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2013年3月の27件の記事

2013年3月31日 (日)

目を下に・・・

上ばかり向いて歩くと危ないから

時々下も向いて歩く

小さな野原や道端に

春の気配が・・・5008




5009スミレも咲いている。

何種類か・・・


5013ヒメオドリコソウも群生している。

いつか出かけたときに
マゴッチが
「バアの好きな青い花が咲いているところに、行こう!」
と誘ってくれた。
元気だったら、またその野原まで歩いて行ったのに。
今でも悪かったと思う。
かわいい声がかわいい瞳が、忘れられない。(その
ブログ

5016春だなぁ。

誰も見てない

こんな草原に

小さいけれど。

にぎやかなパーティをしているようだ。5006

この十文字の花は何だったかな。

良く見なかった。

5004


5019


5021花壇の花もさかりで・・・

5048


   

我が家のベランダからは

斜めに

ソメイヨシノが小さな並木になってみえます。

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2013年3月30日 (土)

もう一度…桜

薬をもらいに出たついでに

また

5003近くの桜を見に行った。

枝垂れ桜

雨は降っていないが

曇り空

満開で、

花びらは間もなく、枝から離れ地上に降りようとしている。

5024
来週は出たり入ったり忙しいので

今年は最後になるだろう。

近くの桜を見廻りするのは。

結構広い空間に

ゆったりと、

枝垂れの向こうにソメイヨシノ。5040_4


5034

5040_3


5040_2



5040

少し遠くまで足を延ばして、

スポーツ公園に行った。

5011_2満開のソメイヨシノの向かいの

山桜も咲き始めていた。

カシャカシャと

あちこちにカメラを向け、シャッターを切り

一回りして帰ってきた。

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2013年3月28日 (木)

『完盗オンサイト』 玖村まゆみ

図書室で
これ借りてもいいんですか、カウンター横に並べてある本を手に取る。
「はい、どうぞどうぞ。」「面白いかしら」「ええ、まあまあ、江戸川乱歩賞でしたよ。」「そうですか。わぁーい、借りよう!」てな感じで、借りてきた。

第57回江戸川乱歩賞受賞作品。

江戸川乱歩も時代とともに変わります。

誰も傷つけず、、ひどい悪人もいない。

ハラハラドキドキもほとんどない。

このままいくと最後はどうなるのかと心配したけれど

大丈夫、で。

最後は無難に、うまい具合に進んでいく。

しかし、それはそれで安心、で
読後感もいい。

ミステリ感はどこにあるんか、とも思ったが
これはこれでいいのか。

さらっと読めた。
乱歩賞の過去の受賞者を見ると
今後の作品には期待、します。

巻末の選考委員の文章が誠に面白かった。

感じ方は人それぞれ。

内田康夫さんにとっては最低の作品だったという。

東野圭吾さんも「選考委員の顔ぶれが違っていたら、真っ先に落ちていたかも・・・」と述べている。

それほどミステリの世界も、本の世界も多種多様の価値観ということか。

もちろんそれでよいけれど。

どんな文章を書くのも自由ともあった。
それがどれだけ多くの人に好まれるか、受け入れられるか、が、今の売れている作家ということになる。

ベストセラー作家は凄い、のだ。

そして、みんな自分の好きなものを読もう。ということだ。

どこかで「乱歩賞の器の大きさ」ということを読んだが、面白い。

そういうことかもしれない。

「オンサイトはフリークライミングにおける完登の一様式である。 

目標のルートについて情報をもたないまま最初のトライで完登することがオンサイトである。いくつかある完登スタイルの中でもっとも価値の高いものであるとされている。」(ウィキペディアより)

・川瀬七緒  「よろずのことに気をつけよ」とダブル受賞

2011.8 24冊目

内容(「BOOK」データベースより)

報酬は1億円。皇居へ侵入し、徳川家光が愛でたという樹齢550年の名盆栽「三代将軍」を盗み出せ。前代未聞の依頼を受けたフリークライマー水沢浹は、どうする?どうなる?不気味な依頼者、別れた恋人、人格崩壊しつつある第3の男も加わって、空前の犯罪計画は、誰もが予測不能の展開に。最後に浹が繰り出す、掟破りの奇策とは?第57回江戸川乱歩賞受賞作。

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2013年3月27日 (水)

花冷えの日

昨日のサッカーは残念でした。

テレビの気象情報を聞いていたら

「関東は真冬のような天気でしょう。」という。

あら、そうだったの?

相変わらず、高校野球を聞きながらの

パソコン仕事をしております。

4013花曇り、花冷えという言葉もあるから、

いまどきの曇天は仕方ないのか、と思いつつも

恨めしく空を眺める私です。

昨日のいい天気の写真が手元にないまま
(なぜなら、実家にそれを撮ったカメラを忘れてきたから。)

気もそぞろというか落ち着かず

桜は散ってしまうのではないか、と心配であります。

4010その寒い中、小回りの桜見回りに行ってきた。
傘をさして、一眼をぶら下げて。

この出不精な私が、足もまだまだ痛い私が、であります。

早咲きのシダレザクラは満開。

ソメイヨシノはもう少し。

しかし、小雨も降り、冷たい風も吹いていたので

早々に帰ってきたというわけ。

まだ

散るほどでもないけれど、根元には

花びらが点々と黒い土の上に落ちていました。

高校野球も第一試合が終わりました。

さて、やるべきことをしましょう。

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2013年3月26日 (火)

失せものに忘れもの

今日は大学病院に行く日だった。

朝イチで出かけ、

そのあと実家に行った。

いい天気だね、花見に行こうか、いい、買い物に行こう

ということで、スーパーに出かけた。



いま
桜は盛りで
どこを見ても桜がみえる。
のどかな天気、青い空にさくらの花がはじける。

病院で会計まで全部終えたあと
診察券が見当たらなくて、しばらくうろちょろした
次回きたときに問い合わせてください、と言うことだった。
絶対、財布かリュックのどこかにあるとは思っていたけど…
どうも落ち着かない・・・

実家で
落ち着いてみたら
財布の中にツンと入っていた
まったく、呼んだら顔出してよ。

130325_152402_2近くの公園で桜を見て

また母の庭を見る。

そこには一週間前とは違う花たちがいた。


あちこちで写真を撮り
妹も来て
お花見のお弁当だぁ、おはぎだぁ。お団子だぁ、と
4人で食べつくした。


妹の孫やお嫁さんが来たので
われわれは図書館に行くべく
先に帰ってきた。


さて、家に帰って
早速、写真をパソコンに取り込むか、と思ったら
あら、カメラがない

「もしもーし」と電話すれば
いつもより若い声が出た。
わざと「どちらさんですか?」と聞くと、
「えーと、かわいいかわいい孫の嫁ってとこですかね。」

いつも妹は私の電話に出ると、似たようなことをいう。

思わずニンマリうふふ、確かに・・・
我が家の冗談に(いえ、かわいいのは冗談じゃないですよ。
すっかり慣れたお嫁さんです。

カメラはありました。」「やっぱりね。」
妙に納得した私です。

130325_153001しかし
診察券と言い
カメラと言い
うっかりにもうっかりだ。

春だからねぇ。

いーや、あなたはいつでも、前から・・・です。

最近
こういう冗談も
笑ってはすまされないお年頃でございます。

そういうわけで
カメラは日曜日までは母のもとに、
困った困った。

写真は携帯の写真をもらった。タイムリーなボケの花ピンボケだがこの際仕方あるまい。)

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2013年3月25日 (月)

二つのボトル

昨日

寝る前に

口の中の奥歯のところの肉が腫れているようなので

あのブクブクするのの使用法を教えて、と夫に言ったら

「うん、あれで治るよ。」と教えてくれた。

夫は毎日ぶくぶくをしている。口内炎予防に。


早速洗面所に行き、

教えられたとおりに

蓋の線のところまで液を入れて

ぶくぶくする。

こんな味なんだ、とか思いつつ。

そのあと水でうがいする、んだぁ・・・・?? あれぇ~

そこで、ふと見ると

そのピンクのボトルには「アイ〇〇」とかの文字が。

ありゃ、ちがうなぁ、これは・・

息子が先日、眼が赤くなったときに買ってきたもののようだ。

一段上の棚を見れば、ミントグリーンの同じようなボトルが・・・

みれば、モン〇ミンと書いてある。

あわてて一回目の口の中を水ですすぐ。

危ない危ない・・飲んでないからいいか。


また、

上の緑のボトルを取り上げて

同じようにふたを開けて、口にふくむ。

二度目だから大丈夫!慣れている。

ふーん、こんな味がするんだぁ。


私の頬の裏側に軽く沁みる気がする。

どちらかと言えば

最初の方が甘い香りだった。

4014「どうした、うまくできた?」と聞く夫に

「最初ピンクの方でやっちゃった。間違えて・・・

でも飲んでないから、大丈夫だよね。」


「はははぁ~ さすが〇ちゃんのお母さんだ~」

そう言って夫は去って行った。

娘に怒られるぞー

誰が、私?

久しぶりの(?)おっちょこちょいでありました。

おかげさまで丁寧な治療のせいでしょうか、一晩寝ましたら、治っていました。

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2013年3月24日 (日)

『天国旅行』 三浦しをん  *

4028今回の本は
リクエスト本を待ちながら、の本として
偶然手に取ったもの。

面白かった。

2010年3月発行

三浦しをんさんの作品には安定感がある。

強烈な感動でもないが、内容や文章も難しくはないし、こころも安心する。

巻末に「心中」を共通のテーマにしたとあった。


しかし、暗い話ばかりではなく、
なぜかほのぼのしているものもある。
「森の奥」「遺言」など私には面白かった。


「遺言」に書いてある話は
言い回しにユーモアがあり、映像化を思った。

エピソードを挟み込む形で
主人公が話を進めていくのだ。なんてね。

こんな風な文なら
夫婦でお互いに交換してもいいと思う。

そのほかのものも同様に程度の差こそあれ、面白い。

いろいろなパターンで「死」という言葉の持つ世界を述べているが
それは逆にみれば、
今の世界、生きている世界を考えるということにつながっている。

最後の「SINK」は切なく心に浸みた。

自分の人生、考えようで変えられる。


天国旅行」は自分自身で生きていくもの、まさに自分の人生「天国までの旅行」だから。

そんなことを思った。

23冊目

内容(「BOOK」データベースより)

そこへ行けば、救われるのか。富士の樹海に現れた男の導き、死んだ彼女と暮らす若者の迷い、命懸けで結ばれた相手への遺言、前世を信じる女の黒い夢、一家心中で生き残った男の記憶…光と望みを探る七つの傑作短篇。

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2013年3月23日 (土)

桜咲く季節に…卒園

4020天気予報を聞いて
今日は桜の見回りに行こうと思っていた。

一眼カメラの充電までしたが
この辺りは満開にはあと少し

明日の雨にも耐えられるだろう。
見回りは小回りになって、
帰ってきた。40344021

今日は
マゴッチ1号の卒園式である。


Img_7816_3_4朝一番に娘からこんなメールが来ていた、

今日は卒園式です。

おかげさまで、無事に卒園式を迎えられました。
六年間、お父さんお母さんにも大変お世話になりました。ありがとうございました。〇ちゃん、おかげさまで立派に成長しました。保育園でハイハイしていたころから、ずいぶん経ちました。

小学校に入ってからも、どうぞよろしくお願いします。」

両方の両親に届いたものと思われる。

(出張中の我が爺様は、これを読んでうるうるとなったと、今(18時)電話で言っていた。そうだと思った。同じことを思ったんだね。)


それを読みながら

かわいかった0歳児のころからのことが

いや、今でもかわいいのですが
走馬灯のように(まぁ、ありふれたいいかたではありますが。)
頭をよぎった。

桜を見ながらも
そんなことが浮かんでは消え、消えては浮かび、声さえ聞こえた気がした。

4003新米パパママもこの6年間、子供と一緒に成長してきたように思う。



まだハイハイしているとき
お迎えに行くと、私をガラス戸越しに見つけて、
必死な顔で、ペッタペッタとハイハイをして、こちらへ向ってきた。

今すぐ、いくから、待っててよ。」そんな顔だった。

あの真剣なまなざしを・・・忘れない。

ということで

あげればきりがありませんので。

やめておきます。


今頃

どんな気持ちでいるでしょうか。

子供より、その親のことを思います。

親にとっても初めての経験。


確かに、私も

自分の子供の時は

一生懸命で、喜んでばかりもいられなかったというのが実情でした。


今はわかる、

今は感じる

今は・・・

今日を迎えた親のこころが・・・

おめでとう。

おめでとう。

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2013年3月22日 (金)

春の日に手作りアクセサリー

先日みんなで会ったときに、入荷した

新しい手作りアクセサリーです。

誰が作ったのか?って?

もちろん私の友で、

例の布花とか素敵なものを作る友です。(布花のブログはこちら


作品はすべて一点もの

同じものはありません。

3300233004


3010
で、

悩んだ末

これら4つを譲っていただきました。

後からあれが欲しいと言っても、ないからです。

3007
小さなビーズが上品で、かわいいです。

一つは妹に・・・と思って

小さな緑と萌黄色のブローチのどちらかを。

さて妹はどちらを選ぶでしょうか。

3014先日も、このブローチを母に預けたとき
ワインレッドのカーディガンに同じ色合いの
このペンダントをつけていたら、
母が「それじゃ目立たないでしょ。」というので、
「それでいいのよ、私には。」といいました。

私は、どちらかというと
「よく見ると、すてきなものをつけているのね。」
と言われるような、目立たない色合い、同じ色合いの組み合わせが好きです。

目立ちたいわけではなく

自分の気持ち?!

とにかくコートを脱いで

春になり

私のおしゃれ心も少し上向いて・・・

ということは

白に付けて、もう少し目立ってもいいかな。

しかし

私と同じ年なのに

感心します。彼女には…

よく頑張って作るなあ、と。

私のこの仲間はみんな、何かを作ることが好きです。

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2013年3月20日 (水)

お彼岸の中日に・・・

本日は3月20日

春分の日

お彼岸の中日に

先日の約束通り

母と一緒に3人で、父のお墓参りに行きました。



お彼岸の中日で、行く途中から混んでいました。

特別に直通バスも走っているようです。

3301333016
お彼岸の真っ最中

しかも中日に来ることはあまりありませんが

暖かい気候もあって

多くの方がお墓参りをしていました。

33017小さい子が

お墓の前で手を合わせているのが

ほほえましい。


今日は昼と夜が同じ長さと言います。

お彼岸供養とは、太陽が真西に沈む春分・秋分の日に、西方浄土を想像し、ご先祖を供養  する習慣といいます。

母もすっきりした気分になったようです。

なぜかみんな

やるべきことをやった、という(偉そうですね。)

気分で帰ってきました。

33019桜もちらほら

こぶしやモクレンが盛り。

33021ハンドルを握りながら

繰り返される「こっぶしさく、あのきったぐにのぅ♪きったぁぐにいぃのぅはぁるぅ♪」

には少々飽きましたけど。。。ね。

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2013年3月19日 (火)

『豚の死なない日』 ロバート・ニュートン・ペック

訳者あとがきによれば、60年代後半,とくに70年代に入ってから、アメリカの出版業界ではヤングアダルトという分野が急成長をとげ、瞬く間に大きなマーケットになっていく、とある。

だからなのか、確かに読みやすい平易なことば・文章でつづられている。

貧しくつつましく暮らす一家。

父と子、隣人、自然、・・・

お金はない。

宗教的な関係もあって、それに忠実に従って暮らしている。

シェーカー教とあったが、私にはわからないので、

アーミッシュのようなイメージを持って読んだ。

『刑事ジョン・ブック/目撃者』でみたような・・・

全体に流れ、文のところどころに現れる、

平易なことばの中に輝いているものが見える。

それは広い緑の,何もない草原の中に

よく見れば、小さい花が咲いている、特に目立つような花でもないものが。

しかし、しっかりとそこに存在している、そんな言葉たち。

難しい言葉や美辞麗句などで語られるのではない。

だから、抜き出そうとすると、どこを抜き出していいかわからない。

そんな何気ない言葉なのに、そこに胸を打つ真実が語られている。

ユーモアもあって、楽しく

また、ほろりともする。


この少年が13歳なのだ。がんばれ!



「わしはわしだ。…悲しくなんかないさ。わしは豊かな生き方をしている。貧しいのはむこうのほうだ。」

1996年刊行 22冊目

内容(「BOOK」データベースより)

1920年代、ヴァーモントの貧しい農家の少年ボブは、隣人の牛のお産を助けたお礼にもらった子豚を丹精こめて育てていた。だがやがて、誇り高い生き方を教えてくれた父は不治の病に侵され、さらに不妊症が判明した豚を殺さねばならなくなる。あまりにも大きな試練がボブに科せられた…生きることの喜びと悲しみが簡潔な描写で語られ、子供から大人までさまざまな感慨を呼び超こす現代の古典。

 
もう一冊、借りてきた本は既に読んだ本だった。
2年前だったから、読み始めてすぐ、わかった。
当たり前か。小川洋子さんの「海」(前回のブログ
仕方ないので、また読んだ。
同じ「ひよこトラック」が面白いと思ったのは、面白いのか、当たり前なのか。
読む本がない・・・・

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2013年3月18日 (月)

月に一度のおいしいお弁当

今日はWBCが午前中に。

8時半からとあったが、ほんとの試合はいつ始まるんだろう。もう9時半も過ぎた。

10時からなのか?さばを読むにもほどがある?

もちろん8時半からは放送で試合開始とは書いてはなかった。

さて、まだ母の話の続き。

ここ数年間、毎月一度水曜日にボランティアの方々が手作りのお弁当を届けてくださっていた。

母は最近それを楽しみにしていた。

感謝もしていた。

長寿のお祝いのお金を市からもらった時に

お弁当の会に寄付をしようと思うの、と言ったのは88歳の時だったろうか。

「それはいいことだと思う。」と私は答えた。

そのお金で、会ではみんなに温かい靴下を買うことができました、と言ってくれたりもした。

もちろん母にもその靴下がお弁当と共に届いた。

暖かいふわっとした靴下であった。

その母が「お弁当ね、この3月で終わりなんですって、ボランティアを続ける人が減って、おまけに経済的にも補助金だけじゃ難しくなったからって。」と、残念そうに言っていた。

「じゃあお礼の手紙を書かなくちゃね。」と言うと「言葉でお礼を言うから…」

そんな話をしたのが、こころにひっかかっていたらしく

土曜日に行ったときには、

「お礼の手紙は94歳の人が書いていたわ、

その人は30年間、利用していたんだって。

ボランティアの人も

『年取るはずよねえ。自分がお弁当届けてもらいたい年になって』、と話してた。」と。



そう言えば

私の友もずいぶん前から

引越し先でそういうボランティアを立ち上げて

活躍していたが・・・・元気かな。


母がそのお弁当を届けてもらうようになってから

何年だろう。

最初は遠慮していたのが、薦められてもらい始めて、10年にはならないと思う。

季節に合ったお弁当を

一つ一つ箸でつまみながら、これだけ手をかけるのは大変だろうなぁ、などと話したものだった。

時には

小学校の子供の手紙が添えられていたり、

折り紙や手作りの小さなものが入っていたり。

子供の手紙には

小学校宛に返事を書いていた母。

自分の時間を使って

月一回、美味しいお弁当を作って届けるには

どれだけの時間と手間と心が必要だったろうか。





私も10数年前までは

いろいろなボランティアをしていたが、

父の病気などもあり、主に父母のために費やすようになって

やめた。

私はなんだかどこへ行っても

一緒に笑って、最後にはお茶のみをして帰ってくることが多かった。

私が行く日には

お菓子が買ってあったり…

また、いろいろな話を聞かせてもらったり…

そんなことを思い出した。

最後のお弁当には

おかずがぎっしり詰まっていた、という。

みんなの気持ちがあふれるように込められていた。

どうもありがとうございました。

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2013年3月17日 (日)

野趣あふれる小さな庭で・・・

土曜日

暖かい日差しの中、母のところに行った。

縁側に座って母は庭を見ていた。

どれどれ、とカメラを持ち、母の言うところを見て回った。

母も一回りして、家に上がったところだったようだ。


3002あれは何という名前だっけ?

ムスカリ!息子が3歳ぐらいの時ムスカリが咲いた・・・」っていってたよ。

そうか。
私は昔両親にプレゼントした図鑑を開いて見せた。

3004紅梅も咲いているよ。と母。

盆栽を地植えにしたら、あんなに背が高くなってしまって。

確かに、地面から2メートル弱、まっすぐに伸びた、その上に花が。

青空に輝いている。




302030223021福寿草も花が終わって、見事な丘になっている。

葉っぱはきらきらと輝いて、コーティングしたようで、美しい。

ちょうど緑の虫がちょっと停まって、また飛んで行った。



3017地面にそっと顔を出して咲いている花は、なんだろう。

お隣の奥さんにもらった形見?だから、大事にしようね。

植木屋さんが上を刈ってしまったので、葉っぱが無くなっているけど、「ユキノシタサクラソウ」と聞いた気がする、と母は言う。

図鑑で調べてみたがない。

帰ってネットで調べても・・・

母の考えるイメージを想像して、「ヒマラヤユキノシタ」と決定。

葉が出てくればわかるけど。もう少し成長を待とう。



3008ふきのとうの花が開いたものを一枚。

30093016

小さな、母の庭。

野趣あふれる中を丹念に眺めて回る母を思った。

 

ちょうど桜が開花した日だった。

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2013年3月16日 (土)

3月・前半観た映画の記録

オスカーに触発されて観た映画、何回目かのものも。

・『ジュリー&ジュリア』(Julie & Julia

2009年のアメリカ映画。1960年代に出版したフランス料理本で人気となった料理研究家ジュリア・チャイルド(Julia Child)と、その全レシピを1年で制覇しようとしてブログに書く現代のジュリー・パウエル。二人の実話を基にした作品 

185cmの長身と甲高い声を持ち、決まり文句は「ボナペティ!」。メリル・ストリープが豪快さとユーモア、さらには時折見せる哀しみまで見事に演じ切っている。そして、何をやっても中途半端な自分に苛立つ姿が共感を呼ぶジュリー・パウエルもまた実在の女性であり、本作の原作者でもある 

『MASTERING THE ART OF French Cooking』
『いつだってボナペティ!』チャイルドの自伝

・「マンマ・ミーア!」

2008年7月に欧米で公開。ミュージカル『マンマ・ミーア!』を映画化したもの。 

ABBAの  ヒット曲で構成されたブロードウェイ・ミュージカルをオスカー女優メリル・ストリープ主演  で映画化。

「リトル・ミス・サンシャイン

 美少女コンテストに通過したオリーヴのために、黄色いバスに乗って家族で夢を追いかける愛の物語

・「プリティ・ウーマン
 お馴染み!何度も見た楽しい話。リチャード・ギアとジュリア・ロバーツ
 

 ロイ・オービソンの主題歌も懐かしい。

・「セントラル・ステーション

ブラジルの映画。ロードムービー。いい演技だった。

・「ロスト・イン・トランスレーション」

日本に来たアメリカ人たちの文化の違いの中での言いようのない不思議さ、戸惑い。

題名の「トランスレーション」について考えた。
言いたかったことの一部が翻訳過程で失われた状態
 

人が「lost」の状態なら、「失われた(=行方不明の)」以外に、道に「迷った」り、さらには「困った」状態になるという。 

また、「translation」は単に言語間の翻訳だけでなく、日米間の文化の違いや夫婦間の気持ちのすれ違いをうまく乗り越えるための翻訳=コミュニケーションとも解釈でき、その翻訳が思いどおりにいかない主人公たちの当惑しきった様子を「They are lost in translation.」という、などとあった。

そういうわけで内容はもどかしく意味不明なことも多い。

・「ワン・モア・タイム」 1989年 よくある話だが、憎めないラブ・コメディ。

  生まれ変わりの話。夫が子供の恋人に・・・

・「オール・ザット・ジャズ

見事な鍛えられたダンスと音楽!

ブロードウェイの振付師で演出家のB・フォッシー監督の自伝的作品。酒やタバコに鎮痛剤で体調不良を無理やり捩じ伏せ、新作ミュージカルの稽古や映画の編集作業に飛び回る演出家ギデオン。しかし次第に体は蝕まれ、ついには病の床に伏してしまう。夢うつつの中、彼は幻想の世界で自らを回想し、夢の中で思い描いていた一大イベントの幕を切って落とすのだった…。ショー・ビジネス界の裏側をひとりの男の姿を通し、幻想的な描写を効果的に使って描いた異色ミュージカル。R・シャイダーの演技もさる事ながら全編に散りばめられたミュージカル・シーンの迫力ある映像は見事! 尚、アカデミー賞美術賞、編集賞、編曲賞、衣装デザイン賞、そしてカンヌ映画祭グランプリ賞も受賞している。

以上8本

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2013年3月15日 (金)

おいしい緑

今日は穏やかな天気ですね。

朝一番で歯医者に行き、今回の治療はめでたく終わりました。

何がきっかけで行くことになったのか、

思い出しました、キャラメルを何個も食べて、詰め物が取れたのでした。

それから一か月余り。厳しい治療でありました。(?)

大威張りだった私の健康も

歯についても見直す機会になりました。

もっと気をつけていきましょう。

毎日の積み重ねが大事なのですね。

日々の時間の中で

歯磨きとか健康に気をつける時間をもっと持たないといけないと

思った次第であります。


20132014ベランダの緑は

今日も美しく光っています。

ガーデンレタス

元気になってきました。

20192017ほうれん草は何度も摘み取り

ほうれん草鍋をこの冬、10回近くしました。

私は常夜という名に恥じず、飽きていませんが、飽きている家族もいます。

その合間にお浸しなど緑の付け合せとしても、

また母へのプレゼントにも役立ってくれました。

プランターにより、成長が遅いのがありましたが、

管理人に言わせると日当たりが違ったとか。

同じ日差しのところに持っていきました。さて、どうでしょうか。

ミズ菜も同じように摘み取ってお浸しにします。

娘に自慢したら「ミズ菜は安いっていう印象があるね。」と軽く言われ

何回も思い出し、悔しがっている夫です。


とにかく

この冬もありがとうのベランダ菜園です。

もう少しよろしく!

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2013年3月14日 (木)

春の香り…ふきのとう

今年は

ふきのとうが多いのかな。

このところの暖かさで出てきたのだ。

実家の窓の下に。

この前行ったときに、

取ってきて,

息子が帰ってきた夜

てんぷらにした。


298その前の

てんぷらにする前の写真はないのかと

思われるかもしれないが、

残念ながら

ありません。よほど食べるのを焦っていた?のです。


やっとこさ

こんな写真ではありますが…

食べる前になんとか撮りました。

ほんのり苦みの残る

春の気配を感じるふきのとうです。

若い緑の色が

パワーを感じます。

抹茶塩がありましたので、

それをつけて。

うーっむ

日本酒がおいしい。

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2013年3月13日 (水)

『風の中のマリア』百田 尚樹

昆虫
見ているだけなら好きなものもあるけれど・・・
私は…あまり…
でも子供は好きだ。

子供も絵本の中の絵と実際とが異なるものもあり、戸惑うものもあるようだ。

 

保育園では、
それぞれにマークがついているらしい。
文字が読めない子のために。

1歳からなじんでいるので、今では 

こーちゃんは「トンボ」なのぉ。
サーちゃんは「ちょうちょ!」

じゃあ〇ちゃんは?と聞けば「かにさぁーん」 

さすがに蜂、スズメバチはいないようだ。




この本はスズメバチの話だ。

以前に新刊紹介で読んだが、面白そう?いやどうかな、ということで読もうとは思わなかった。

時がたち、待たずに読めることになって、ちょっと気になって
リクエストした。

以前、ディスカバリーチャンネルで大スズメバチが一夜にしてミツバチの巣を襲って、全滅させてしまうという映像を見て、その恐ろしさに、口を開けたままだったことがある。(閉じろ!)

読みながら
マリアはマリアでいいのだけれど、どうしても恐ろしいその映像が頭の隅に浮かんでしまうのだ。

作者は良く研究されているから
自然の摂理、生態については良くわかった。

擬人化するのではなく、あくまでスズメバチの、あるいはほかの虫の心情つまり生態として語られている。

自分たちがいかに女王蜂の遺伝子を受け継ぐか、どちらが多く受け継ぐかということを大事に(作者も)思っているのかが分かった。

入っている図版がその説明だけだったから。

蜂は女王蜂以外は30日前後しか生きられないのだという。

濃い人生だろう。

虫たちと戦って、肉団子を作り、妹たちを育てる・・・

21冊目

内容(「BOOK」データベースより)

命はわずか三十日。ここはオオスズメバチの帝国だ。晩夏、隆盛を極めた帝国に生まれた戦士、マリア。幼い妹たちと「偉大なる母」のため、恋もせず、子も産まず、命を燃やして戦い続ける。ある日出逢ったオスバチから告げられた自らの宿命。永遠に続くと思われた帝国に影が射し始める。著者の新たな代表作。
 

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2013年3月12日 (火)

90という数字

花粉が最高潮です。

頭を低くして、じっと過ぎるのを待ちましょう。

今日は3月12日です。

私にとっての10,11日の大きな山は過ぎましたが

それにしても、いろいろな報道を見る限り

まだまだ復興への道は遠く感じます。

忘れない、離れないみんなの心

それが大事。

さて先日の土曜日のこと 

母のお祝いは滞りなく・・・

 

中でも印象的だったのは 

子供たち用にケータリングを頼んだガ〇トのお兄さんが 

玄関で荷物を出しながら、 

「久しぶりにすごい量の注文でしたが、90歳のお祝いですか? 

凄いですね。90ですかぁ 

と、ものすごく感心。(われわれまでも自慢に思える、90歳。)

 

そういう年の人を見たことがない、と。見せなかったけど

「ピザとかも好きなのよ」というと、また驚いて。

 

「固いのはだめだけどね。」

いろいろな会話の後

「大学3年生なら、もうじき就職ね。」

「そうなんです。世間の荒波に・・・」

「大丈夫よ、こうして元気にバイトしてるんだから。がんばってね。」

「ありがとうございます。おばあちゃんにもお元気で、とお伝えください。」

「ありがとう。あなたもこれから世の中に出ても元気で頑張ってね。」

と、なんだか幸せなやりとりの時間を過ごしたのだった。

30030190という数字が大きな数字であることを知っている子も知らない子も。

304


306

最高でも「7才」のひ孫たちは

90才というケーキに驚きつつも

ケーキを切り分けるナイフの行き先を真剣に見つめていた。

みんなではっぴバースディを歌い、その声はおそらくご近所中に響いたと思われる。
2歳のマゴッチ2号もこの歌は得意なのだ。

切り分けられた、大きなケーキもあっという間にどこかへ・・・

それぞれが

幸せだった。

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2013年3月11日 (月)

昨日、今日、明日へ

昨日3月10日は母の90歳の誕生日でした。

土曜日総勢18人で行われた。

母は私より元気そうでした。

昨日午後、かわいくもかわいい、マゴッチたちが帰ってから

私は昼寝をしました。

母はさぞや、と思い昨日電話をしましたら

張りのある元気な声が聞こえてきました。一安心です。


そして

今日は3,11大震災から2年目の日であります。

テレビの特別番組を耳で聞きながら

母に電話をしましたら

わたしより働き者で、お皿を片付けていると。


2328誕生会の写真を整理していたら

どれもピンボケで

私は自分がぼけていたのかと少々悲しく思いましたが、

どうやらマゴッチが設定を変えてくれていたようです。


花束とひ孫たち

きれいな花たちは母へのお祝い、

そして

今日の日の鎮魂の花束


この小さな子供たちすべての明日

輝ける未来がありますよう

静かに祈りを捧げます。

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2013年3月 8日 (金)

今週末は・・・

今日は

3月8日(金)息子が帰ってくる

明日3月9日(土) 10日で90歳になる母の誕生会をするからだ。

明日には娘一家も来るので

私は片付けに気ぜわしい。

って、散らかす人がいないのになぜ?って思う人は多いだろうが、

いつもこうなのだ。


母も会場整備について、そう思っているだろうから

明日は早く母のところへ

ちょうどいい

息子と3人で行こう。



母の誕生日は

2年前の悲しい災害と自ずとつながっている。


自分たちが

曲がりなりにも

今生きている喜びと感謝とともに

その思いを深くする。

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2013年3月 7日 (木)

『ルーズベルト・ゲーム』 池井戸 潤

季節の移り変わりについて行けないのだ。きっと。

行事も多く、やること多く

眠い!

はよ、起きろ!私!

 

この本は、ほとんど一晩で

読み終えた。

企業の野球部の話。

ほろ苦いが

決して正義も侵されず(あまり)

気持ちはいい。

野球観戦も好きなので

様子は良くわかる。

野球が好きだったルーズベルト大統領が言った面白いゲームの話。

「空飛ぶタイヤ」ほどには悪はいなかった。

やはり「空飛ぶ・・・」が面白かったと思う。

読み手が同じ方向を向いていた。

ただいろいろ事情もあるのかな。大人の事情っていうのが。どうなんだろう。

朝刊を配るバイクの音が聞こえるまで

寝付けなかった。

残念ながら、この不況の中

良く聞く話でもある。

つい最近も

休部・廃部が決まった実業団チームが

最後の力を、悔しさをぶつける話は実際にあった。

20冊目 2012.02

内容(「BOOK」データベースより)

「一番おもしろい試合は、8対7だ」野球を愛したルーズヴェルト大統領は、そう語った。監督に見捨てられ、主力選手をも失ったかつての名門、青島製作所野球部。創部以来の危機に、野球部長の三上が招いたのは、挫折を経験したひとりの男だった。一方、社長に抜擢されて間もない細川は、折しもの不況に立ち向かうため、聖域なきリストラを命じる。廃部か存続か。繁栄か衰退か。人生を賭した男達の戦いがここに始まる。  

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2013年3月 6日 (水)

お煎茶道で仲間とひな祭り

10033_2昨日は

毎年初釜をしてくれる友の家でひな祭り(去年
合わせて9人

10071021まずお煎茶をいただく。

お道具がいっぱいあるということで、

煎茶道を学んでいる仲間3人に、それぞれ器を変えて入れていただいた。

上野(あがの)焼きのお道具、茶たくは趣のある錫の手作り風

玉露の美味しいこと

018素晴らしいことに

お菓子もすべてが

友の手作りである。


ここから帰ると

いつも美味しいお茶を入れたくなる。

025028お昼は今日は「なだ万」のお弁当でした。

お茶とお菓子をいただいた後なので
結構お腹はいっぱいです。

なのに・・・
ぎっしり詰まったお弁当のおかず

美味しいワイン

楽しい会話

それにつられて、どんどんお腹に入ります。

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そしてデザート

手作りのお菓子たち
梅の和菓子、梅羊羹、御干菓子…桜、花形、そして緑色のはソラマメ…そっくりの形のお菓子,オレンジピールとチョコで土筆、さらに、プリン、マンゴーゼリー、アップルパイ)

0011これらが全部仲間の手作りなのです。

私は花マメを煮ていきました。

フルーツ(マンゴー、イチゴ)

コーヒー、 紅茶など飲み物

012010013小さなお雛さまたちもびっくり!です。

最後の写真は以前にみんなで作ったお雛様

あーぁ

なんておいしく楽しく幸せな時間だったでしょう。


帰り道は途中まで友と一緒でした。

足が痛かったけれど、なんだか行きより近い気がする。

「これが道連れっていうのね。」と笑いあい、

ゆっくり歩いて

家に着いたのは5時10分でした。

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2013年3月 5日 (火)

『深い疵』 ネレ・ノイハウス

今日はこれから仲間の家で「ひな祭り」

いい天気で、ゆったり歩いていきましょう。楽しみです。

始まりは謎めいて面白かった。

やがてテンポもよく、展開し始めるストーリー。

隣がポーランド、

60年たっても、時代の澱がまだしみついている、そういうドイツの話。

事件は次々起こるけれど

なかなか進まない捜査。

中盤に来ても

なんだか細かい泡が水上に浮かんできては消え、

それはまた元の木阿弥になってしまうような。


事件の周りでじたばたしているような気分。

二人組の捜査官も大きな渦の周りをまわっているようで。

一向にピシッと収まらない。


なぜか、スウェーデンとはまた違う難しい名前、しかも東プロイセンにいたときはまた名前が違い…

人名簿をひっくり返して見返すこと多し。

普通なら二日ほどで終わるであろうミステリも

早や一週間近くになろうとしていた。

読みにくいのは名前だけで、

内容は読みにくくはない。

最初の謎がなかなか解けない。

著者のネレ・ノイハウスは1967年生まれ、ドイツの女性作家という。

最初は自費出版だったという話だ。

2012・6月 521ページ 創元推理文庫 19冊目

内容(「BOOK」データベースより)

ホロコーストを生き残り、アメリカ大統領顧問をつとめた著名なユダヤ人が射殺された。凶器は第二次大戦期の拳銃で、現場には「16145」の数字が残されていた。司法解剖の結果、被害者がナチスの武装親衛隊員だったという驚愕の事実が判明する。そして第二、第三の殺人が発生。被害者の過去を探り、犯罪に及んだのは何者なのか。ドイツで累計200万部突破の警察小説シリーズ開幕。

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2013年3月 4日 (月)

今年のひなまつり

昨日は3月3日 ひな祭りだった。
特に何も行事はしなかった。

朝一番のスーパーから母に電話をする。

130303_111401「今、店内に入ったけど、何か買い物ある?」

「特にない。ご飯は炊いた!」

「あっ、そう。」

「なにか食べたいものがあったら、一品ぐらい買ってきて。」

そういう母の声に私はピーンときた。

そうだ今日はひな祭り、

母はきっと炊き込みご飯を作っているに違いない、と。


なぜだかはわからないが

電話に聞こえる母の声に

炊き込みご飯に煮物ぐらい(?)作ってあるから 

そんなにおかずは買ってこなくてもいいわよ。」

そんな雰囲気を聞き取ったのだ。


ちらし寿司と言いたいけれど

これは面倒だし、冷たいし、という話だと思う。


1002スーパーの中をカートを押しながら夫に話した、

「きっとお母さん、炊き込みご飯作ってくれてる。」と。

そして、私はひな祭りのお菓子として
キャラメルコーンのお雛様セットを買った。

実家に行ったら、予想通りだった。

「今日炊き込みごはん?」

「そうよ。」

他に煮物と漬物、みそ汁、なますなど

テーブルに並んでいる。


出来合いの炊き込みご飯の素で作ったのだけれど、

結構がんばったお昼ご飯

その話をしたら

「そうじゃなかったら、がっかりだったわね。」と笑った。

そんなことはないけどね。

でも、母の気持ちは嬉しい。

夫が丁寧に摘んだベランダのホウレンソウをお土産に持っていったら。

何よりも喜んでくれた。

1003幸せな気持ちで帰ってきた。

これは「メロゴールド
文旦とグレープフルーツをかけたポメロというフルーツにホワイトグレープフルーツをかけたもの。カリフォルニア産、1~2月にしか見られないという。
1個500g ~1kgくらいもある黄色みかかった大きな柑橘で、甘みが強く、果汁が多い。

 

一房ずつむいて食べるのがいいという。
おいしそうだ。

「明かりをつけましょ ぼんぼりに・・・」

思わず口ずさみ・・・

なんだか嬉しくなった日曜の午後でした。

0022110031006また、先日の新年会で器を忘れてきてしまい、

それが、中に試食品と称するケーキが二種類入って帰ってきたのが土曜日でした。(何と素敵なのでしょう。)

母のところに持って行って一緒に食べようと思ったら、
近所の知り合いが夕方来るので取っておく、と言っていた。

メロゴールドはその知り合いが持ってきてくれました。

いろいろな人の優しいお心にとても感謝した次第であります。 

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2013年3月 3日 (日)

甲府は近い

いつも北陸とか関西の出張が多いのに

今回は甲府だった。

甲府?近いね。

そんな感じ。


良く日帰りでも出かけていたところだ。

温泉もいろいろあり、

仕事の話のとっかかりに、あの温泉の名前何だっけ?と電話で聞いてきた。

去年も行ったし、何回も泊まりに行っているよ。

そうかそんなに行ってたか山梨、ということになった。

特に富士山好きの私のせいで、河口湖への泊まりも5回以上。好きですねえ。

近年の山梨関係のブログ(2012.10神の湯温泉、2012,4河口湖 、2010、10河口湖、2008,11積翠寺温泉、2006,3河口湖など)


 

 

 
今回のお土産は

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桔梗屋の包装がかわいい「信玄桃」

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甘酒」水琴堂、これも調べたら桔梗屋関係だった。

「お米と米麹だけで作られているので、優しい甘さでとっても美味しい甘酒です。」とある。

山梨と言えば桔梗屋ということを再確認した。



あとは「ワイン」

山梨と言えば、「ワイン」でもあります。

「SADOYA」の2005年物、白 シャトーブリオン

かなりのものである。

白の在庫は少ないから、うれしい。


近々

みんなが集まることがあるので、その時に、

と、大事に取っておく。

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2013年3月 2日 (土)

春一番

昨日のこと

「気象庁は1日、関東地方で春一番が吹いたと発表した。 
気象庁によると、関東地方では南部を中心に南からの風が強まっており、気温も高くなっているという。」

と、ネットで読み、

「今日春一番なんだって」と

家で仕事中の夫にいえば

次に来るのは予想通り

もうすぐはぁるですねぇ♪」

あまりに予想通りだったので

私はうふふと笑う。

風は強かった。

001_2002003


買い物に出た

路ばたの花も

かわいい。

004_2

枯れ枝に見えるその先にも

たくさんの

芽が吹きだそうとしている。

じっと時期を待っているのだ。

焦らず

じっくりと

もう少し・・・

「もうすぐはぁるですねぇ~」

しかし花粉も来た。

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2013年3月 1日 (金)

『バーニング・ワイヤー』 ジェフリー・ディーヴァー  *

今日は暖かくなるようです。

確実に季節は動いている。

ぼんやりしないで、私もいかなければ…



この本は

待ちに待った本

ジェフリー・ディーヴァー「バーニング・ワイヤー」

リンカーン・ライムシリーズ9作目である。

2段組みで477ページあり、読み応えは十分

しかし、時間はかからなかった。

読み終えたときは

長い長い話を自分の中に取り込み、

ゆっくりと本を置いたという気分。

さすが、ディーヴァー


満足感は並み以上


とは思うが、

少し登場人物などに説明的なところがある。

読みなじめていない読者へのサービスかもしれない。


いつものどんでん返しばかりでは

同じように感じてしまうから、

作家は大変だ、

と、同情もする。

最初からずっと読んでいる人とは
一緒に生長し進んでいくので、
作者もどんどん成長せざるを得ない、そういうことになるのだろう。


あまり
えーっ、やられた、とはならなかった。



ライムの今後に変化が予想され、
その意味でも
まだ終わらないのだと思う。

今回は見えない電気を題材にしている。

一番近いところを見つけて通り過ぎる電流
恐ろしく賢いし、怖い。

考えると、安心と怖さの間で我々は生きている。

安全安心がどれだけ大切か。

今更に思う。

1999年に「ボーン・コレクター」に出会った時の
衝撃は忘れない。

さらに映画でも、何度もドキドキしたものだ。

2012、10  18冊目

内容説明

ベストセラー作家ディーヴァーのリンカーン・ライム・シリーズ最新作の登場です。
今回の敵は「電気」。この目に見えぬ凶器を巧みに操って殺戮を繰り返す犯罪者がニューヨークを恐怖の淵に叩きこむ。惨劇への秒読みが進むなか、ライムは微細な証拠から犯人を割り出そうと苦闘する。だが同時に彼は、メキシコで進行中の天才犯罪者ウォッチメイカー逮捕作戦の支援もしなくてはならない。
今もっとも面白いミステリを書く作家ディーヴァーの面目躍如。今回も衝撃的なドンデン返しが待ち受けています。

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