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2013年5月16日 (木)

あっ!ヤンバルクイナだーっ!…⑦

さて辺戸岬からどう帰るか。(地図の一番上の赤いところから)



右回りは道もきつそうだし・・・

でもヤンバル捜索隊としては…

じゃあここから左に曲がって、道の駅によって行こう、ということで・・・P5121972

時間も早いし、大きく回っていくことに。

よく見れば、国頭村の観光案内図にも、ヤンバルの絵があるから、
この辺に多くいるんじゃない?

279とりあえず「ヤンバル飛び出し注意」の看板を撮る。

いるかな、いないかな、たぶん出てこないと思いつつ
ゆっくりと走っていく。

途中大きなカメラを道端に置いて待ち構える数人の人も見かけた。

この辺にいるのかもね、
そうだね。

突然、夫がこの歌舞伎揚げの残り食べていいよ、
自分が勝手に開けて食べていた息子の好物だ。
食べるよ!僕のだもの。ぱくぱく
はい、ごみ袋
なんて後ろを向いていたら

あっ いたいた!」

「えーっ」

寝ていた夫まで、寝ぼけつつ、あ、ほんとだ!いたいた

写真写真・・・

カメラ用意してなかったよー

歌舞伎揚げの袋が…悔やまれる

そして、大声あげたので、行っちゃった・・・

でも、いるんだねぇ。

こんなに近くに。

満足げな我ら

ヤンバルの交通事故も多いっていうから
気をつけていこうね。

ブーン

またしばらく行った

今度は8つの目で見る。

P5121997あーっ、いたぁ

しかも車を止めるような側道のところで。

あわててカメラで撮る。

わたしのはピンボケが多い。

最初のなど焦って車内が写っていた。

こういう時に限って大きいカメラは出ていない。

車を側道にそーっと入れて
写真を撮る。静かに静かに。

P5122003ヤンバルクイナは
お食事に夢中のようだ。

しっかりとオレンジ色のくちばしも見えた。

結構長い時間いてくれた。

ヤンバルが藪に隠れてから車を出す。

やったね、ほんとにいたね。
これで写真に撮れなかったら
歌舞伎揚げを恨むところだった、と息子がいう。

そのあとももう1羽かわいいのに会えた。小さかったから子供かな。
で、3羽会えたことになる。

この辺りは
深い緑の山で、しかしそこにも環境破壊はあるそうだ。

ヤンバル注意が出たかと思うと
次は「リュウキュウヤマガメの横断注意」、「イボイモリの横断注意」、「カニ注意」何とかねずみも出るらしい。

天然記念動物にも指定されている鳥「ヤンバルクイナのとび出し注意」には十分気をつけないといけない。

注意深く静かにゆっくりと走らせた。

ヤンバルクイナの数は発見当時頃(1981年)の約2000羽から現在の約700羽へと三分の一にまで減少し、絶滅の危機に瀕しているとあった。

23年は37件の事故があったらしい。

道の駅 ゆいゆい国頭にはいろいろ展示されていて勉強になった。

ご機嫌で先へ進みます。(⑧へ続く)

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コメント

300分の2羽のヤンバルちゃんには会えるし充実した旅でしたね♪
毎年父の日母の日記念旅行を計画してくれる孝行息子さん、それも2人もいらして羨ましい、涎を拭いながら読んでいます(*^。^*)

4月28日は主権回復した日でもあり日本に見捨てられた日でもあるんですね。
それ以前も以後も今に至るまでずっと見捨てられ続けているという感情を持っている沖縄市民の方々がいると新聞に載っていました^_^;
複雑ですね。

投稿: VIN | 2013年5月16日 (木) 13時22分

こんにちは
VINさん

同じ日本人でも
ずっとおなじ立場ではなかった、
南部の戦禍にあったところを回っていると
いろいろ考えます。

確かに複雑で、でも本土の人(?)はやはり他人事として簡単に考えているとは感じました。自分を含めて。
ヤンバルクイナを探しながら。

投稿: いち | 2013年5月16日 (木) 22時26分

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