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2013年7月31日 (水)

『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』デボラ・モガー

日曜日から
今度は母のところへ泊まりに行ってきました。
なかなか忙しい今日この頃・・・

今度の本は「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」です。

映画化の報道を見てリクエストした。

ちょっと面白そうだ、と思ったから。

「ある限られた環境、状況で、さまざまな人間群像を描くスタイルのお手本が、1932年のアメリカ映画「グランド・ホテル」だったという。

さまざまな人物が1つの舞台に集いあい、それぞれの人生模様が同時進行で繰り広げられていくという、当時としては斬新なストーリー展開(グランド・ホテル形式が大ヒットを呼び、第5回アカデミー賞の最優秀作品賞受賞作となった。

本作品の大ヒットを受けて、同様の手法を用いた映画作品がホテル・空港・港から駅、災害や海難事故に至るまで、さまざまなモチーフを元に製作されるようになり、「グランド・ホテル」はいわば「グランド・ホテル形式」との冠で呼ばれる存在となったという。

またこの映画のキャスティングと出演者の実際の末路が非常に似ており、奇なる映画としての拍車もかけている。」(ウィキペディアより)

グレタ・ガルボが落ちぶれたバレリーナ、倒産寸前の会社に雇われた速記者がジョーン・フォンティーン、借金まみれの自称男爵がジョン・バリモア、一生の思い出にと有り金を使い果たそうとする男がライオネル・バリモア。豪華なホテルの空間で、それぞれの人生が切り結ぶ傑作だ。」と、どなたかのHPでみた。

何と豪華なことよ。この映画の記憶があるようなあるような。

インドへの旅は人生を変える。

ここに集まる人の気持ちを変える、という。

そしてそれは、この映画全体に潜む真意だと言える。

白人としてのインドでの暮らしではあるが。

インドという土地の持つ不思議さ。
それは聞いたことがある。

私の周りでもそういう人の話を聞いたことがある。
なぜだろう。

自分の人生を変え、新しい何かと出会うのに、遅すぎるということはない、という話。

60.70代の人々の生きざま。
今からでも変えられるという。

私はまだ、そういう状況になっていないと思う。

むしろ
今までの人生の一番先にいるという気分。

しかし、この登場人物たちは新しいステージに足を踏み出したのだ。

諦めたのちに、あるいは希望を持って。

そして、私も、そこの角を曲がったら
一気にそんな気分や状況があらわれていたりするかもしれない。

それでも私はたぶん逆らわず、波のまにまにゆらゆらと・・・
どうだろうか。それも分からない。

(2013/1/10) 47

内容紹介

ロンドンで医師をしているインド系のラヴィは、いとことともに新事業を立ち上げた。物価の安い故郷のバンガロールに高齢者ホームを作り、イギリスの引退者を送り込むのだ。馬の合わない下品な義理の父親も含めて……。やがて、宣伝につられた様々な男女が、彼らの新たな家となるマリーゴールド・ホテルに集まった。インドでの刺激的な新生活を期待して――ジュディ・デンチ主演、ジョン・マッデン監督映画化の感動小説! 

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