストラリア在住の日本人女性。実体験が含まれているに違いない。

    外国にいるからこその、祖国、日本、日本語なのだ。

         *

    英語で小説を書こうとしている日本人の女性(大学の教員の妻として異国で暮らし、高い学歴を持ちながらも、それでも自分としては、英語を自由に操ることができない、と思っている)が恩師へ宛てた手紙と彼女の書いた小説とが交互に語られる、という「仕掛け」ということになる。

     

    かなりの程度差があるけれど、同じ英語の教室でであったのだ。

    母語と第二言語

    難民、移住者、異端児 さまざまな差別、

    自分のことを話すにはその社会での言葉が必要なのはもちろんである。

        *

    やがて心を開いていく二人。

    ハリネズミの夫の言葉、「ともだちなんだろう?」

    「差別がないところなんてない。世の中はもともと不公平にできている」とハリネズミ、
    英語教師のロスリンは言う。
    「でも、それを変えていくことはできるし、たったひとりでもそのように願い行動することは可能だ。」

    それは彼女がこの地のマジョリティであるから、いえるのだ、と思ってしまう。

        *

    20年間オーストラリアで過ごしている作者の
    絞り出された結論とその結果だろうか。

        *

    はっきり見える部分と、その下に深く積もって漂う言葉への思い。

        *

    長っつ!

    内容(「BOOK」データベースより)

    オーストラリアの田舎町に流れてきたアフリカ難民サリマは、夫に逃げられ、精肉作業場で働きつつ二人の息子を育てている。母語の読み書きすらままならない彼女は、職業訓練学校で英語を学びはじめる。そこには、自分の夢をなかばあきらめ夫について渡豪した日本人女性「ハリネズミ」との出会いが待っていた。第29回太宰治賞受賞作。 53

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