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2014年5月 1日 (木)

『ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔』三上延

00103考えたら、(考えなくても)

今日から5月。

5月1日ですね。

実家の玄関の前のナニワイバラが

満開になった。

02 その下には、

芝桜と・・・えーと、そう、つたからくさがいっぱい。

春から夏へ加速する気配。もう少し、ゆっくり行こうよ。

   *

この本のシリーズは、もう何冊目だろう。
(4とあるから、4冊目に違いない。)

江戸川乱歩の古書を舞台に展開。

今までの作品より、さらにパワーアップした気がした。

最近はあまり読むことのない「乱歩」

むしろテレビでの印象が強い。

天地茂だったろうか。

「人間椅子」などの異様な雰囲気はまだ覚えている。

少年文庫

このシリーズは、古書店での事件が表で語られるのと同時に、

その裏に過去の本が静かに語られていく。

この本はさらにその傾向が大きい。

全編を通して「江戸川乱歩」があり、やがてそちらが強くその存在を主張してくる。

あのシリーズは小学生にとっては、あまりにも強烈だった。

今までで一番印象が強い作品かもしれない。

2013/2/22  27

内容紹介

珍しい古書に関係する、特別な相談――謎めいた依頼に、ビブリア古書堂の二人は鎌倉の雪ノ下へ向かう。その古い家には驚くべきものが待っていた。
  稀代の探偵、推理小説作家江戸川乱歩の膨大なコレクション。それを譲る代わりに、ある人物が残した精巧な金庫を開けてほしいと持ち主は言う。
  金庫の謎には乱歩作品を取り巻く人々の数奇な人生が絡んでいた。そして、迷宮のように深まる謎はあの人物までも引き寄せる。美しき女店主とその母、謎解きは二人の知恵比べの様相を呈してくるのだが――。

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