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2014年2月の21件の記事

2014年2月28日 (金)

「うどん餃子」を作ってみた!

テレビを横目でちらと見た、「高槻うどん餃子」

多分簡単だと推測され(そういう方面には,敏い私。)

買い物に行き、うどんとニラを買ってきた。

何度も言うが、作り方は簡単

ニラとうどんを切り

ひき肉と卵を入れてかき混ぜ

ニラなども入れ

片栗粉、しょうゆ、ごま油などで味をつけ、

平たい形にして

フライパンで焼く。

   *

なぜ、高槻うどん餃子と言うのかは

「高槻で」と言うわけらしいが

「高槻で良く」食べられている、と言うわけでもないらしい。

いろいろ調べていると、

B級グルメが騒がれる今

その波に乗って、利権がらみ?となっているようでもある。

まあいいか、「うどん餃子」である。

    *

49 できあがりは、こんな風(どうってことのない写真です。)

最初丸いおせんべい風にしたが。

最終的にはフライパン一面に敷いて、焼いた。

めんどくさがりやのチジミ風となった。

    *

「これでどうかなぁ」と聞くと

息子が言う。

「家族がワーッと集まったとき、真ん中に置けば

あっという間に無くなるよ。」

つまみにはちょうどいい。

    *

しかしお好み焼きの方が簡単かも。

お肉をハンバーグのようにかき混ぜる手間が・・・

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2014年2月27日 (木)

『あんきび』

47 桃太郎さん、ももたろさん、お腰につけたきびだんご♪

今回の出張は岡山に行った。

へぇー岡山!?

ネットで知り合った人々を思い浮かべた。こんにちは!

    *

10数年前、母と娘と九州からの帰りに降りたことがある。岡山。

鳥取行の電車を待つ間

しばし観光した。

母も覚えている、懐かしい蟹三昧の鳥取の旅だった。

   *

そうだ!

思い起こせば、さらにもっと前、新婚のころ(結構深く掘り起こしたものだ。)

熊本のおばあちゃんに会いに行った。

新幹線で九州に向かい、乗り継ぎの関係だったかなんだったか、での待ち時間に

駅でうどんを食べた。

その時、醤油の色のしないうどんは嫌じゃ、と

のたまわったことを今、思い出した。

始めて食べる関西風のうどん。

だしの味と言うものでは食べられなかったようだ。

完全なる北国・東北の人、である。

    *

46 48 母と降りたときは

きびだんご風やお饅頭をお土産に買った気がする。

博多で岡山で、持ちきれないほど買っていた。

    *

これは

きび団子の中に餡が入ったもの、ということだ。

今週末、母のところにも持っていこう。

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2014年2月26日 (水)

カメラが、写真が…

図書館の帰り

少し遠回りして

陽だまりの中を歩いた。

    *

青空に裸木といういつもの構図に

カメラを向けたら

「メモリがいっぱいです。」とかいう。

しまった、SDカードを入れるのを

また、忘れた!

    *

Ca3d0105 このカメラになって

パソコンに入れるとき、カードを取り出し、直接差し込むので

つい

元に戻すのを忘れてしまうのだ。

何回目だろう。

    *

せっかく

携帯で写真を撮ったので、一枚。

私の好きな、のびのび健やかな木です。

定点観測しようかな。

春は近いぞ。かな?

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2014年2月25日 (火)

ソフトクリームと『歯と爪』B.S.バリンジャー

45 あまりに肩こりがひどいので、息子に背中を押され(単に行って来たら、と言われただけだが。)近くの日帰り温泉に行った。
昨日の午後のこと。

ゆったりしたあと、一人でソフトクリームを食べつつ(美味しくて、幸せ!)
持って行ったこの本を手にしたが、もちろん読み終えなかった。

その夜読み終えた。

   *

私はなぜこの本をリクエストしたのだろう。

私の手元に来た古ぶるしい本を前に不思議に思った。

1977年7月初版のこれは1988年9月22日第15版のものであった。

調べてみたら、新版が(2010/6/10)に出ている。

私の目に留まったのは、だからなのか。

しかもこちらは古い本の方なので、これまた小さい文字だ。8ポ以下。

     *

後半部が袋とじになっていて、開けていなければ返金されるというシステムだったらしい。

もちろん、その袋とじとやらは当然あけられている。

残念ながら、私の初めての体験とはいかなかった。

     *

読み始めは

意味がよく分からなかった。

しかし次第にそれも分かってきて。

二つの場面が交互に語られる。

カットバック方式。

     *

この文章は、いわばお行儀のいい(悪い意味ではなく)

正しい、そう、お手本のようなものだと思った。(決して踏み外さず、破けることもない。)

どこかにそのような面(教科書風)で取り上げられているとも読んだ。

あとがきに「今世紀(それは21ではなく、20世紀である)最高のサスペンス小説。

サスペンス小説である以前に、まず小説なのだ。」とある。

また「The Tooth and the Nail」は「手段を尽くして」あるいは「必死になって」という熟語と犯行現場から発見された証拠物件にもかけてあり、ピッタリのタイトル」、ともあった。

激しい表現も大きな波もないけれど、愛する人を奪われた人の、強い思いがしみわたる。

面白かった。できれば大きい文字で読みたかった。 13

内容(「BOOK」データベースより)

ニューヨーク地方刑事裁判所で、奇妙な裁判が進行していた。お抱え運転手が殺された事件を審理していたのだが、肝心の遺体は見つからず、殺害現場と見られる地下室に焼け焦げた義歯と脛骨、右中指の先のほか血痕など若干の痕跡を残すのみ。“罪体”のない殺人事件を巡って、検事側と弁護側の烈しいやりとりが展開される。“サスペンス小説の魔術師”が仕掛ける、愛と復讐の物語!?―。

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2014年2月23日 (日)

雪の融け間に・・・福寿草

昨日は

何とかノーマルタイヤでもいけそうだったので

母のところへ。

スーパーの駐車場も後ろにかき寄せた雪が山のように残っていて、

クルマはみんな前に少しずつ飛び出している。まだまだ大変だ。

43 二週間、買い物ができなかったので、さすがに母からの注文もいっぱいあった。

と言うことで、
我々はそれを買うことに忙しく、自分たちの夕飯のおかずを

レジに来てから考えた次第。

「まあいいか。」

火災保険で

家の子屋根(ひさし?)が壊れたのも、カーポートの崩れたのも

出るかもしれないという。

同じテレビのニュースを見て、あれ?!ともったのだ。

思いもつかなかった。

    *

電話をしたら、今は

そういう請求が多いらしく

しばらくお待ちくださいということだった。

思いもかけなかったが

良かった。

現状維持が基本ですが、

危険な場合は写真などをとっておいてください、とのことだった。

先週、日曜日に行ったとき

息子がスマホで写真を撮っているのを見て、

夫と二人で感心し感謝したのだった。

44 まだまだ庭には雪の山が残るそのなかに

パワーあふれるオレンジ色の福寿草が

きれいに咲いていた。満開だった。

これから来る春の予感のようで

いつもながら

力をもらえる。元気になる。今年もよろしく、ね。

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2014年2月22日 (土)

テーブル上の、ゴディバ、に思う

41 42 テーブルの端に

置かれていた四角い箱

「GODIVA」と書かれているシールとリボン。

そうだ!

この前のバレンタインにもらったものだ。

箱がかわいらしい。

     *

ご承知の通り

私がもらったものではない。

毎年頂く、義理チョコ

     *

おいしそうだが、

いつ食べるか?

もう少し先ですね。はい

楽しく、ちまちま、頂きましょう。どうもありがとうございます。

   *

以前どこかに同じようなゴディバのチョコを載せたと思って

3年前までの2月を辿ってみたが

それは見つからず、

そこにはたくましく成長してきたマゴッチの姿があり、

対して

私は相変わらずドジな同じことをしていた。

   *

3年と言う年月は

だれにも同じであるようで、違うのでもある。

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2014年2月20日 (木)

今度は「10トントラックです。」

先日の
ミニカーセットのために,というか
マゴッチ2号のために、
一生懸命ためていたポイント

2月で終わりだと思って、頑張っていたら

好評につき延長!」ですと。

良かったような、拍子抜けのような。

まあよかったのだ。

     *

39 40 で、

今度は10トントラックが来た。

(って、私が注文したわけですけど…)

わたしは、

その会社の関係者でもなく、縁もゆかりもありませんが、

結構、内心、喜んでいます。

届いたものは

結構、存在感のあるミニカーでございました。

どうしようかな。
私のコレクションにするかな。(マゴッチにあげるんじゃなかったのかい!?)

    *

そして、次は

甥っ子の子にクール便車(?)をもらうべく

がんばりましょう。

    *

息子に

「キャンペーン延長なんだって」、と話したら

「お母さんみたいに、そんなことに頑張る人が他にもいたんだね。」ですと。

きっと

あちらの爺様もこちらの婆さまも、っていう感じかしら。おほほ

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2014年2月19日 (水)

雪の後

日曜日4時過ぎ

なんとか駐車場から車が出せるようになって、

夫と息子と3人で母のところにいった。

母も心細いだろうし、雪の重みでカーポートが倒れたということもあって。

家の前の道は

近所の方が雪かきしてくださっていた。皆さん体大丈夫かな。

ありがとうございます。

    *

私は火曜日まで泊まることにする。

住宅街の道路は大雪で雪かきしても

やっと1台通れるほど。もちろん冬タイヤで。

    *

37 ぐしゃりと折れ、崩れているカーポート

下の車はどうか

心配だけど

意外とあっさりした私の気持ち

「なってしまったものは仕方ないね。」

ただ

道路に倒れた屋根が少し出っ張っているのは、何とかしないと。

今は下に雪があるから、誰も通らないだろうけど。

迷惑がかかる。

     *

近所の工事屋さんに電話するも出ない。

やっと、出かけていて帰ってきたらしい。

それから、すぐ見に来てくれて

庭から大工さんに電話し、用意する道具まで指示している。

「撤去してください。」

「あした8時半ごろきますからね。」

(ひえー8時半?早起きしないとね。)
そう心で思いつつ「よろしくお願いいたします。」

     *

さすが8時半ではなく、9時ごろやってきて
カッターで切ったり、どかしたりしていた。

下の車も

結局駐車場から出さないで(雪が重くて大変のようだった)

こわれたカーポートを全部どかし、

家の屋根の壊れたところも応急修理してくれた。

昼過ぎで終わった。

良かったよかった。一安心。

    *

おじさん いくらの請求書持ってくるかなぁ。

と言うのも

ホット休んでいたら

どこからかシャベルを持った女性が2,3人現れて

「工事どこでしたのですか?いくらでしたか?」と聞かれた。

「まだ、わかりません。」と言ったら驚かれた。

「見積もりもしなかったのですか。」「ええ、近所の方にお願いしたので。」

    *

いいよね、言われた通りで。

工事のおじさんを信頼しようね。

そんな話を息子たちにしたら

「普通はいくらぐらいかかりますか。」とか聞くんじゃない。と言われた。

今回は仕方ないと思うけど。

この住宅街でも

こわれたカーポートはたくさんあるようだった。

こちらとしては、とにかく早く工事を終わらせてもらってありがたかった。

    *

38 火曜日帰ってきたが

まだまだあちこちに雪は残っている。

写真は学校の校庭、ひろびろ

近くのスーパーにも日配品は来ていないようだった。

聞けばまだ電車の中と言う人もいるらしい。

雨を含んだ重い雪

もうやめてほしいな。

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2014年2月16日 (日)

雪晴れの朝

たまたま夜中起きて

テレビをつけたら

葛西選手が飛んでいた。気にはなっていたのだ。

結果、敵もあっぱれ!ということで、堂々の銀メダルだった。

     *

36 そして再び起きた朝は、まさにまさに「雪晴れ」

     *

35 薄い群青の空には雲一つない。

遠くの、かすかに見える山々は雪国のよう。

    *

オリンピックの魔物はいましたか。

という質問に葛西選手は「魔物はいなかった。自分の強い心があったので。」

羽生選手は「魔物と仲良くできれば、またいい活躍ができる。」

本当に居るのかいないのか、

魔物を、その存在を知るのはそこに立てる人だけなのだろう。

     *

これから続く人たちも

魔物と言うものを、意識せず、こころを平らかに、頑張ってほしいと思う。

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2014年2月15日 (土)

「不要な外出はしない」

34 昨日は遅くまで

動いていたバスも朝から止まっているらしい。

前の道もほとんど車が通らない。

恐ろしいほどの「雪だらけ」である。

置き去りにされた車が、3台ほど。

   *

雪かきをしている人が車通りまで

雪をかいて出てきたら、膝の上まで雪があった。

人が通れる道だけで精いっぱい。

このあたりは雨があまり降らなかったのだ。

    *

都内では

雨と急速に融けた雪で

交差点が水浸しとなっているという。

また、甲府では1メートル14センチ、新記録だという。

雪国の方には申し訳ないが

おおさわぎ

おおわらわ、である。

     *

市の広報が「きんこんかんこーん」

「いま公共のバスなども止まっているので、国道などに交通渋滞が起きています。

不要な外出は避けるようお願いします。」と言っていた。(確か?こんな風)

了解です。今日は出かけません、はい。

昨日大変な思いをして都内から帰ってきた夫は、まだ寝ている。

明日には母のところに出かけられるかな。

 

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2014年2月14日 (金)

また雪で、『これからはあるくのだ』角田光代

イギリスでは

大雨で洪水だとニュースで言っていました。

二人で「やっぱり地球はおかしいね。」と話しました。

    *

そして

この辺りもまた雪です。

マンションの北側の道路は全くと言っていいほど、溶けていないところに

また積もりそうです。

どうしちゃいましたか。地球さん。大丈夫?

まえから

そうは思って、心配していましたけれど…

   *

と言うわけで、昨日

図書館へ行ってきました。私の散歩にちょうどいい距離です。往復45分ほど。(だと思う。)

金曜から天気が崩れるという話だったからです。

で、行ってみたら、休みでした。

いつも調べていくのに、どういうことでしょう。

まあいいです。

帰りにスーパーでちょっと買い物をし、卵が98円で、帰ってきました。

    *

先日、読みたい本が見つからなくて、角田さんの棚から1冊取り上げた本。

日常の中の些細な出来事を書いたエッセイだった。

タイトルに「私のこれから」がある気がして

手に取ったのだが、

そういうものではなかった。

そういうプラス思考の前を向いて「あるくのだ」の話ではなかったのであった。

    *     

どこかに連載していたコラムということでもないようで、

長さもまちまち。

ボケっぷりは自分ので十分だったからかもしれない。

で、

半分ほどで、もういいや、もう返そうと思って、図書館に持って行ったら

図書整理の日とかで、休みだった、というわけ。

つまり、この本にきっとご縁があるのだね、

と思って返さずに持って帰ってきた。

しかし、なかなか読み終わらなかった。眠くなってしまうのだ。

本の最初に載っていた、忌野清志郎の「スローバラード」をユーチューブで聞いた。雰囲気のある、メロディだった。

確かに、こころに何かが吹き込むようなメロディ。間違ったら、いつも笑顔の私も泣いてしまうかもしれないような。彼はそういう曲を書く人だった。

      *

昨日午後に母に電話をしたら、

「お友達との会は楽しかった?」と聞く。「うん!」(良く覚えているなあ)
そして「今度は卵無くなったから、買ってきて、」ともいう。

「なんだ、朝電話してくれれば安いの買ってきたのに。」

まあいいや、この買ってきた卵をもっていこう。

    *

「私の毎日はほとんどが『大丈夫』と『まあいいや、まあまあ』のことばで終わる。」あはは

(2000/09 12)

内容(「BOOK」データベースより)

自分が住んでいる町で道に迷い、路上で詐欺にひっかかり、飛行機が嫌いなのに海外旅行に出かけてしまうカクタさん。騙されても理不尽な目に遭っても自らの身に起こった事件を屈託なく綴るエッセイ集。そのボケッぷりとユニークな発想は、少女時代から大炸烈!大人になってよかった、と思える一冊です。       --

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2014年2月13日 (木)

新年会その②

028 29 和菓子を習っているというメンバーが

美味しいお菓子を三つも。

桜餅、やきもち、くるみゆべし

みんな、おいしかった。

柚餅子のクルミがとてもおいしい。

     *

そこで

御手前の道具を、これまた、わざわざ、はるばる持ってきてくれた友が

お茶を一服立ててくれる。

ところが、これも写真は無い。残念。ごめん。

    *

ざわめきの中、いただく。

お酒の途中に美味しいお茶というわけ。

これが結構おいしいのです。口直しと言うか何というか。

ハッとしました。

皆様のおかげであります。

   *     *

3233お土産の数々。

お手製の「ミニ腕カバー」も。

みんなみんな

どうもありがとうございます。

1時から始まって

終わったのは7時過ぎ

主がポツリ。「今日は終わりが早かったわね。」
そうっかぁ!?

お疲れ様。

     *     *

ちなみに
私が持って行ったものは地元の友達に習った「オカラサラダ」と羊羹

オカラサラダの材料 を。

おから(ラップしてチン)
ヨーグルト(おからの半分ぐらい)
ツナ缶
人参 チンする
きゅうり 塩もみ薄切り
ラッキョウ コマ切り 好み
角切りのハムを入れてもいいかも。

マヨネーズ
砂糖
塩コショウ

 

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2014年2月12日 (水)

盛り上がった新年会

昨日11日は

高校の仲間での新年会だった。

いつも

場所を提供して、お料理を作ってくださって

本当にありがとう。

お酒はこれだけあります。と主催者からのメール

「 私のところにあるアルコール類は澤之井の本地酒1本、天狗舞濁り酒5合瓶、後は我が家御用達のスペインの赤白ワインとスパークリンワイン(たくさんあります)、もらったビールが3缶です。料理は昨年行った北スペインで食べたものが中心になります。」

そのあと、さらにほかのメンバーから、こんなメール。

0017Kamekuti_1澤乃井の醸造元まで行って亀口酒を入手してきましたので、11日に持ってゆきます。」さらに「1升瓶がリュックに入ることを確認した。」とも。

何と一升瓶をリュックに入れて、担いでくるそうな。えらいぞ!Mさん。

亀口酒の写真がないので、ネットで調べていたら、
これまた素晴らしいお酒らしい。

亀口酒は、蔵元でしか販売しない酒で、搾ったままの濃い味わいが特徴の冬季限定酒です。搾った日によってお酒の種類が違います。隠れたフアンが多く、なかなか手に入らないプレミアの逸品」ということです。
「そういうことだったのかぁ」と「亀口酒」の意味に納得。

持ってきた人も、とうとうと、うんちくを傾けないし(いや、傾けようとしていたかもしれないが、こちらが聞く耳を持たなかった。有ったのは口だけだった、ということか。いやはや。)ということで、いただく方も、真っ先に体で、味わってしまったのだ。

1升瓶が空になったことが、いかにおいしかったのかの証明になりました。味わい方には少々反省でありました。

また「 1月前から限定葉山ロイヤル夏みかんワイン(何が限定で何がロイヤルかわかりませんが)手提げに入れて2本準備しています。」とメールで言ってきた人あり、これも偉い!

前年に「来年は二本お願いね。」と誰かに言われたかららしい。(私ではない。)

そして、「 そちらがみかんなら こちらは川崎特産禅寺丸柿のワインを、昨年からゲットしております。(飲まない方 お酒の話ばかりですみません)」と言う人も。こちらも2本持参、重かったでしょうね。

そしてこれが、そうして揃ったお酒類たち。

0020021024

もちろん料理も「おいしいおいしい」と言うばかりで、どう作るの?などの疑問もほとんどなく、お皿はカラになっていきます。

もちろん美味しいからで、

それはみんなの食べっぷりをみれば、一目瞭然。

しかし一生懸命作ってくれた方には申し訳ありませんでした。

まず、スパークリングワインで乾杯して・・・
グラスを合わせるのも、心を込めた気がしました。

にぎやかに始まりました。

総勢10人

0018 宿主様が最近スペインに旅行に行ってきたということで、料理はそのスペインのもの。

チキンとツナのパイ風の「エンパナーダ」二つ。

0019 トルティージャ

(スペイン風オムレツ)

クリーミィなチーズもサラミソーセージもおいしかったです。

これが、またワインに合うのです。

023_2これは台湾からの「からすみ」

あぶってあって、とてもおいしかった。

025焼き芋

Img_0053 026サンチャゴケーキ

アーモンドベースでつくられたあっさりとしたケーキ。

表面が茶色く焼きあがった丸いケーキの真ん中にサンチアゴ十字軍の十字架型をおき、まわり全部に白いパウダーシュガーをふりかけると、茶色の十字架だけがきれいに 浮き上がるというもの。

真ん丸の完成形のこのケーキを撮ったカメラマン様に送っていただきました。さんきゅ。

十字架の形から「サンチャゴケーキ」と言うらしいです。

お料理やつまみも、まだまだいっぱいあったのですが、

まことに申し訳ないことに、

写真は完璧な形で撮ることができず、

自分も食することに夢中で、いくつかの写真を撮り忘れ、

しかし

自分のおなかはいっぱいと言う

何とも幸せな一日でございました。

    *      *

皆さまざまに、今までの人生を歩んできて、

楽も苦もあり、

それでも

今ここで笑っていられることに

幸せを感じて

その時を過ごしているのだと、思うと

心に何か温かいものが流れるのでございました。

ありがとうございました。

     *

今回こられなかった方々

来年はきっと・・・
鬼よ、笑わば笑え!だね。

(続く)

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2014年2月10日 (月)

『ふくわらい』 西 加奈子

少し前に読み終えたのですが、しっかり考えをまとめて、
などと思っていましたが、それがなかなか難しく。

またまた長い文になりました。興味のある方は読んで、いえ、お読み,ください、ませ。

     *

キノベス2013年1位と言うことで、最初は戸惑いつつ読み始めました。

     *     *

内容紹介

マルキ・ド・サドをもじって名づけられた、書籍編集者の鳴木戸定。
彼女は幼い頃、紀行作家の父に連れられていった旅先で、誰もが目を覆うような特異な体験をした。
その時から、定は、世間と自分を隔てる壁を強く意識するようになる。
日常を機械的に送る定だったが、ある日、心の奥底にしまいこんでいた、自分でも忘れていたはずの思いに気づいてしまう。
その瞬間、彼女の心の壁は崩れ去り、熱い思いが止めどなく溢れ出すのだった――。

       *       *
その旅の見聞をつづった父の紀行文は、日本で物議をかもし発禁処分となり、そのため定も有名人となる。
以来、定は世間と自分をへだてる壁を強く意識するようになる。
人と馴れ合うことを知らず、友人も作らず生きてきた。純粋無垢。
そんな定にも人とのつながりができる。

純粋でナイーブな作家兼プロレスラー“守口廃尊”。
美人すぎるゆえの偏見に苦しんでいる後輩の“小暮しずく”。
目が見えないにもかかわらず、定に一目ぼれし、猛烈にアタックをつづける“武智次郎”。

そんな彼らと接するうちに定の世界観は少しずつ変わり始める。

愛すること、誰かとつながっていることの素晴らしさに気づいた時、次の1歩をどう踏み出すのか?定が出した結論は、一般的には「びっくり」だった。
友達を得て、恋を知った定が物語の最後に信じられない行動をとる。

衝撃(?)のラスト。というか、そこまで?理解しがたいような。

   *    *

以下は西さんがキノベスに寄せたコメントです。本を読んでから、この文を読むとすっきりと入ってきます。さすが作者であります。

     *

「プロレスラーを書きたいな、と思っていました。スター選手ではない、自分の才能や体力の限界を知っているレスラーです。彼らは、「八百長だ」、「スポーツじゃない」などという、ある種の胡散臭さを引き受け、野次られながら、リングに立ちます。そして自分の人生だけでなく、観客の人生をも背負って、傷だらけで、本当に傷だらけで戦います。そんなレスラーの、深い哀愁と人間臭さを体言した人間が、守口廃尊です。そして、哀愁や人間臭さを、まったく知らずに育った人間、だからこそ知らぬ強さで、全てをまっすぐ受け入れる人間が、鳴木戸定です。彼女は廃尊のように、体を使って戦いはしませんが、まっすぐな分、やはり傷だらけで、生きています。

 私はふたりのことを、心から慕い、焦がれながら書きました。ふたりがあまりにも眩しすぎて、時折、著者である自分から、遠く離れた場所へ行ってしまうこともありました。ですが、定が思う「顔って何だろう?」、廃尊が思う「言葉って何だろう?」、そして二人が思う、「自分はどうして、あの人でも、猪木でもなく、自分だったのだろう?」という疑問は、まぎれもなく、私が思っていることでした。

 私は、自身の疑問をふたりに委ね、だから物語に寄り添い、時々泣きながら、「ふくわらい」を書きました。完成したときも泣きましたが(照)、それは「小説を書き終えた」という感慨より、「自分が自分で産まれてきたこと」に、その、まるっきり奇跡みたいな事実に、圧倒されたのだと思います。

 「ふくわらい」が、こんな素晴らしい賞の1位になれたことも、大きな大きな奇跡です! もちろん、1位になったことは、本当に嬉しいことですが、私は何より、皆さんが、皆さんの体と心で、この本を読んでくださったことを、ずっと考えています。ずっとずっと考えています。「あなた」として生きていてくださって、本当に、ありがとうございます。」

    *

ここに作品のすべてが述べられていると思いました。

自分の経験を反転している、こういう人になりたかったというのを書いている気がします。」
「定は何で幸せになるのかな?」と思ったらこのようなラストになった」そうです。

    *    *

印象的な言葉。

「目が見えませんが一目ぼれです。」と言い放った次郎。
「定さんの何を知っているんだ」と問われると
知るってなんだろう。見る、という情報が立たれている僕は自分で自分の「知る」を決めるしかない。」

「しずくの『すべて』が、どんどん拡大してゆく。点でしかなかったしずくが、線になり、面になるのだ。」(知るということの本当の意味)

「私は、言葉をつらねて文章ができる瞬間に立ち会いたい。それと同じように、目や鼻や口や眉毛が、どこにどうやって配置されて顔が出来るのか、その瞬間に立ち会いたいんです。」(物事が成り立っていく場面に向き合いたい。)

「顔とは何か。その人たらしめているものは、何なのでしょうか。」(物事の本質を見極めたい)

「顔は体とつながっている。すべて自分のもの。」

そして定は守口にプロレスを見ることを許されて(真に中身を知る)
「私の中の守口さんの『すべて』が、広がる。」

西さんは、
人を判断するのは見た目が多い、絶対見た目にとらわれないようにしようと頑張ってもビジュアルに影響されている。それが嫌だなと思う。目が見えない方には無いんだと思うと、その人たちが相手を知る、誰かを好きになるというのはどういう事なんだろうと思い書いたのかな?」

福笑いとはゼロから顔のパーツを作っていくもの。
主人公の定は、恋愛・人付き合いなど多くの人が当たり前にやっていることも、「それって何?」とゼロから考えていく。

定が自分自身・私個人の成立という、福笑いを完成させていく話といえるだろうか。

あのラストシーンの想定外の想像外の風景では、定は定なりの自分の福笑いを完成させて、ものすごい境地にたどり着いたということだろうか。

と思いつつも、なんじゃこれとも思う。

一緒にいる人が盲目であることも・・・

    *

作中人物それぞれが「ある種の純粋さ」を前面に出している。しかし、なにより定の純粋さは、他の人よりも遙かに上回っていて、笑ってしまうほどに強烈なものだ。

そんな定の人間的回復(そういってしまっていいものか)、ここに作者の意図が集約されていると考えられる。

特に印象的なところ。
精神世界に深く踏み込んだ記述場面がある。
守口廃尊とのむき出しの会話が、汗と、涙と、吐しゃ物にまみれ、
廃尊がそんな定を受け止める。
定が、自分を解き放った瞬間が、そのクライマックスなのだろう。
気持ち悪いけど、不思議な感動を感じた。
そこから、ラストの定のいわゆる光り輝くような姿、(それをそうとらえることが最初はできなかったけれど。)
ちょっとそれはやり過ぎ?理解しがたいという気もしました。
定の「人としての再生(?)」「人として世の中とつながること」つまり「人間になる」という物語だと言えるでしょう。
定は確かに人として何か不足していたことは否めないと思うので。
用いられている言葉に「えっ?」と思うことはあるけれど、全体としては強烈な生命力を感じさせる、不思議な、異色の作品でした。
2013直木賞の候補作品で、その講評に、
    *     *
浅田次郎「自由奔放に書いているのか、それとも正確な図面に基づいているのかわからず、一貫したストーリーがないかわりに、背骨が通っている。ならば、ゲシュタルト文学という解釈はどうであろう。そう考えると、とりわけ不可解な大団円の説明がつくし、表題もまた然りである。」
宮部みゆき「「直木賞なのかな。芥川賞じゃないのかな?」という疑念を、どうしても払拭できませんでした。」
   *      *
最終的に私が感じえたことは、今までの人生をそれぞれすべて受け止めて、その先にある今の自分を見つめ、それを大切にしていくものだということ。
結果的にこの本では、定といわゆる周りの世界の間の、お互いを隔てるものがなくなっていくという過程を描いている。
    *
確かに
深く考えると、その思いは深くなる。
しかし、そうではなく、たいらにさらっと読み過ごしても、
とにかく変わっている、漫画チックにも見える定のありのままの純粋さが面白く、不思議。
ふくわらいののっぺらぼうの顔が、そのゆがんだ顔が心で動く。
2012/8/7   11

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2014年2月 9日 (日)

雪の日の後は・・・

昨日の電話で

「雪すごいから、外に出ないでね。」というと

母が

「玄関が開かない。」という。吹き溜まりになっているようだ。

「いいじゃない、悪い人も入ってこないよ。」と答えたが

それでは不安らしく、

「やかんのお湯を中から撒いて少し溶かした」「屋根は大丈夫かしら」などとも不安げに語る。

玄関のドアも、自分の意に添わず、自分で開けられないのは、不満のようだ。

結局ドアは開いて、新聞を取りに行ったらしい。

毎日の楽しみなのだ。

   *

息子もその日、

友だちの送迎にかなりの冒険をしたようだったが、

無事帰ってきた。

   *

で、翌日、つまり今日の朝

息子に行きだけ母のところに送ってもらう。

買い物には寄れなかったので、雪かきをメインに行くことにする。

除雪している様子の国道から、少し横道へ入るのも大変で、

そう簡単には進めない。

良くスキーに行っていたころの4WDではないので

スタッドレスでも不安だ。

あいにく、めんどくさがって

新しい冬タイヤを買ったのは1台のみである。

助手席でも怖くて

十分力が入った。

Ca3d01040001 母のところの、住宅街は轍が一車線あるのみで、しかも深かった。

母の家は、
お向かいの方が門から玄関まで雪かきをしてくださっていた。まことにありがたかった。
(写真は、今度はカメラにメモリを入れ忘れたため、携帯で撮った雪だらけの母の庭と続く道路)

母は夜

屋根が落ちて来るか、とかいろいろ不安に思って、寝られず

明け方に寝たようで、10時前に家の前について、電話をしたら、寝ていたようす。

「おかあさん、いま私お母さんちの前にいます。」って言ったら「えーっ」

雪かきをしていた、みんなが笑った。

    *

家に入ったら

食卓には「ローソク、マッチ、懐中電灯」などがしっかりとおいてあった。

偉い!

日中暖かくなって、国道はだいぶ溶けていた。

バスと歩きで家に帰ってきた。

まだまだ大変です。

皆さん気をつけましょう。ね。

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2014年2月 8日 (土)

大雪!?

昨日から20年に一度の雪との予報で

テレビでは大騒ぎである。

0013 これから

ますます風も吹いてくるという

大雪警報が出た!ですと。

13年ぶりらしい。

北の地方の方々には

笑われてしまうけれど・・・

大変なのです。

手すりを見ると、今で7センチほどありそう。

0014 南岸低気圧の「おかげ?」で

危ないらしい。

いつものように

宅急便屋さんは配達に忙しい。

なかなか手間取っているようだ。

我が家で、出かける予定の人も

1名は中止になって、すでに寝ている。

1名は今帰ってきた。

これで一安心。かな。

0016 停電の恐れもあるようだ。気をつけよう。

6時間後、まだまだ降り積もる。

倍に積もった。

この中友達を送りに行くという。

気をつけて、ね。

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2014年2月 7日 (金)

いつものコースで

明日は大雪になるかも?という

今日も寒い日です。

エリック・クラプトンの映像がBSで流れているのを聞いています。

    *    *

昨日は暮れに会った友達たちと会った。

前回は一人来られなかったからである。

場所はいつものところ、お豆腐屋さん

行ってみたら

侮るなかれ、「少々お待ちください」とのこと。

入ってみれば

同じようなお年頃ばかり

お豆腐がおなかにいいのです。

    *     *

002 004 005 それから
コーヒーと、ケーキ

ここでもしばらく待って・・・

平日は、いえ、平日でも女性たちで混んでいます。

    *      *

おいしそうなケーキたち、

    *      *

007 そして、
いつものように
なんだかなぜだか
物々交換!?

銀座あけぼのの「銀座いちご

苺の餡がおいしかった。

008それと、かわいいスプーン型の洗濯バサミ

012秦野のアンデス橋本 009_2 「丹沢ショコラ」

010 それから

コーヒー

お友達のところのものらしい。

みなさま

ありがとうございました。

   *    *

テレビのライブは

「オーバーザレインボウ」で終わりました。

13年前の日本ライブです。

そして、今日だか明日だか2年ぶりに東京ライブだそうです。

すごいですね。

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2014年2月 6日 (木)

『シャイロックの子供たち』 池井戸 潤

昨日は日差しはあるが
非常に寒い日だった。

久しぶりに手が、かじかんだ。

図書館に行ってきた。その前に読み終えたこの本。

    *     *

まあこれも

池井戸作品の得意分野である。

その短編長編小説。

主人公は入れ替わりつつ

しかもつながっていく。

後半は

ミステリー調。

図書館に行く前に読み終わったのだが、

人間関係を正しく把握していない気がしたので、

一週間留め置き

だれか

どこかで解明してくれている人いないかなあ、と

人頼みをしてみるが・・・

    *

読んでいくうちに、

身につまされ、

たいへんだなあ と思う。

成果をせかされ、心を病んで

交渉相手として手土産を渡している相手が狛犬だった(シーソーゲーム)

というのもつらい話ではあった。

ヴェニスの商人の登場人物「シャイロック」に名を借りた、昇進に血道を上げて人間性を失っていく銀行員を描く連作短編。

作者はこういう経験をよほど見聞きしたのか、辛い思いをしたのか、怒っているのかと思った。

2006,1,30 単行本   10
2008/11/7 文庫

      *      *

ここから先は自分の頭の整理のために
どなたかのブログにまとめられていたものを参考にして書きました。
せっかく返さないで置いたのですから。

読んでいない方はネタバレとなるかも、ですので飛ばしてください。

   *      *

第一話 歯車じゃない

東京第一銀行長原支店の副支店長古川一夫は高卒の乙採用、(大卒の甲採用を見返すべく必死の我慢で副支店長にまでなった)甲採用の部下小山徹が古川を小馬鹿にするような態度を示したので、言動に耐えかね、つい小山に手を出してしまう。

第二話 傷心家族

入行以来同期トップと目されていた友野裕。選抜研修に選ばれながらその日体調を崩し、不参加。それ以降、昇進レースからこぼれていってしまう。

結婚し、子どももできた友野は2年以上も課長代理への昇格が遅れていることに焦燥感をおぼえ、一つ後輩の同僚滝野真は同期トップで課長代理に昇格し、すでに友野は追い抜かれていた。

実績を挙げなければならない友野にとって、頼みの綱の融資案件があったが、決まりかけた融資は競合する銀行により低利を示されたことでその社長が意思を翻し翻弄される。結果海外へ栄転。 

第三話 みにくいアヒルの子

営業終了後、現金百万円が紛失。
捜索のなか、百万円の帯封が発見されたのは営業課の北川愛理のロッカー。

父が倒れたことで給与の半分を実家にいれている愛理に疑いの目が向けられるが、愛理には覚えがない。

資産家である同僚の三木哲夫とつきあっていることへの嫉妬からの嫌がらせともみられたが、実は彼の家も今はそうではなかった。 

第四話 シーソーゲーム

業務課の課長代理遠藤拓治は3つ年下の滝野真と比較され、副支店長古川から支店のお荷物として面罵され、心身を病んでいく。

課長の鹿島は遠藤の努力を理解しつつも、結果が出ないので、助けることもできない。

そんななか、これまでの努力が実り、大きな取引ができそうだと遠藤が報告してくる。 まさに必死に頑張る遠藤。しかし。

第五話 人体模型

丸の内にある人事部坂井寛は長原支店の一人の課長代理の経歴を眺め、その男を知ろうとしていた。

正義を貫くため、上司羽仁との折り合いが悪く、それ以来不遇をかこっていた男。

長原支店の営業課課長代理西木雅博はそんな男のように見えた。

その西木が真相を暴こうとする。それ以来、失踪した西木。 

第六話 キンセラの季節

かつて高校球児だった竹本直樹だったが、現在は長原支店の融資課課長代理。

西木が失踪したことで、営業課の課長代理も兼務することになった竹本は西木の机に残された写真から、西木の失踪が自発的なものでないと思うようになる。
少し真相を探ろうとするが、そのまま広島へ転勤となる。 

第七話 銀行レース

検査部の黒田道春は長原支店への検査に立ち入る。

早々、黒田に気安く話しかける支店長の九条だったが、黒田には見覚えはなかった。

黒田は、支店が隠してきた百万円紛失・発見の報告に虚偽があることに気付くのだが、そこで九条にあることで脅かされる。男」とはだれなのか。

第八話 下町蜃気楼

ケアレスミスで古川に叱責を受ける融資課の新人田端洋司は長原支店に愛想を尽かし、外資系企業への転職を計画していた。
そんなとき、営業課の北川愛理から言付かった書類は、滝野真の担当企業江島工業のものだった。

外出したついでに届けようとした田端だったが、その企業に実態はなかった。
不審に思った田端と愛理が調べていくと・・・。滝野の架空融資が発覚 

第九話 ヒーローの食卓

事態の発覚後、古川らの前に顔を出すこともなく家に帰った滝野真は何事もなかったかのように家族と食卓を囲んでいた。カツカレー

祖父母の話をする息子の言葉に、今の状況を考え、自分自身が反発してきた父の言葉を思い出し、自分の生き方を考える。
そして、出世至上主義でやってきた自分が足を踏み外すこととなった事件の記憶を思い起こしていく。 

第十話 晴子の夏

西木の家族に、西木の遺品を運ぶ役目を担わされたのは派遣の晴子だった。
自身の夫彰彦が、銀行合併の業務に押し潰され自殺した日のことを回想する。

西木は昔滝野と面識があった。西木は生存しているかもしれない、と言う含み。

    *      *

と言う流れで、さほど人と人のつながりは複雑ではなかった。

真相に迫る各短編の主人公たちも、詰めが甘いというか、中途半端で、
それがメインのミステリでもないので、仕方ないかと、納得感はありつつも、
どこかで正義に燃えた人が現れないかと思ってしまう。

これは半沢直樹風ではないのだ。

内容(「BOOK」データベースより)

ある町の銀行の支店で起こった、現金紛失事件。女子行員に疑いがかかるが、別の男が失踪…!?“たたき上げ”の誇り、格差のある社内恋愛、家族への思い、上らない成績…事件の裏に透ける行員たちの人間的葛藤。銀行という組織を通して、普通に働き、普通に暮すことの幸福と困難さに迫った傑作群像劇。

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2014年2月 4日 (火)

『シャドウ・ストーカー』 ジェフリー・ディーヴァー

今日は予報通り
うすら寒い空模様であります。
図書館に行く予定はあしたにしましょう。

        *      *

お馴染みジェフリー・ディーヴァーの登場

455ページ 二段組み いつもの厚さである。

2013/10/15  9

キネシクス分析のエキスパートであるキャサリン・ダンスがメインの本作。
最初に登場してきたときはカッコ良かった。

しかし、そのキネシクスだって、いつも、そううまくはいかない。
そうすると、彼女も銃を持つ普通の刑事となり、活動的な、たとえばアメリア・サックスとはその力が異なってくる。

銃を持ち、車を飛ばし、行動する。
そんなアメリアのようなわけにはいかない。当然行き詰まる。

そこへリンカーン・ライムとアメリア・サックスが颯爽と登場してきて、解決することになる。一挙に事件が解明へ向かって動き出す。

長年の愛読者にすると、残りのページの厚さで、もうひとひねり?と思う。

そう思っている読者と付き合うディーヴァーは大変だ。

まあ、
クルマの手すりにしがみつき、目をつぶるほどのスピードでなくてもいいかもしれない。

内容(「BOOK」データベースより)

いかなる嘘も見破る能力をもつ尋問の天才、キャサリン・ダンス捜査官は、休暇で訪れたフレズノで、人気カントリー歌手ケイリー・タウンがストーカーに悩まされていることを知らされる。その男エドウィンはメールアドレスを変えても即座に新たなアドレスを探り出す。数日後のコンサートに、エドウィンはやってくるという。ケイリーらが不安に震えるなか、彼女の側近、ボビーが殺害された。ケイリーのヒット曲の歌詞をなぞるような状況で。そして第二の殺人が―ストーカーが一線を越えたのか?それとも?捜査権もなく銃も持てない状況で、ダンスは殺人者を追うが、事件の背後の陰謀は予想を超えるものだった…。

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2014年2月 3日 (月)

お墓参りの後は

昨日は

かねてよりの予定で、父のお墓参り

寒いのであまり動きたがらない母も気合が入る。

   *

お線香をいっぱい(?)あげて

お参りを済ませ、

よいしょっと

車に乗ったわれわれ3人

思わず言う

「なんだか心が軽くなったようね」と母。

私も

体全体をスーッといい気持ちに囲まれたよう。

ホントにそう感じたのだ。

安心したからかな。

きっと

「ここまで来てくれて、ご苦労さん」って言ってくれているんだね。

そうだね、

確かにそんな気がした。

体全体を

ふわ―って爽やかな風が通り抜けたのだ。

一瞬それを感じて、
みんな黙ったのだ。

Ca3d01010001 Ca3d01000001 お父さんのそういうオーラが包んでくれたのかもね。

買い物して
家でいつもの食事をして
我々が、帰るまで

母も
爽やかオーラに包まれて、うれしそうだった。

母を幸せにする
父は偉い!

玄関のロウバイは満開!でした。

    *     *

「見性」と表に書いたお墓があった。いつも読めないでそのままだったが、
思い出したので調べてみた。

「見性(けんしょう)」とは「人間に本来そなわる、根源的な本性を徹見すること。禅の悟り。仏教一般では見道位にあたる。」(ウィキペディア)

良くわからないが、大事なことのようだ。

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2014年2月 1日 (土)

楽しかった押しかけ誕生会

先日、娘から「誕生日何欲しい?」と聞かれて

「ネクタイ!」と答えていた夫。

ちょうどその日の「昨日」は私の病院で

朝10時には家に帰って来れる。

「ちょうどいいわ、誕生祝にそっちに行くわ。」

「(やっぱり?)わかった。」と娘。

楽しい押しかけ誕生会。

     *

まず、昼に新宿で「うなぎ」で二人で誕生会(?)

ごちそうさん、です。

     *

それから
保育園にお迎えに行き、マゴッチ1号も帰ってきて
みんな一緒に本屋に行く。

クロネコのポイントの景品も持っていく。

     *

Ca3d00950001Ca3d0096子供たちも とても楽しみにしてくれていた様子。

美味しいお寿司と高野のケーキ

プレゼントは予約の「ネクタイ」

アクアスキュータムのもの。

Ca3d00930001 Ca3d00940001 それと二人が書いたカードと絵

「お誕生日おめでとう!」の元気な声とともに。

お姉ちゃんが言う。「○ちゃんが書いた、カエルの絵、どこにしまったか覚えてる?」「うん!」   ↑これがそのカエルの絵。
「僕カエルの絵だったら書けるよぉ」といって書いたらしい。

・・・・・なるほどねえ。大事に取っておきましょう。

  *      *

楽しく夜は更けていきました。

  *

翌日

「この度はお誕生会にお招きいただきまして

ありがとうございました。」と書置きをして帰りました。

美味しいケーキの写真を載せようとしたら

カメラを忘れてきたようである。

楽しくとってもかわいい誕生会でした。

思い出された2年前の「ケーキ切る前にロウソクふーっ

   *

あれーっ

お誕生会をやるとも、招待するとも
ひとことも言ってなかったって?

そんなぁ~
確かに聞いてはいない。

だから
押しかけ誕生会

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