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2013年9月の23件の記事

2013年9月30日 (月)

種をまけば・・・

先週
マゴッチが来たときに、一緒に種を蒔いた。
それから毎日水をあげたのは私。

今日見たら

40084007私の大好きな、かわいいほうれん草も、帽子をかぶって芽が出てきた。

種を蒔く、
水をあげ、
日差しがあれば
たいていは芽が出るものだ。

4009でも
これがなんだかうれしい。

前に蒔いたネギ

どうなんでしょう。

どうなっていくんでしょう。

初めてのネギ!4011_24012


秋の日差しの中、
楽しみな緑たちです。

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2013年9月29日 (日)

『秋田の行事』 藤田嗣治

何かとするべきことに飲み込まれて
はや9月も終わってしまいます。
涼しくなった中、転寝で風邪もひきました。のどが痛いです。

       *

テレビの吉永小百合さんのJRのCMでふときこえてきた。

藤田嗣治さんの「秋田の行事」を、秋田に見に行く旅、と言うことだった。

そして、それを見に行ったときのことが
昨日のように(?)(なんと言い古されたことばであることか。)
(しかし、そんな風にはっきりと、今でも思い出せるのだ。)

その時のブログはこちら

今調べてみると
あの千秋公園内にあった「秋田県立美術館 平野政吉美術館)」が
移転したらしい。
平成25年9月28日本オープンとあった。まさに昨日!

反対運動もあったようだが、
新しい県立美術館になったという。

以前の美術館では大作「秋田の行事」の展示には、藤田の指示により自然光を採光した礼拝堂のような空間が志向された、とあった。

私がそこを訪れたのは、フキノトウ真っ盛り、角館のシダレザクラにはもう少しの4月だった。

連れが仕事の合間に、1人でこの絵を見に出かけたのだ。

ひろーい部屋には、なぜか
人はほとんど居ず、広い空間だったせいもあるだろうが、
圧倒されて
そこにいた人も静かに静かに息をのんで
鑑賞していた。

近づいたり、
遠ざかったり、高いところから眺めたりして十分にその空気に接した。

少し湾曲して、中央から見やすくされた絵画。
まっすぐからと、一階上のバルコニーからも全体を望める形式だった。

フジタの思った通りの表示方法で、ゆったりと
その部屋にあった。

      *     *

そして
そこで、私は確かに聞いた

人々のざわめき
冬のそりの音や
にぎやかな秋祭りの笛や太鼓の音・・・

1937(昭和12)年3月に完成した壁画《秋田の行事》は、縦3.65m、横20.5mだ。
その大壁画には、藤田が愛した日本の原風景ともいえる当時の秋田が色彩豊かに描かれているのだ。

ネットを見ていると、
藤田は僅か15日間、合計174時間で書き上げた。藤田は用意していた絵具から紫の絵具1個と白のビン2個を残しただけだったと言う。

 「秋田の行事」は、平野政吉と藤田嗣治が構想した美術館の壁を飾る壁画として描かれたものだ。その後、平野政吉は苦難の末、30年の歳月を経て、1967年(昭和42年)5月5日に念願の美術館を完成させた。

藤田嗣治と平野政吉の理念、構想が生かされている建物という。

「秋田の行事」は、藤田の指示により、床から6尺(約1.8メートル)の位置に据えられ、両端が少しずつ迫り出して据えれて展示されている。」ともあった。

その絵のために立てられた美術館を
どういう理由で変えられたのかはわからないが、
新しい空間になじんでいるのだろうか、いつか見てみたい。

平野氏もどこでどのように思っているでしょうか。
十分にその意志が伝わっているのか、大事にされているのか、
私には何もわからないけれど、
ともに芸術を追及していった人のこころを大事にすることは
後世の人の使命でもあると思いました。

*「最後の晩餐」を見に行ったとき、その制限の厳しさから、どれだけ大事に扱われているかを感じた。

 

絵の大きさは行ってみないとわからないだろう。
小百合さんのCMでこれから人は増えるかもしれない。

戸隠神社もそれで(?)増えたらしいから。

どちらも一足先に行っておいてよかった・・・・

芸術の秋ですなぁ。

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2013年9月26日 (木)

『ユダの覚醒』上下 ジェームズ・ロリンズ

ブログのお友達「ぱふ」さんのお勧めの本だった。(と、思う。)
昔からの私のモットー「誰かが好きだというものは試してみるべし。」

そして、これは、まさにエンタテインメントであった。

わくわくドキドキはらはら

でも、長いから一度に、寝られずに読んだ、ということにはならなかった。

内容(「BOOK」データベースより)

独立記念日―シグマフォースのグレイ・ピアース隊長のものに、かつて闘ったギルドの女工作員セイチャンが、重傷を負って助けを求めてくる。その直後、グレイたちはギルドのメンバーに襲撃された。グレイとセイチャンは、巻き込まれたグレイの両親と共に、命からがら逃げ出す。セイチャンは組織のある計画に反発し、抜け出してきたという。その計画とは、マルコ・ポーロと『東方見聞録』の謎にまつわるものらしい。一方、シグマのモンク・コッカリスとリサ・カミングズも、ある島で発生した奇病を調査するため向かった先で謎の集団から襲撃を受けていた。突如発生した人肉を欲するようになる奇病と「東方見聞録」から削除された空白の期間―真実を記した秘密の書―それらが解明される時、人類の内側に潜む大いなる謎が明らかになる…。
     *
 
「『マギの聖骨』から米国国防総省所属の秘密特殊部隊〈シグマフォース〉を扱ったシリーズを開始し、この『ユダの覚醒』は、は第三作目にあたる。
以後、シリーズは現在までに七作続いている。
歴史的事実に基づきながら、最新の研究成果及び科学技術を取り入れて構成した緻密なストーリーには定評があり、アクションシーンの描写でもアメリカで一、二を争う作家であるとの評価を得ている。
その力量がジョージ・ルーカスに認められ、インディ・ジョーンズシリーズ最新作『クリスタルスカルの王国』の小説版執筆を任されている。」
    *
読みながら、最初は怪しげなSFか?などと思う。
それから教会の秘密と言うことで、「ダ・ヴィンチコード」か?
さらに、進むと「インディ・ジョーンズ」だとも。
どちらに進んでも人々の興味をそそる題材である。
    *
とにかく世界をまたにかけて、秘密と冒険
時も越えて、話は動く。
目に見えない細菌・バクテリアは怖い。
「マルコ・ポーロの『東方見聞録』には、語られなかった空白の期間があった! 歴史×宗教×科学のハイブリッド・エンターテインメント! 全米でベストセラー〈シグマフォース〉シリーズ、待望の第三弾!」とある。
そのようなことは知らなかった。
    *
最後にどこまでが真実なのかが書かれてあり、
それを読んで、逆にすごいなぁと思った。
膨大で、緻密な調査・研究に基づくインスピレーション。
次回作も出ているようだ。
2012/10/25  59,60

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2013年9月25日 (水)

烏鶏庵のカステラとプリン

金沢からのお土産

初めてのものだ。
烏鶏庵
4002烏骨鶏の卵で作ったカステラやプリン

烏骨鶏は聞いたことがある。

連休土曜日に母のところにいったら
体調が悪いと言っていたので、これは丁度、元気づけにはいいと思い、
いつものように、半分に分けるつもりだったが、お見舞いとして、全部おいてきた。

4003そして「明日みんなで来るからね」と、ザット掃除機をかけて帰ってきた。

翌日はみんなで久しぶりに集まった。ワイワイ

三連休最終日、駅まで娘一家を送った後、母の様子が心配だったので、また実家へ。
せっかくの烏骨鶏だから、と結局半分もらってきた。

そんなこんなの烏骨鶏。
体にはよさそうな、けど、もったいないようなお菓子。

で、食べてみたらどうなの?
味が濃いかな烏骨鶏!って感じで、
作っていられる方には申し訳ない。

烏鶏庵の商品は、その全てが金沢市山中にある自社農場から生まれます。
       一羽の天来烏骨鶏がなかなか産まない希少な卵。高級食材として知られ、滋養豊富な烏骨鶏の肉。
       私たちは、それらからつくられる様々な「おいしさと健康」の醍醐味を皆様にお届け致します。
       <安全・美味・感動>を追求し続ける私たちの自慢の品々を、どうぞ心ゆくまでご覧下さいませ。」hpより

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2013年9月24日 (火)

シソの葉のしょうゆ漬けと…

あんなに

威勢の良かったシソのプランター
先日の台風の風で、やられた!

仕方なく
傷ついていない葉を採り、
久しぶりに
シソの葉のしょうゆ漬けを作った。

醤油では辛くて「塩分制限」の人には良くない。

30173018いろいろ見ていたら、
つゆの素でつくるものがあった。

だしつゆと、サラダオイル
私はコマ油にした。

「これは美味しい!おいしい!」
ご飯が進んでイカンなぁ。

  *    *

夜Eテレでやっていた、野菜のレシピ。
かぼちゃをチンして何タラと言うもの。

良く見ないでいたら、翌朝再放送を見てしまった。

ちょうど
高級!?オリーブオイルもあることだし、作ってみた。

キムチもあったから、まさに私に「作れ!」と言っているようなものである。

3019チンしたかぼちゃに
キムチをいれ、
オリーブオイルを回しかける。
最後に胡麻をかける。何と簡単!

しかーし、
我が家の
ひと手間かけるな運動(?)」の方々は、「別々がいい!」(キムチも好きなのに?)
まったく、不評で、私一人でほとんど食べた。

ヘルシーな私の食事・・・

今は、シソのプランターは一つを残してすべて抜かれた。
一つだけはシソの実を採るために、ある。

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2013年9月23日 (月)

三連休終了

大きい車を取りに行って
帰ってきたら、こちらに向かう前の、娘から、電話があった。

電話に出ないので、片付けが終わらないから
夜逃げでもしたのかと思った・・・ですって。

あはは、苦笑い半分ナリ

その日は娘は日産スタジアムでビ○ズのコンサート
子供たちは、お利口さんに待っている。
偉いねぇ。

翌日は
みんなで実家の母のところへ。

好きなだけお昼やおかずを買い、みんなでワイワイ食べる方式。

30213022息子からのお菓子のお土産も届ける。

・ノースマン(左)「北海道を代表する銘菓です。
北海道産の小豆使用したこし餡をパイで包み、甘さをおさえ、しっとりとした口あたりに仕上げました。」

・デラックス栗マン(右)「挽き割りの栗を白餡に入れ薄い皮で焼き上げました。昔ながらの味が人気の商品です。」

夕方帰って
今度は焼肉パーティ

合間にテレビのミッキーさんを熱心に見る。

そして今日午前中に、
後ろを振り返り振り返り帰って行った。

残るは抜け殻状態のわれら。眠い。

「イナゴ一家」を代表するマゴッチ2号に圧倒された我々であった。

そんなに食べて大丈夫?
おなかさんに聞いてごらん。
というとTシャツをめくって,おへそのあたりをのぞきこみ、
おなかさん大丈夫?」と聞く。
「もうお腹いっぱいだよ、壊れそう…」とか、パパやママに言われている。

自分で
返事ができるまでにはまだのようだ。「うん、まだまだ大丈夫!」とかね。

あればあるだけ食べている。

今読んでいる本に「中枢神経が壊れて胃がいっぱいなのに
食べ続けて、やめられない。」話があると言ったら
嫌がられた。そんなじゃないよ。そうだよねぇ。もちろん、納得。

とにかく、いい天気の秋日和
楽しいお休みでした。

娘が「一週遅れですが・・・」と差し出す母へのお品は例の彩香の宝石。

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2013年9月20日 (金)

満月に『特捜部Q ―Pからのメッセージ』ユッシ・エーズラ・オールスン

3026_2 昨夜は見事な満月でした。
20時に満月。頑張ってカメラを持って出たけれど、
高い空をぐーっと回っていて、うまく取れなかった。
晴天と言うことは真っ暗な中にお月様である。

3003


そして、なせか上海土産の月餅です。しばし、鑑賞しましょう。

     *      *

特捜部Qの3作目と言うことで、どちらの方向に進んでいるのか、少々気になっていたが、
心配無用。

だれることなく、安心して最後まで読んだ。

満足。

登場人物が面白い、興味深い。

謎を持つ人々といろいろ抱える事件の謎。
登場人物の謎も何やら不思議。
まだまだ分からないことも多い。

これから先も待っています。 

ガラスの鍵賞は、国際推理作家協会北欧支部のスカンジナヴィア推理作家協会が北欧5カ国(アイスランド・スウェーデン・デンマーク・フィンランド・ノルウェー)の最も優れた推理小説に贈る文学賞である。1992年に創設された。賞の名は、アメリカのミステリ作家、ダシール・ハメットの小説『ガラスの鍵』に因んで付けられた。

ポケットミステリ版 582ページ
2012・6・8  58

内容紹介

       「特捜部Q」――未解決事件を専門に扱うコペンハーゲン警察の新部署である。今回「Q」のカール・マーク警部補と奇人アサドのコンビが挑むのは、海辺に流れ着いたボトルメールの謎。瓶から取り出された手紙の冒頭には「助けて」との悲痛な叫びが。書き手の名前の頭文字はP。しかし、手紙の損傷は激しく、内容の完全な買得は難航した。Pはどうやら誘拐されたようなのだが……。過去の記録に該当する事件は見当たらない。北欧を代表するミステリ賞「ガラスの鍵」賞に輝く著者の最高傑作。人気の警察小説シリーズの第三弾

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2013年9月18日 (水)

お土産…②

敬老の日、台風一色だった。

午後から夕方に
台風は北海道に近づくので、
おそらく早めに空港に行ったのだろう。

「俺らを空港に7時間も置いておいたら、こういうことになるよなぁ。」
ずいぶんと消費しただろう。

大きなスチロールの箱
「なんだろう、」バリバリバリ、開けてみたら

2027①雪印の最高級アイスクリーム
「20年ぶりにリニューアル!さらに美味しくなったスノーロイヤル スペシャル[2000ml]」という。

息子が買ったこともないようなものだ、と言うことで、思い切って「2500円?」と言ったら
無言!私がHPで見ることを知っているから…

で、HPに行ってみる。
この度、装いも新たにリニューアルしてスノーロイヤルが帰ってきました!なんと20年ぶりとなるリニューアルです。さらに美味しくなって新登場です♪

昭和43年、天皇・皇后両陛下のために特別に作られたバニラアイスクリームです。

宮内庁より最高のアイスクリームをとの依頼で種々の配合による半年間の試作の結果、乳脂肪16%というかつてないタイプのアイスクリームが完成しました。

最も人気の高い、当店でしか味わえない極め付きのアイスクリームです。」とある。

スペシャル感満載である。

値段は「3465円」だった。ふーむ
小さい箱よりはるかに安いと思ったそうだ。

そして、思い出した!その昔、最初の北海道一周旅行に、妹と行き、札幌で雪印パーラーに行ったこと。
二人で、なんとしても行きたいと思ったが、さすがサッポロは都会で、
カニ族・リュックスタイルの我々は少々浮いていて、恥ずかしく、アイスクリームを食べたらそそくさと駅に戻ったのだった。

唯一の贅沢だった。でもそのアイスクリームは美味しかった。

20292030②雪印パーラーオリジナル カマンベールチーズケーキ

お土産何かいる?
そう聞くので、「そうねぇ、チーズケーキ!」

ルタオのとかいくつかあるけど今回はこれだった。

2028マルセイバターサンド

いつものですが、おいしい。

2031④千秋庵の和菓子詰め合わせ

今週末は娘一家が来るので、母のところに持っていこう。

母も楽しみにしている。

敬老の日第二弾だ。

2033鮭のかわあげ

食べたことない
ビールのおつまみ。きっと。

3013⑥雪印北海道100 粉チーズ 芳醇

最初お土産はこれ一つにしようかと思ったらしい

今週末久しぶりに来る娘一家のためにただいま片付け中!セッセセッセ・・・
もう少し数多く来てくれないと、片付けが間に合わない。

先日娘のところに行ったときに、「帰ったら掃除しなくちゃ。そろそろお尻に火が付くわ。」
「お母さん!とっくに付いてるわよ。」「あら、そう?熱くはないけど・・・」

息子に聞いてみた。
この場合の「敬老の日」の対象は誰?
「自分が年だと思う人がどうぞ!」「そうか。」いろいろ考える私。

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2013年9月17日 (火)

台風のお土産…①夕焼け

昨日は一日、日本中で大変でした。
被害にあわれた地方の方々には、くれぐれもお見舞い申し上げます。

我が家でも
出張に行くはずの人は飛行機が飛ばず、
翌日一番の、つまり今日の予約を取り、5時起きで、出かけていきました。

一方息子はと言えば、札幌に出かけていて
ニュースでもキャンセル待ちが何百人とか言っていましたが、
前日予約でA社の便をやっと取って、帰ってきたらしいです。

空港では、今からのキャンセル待ちでは、明後日のしか取れないと言っていたそうです。
そうですよね、今日も明日も普通に予約をした人もいるのですからね。

テレビを見ながら心配はするけれど…
それだけで。

2001こちらの風雨は夕方にはすっかり落ち着いて、ふと空を見れば
また、夕陽の豪華ショーが始まっており、
私はベランダの最前席に取りついて、カメラを持って、うろちょろ。

2011


2010


台風の去った空は
今日一日荒れ模様でごめんね、と言っているかのように
久しぶりの
美しい夕焼けでした。

2004


2016

東の空には、月が。
19日が満月だ。

まさに柿本人麻呂であります。
東の野に炎(かぎろひ)の立つ見えてかへり見すれば月傾(かたぶ)きぬ」巻一(四十八)

ここでいったん部屋に戻ったが、また、異常なほどに赤い空、どこもかしこも、部屋の中まで、赤く輝いているので、5分後また出かけた。
(と言っても数メートル先ですが。)

2017
おや?空に何か見える。
黒い、戦艦大和か、何だろう。

近づいてきたら、写真を撮るぞ。じっと見る。2020
少しぼやけてきたから、
やっぱり、雲か。残念だ。
それにしても、真っ黒で、一つだけっていうのは怪しい。

20252026こうして今日のショーは終わった。

お見事でした。

 

羽田から
「敬老の日記念でお土産たくさん。冷凍庫開けとくように。」とのメールが
きたので、
いそいそと冷凍庫の整理をする。
北海道だから干物かな?何かな?楽しみだぁ。

(②へ続く)

とにかく、今日中には無事に帰ってきました。

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2013年9月16日 (月)

敬老の日記念…カキフライ1キロ

台風が直撃のようです。

朝からテレビは台風情報。

飛行機も飛ばず、
出張に行く予定の人は変更に忙しく、
北海道に行っている息子は予定の便は欠航らしく
どうなることやら。

息子2もどこかに行っているようで、
さすが連休でございます。

そういえばおととしも台風の合間に出かけて大変な思いをいたしましたっけ。

      *     *

昨日は
敬老の日のお祝いに
母のところに行ってきました。

「雨がひどいから、来なくていいわよ、」
「いいわよ、大丈夫よ、」とか言いつつ。

お茶をいろいろ買い集めて、(母はお茶も好きです。)
箱に詰めて、カードを添えて。
息子1のお土産羊羹と私も買った羊羹と合わせて。
みんなでお茶飲んでね。

2002息子2から送ってもらった
3Lサイズの冷凍牡蠣をカキフライにします。
1キロです。といってもこれぐらい。
さすがに一人10個は無理でした。

残りは、母の夕食です。

母はカキフライが大好きなのです。

食べながら
昔、宮島で食べた牡蠣の思い出話をしました。(2005,3月)

その時、母の頼んだ牡蠣フライカレー
「うちら、お母さんにカキフライ欲しいって、もらったんだよね。」
「そうね。一つずつあげたわね。」
「あれ、幾つぐらい乗ってたかしら。」
「結構あったわよね、5個だったら、二人にあげないもの。」
「そうかぁ。」

母に丁寧にお礼を言われ、
帰ってきました。

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2013年9月15日 (日)

3歳の誕生日第二弾?

泊りがけで

娘のところに出かけてきた。

2019ちょっと遅れた誕生日のお祝いをするために。

ケーキは何回食べてもいいでしょう。

ハッピーバースディの歌は何度歌われても、
ろうそくを吹き消しても
いい思い出になるでしょう。

楽しいことは
たくさんあってもいいでしょう。

と言うことで、

我々からのお祝いです。

昔、我が家にはかなりの数のレゴがあり、思い出がいっぱいです。
娘もその思い出を話していました。

2035と言うわけで、
レゴの赤いバケツを贈りました。

お姉ちゃんがさっそく

見本の通りに作ってくれ、

さすがおねえちゃん!と尊敬のまなざしを送っていました。

そして、台風が来る前に
帰ってきました。

気圧のせいか、疲れました。

そして今日は
母のところへ
敬老の日のお祝いに行く予定です。雨が降っていますが、何とかなるでしょう。

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2013年9月12日 (木)

エクストラ・ヴァージン・オリーブオイル デリカート

1006先日買った(ってしまった)オリーブオイル。

どうやら、昨日の角田さんの料理の本に刺激されたらしい。

サンタテア エクストラバージンオリーブオイル  デリカート

明治屋輸入のもの。
いいものなのか、有名なのかよくわからないで買ってしまった。小さい瓶(225ccぐらい)で1600円ぐらい。結構高かった。どうしたんだ、私。
いえ、他の方はいつもこのぐらいのを買っているかもしれませんがね。もっと高いのもありますものね。

さっき近くのスーパーで見たら、そこにはこのようなものはなかった。大事に美味しく味わおう。

それが、早速バケットにつけて食してみたが・・・・
いままで、味わったことがないような、濃い味と香り。

で、ネットで、調べてみた。
あまり出てこない。あれれ、最終的には現地のトスカーナ州のHPまで見たが。

そして、こんな記事を見つけた。

400年の歴史を持ち、海抜400メートルのトスカーナ丘陵に広がるオリーブ畑から生まれる軽くてこくのあるトスカーナ産最高級オリーブオイル
毎年、11月にまだ緑色が残っているオリーブの実を、一粒一粒丁寧に手作業で摘み、すばやく工場に持ち込まれその日のうちに全く熱処理を加えない伝統的手法で絞られたアロマティクなオリーブオイル。
少し熟したオリーブの実を使った「デリカート(遅摘みタイプ)」です。
ぴりっとした強い苦味のあるオイルです。魚、卵料理等にお使い下さい。」

 

「イタリア・トスカーナ州フィレンツェ郊外で、約400年間ゴネーリ家によって作られ続けている歴史あるプレミアム オリーブオイルです。」

94a1ゴネーリ家の煉瓦の家の(?)写真でもあればなぁ、と思ったが、なかった。

遅摘みの熟成したオリーブを使用。豊かで、ぴりっとした力強いアクセントのあるオイルです。」

なるほど。今回は「デリカート」だったので、濃い個性的な味がしたのだ。
言われるままに、これを楽しもうと思う。

ついでに、オリーブ・オイルについて調べてみた。(興味のない方は飛ばしてくだされ!)

果汁から遠心分離などによって直接得られた油をヴァージン・オイルと呼び、その中でも果汁としての香りが良好で油としての品質も高いものを特にエクストラ・ヴァージン・オイルと呼ぶ。

外観・・・・・透明で明るい
・・・・・ゴールデンイエロー
芳香・・・・・緑葉のはっきりとして快い苦味
・・・・・オリーブ実の豊かで美味しい苦味。とても強いペッパーの後味
使い方・・・・・野菜サラダ、焼き肉、温野菜にふりかけて


快いオイル。ややペッパーの後味が強いことを差し引いても、極上だと言える。

エクストラヴァージンオリーブオイル以下EXVオリーブオイル)とは、オリーブの実を搾っただけの100%天然のオリーブジュースのこと。化学的処理を一切行わない一番搾りのオイル』で、酸度(※1)が0.8%以下のものをいいます。

一方、『ピュアオリーブオイル』とは、酸度が高いため食用には向かないヴァージンオリーブオイル(ランパンテオリーブオイル)を精製したものに、EXVオリーブオイルをブレンドして作られたオリーブオイルを言います。

タリアでは、「ピュアオリーブオイル」と呼ばず、単に「オリーブオイル」と呼ばれています。ほとんどの一般家庭では、EXVオリーブオイルを使用しています。 

酸度とは、脂肪酸が何%遊離しているかという酸化の度合いのことです。 

この数値が低いほど、酸化していない高品質なオイルといえますが、味わいや香りも大切なオイルの要素ですので、一つの目安と考えれば良いでしょう。

 

・ヴァージンオリーブオイル(化学的処理を一切行わない一番搾りのオイル)

エクストラヴァージン  酸度0、8パーセント以下   完全な味わいと香りを持つ
  ヴァージン        2,0パーセント以下   日本には輸入されていない

  ランパンテ        2,0パーセント以上   食用には不向き 精製に回される

 

・オリーブオイル (ピュアオリーブオイル)  1パーセント以下 

 精製オリーブオイルにランパンテ以外のヴァージンオイルをブレンド

EXVオリーブオイルは酸度が0.8%以下で最高級のオリーブオイルです。
香り高いのが特長で、サラダやマリネ、ドレッシングなど、香りを生かせるよう料理の仕上げに振りかけ、火を通さず使うのに向いています。

《オリーブオイル(ピュアオリーブオイル)》は精製したオリーブオイルとバージンオリーブオイルをブレンドし、クセのないマイルドな風味に仕上げたものです。
比較的安価なので、サラダ油がわりに、焼く、炒めるなど加熱する料理にもどんどん使えますね。

早摘みと遅摘みでさらに使い分け

オリーブオイルの産地として、イタリアが有名ですが、スペイン、ギリシャ、チリなどでも作られています。
それぞれの気候や土壌、オリーブ品種などにより出来上がるオイルの風味や個性が違います。
南北に長いイタリアでは地方ごとに多くのオリーブ品種があり、風味も様々です。
主な産地はトスカーナ州、ウンブリア州、リグーリア州、プーリア州、カラブリア州 、シチリア州などです。

イタリアでは《フルッタート》と《デリカート》と言って、両者のタイプは全然違います。

早摘み《フルッタート》

早摘み《フルッタート》のタイプは早摘みしたグリーンオリーブ状態のオリーブ実が原料。グリーンがかった色合いとフレッシュで華やかな香り、快い苦味が特徴で、サラダ、肉料理等によく合います。

遅摘み《デリカート》

遅摘み《デリカート》のタイプは遅摘みの熟成したブラックオリーブに近い状態のオリーブ実が原料。濃い色合いと豊かでピリッとした強い苦味が特徴。魚、卵料理等によく合います。

オリーブオイルはその風味がいのちです。できれば開栓後1~2ヶ月で使いきるのが理想的です。

よーくわかりました。確かに、濃厚でありました。
昔 善光寺のそば(FUJIYA GOHONJINN)で、フォカッチャに付けたオリーブオイルのおいしさを思い出したが、あれはフルッタートだったのだな。

以上、レポートシューりょー!

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2013年9月11日 (水)

『彼女のこんだて帖』 角田光代

昨日は久しぶりに、母と、妹と3人でお風呂に行きました。
涼しくなったせいか、混んでいました。
お風呂に入って、遅い昼を食べて。

とりあえず妹の誕生祝と言うことで。

たくさんたくさんおしゃべりをして。
帰ってきたら、とても疲れて、即、倒れて寝ました。

母も、妹もきっと疲れたに違いありません。
でも、めげずにまた行こうね。

      *      *

この本は、とても面白く読みました。
布団に入って、1時間ほどで読みました。

読みやすかったし、楽しかったし、嬉しかった。

食べ物の、しかも手作りの、家での食卓での話は、
それが故に
日常会話と共にある。

食べることは生きること」辰巳さんのことばが浸みます。

角田さんによると「おふくろの味」という言葉は、戦後啓蒙的に作られた言葉だという。

つまり、できる人、得意な人が作ればいいと作者は述べている。

「親父の味」でも「おふくろ」でも「兄ちゃん」でもとあった。

共働きの家庭が多い中、それは正しいと思います。

ちなみに
私は息子に
「おふくろの味ってさ、お母さんのはまずかったものしか覚えていないんだよね。」と、先日言われました。

白馬に行ったときのことです。

いくつか挙げていましたが、
それらは私にとっては、すでに闇の中に葬り去られたものか、
あるいは
新企画の挑戦的野心作であり、自信作であったもので、いまさら言われることに不満すら覚えるものでした。なーんてね。

まあ息子1にも「もう挑戦はしないで。」「余計なひと手間はかけるな。」と
いつも言われてはいますが。

良いように、私なりにとらえると
それ以外のほとんどがおいしいものだから、ではないか? ハハ、どうだ!

たまに、しょっちゅう作る「お父さんのにはいくつかあるんだけど」、ですと。

いいよ良いよ、
これからのお父さんに向ける動機づけは十分

内容紹介

短編小説の名手、角田光代が開いた新しい小説世界は、料理とのコラボレーション。涙あり、笑いあり、そしてふと胸つまるときもある傑作短編15編のキーポイントは「料理」。無骨な男が亡き妻を想いながら作る豚柳川、働きながらひとり子育てをした母が思わず涙したかぼちゃの宝蒸し、恋の痛手をなぐさめたラムのハーブ焼き…。角田光代が小説中に巧みに、鮮やかに描いた料理のレシピをベターホームが再現して、小説と合わせて掲載しました。料理教室を開催し、料理本を数多く出版してきたベターホームのレシピは、「親切で必ずおいしくできる」と定評を得ています。小説で感動したら、さっそくその料理を作って味わってみることができる、2度楽しめる画期的な本です。 
2006/9/1  57
人間が人間である特性のひとつに、体だけでなく、心でも食べる、と言うことがあげられると思う。
何でもおいしく食べられるのは、実にありがたいことだ。しかし・・・

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2013年9月10日 (火)

バスの走る午後に

家の前を、
バスが通る。

交通量の多い道から外れた、住宅地を回る短い区間を走るバス。

行きに奥まで行くときと
ぐるりと回って帰ってくるときと二回通る。

Cocolog_oekaki_2013_09_07_12_09だいぶ前から
その一台のバスが停まるときに
「音」を立てるのに気づいていた。

「きぃー---っ」
と言っても
うるさい、耳障りな「キー」ではない。

ささやくように
語りかけるように、長く息を吹きかけるように
「きぃぃぃぃl-----」

密かに注目(?)している。耳で。
密かにつけたあだ名は・・・「きぃちゃん?」
誰かに話したことがないから、いつでも変更できる名前。

あら今日もあなたなの?
あら今帰るの?

その長い余韻は
その後何の車も通らない午後の道の静寂に続く。

その音が聞こえてから
家を出ていけば、ぐるっと回ってきた、帰りの、駅に向かう「きぃちゃん」に乗れる。

なかなか便利なのだ。

そのうち
車検か、点検で音は出なくなるだろう。

そのバスだけがここを走るのでもないから、
そこは問題なのだ。

こんなことを書いているうちに
別のバスが停留所に停まった。

ブレーキの音はしないで、
代わりに大きなエンジンの音がした。

私の耳には
あの「きぃぃぃぃーーー」という優しい音がまだ聞こえる。

翌朝もまた
走り、停まる音が聞こえた。

暇だな、私。
いえ、そんなことはないのですが…

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2013年9月 9日 (月)

山梨のブドウ

宅配便が来た。
昔からお世話になっている知り合いから。ありがとう。

いつもの、山梨のブドウだ。

入っていたのは、驚いたことに、大きな段ボールに
3房で、3キロ

だから
一房が大きい

驚いた。

こんな大きい房を
今まで見たことがない。

10011002ロザリオビアンコ
旬は9月初旬から下旬にかけての1か月と言う。
まさに「いつ食べるの?」です。
1粒が12グラムほどだという。

甲斐路

1003
ピオーネは特に大きく
抱えるほど。

完熟とあるけれど
まだしっかりしている。

いつもの
ランチョンマットに入りきらないのだ。

悪くならない(しない)うちに
食べましょう。

いつも大事にしすぎてしまうのです。

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2013年9月 8日 (日)

今日という日

昨日からテレビでは
オリンピックの話でもちきり。

寝る前に
テレビをつけたら
NHKで最終プレゼンをやっていた。ちょっと見た。

遅起きをしてテレビをつけたら
有森さんが笑っていた。

56年ぶりと言う。
今日は2020年東京でオリンピックが開催されることが決まった日。

当時、私は高校生で、
マラソンを近くのコースまで見に行ったことは良く覚えている。

テレビもそれ一色である。
福島のことを置き去りにしないことを
世界に公言したのは意味があると思う。(そう私はとらえたから、ね。)

夫からの朝の電話で
「今日さ、朝早くに○さんからメールが来て…」
「何?、オリンピックが来るって話?」

「そうじゃなくて…」
彼にとっては阪神の選手が引退することで、思い出がいっぱいで涙が出たそうだ。

小さいころからの地元のファンだという。
彼にとってはそれが言いたかったこと。今日のアサイチの大事なこと。

人にとって
今、大事なものは何であっても、いいんだものね。
ひとそれぞれ

そう話した。

Img_1254テレビはずっとオリンピックのこと

その中で、さっきメールが来た。

「マゴッチ2号の3歳の誕生日

不二家でのお祝いの写真が送られてきた。

そうだ、そうだった。
おめでとう! 

そして
我が家では、出かけていた人たちが帰ってくる。
久しぶりに、夕食を作らなければ…

Img_0891今日と言う日は
それぞれの人に、たった一度

(あぁこの時点で、一日の半分過ぎてしまった~)


家でのお祝いの写真が届いていた。

「ぼくもう3歳?」(先日聞いてきた。)

「そうよ、もう、しっかり3歳よ。」

良い3歳時代を過ごしてね。

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2013年9月 7日 (土)

『面白い本』成毛 眞と百科事典の思い出

今回の本はどこかで見た「面白い本」の『面白い本』です。今年1月に出版された新しい本でございます。

面白本のガイドブック
知らなかったが、ノンフィクションものを集めたものだった。

語り口がスパッスパッと頭に入ってくる。

短いセンテンスで、どお?どうよ!と言う感じ。

とはいっても、ノンフィクションなので、私があまり近づかないものばかり。
だから、はじめて知るようなものが多い。

先ほどまで情緒的な小川さんの本を読んでいた身としては
なかなか油断できないのだ。

作者は2000年までマイクロソフト社の取締役社長であった成毛 眞さん。
ご自身の子供のころの最初の「面白い本」は「水滸伝」だったという。
小学校高学年ではそれが「百科事典」になったという。

そこで思い出した。
私もそうだった。記憶に残っている本の一つ。
立派な百科事典ではなく、厚さ10センチほどの1冊だけのジュニア向けの百科事典
3,4年生ごろに買ってもらってから、いつも手元に置いて眺めていた。
一つの事柄を調べていると、その中の重要語句に小さな*マークがついている。
それをまたひらいていくと、そのコメントの中にもまた*マークがあるから、
次から次へと興味が尽きない。

思うに、今のパソコンの状態と同じである。
ネットで調べて、さらに進んでいく状態と。

間に写真もたくさん載っていて、世界の山々や、風景、日本三景、とか
いまなら世界遺産などあるのだろう。
オリンピック・卓球荻原選手などが載っていて、知らなかった人なのに、妙に覚えている。

そして、大百科事典と言えば
平凡社の何十冊という百科事典を、会社から必死に持って帰ったことがある。1年ぐらいかかった。なぜなら電車が混むので、く帰れる時しか持てないから。
なぜか。勤めていたのが、出版もする会社だった関係で、版元かどこからか、頼まれて、つまり販促(?)で買ったので、会社にまとめて届いたのだ。
迷惑にならないよう、積んである本を懸命に一冊二冊と運んだのだった。重かったなぁ。

それを読んでいたのは父で、読み終わり、閉めるときに「パッターン」と大きな音を立てるのが好きだった。「うふふ、みんな驚いたかい?」と言う風に。
今は開く人もなく、それを入れるために買った、立派なガラス戸の本棚の前には「ぬいぐるみ」や「ミニ招き猫」がデンと座っている。

内容紹介

面白いにもホドがある! 書評サイトHONZの代表が太鼓判を押す、選りすぐりの面白本100冊。ハードな科学書から、シュールな脱力本まで。いずれ劣らぬ粒ぞろい。一冊でも読んだら最後、全冊読まずにいられなくなる。本代がかかって仕方がない、メイワク千万な究極ブックガイド。

岩波新書・新赤版  2013/1/23 56 (久しぶりの新書だ。)

読みたい本はたくさんあった。

・「全国アホ・バカ分布考ーはるかなる言葉の旅路」(松本修著)探偵ナイトスクープから。
・「オオカミの護符」小倉美恵子著 山岳信仰 Tさんのブログで読んだ。
・「ミドリさんとカラクリ屋敷」(鈴木遥著)第8回開高健ノンフィクション賞次点作品
・「破局噴火ー秒読みに入った人類壊滅の日」(高橋正樹著)
・「医学探偵ジョン・スノウーコレラとブロード・ストリートの井戸の謎」(サンドラ・ヘンベル著、杉森裕樹など訳)
・「不死細胞ヒーラーヘンリエッタ・ラックスの永遠なる人生」(レベッカ・スクルート著、中里京子訳)
・「ご冗談でしょう、ファインマンさん」(リチャード・P・ファインマン著、大貫昌子訳)
・「ヒトラー・マネー」(ローレンス・マルキン著、徳川家広訳)*
・「ジーニアス・ファクトリーーノーベル賞受賞者精子バンクの奇妙な物語」デイヴィド・プロッツ著、酒井泰介訳)
・「FBI美術捜査官ー奪われた名画を追え」(ロバート・K・ウィットマン、ジョン・シフマン著、土屋晃、匝瑳玲子訳)
・「君は一流の刑事になれ」(久保正行著)
・「プラダを着た悪魔」(ローレンス・ワイズバーガー著、佐竹史子訳)ノンフィクションの匂いがするフィクション
・「マネー・ボールー奇跡のチームをつくった男」(マイケル・ルイス著、中山宥訳)
・「経済学 名誉と現代」(日本経済新聞社編)日経新聞の「やさしい経済学」の記事をまとめたもの。
・「未解決事件ー使者の声を甦らせる者たち」(マイケル・カプーゾ著、日暮雅通訳)
・「アポロ13号 奇跡の生還」(ヘンリー・クーパーjr.著、立花隆訳)
・「ベトナムの少女ー世界で最も有名な戦争写真が導いた運命」(デニス・チョン著、押田由起訳)
・「脱出記ーシベリアからインドまで歩いた男たち」(スラヴォミール・ラウイッツ著、海津正彦訳)*

・「無人島に生きる16人」(須川邦彦著)日本で実際にあった探検船龍瞳丸の遭難事故

それ以外に、鉄板過ぎて紹介も恥ずかしい本として
「冷血」(トルーマン・カポーティ)、「誘拐」(本田靖春著)…吉展ちゃん事件、「軍艦武蔵」(手塚正己著)

アー疲れた。打ち間違いがあったら、お許しを。

私がピックアップしたものよりは、ご自身で選ぶのがきっとよろしいかと。いずれにしても驚くほどの分野の異なる本たちがあることを、私は知った、だけでも偉い?!(誰が?私が?いえ教えてくれた成毛さんがえらい!)

程度の差は天と地ほどもあるが、(それ以上?そうか、地下5階ぐらい?)
私が一日の結構な時間(
とはいっても一日平均すれば、1時間もないかな。)を費やしている「読書」についての自分の理由づけとして引用させていただく。

「では、なぜ読むのか。面白いからだ。これらの本を読み終える頃、自分が普段生きるために使っている知識というものは、人間の知の巨大な営みに比べれば、氷山の一角にも満たないことがまざまざと感じられるだろう。

いったいなぜ、本読みは、これほどまでに無意味で壮大な知識を求めてやまないのか。

科学の歴史は人間の知識欲の歴史でもある。
人類がどのようにして知ることを欲し、それを自らのものにしてきたか。その足跡を本の上の文字でたどり、自分の知識欲を満たしてゆくことに、ただひたすら快感を覚える。それはまさに、本読みの性(さが)であろう。」

私のあまり使わない方面の脳をつついてくれた本でありました。

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2013年9月 6日 (金)

夕方6時で・・・

夕食を作り終え

ちょっとパソコンに向かい、

ふと、外を見ると

あらら、空はもう薄暗い。

薄暗いというより

暗い。

日没は?と調べていたら

既に真っ暗だ。

この辺りの今日の日没は18時2分

暑いの寒いの言っているうちに

太陽は

着実に用意を整え、

その時間通りに、早々と沈んでいく。

今頃帰ってくる、
学童育ちのマゴッチを思う。

季節の移ろいを感じた
夕方6時だった。

耳を澄ませば秋の虫
コオロギに・・・

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2013年9月 5日 (木)

『ことり』小川洋子

昨夜から、雨と遠くで轟く雷
重そうな黒い空

一方、朝の定時連絡によれば、京都はピッカピカの青空らしい。よかったね。

       *     *

この本は最新作
友だちのブログで見て、リクエストしてしばし待ちました。

小川さんの、
周囲を見渡すような、適正な(と言いたいほど正確で緻密な)描写は、
まるで物言うカメラのよう。

何かを見つけて、そっと、あるいはグイッと近寄り、
また見つめる。

その中で
何かを見つけ、両手ですくい上げる。こころ。

さほどの起伏もない話だが、なぜか心に残る。

小父さんは小鳥が好きだから、何年も面倒を見る。

感謝してほしい、などと思わない、
ただ、その「ことり」たちを幸せに扱ってほしいのだ。

自分がそうしたように。
心を交し合って…

内容紹介

12年ぶり、待望の書き下ろし長編小説。
親や他人とは会話ができないけれど、小鳥のさえずりはよく理解する兄、
そして彼の言葉をただ一人世の中でわかるのは弟だけだ。
小鳥たちは兄弟の前で、競って歌を披露し、息継ぎを惜しむくらいに、一所懸命歌った。
兄はあらゆる医療的な試みにもかかわらず、人間の言葉を話せない。
青空薬局で棒つきキャンディーを買って、その包み紙で小鳥ブローチをつくって過ごす。
やがて両親は死に、兄は幼稚園の鳥小屋を見学しながら、そのさえずりを聴く。
弟は働きながら、夜はラジオに耳を傾ける。
静かで、温かな二人の生活が続いた。小さな、ひたむきな幸せ……。
そして時は過ぎゆき、兄は亡くなり、 弟は図書館司書との淡い恋、鈴虫を小箱に入れて持ち歩く老人、文鳥の耳飾りの少女と出会いながら、「小鳥の小父さん」になってゆく。
世の片隅で、小鳥たちの声だけに耳を澄ます兄弟のつつしみ深い一生が、やさしくせつない会心作。
2012/11/7  55
救われるのは
周囲の人の対応も小父さんにはそれほどきついものに書かれていないということ、
と言うことは、小父さんには、そう感じられたということだ。
ひそやかに、兄と生きる小父さん
どこまでも「ことり」がすきな小父さん
そこには、そばにお兄さんがいるのだ。
だから、小父さんは、ことりと共に生きて…そして・・・。
メジロの鳴き声をじっくり聴いてみたい。

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2013年9月 4日 (水)

私の耳と、『余白の愛』小川洋子

学生時代の友と、福島に行く計画を立てたが、様々な都合で延期となった。
残念ながら、いつか行くか、寄付をするか。両方か。
行き先は福島・高湯温泉・玉子湯を予定していた。
私が行ったことない宿であったので、少々残念に思った
晴れ時々土砂降りの、へんな空
9月の旅が消えて少々さびしい私です。

    *    *    *

今回の本も、小川さん特有の雰囲気のお話。

語り口がそうなのか、語られる内容も幻想的で、
静かに心のなかに降り積もっていく感覚

しかし今回の話は私の中でも、十分に想像ができる。

耳鳴りも
私にとってはなじみがあり、
あの中耳炎からの髄膜炎(先生は逆もあるかともいうが。)の病気後は、
それが無くなることはない。今も。

音にも敏感で、
小さな音も気づく。

大きな音は頭の中に反響する。まるで頭のなかが空洞のように。
あちこちに跳ね返って、カキンコケン

そういう自分が作者と並び、そこにいるような気もした。

主人公は
悲しいことがきっかけで「突発性難聴」になった。

古い友人が難聴になったことを思い出し、
そのことを思った。

実際には、どんなに静かでも
世の中は無音ではない。

頭痛も耳鳴りも
自分が気にしなければ・・・いいのだけれど、
そして
楽しい場面ではそれは気にならない。
たとえば高原の散歩など…
するってえと
心の問題でもあるのか。

いつもそんないいところに出かけていたら
ホントの体が持たない。

この作品は
そういう自分を当てはめて、読み進んだ。

私には不可思議な経験はないし、
その前提である「悲しみ」もない。

だけど・・・なんとなくわかる。
そんな感じ。

また、昔、速記者になりたいと思ったこともあり、
さらに、仕事をしているときに、逆に速記者が職場に尋ねてくることもあったり。
なぜか似た部分があると思いつつ。そうでもないか。

私の指は太いし、Yのような魅力は無いし、などと「ないものねだり」までした、
ある、けだるい昼下がり。

主人公の記憶に残っていることは、願いなのか、彼によって書き出される事柄は終わって欲しくない、失いたくないものなのか。

2004/06 54

内容(「BOOK」データベースより) 

耳を病んだわたしの前にある日現れた速記者Y。その特別な指に惹かれたわたしが彼に求めたものは…。記憶の世界と現実の危ういはざまを行き来する。幻想的でロマンティックな長篇。瑞々しさと完成された美をあわせ持つ初期の傑作。

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2013年9月 3日 (火)

今日の空

0012少し、爽やか、かな(?)、秋の兆しかな(?)

空を見上げたら

秋の雲もみえた。

ベランダでは

かろうじてのきゅうりとゴーヤの向こうに

青い空が見える、

こちらの白い雲はまだ夏のもの

しばし見上げている、私。

夏と秋のせめぎ合いの中
知らず知らず、季節は移っていくことだろう。(私に言うこともなく・・・)

ニュースでは西日本の雨のニュースを報じている。
青空なのはこの辺りだけらしい。

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2013年9月 2日 (月)

怒涛の旅から帰った、出かけた!

今朝はあわただしかった。
目覚ましがなったかどうだか、から始まり、
埼玉に仕事に行くのに京浜東北線が停まっている、もうじき動くらしい・・・あたふた

終えたあと、またそのまま、どこかに出張に行くので、大荷物を持って、出かけて行った、お疲れさん!

しかし、今朝、夜行で帰ってくる息子1はどうなっているのだ。

などと、眠い目で考えていた。

8時前帰ってきた息子、これからお仕事、と言う。
考えただけで、疲れるが、
これが自分が実行する立場だと意外にできるもので、
本人も楽しそうであった。
私もその夜行で帰ってきたことがある。「出雲」だったか。

ルートは聞いていたが
のりもの好き、旅好きで、まあ、なんというか、良かったね。これからしばらく、毎週続くらしい。

006003お土産を買うつもりなかったけれど
結局お酒まで買ってきたという。

あちこちの土地の香りが届いた
朝の我が家。

新宿から夜行バスで徳島へ、愛媛松山・宇和島

007・四万十川 のり
・薄墨羊羹 松山
・宇和島・はぎみりん


そこからどうなっているのか、ワープして、
岡山県津山市
008009010妹思いの兄は、何十年(?)とファンの「Bz」の稲葉さんの生地(せいち)から
妹にメールと写真を送ってきた。散歩ルートのようなパンフもあった。

004Kiri_2津山のお土産は
桐襲(きりかさね)本舗・京御門
(子孫の繁栄を祈ってという由来)

そこから島根県安来市・広瀬へ…足立美術館があるところですね。
尼子氏がどうたら、といっていました。私はドジョウ掬いしか・・・

001011・にごり酒 山中鹿之助由来の 尼子の里

そして山陰・米子から夜行列車で横浜、

という3泊2日の「若さあふれる!!??」すごい旅だった。

面白そうでもある。

お土産も、ありがたいけれど、
そろそろ・・・・

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2013年9月 1日 (日)

防災の日と、『七つの会議』池井戸潤

こちらは穏やかな青空ですが、
西日本は大雨のようで、心配です。

起きてすぐ、新聞を買いに行った夫が、「250円しか、手持ちがなかった」と言って
高級ジャムパン」をひとつ差し出した。朝食べるものがない私のためだと言って。

何を食べるか考え中だった私はありがたくそれをいただく。どれ、コーヒーを久しぶりにホットで・・・
おいしいね。小さな幸せな朝。

なんて書いていたら、外で「訓練!ただいま大きな地震が・・・」との放送が流れています。
そうだ、今日は「
防災の日、関東大震災記念日」だった。

昨日母がその話をしていて、
私はその時どこにいたのだろう。という。

生まれた年なのだ。その年の3月10日。90歳、あれから90年。

「九州にいたのだった、」と母。
母にしか、いや、母だって知らない、母の6か月の時の話。

小学校の時、親が生まれたときにどんなことがあったか聞いてくるという宿題が出て、
関東大震災があった、と聞かされたが、その時、母が6か月で、何もわからなかったことは、思いもつかなかった。

       *    *    *

もう少しでリクエストしたこの本が来るという頃、
NHKで放送があった。「七つの会議」

時間が合わなくて、最終回しか見られず、主人公を「見る」だけだった.。
オワリだけでは意味が分からず(自称最終回マニアの名がすたる!)
つまり主役である東山さんが、あまりかっこいい役にも見えなかったし…

ネットで見ると、「小説と異なり、パワハラの不祥事で更迭されたエリート営業課長の後任に任命された原島万二を主人公に、会社組織の闇を描く。」とあった。

原作とは、異なっていたということなのだ。
本を読み終えてから、テレビのラストの場面を確認してしまった。

「七つの会議」と言う題名から
最初はピントが絞れず、あっちこっちの会議の模様とその中の人物像から始まる。

やはり「半沢直樹」のような中心人物一本に任せるのが安心なのかもしれない。
安易ではあるけれども。

書かれている内容は、会社の人間関係、正義と利益、プロパーと出向者など。

最終的にドーナツ屋さんの輪の中に納まるような予感で読んで行ったが、
そこまではなかった。

が、結局
無人のドーナツ売り場できちんと、当たり前に
お金を払うかどうかの人間的感覚が
すべてに通じるものだということだろう。そう思いたい。

面白かったが
各登場人物の後ろに抱えているものが切なく、同情もする、

はめられた感もある。

最も悪な人がどうなるのかは、不明だ。

題名は、あちこちで開かれる会議、家族会議も、御前会議から。いろいろ。
先へ進めるには話し合いは必要。

「はたらく」と言うことの意味、「生きる」と言うことの意味。
いろいろ考えた。

内容(「BOOK」データベースより) 

トップセールスマンだったエリート課長・坂戸を“パワハラ”で社内委員会に訴えたのは、歳上の万年係長・八角だった―。いったい、坂戸と八角の間に何があったのか?パワハラ委員会での裁定、そして役員会が下した不可解な人事。急転する事態収束のため、役員会が指名したのは、万年二番手に甘んじてきた男、原島であった。どこにでもありそうな中堅メーカー・東京建電とその取引先を舞台に繰り広げられる生きるための戦い。だが、そこには誰も知らない秘密があった。筋書きのない会議がいま、始まる―。“働くこと”の意味に迫る、クライム・ノベル
2012/11/2  53

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