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2014年1月14日 (火)

『スケアクロウ』 マイクル・コナリー

寒気(この場合、さむけではありません。)がなかなか立ち去らない日本でございます。

      *    *

この本も結構長く待った。

こういうミステリは図書館ではほとんど1冊しか買ってくれないから。

お正月で読み終わった。

正月だったので、

息子に「スケアクロウ」ってなんだっけ?と聞いたら
「案山子だよ。」と簡単に答えられ、つまらなかった。
夫に聞けばよかった。

コナリーの本にしては

気味の悪い犯人だ,とどこかにあったが、

他の本ではたくさんいるタイプ.

いつものように安定している。

20冊目の長編で、ロサンジェルス・タイムズ紙記者ジャック・マカヴォイが「ザ・ポエット」以来の主人公になる。2009年の作

新聞記者であるからして、

衰退する印刷報道媒体の中で最後の戦いを,

することになる。

本文が終わると

次のページから、すぐ「作者質疑応答」が始まる。

これも本書の続きなのかと思ってしまう。

「ビロードの棺桶」とは「簡単に溶け込めて、死ぬまで在籍していようと思う、とても楽しい職場」

作者が1988年にロサンジェルス・タイムズに勤めることになったときのニックネームだったという。

ここよりいいところは無いのだから、そこが君の終着駅になるだろう、と言われたというのだ。
記事の取材の出張のとき、ファーストクラスで行ったともあった。

タイムズ紙は1990年代初頭120万部を超えて全米最大の日刊紙でしたが、現在はその3分の2以下の発行部数になり、減少は続いているともあった。

時代であります。

内容(「BOOK」データベースより)

人員整理のため二週間後に解雇されることになったLAタイムズの記者マカヴォイは、ロス南部の貧困地区で起こった「ストリッパートランク詰め殺人」で逮捕された少年が冤罪である可能性に気づく。スクープを予感し取材する彼を「農場」から監視するのは案山子。コナリー史上もっとも不気味な殺人犯登場。
出版社: 講談社 (2013/2/15) 2,3

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