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2014年5月18日 (日)

 『ガリレオの苦悩』 『マスカレード・ホテル』東野圭吾

ゴールデンウィークの旅のまとめも終わったところで

読みたまった本のお話を。

    *

いつもたくさんの人のリクエストがある東野圭吾さん。

しかも次から次へと、書く作者。すごいなあ。

そろそろ落ち着いてきた、この本。

ヒの棚に置いてあった。

読んでみましょう。

「容疑者Xの献身」は少し悲しいものがあったけれど

この作品は、それほどでもなく、さらりとしている気がした。

「密室る(とじる)」はしみじみ悲しかった。

    *

文藝春秋 (2011/10/7)384ページ 29

内容(「BOOK」データベースより)

“悪魔の手”と名のる人物から、警視庁に送りつけられた怪文書。そこには、連続殺人の犯行予告と、帝都大学准教授・湯川学を名指して挑発する文面が記されていた。湯川を標的とする犯人の狙いは何か?常識を超えた恐るべき殺人方法とは?邪悪な犯罪者と天才物理学者の対決を圧倒的スケールで描く、大人気シリーズ第四弾。

これも同じく「ヒ」の棚から。

とても話題になった本だが、ちょっと読み手が落ち着いてきたのだね。

夜寝るときに読み始めて、ほとんど一晩で読んだ。

何かすごい事件が起こるわけでもないが、

読みやすく、かと言って眠くなることもなく、

1ページ1ページ積み重なって、464ページを読ませる。

マスカレードは仮面舞踏会

刑事がそれなりになり切って、捜査をする。

少し微笑ましいところもあり、

きっちりした、息づまるような物語ではない。

そんなところが東野さんの人気の秘密かもしれない。

集英社 (2011/9/9) 30

内容紹介

新ヒーロー誕生! 極上の長編ミステリ
都内で起きた不可解な連続殺人事件。次の犯行現場は、超一流ホテル・コルテシア東京らしい。殺人を阻止するため、警察は潜入捜査を開始し…。1行たりとも読み飛ばせない、東野ミステリの最高峰。

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