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2013年11月 7日 (木)

『いま伝えたい大切なこと―いのち・時・平和』日野原重明

今日もよく寝た。月曜の夜から眠りっぱなし。
だいぶ風邪は良くはなった。もうひとがんばり!
おかげで孫たちは元気に出かけたという。よかったね。

       *       *

今回は日野原さんの本。たまたま目に着いた。

2008年1月彼が96歳の時に書いた本。

<「いのち」とは、自分が自分の意図で活用できる「時間」である>

これが基本であると言える。
そういった観点から
自分の命を大切にすること
そして
他人の命をも同じく。

それを奪うことは、
いのちを大切にしないことで、
これまた
どれだけ、してはいけないことなのか。

そのように考えていけば
「いのち」の大切さはもちろんわかってくる。

いのちを守る仕事を長く天命としてやってきた筆者の
真髄がここにある。

{抜き書き}

・行き過ぎた安静は特に老人には、骨にも筋肉にもよくない。

・「今日の私は昨日までの過去の私の上に築かれ、明日の未来の私は今日の私の上に築かれている。」いのちの連続性

・2007年現在100歳以上、3万人余り(日本において)

・「何歳になっても自立して生きがいを持って生き、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)も高い老人であってはじめて、長寿の意味がまっとうされる。いのちは長さよりも深さ、またはその質によって正しく評価されるべき。」

・「人が長生きしようとするのなら、たとえば5年、10年先まだたくさんの約束をし、それを世間に発表することが大事でしょう。それは「予約」ではなく「約束」であるべき。気持ちの底から活性化し、生気がみなぎるように思います。コミットメントが生きる強さを与えてくれる。」

メモをはさんでいたらきりがない。

優しい言葉で子供にも分かるように
命の大切さ、平和の大切さを述べている。

ただいま102歳の「老年の星」健在なり。
96歳の時の書 (66)

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