« 2013年1月 | トップページ | 2013年3月 »

2013年2月の23件の記事

2013年2月27日 (水)

平日温泉事情…3ばばで

今日は

かねてからの約束で近くの日帰り温泉に行った。

母と私と妹と、で。

ゆっくりお風呂に入り

出てきたら12時ちょっとすぎ

さて

お食事を、と思ったら

混んでいる!


座る場所もないほど、

やっと見つけて座る。

おなかぺこぺこ

混んでいるんだなあ、と眺める。

企業努力だろうか。

母のことも気遣ってくれて嬉しい気持ちにもなった。


座って周りを見回すと

女性連れ…われわれみたい

ご夫婦…二人でビールを飲んでいた。

お孫さんを囲んで、母とばば

若いお母さんと小さい子供

男性連れ

もうすべての組み合わせ

みんな幸せそう

母もひとりで来ている人に「親子で?いいわね。」と言われていた。

30033001_33002_23人でお昼を食べて、

デザートを。

ちょっと待って!、と私が言ったら

お行儀よく勢ぞろいするみんなのデザート

さすが、家族にブログを書く人がいる人たちです。

お腹いっぱいで、

いい気持ちで、家に帰ってからしばし居眠りをしました。

小さな幸せでした。

また行きましょう。ね。

| | コメント (2)

2013年2月26日 (火)

映画「ナイロビの蜂」とオスカー

昨日は
アカデミー賞の発表が続く中
 

私は昨日録画した「ナイロビの蜂」を見ていました。

 

歯医者に行って麻酔が切れるまで
食べてはいけないと言われていたからです。
 

テーブルに座っているとつい何か口にしてしまいそう。


アルゴ」がオスカーでしたね。
既に上映中であります。
 

なかなかオスカーは
エンターテインメント作品には厳しいようです。
 

さて「ナイロビの蜂」
レイチェル・ワイズが
2005年のアカデミー助演女優賞を受賞しました。

「ジョン・ル・カレ」の作品が原作。

み終えて

後からじわじわと思いが深まる。

この映画には

底辺に愛が流れていた。
もちろん、その上には社会的な問題が乗っているのだが。


最初のところで

テッサが遠くまで帰る少女を車で送ってあげてと夫にいう、

「困っている人はたくさんいるんだ。一人だけを助けられない。」

そして 最後のところで

ジャスティンが飛行機に少年を乗せてくれという。

同じように「一人だけを助けられない。」

そして、少年は自分から飛行機を飛び降りる。


悲しい・・・


ジャスティンは

自分が愛されていたがゆえに、真実を知らせられなかったことを知る。

そして・・・

 本作の邦題は『ナイロビの蜂』。The Constant Gardener

 蜂の一刺しという言葉があるが、刺された者が死ぬこともある。
 しかしまた、刺した蜂も刺した後には死んでしまうという。

 その蜂のように、テッサは命を投げ出しというか失う。

スリービーズ社の不正を告発しようとしたのだ。
 テッサはその途中で死んでしまい、ジャスティンはそのあとに彼女の思いを知ることになる。

 

 アフリカを舞台にした映画や書物にもかなり接してきたが、
(来たような気がしていたが、)
実態は、今も、その延長にすぎず、それは続いているのだと思う。

 多くの人がもっと関心を持つようにならねばなるまい。
それが実際のアフリカの問題を知り、それが明らかになり、不正が正されることにつながるだろう。

 
 こうした発展途上国(という言い方もどうなんでしょうね。)が抱える問題は、多岐に渡っている。

 地球は一つ。命は重い。

映像は前後し、変化するので、少しわかりにくい。
最初に原作を読むとわかりやすかったかもしれない。

現実にアフリカで起きた事件を題材にしたジョン・ル・カレの同名小説を原作、とある。(そうなのか。)
アマゾンのレビューに、「劇場公開時はまるでラブ・ストーリーのような宣伝がなされていたが、実際はアフリカを食い物にする者たちの傲慢さや、それゆえの重々しい衝撃的悲劇を前面に打ち出した社会派映画で、その中から夫の妻に対する愛情をじわじわと醸し出していくといった構造である。」とあったが、まさにそういうことだろう。

最終的には、じわじわと染み入る二人の愛情を感じた。

最後の場面、自然の見事な映像、妻が無くなった場所で。

あのトゥルカナ湖は実際にあって、あの円形の山は活火山で、そのトゥルカナ湖国立公園群は、現在ユネスコの世界遺産に登録されているという。

| | コメント (4)

2013年2月24日 (日)

たくあんの大名煮

婿殿のお母様が

作ってくださる沢庵

いつもおいしくいただいている。

その最後のものが、味がきつくなってきたので、

どうしようかと考えたが、

ネットで調べて煮物にしてみた。

そういうものを聞いたことがある。

001大名煮とか贅沢煮とか、いろいろ言うようだ。

水に浸して、戻す。

油でいため、焦げ目がつくほどにするといいというものもあった。

私もまず、炒め、

唐辛子醤油みりん酒などで味付けをし、汁が無くなるまで、火にかけて出来上がり。

「大名煮」の由来は、たくあんを一度塩抜きする手間からきているそうで、ぜいたく煮にともいうらしい。

贅沢煮」も「そのままでも食べられるのにわざわざ一手間をかける点」が「贅沢」というらしい。なるほどね。

結構おいしいと思ったのだが、

唐辛子が効きすぎて

相方は苦手のようだった。

残念!


沢庵が少しだったのに

唐辛子が1本だったからかな。


以前に作ったことのある

おこうこのじゃこ煮

どちらも京都あたりの名物らしい。

ただ細かく細切りにして

鰹節と胡麻で炒り煮にもする。


沢庵好きとしては

いろいろ興味がある。

せっかくのものは

もったいないものね。

とにかく

全部無事食べ切りました。御馳走様。

| | コメント (4)

2013年2月23日 (土)

アカデミー賞で映画三昧の予感

先日の

英国王のスピーチ」のブログを見た友だちが

面白かったと教えてくれた映画があった。「ナイロビの蜂

ケーブルテレビは再放送があるので助かる。

日曜日にある。

これは名前も知らなかったものだったので、

教えてもらってありがたかった。

ケーブルでチェックはしていたけれど

わからなかったのだ。

彼女に教えてもらったものでは「僕の大事なコレクション」もよかった。

そこで

今度はケーブルテレビのHPで

洋画専門チャンネルなどの

アカデミー賞の映画放送予定をリストアップしたものを見つけ、

(古いものからいろいろ200本ぐらい載っていた。)

私が見られるテレビ局は洋画などは4~6局、(あいにくWOWOWは入っていない。)

そこから地道にリストアップして

録画予約した。

それでも結構レコーダーは忙しく、隣の放送とも重なって見られないのもある。



また今までに映画館に見に行ったものもかなり多い。

「愛と悲しみの果て」「インドシナ」…あたりは

よく通っていた時代だ。

興行という点からは

賞をもらうということは大きいのだろう。



さらに、観たけれど

もう一度ゆっくり観たいと思って、録画したのは「フィラデルフィア」

音楽と主人公の心情が見事に重なって印象的だったという記憶があったから。

2月25日

今年のアカデミー賞が発表だけれど、

当事者たちはおそらくドキドキでしょうが、私は当然そうでもない。

今見たところ「愛、アムール」「ハッシュパピー」には興味があるかな。




まだまだ

ケーブルテレビのアカデミー賞関連映画特集は続く。

さらっと観たもの

・悲しみの青春  ヴィットリオ・デ・シーカ監督 1971年
・ザ・ファイター 2010年
・カッコウの巣の上で
・ブリキの太鼓

| | コメント (4)

2013年2月21日 (木)

『三島由紀夫レター教室』 と手紙

本当に読む本がないときに

読み始めた本

我が家にあった文庫本

誰が買ったのか、疑問だ。

三島由紀夫の作品は大昔、

私が小学校か中学か高校のころ

我が家にあった「日本文学全集」のようなもので読んだのが最初。

本屋さんが

全集が新しく発行されるので、

出たものを毎月一冊届けてくれるというものだった。

ビニールの表紙の5センチほどの9分厚い本

今でも実家においてあるが、

今のところ読む人はいない。





その、あの有名な三島由紀夫が書いた、小説

最初に「古風なラブレター」とあるので、さぞや耽美な文章で・・・と思いきや

まったくの普通の通俗小説の部類です。

むしろ

三島由紀夫がこういう本を書いたのが珍しいぐらい。

別に手紙の正しい書き方がまとめられているわけでもありません。

しかし

なかなか面白い。

舞台劇のようでもある。


5人の登場人物が手紙をやり取りし、

その中で

感情が交差し、

最終的には収まっていく。

短めの本でありました。

山本容子さんのおしゃれな挿絵もなかなかです。

最後に

「作者から読者への手紙」がある。

「今や、候文の時代は過ぎ去り、…堅苦しい手紙は時代遅れになりました。だからといって、手紙を書くのに無礼でいい、という証拠はどこにもありません。

 私は手紙の第一要件だけを言っておきたい。

それは、あて名をまちがいなく書くことです。…」

「世の中の人間は、みんな自分勝手の目的へ向かって邁進しており、他人に関心を持つのはよほど例外的だ、とわかったときに、はじめてあなたの書く手紙にはいきいきとした力がそなわり、人の心をゆすぶる手紙が書けるようになるのです。」

と結んでいる。

手段はいろいろあるけれど

自分の思いを相手に伝えられると、思いを通わせられると、

それは嬉しいものだ。

手紙やメールを書いたりする時間は、

その費やす時間を、その相手にだけ捧げる、そこに思いがある、ということになる。

いつも受け取るときは、そう思って

「ありがたく」・・・

しかし最近は病のため、美しかった(?おほ!)文字が書けなくなり

(単に乱暴だったという説もおおいにありますが)

遠ざかってしまう私です。

お許しあれ。

1991,2  17冊目

彼のあの事件の時
私は代々木のお寿司屋さんで、給料日ということで
1,5人前の特上下駄をみんなで食べていた。それがこの日の習慣だった。驚いた。1970年11月25日のことだった。

内容(「BOOK」データベースより)

職業も年齢も異なる5人の登場人物が繰りひろげるさまざまな出来事をすべて手紙形式で表現した異色小説。恋したりフラレたり、金を借りたり断わられたり、あざけり合ったり、憎み合ったりと、もつれた糸がこんがらかって…。山本容子のオシヤレな挿画を添えて、手紙を書くのが苦手なあなたに贈る枠な文例集。

| | コメント (4)

2013年2月20日 (水)

ささやかな心

先日の高校の女性ばかりの新年会の時 

仲間の一人が 

手元から何かを取り出した。

とてもかわいい

椿の花の形をした

アクリルたわしなど。


都内で
 

東北支援の運動をしている仲間から 

いろいろ買ってきたという。

 

みんなと分けようと思ったが 

これをここで買ってもらって、それをまた寄付しよう、という。 

そうすれば 

二重に寄付ができる、ということだ。


1101511016また、

いつもみんなに、手作りの品を作ってくれていたもう一人の
彼女も
 

持ってきてくれた

ブックカバーを 

それぞれ寄付という形にしたらいいね、という話になった。

私は

ブックカバーが欲しかったので、

水色の花模様の、これにした。

これから読むミステリの文庫本が

妙に

おとなしく優しい風情で

ぴったりと収まって

似合っている。

手触りもよく、

持ち歩いているときに

私のそばにみんなの、特に彼女の気配を感じられる気がする。



二人の仲間の品が
 

ぐるぐる回って 

それぞれの手に渡り、 

合計金額もまあまあのものになった。



これをまた
 

かかわっている人が 

持って行ってくれるという。

 

こうした小さな心が

ささやかではあるけれど 

いつも 

忘れないでいることにつながる。

いつも

心にかけていることが大切だと思う。

| | コメント (4)

2013年2月19日 (火)

雪で映画『英国王のスピーチ』を観る

今日は

Bunnkamuraに「白隠」を見に行くつもりでしたが、

あいにく雪で

足元もおぼつかなく、お出かけは取りやめ。



昨日録画した「英国王のスピーチ」を見ることに。


この映画は現在とつながっている時代の実話をもとに作られています。

子供時代のエリザベス(今の女王)なども出てきます。

むしろ地味な作品ですが、飽きることもなく、見られました。

それだけ出演者の演技力が必要になるのでしょう。

間もなくアカデミー賞の発表ですね。

この作品も第83回アカデミー賞では作品賞など4部門を受賞しました。

賞を取ったから

いい映画、ということでもないのですが、

一応それは見たい、ということで、これが放送されて良かったです。


観終わって

外を見たら

雪はやみ、小雨になっていました。

| | コメント (2)

2013年2月18日 (月)

『ウエハースの椅子』 江國 香織

今日は歯周ポケット掃除

2回目だった

前よりは慣れた模様。

人間はこうしていろいろ慣れていく。

いいことも悪いことも・・・




この本も

前の本(「レイクサイド」)と一緒になんとなく取り上げた本

この本の感想を

どう書いていいかわからない。



感動とかではない。

ただ作者のここでの心情は伝わっては来る。

同調はできない。

そういう状況になったこともないけど、

想像力で

読み取り、つかむことまではできる。

いわゆる江國ワールド、ふわふわ

「恋人はいつも帰っていく、

帰るところがある人なのだ。

私は日常の中で、子供のころの世界を思い出し、

亡くなった父や母の言葉を思い出す。子供のように。

閉ざされたような世界で、死を考え、

絶望は友達のようにやってくる。「やぁ」

恋人も同じように、優しくやってくる。


ウエハースの椅子に座っている

物憂げで危げな私。」

というわけで・・・

作者からのコメントがあったので載せます。

海外ミステリの前に深く沈み込むにはいいかな。

わくわくハラハラ、ディーヴァーの世界へ大きくジャンプするには。

2004・5  16冊目

内容紹介

あなたに出会ったとき、私はもう恋をしていた。出会ったとき、あなたはすでに幸福な家庭を持っていた――。私は38歳の画家、中庭のある古いマンションに一人で住んでいる。絶望と記憶に親しみながら。恋人といるとき、私はみちたりていた。二人でいるときの私がすべてだと感じるほどに。やがて私は世界からはぐれる。彼の心の中に閉じ込められてしまう。恋することの孤独と絶望を描く傑作。

著者からのコメント

著者のことば--刊行に寄せて
 恋をすると子供じみてしまうのはどうしてだろう、と、ずっと疑問に思っていました。この小説を書きながらわかったのですが、実に単純なことでした。子供というのは一人では生きられないのですね。恋をした人間も、一人では生きられない。似るわけです。
 恋の果てにいる、一人の女の小説です。
 彼女はもう中年にさしかかっているわけですが、まあ、子供っぽい。大人の身体と子供の視点、大人の分別と子供の欲求、を、一人でその身内に抱えてしまった女の独白を、よかったら読んでみて下さい。江國香織(えくに・かおり)


| | コメント (0)

2013年2月17日 (日)

夢の設計図と春を待つつぼみ

今、母のところから帰ってきました。

アサイチでスーパーへ行き

015いつものように買い物をして、

母のところでお昼を食べ、お土産を渡し…

(今回は虎屋の羊羹と、息子2からの小女子、義兄からの干しイモでした。)

好きなものをもらった時の母の笑顔がうれしくて。

玄関わきのロウバイは寒さにつぼみを閉じてしまったようで。逆光で。

0166しばらく話をしていたら、

甥っ子のお嫁さんAさんと子供たちが来ました。

1年生のSちゃんは来るとすぐに紙に何かを書いています。

「パパの部屋、ママの部屋、僕の部屋、・・・じいじの部屋、バアの部屋、みんなで遊ぶところ、キッチン・・エレベーター、これはおばあちゃん(曾ばあちゃんのこと)が階段登るの大変だから・・・」

うーん

楽しそうだねえ。

お風呂やキッチンはどうするの?

出来たら二つ欲しいなあ、とママ。

そうだね

お風呂の時間が遅い人もいるからね。

0188なんでもわかっているSちゃんです。

設計図だそうです。夢の・・・・

みんなで仲良く住む家。

「僕まだ4000円しかないんだけどね。」

そのためにゲームとかを我慢するらしい。

それは偉いね、

大きな夢に向かって、頑張ってね。

8か月のちびちゃんは

興味があるのに、抱くと泣きます。

もう少し遊ぶ時間が積み重なって、たまると、きっと泣かないでしょう。

母のところから帰ってくると、

なぜか二人とも嬉しく幸せになります。

| | コメント (0)

2013年2月16日 (土)

医者三昧でやる気もほどほどに

今週は

医者三昧の週でした。

例の歯周ポケットの治療 一回目で

緊張のあまり

体がこわばって、力も入り

鼻呼吸ができず

口を開けていると、鼻から息をはけないのです。まったくね。

治療中に、なんでこんなにおなかがピクピクするんだろうと思ったら、

息を止めていたからで、

少ししかない腹筋が・・・

先生に「大丈夫ですか?」と心配されました。


時々

治療のつもりで

口を開け、鼻呼吸の練習をしようと思いました。


それから通り道の

整形外科に、長く足が痛いわけを聞きにいきました。

アキレス腱が痛いのは

鍛えていないからで、少しずつ鍛えること、といわれ、

「なんだ!痛いから歩かないのはよけいダメなんだ」と

「でも先生、座って動かすのは痛くないけれど

歩くとすごく痛いんです。」

それは相当な負荷がかかりますからねぇ。」

で顔を見合わせて、先生と大笑い。

今は寒いからとも。

春を待ちましょう、少しずつ・・・



最後に近くのクリニックでいつもの薬を。

そこでもまた少し冗談を言い、帰ってきました。


春のお出かけシーズンに向け

やる気スイッチが入りそうなわたくしであります。

ということで

お風呂に何回も入ったり、

足を動かしたりしていた

その夜のことです。

お皿を持って

テーブルに向かい、

何かに躓いて、大ころびしました。

しばらく動けないくらい

じっとしていたけれど

息子は寝てて、夫はお風呂でいい気分で

誰も「だいじょうぶ?」と来てくれず

仕方なく、一人で立ち上がりました。


炊飯器なども棚から落ちるような転び方でしたが…

こんなもんだな、人生は、などと思いました。

お皿は無事でした。

やる気スイッチ

急に入れるのは良くありません。


今朝の新聞に

「転ぶのが怖いからと出かけるのをやめてはいけません。」とありました。

まさにグッドタイミング!!

私もあのとき料理をしなければ、などとは思いません。おほ

| | コメント (6)

2013年2月15日 (金)

岩波ホールの思い出

ブログ友達の「か」さんのところで

映画の話に盛り上がっている中

高野 悦子さんの訃報を聞いた。


彼女の名前は、

最近は忘れてしまっていたが、

ふと思い出した。


そうそう

岩波ホールの・・・


岩波ホールと言えば

知的好奇心が今よりいっぱいで、

それに合わせた行動力もあるころ

友だちと見に行った記憶がある。

神保町は好きで

学生時代

古書店めぐりもよくしたが

そのころの岩波ホールは

知っている人は知っていたかもしれないが、

私は知り始めたばかりで

名前は知ってはいたが、私の行くところではないかと思いつつ

「すごいなあ」と感心したことを覚えている。

つまり、横目に見つつ

古本屋さんに行っていたというわけ。


そのうち

そこで上映される映画に着目し、

それがどこかで上映されるとなるとまた注目するというような

「岩波でやっている。」というのが

一つの話題のもとにもなっていた。


ここ数年は

忘れがちであったが

その間もずっと活動されていた。

当たり前ではありますが、感服いたします。

さすがであります。


創立20周年記念作品「八月の鯨」1988年

 *この映画はどうも私は実際ではなくビデオ鑑賞だった気がする。

 友人が見て薦めてくれた。じわっと感動した。

『宋家の三姉妹』1998年

「ダロウェイ夫人」1998年

「山の郵便配達」2001年など

2月9日に45周年を迎えたらしい。

岩波ホール創立45周年記念ポスター展」が2月17日から三省堂書店神保町本店にてあるという。

また、これを期して「八月の鯨」が 2月16日から25年ぶりにニュープリントで上映らしい。

(明日ですね。)

ご冥福をお祈りいたします。ありがとうございました。

いろいろなつながりで

思い出した。岩波ホールでした。

| | コメント (4)

2013年2月14日 (木)

『レイクサイド』 東野圭吾と「鍋島本丸」

Okasi「鍋島本丸」というお菓子 

誰のお土産か、わからないけれど 

美味しそうなので確保した。 

「渋皮付きの栗を使った餡を、饅頭皮で包み、鍋島家の家紋を入れ焼き上げました。」HPより

同名のお酒もあるらしい。

本を返しに行きつつ

カウンター近くの例の「ヒの棚」からの一冊

間もなく予約本が来るはずなので、それまでに読めるものを。

というわけで、ちょっと薄めのこの本を手にした。

読みやすい。

悩むことなく、読み進める。

子供の教育進学問題と

殺人事件

子供の受験の、からみなのか。

子供たちが自由時間にも一緒に遊ばない世界。

その親は何かを隠している。

どちらの方向に進むのか。

深くは書かれていないので、

その事件の動機も分からない。

途中までどちらに転ぶのかわからない展開で進む。

東野圭吾の作品は

あまり、ギトギトぎらぎらはしない、

それは安心できる。

しかし

なにかこれは曖昧でわかりづらい。

そうすることの、そうなることの心情が

訴えてくるような来ないような。

読み手に考えさせようというのかな。さまざまな問題。

それも考えすぎだろうか。


2006.2発行  15冊目

内容(「BOOK」データベースより)
妻は言った。「あたしが殺したのよ」―湖畔の別荘には、夫の愛人の死体が横たわっていた。四組の親子が参加する中学受験の勉強合宿で起きた事件。親たちは子供を守るため自らの手で犯行を隠蔽しようとする。が、事件の周囲には不自然な影が。真相はどこに?そして事件は思わぬ方向に動き出す。傑作ミステリー。 

| | コメント (0)

2013年2月12日 (火)

パズルゲーム?「イニシエーションラブ」乾くるみ

今日は寒いです。また雪とか・・・

次はyumikoさんのお勧めの「イニシエーションラブ

またもやお初にお目にかかりますの作家です。

娘が通勤の行き帰りのために買う文庫本もまた

初めての作家が多いのです。

若さが違うのかなあ。

もう少し

窓を大きく開けて

人様のお勧めの本を取り入れようと思います。

 

しかし、これもなんでしょう。

少し乱暴に見える文章で、あまり深くもなく

事実が順番に書かれていく。

名前からすると、作者は女性?と思ったが

男性だった、なるほどね。(「ぬいぐるみ」からの名前らしい)

そういう感じの文章です。

 

しかし、ミステリだというけれど。

どこが?

 

A面、B面と分けてある。

これが何やら意味を持つ。

 

作者は

日本語をツールにして

トリックを仕掛ける。

 

時折

読んでいて疑問に思う。

あれ、と引っかかるところがある。

あれ、普通の若者向けの恋愛ライトノベルだった?

お呼びじゃない?

そう思わせるために

説明もはっきりさせないところもある。

 

すべて作者の意向に沿った仕掛けであった。

「ミステリーリーグ」とありつつ

何の事件も起きない、若者が合コンから知り合っていく

恋愛バナシ

と思いきや、その仕掛けがわかると違った面が見えてくる。

 

「単純な話のようで、伏線が非常に緻密。“ここにこんな意味があったのか”と発見できる、宝探しのような面白さも」

後からぱらぱらと読み直すと

なるほど・・・

作者は面白いだろうなあ。

罠にはまる読者。

若者から人気が出たということだ。

ゲーム感覚?

それは

ことばを超えた

時の流れ

 

葉桜の季節に君を想うということ (歌野 晶午)」と似た匂い、同じくすっかり騙された。

これも自分では手にしなかったであろう、本です。

最初は、

yumikoさ~ん

私にはちょっと・・・かな。年が違うから?なんて思いましたぐらい。あはは

ネットや文庫本には詳しい解説があるということです。14冊目

| | コメント (2)

2013年2月11日 (月)

今年もまたまた新年会

今年も

またまた女性ばかりの高校同期新年会

場所はいつもの(?)Hさん宅

いつもいつも申し訳ない。

2001鴨のロースト

主を入れて12名

並ぶ並ぶごちそう2003


豆乳プリン

2006遠慮も何もなくぱくついて。本当に申し訳ない。

2007澤の井 濁り酒       ↑カラスミ

今回は座る場所の広さの都合により

お誕生日席だったので、

数々の料理の写真を撮ることができなかった。

2010海苔巻き


2008

 1時から始まって

7時までかな。

よく食べ、良く飲み、よく笑い、良く話した。

それを

示す証拠?であります。

宴の後。

私は「しめさばの大根巻き」と「安納芋の焼き芋」

電車の中で匂って困った。
2013

きれいな手作り和菓子でお抹茶もいただきました。

いろいろなお土産もいただきました。

20112012台湾の高級お茶

微熱山丘」で「Sunny Hills」

なるほどね。パイナップルのケーキ。

台湾の有名お菓子という。


来年も元気にみんなで会えますように。

心から願う。

自分にも・・・がんばれ、と。

私には一年に一度の

みんなと会える日である。

楽しい高校時代についても

その仲間についてもたくさん話をした。

母校のことをモデルにした本のことも。

去年の新年会はこちら

本当にありがとう。

| | コメント (2)

2013年2月10日 (日)

『PK』 伊坂 幸太郎と歯医者

さて、今日(昨日)は歯医者です。無事帰って来れるでしょうか。ドキドキの朝一番

なーんて言っていましたら

それは大丈夫で…

しかーし、歯周ポケットとかができているらしく

治療するそうです。はあ、年ですなあ。

受付の方に「ああだこうだぶつぶつ、痛くて泣いた人はいませんよね。」などとも言い、

「いやなことはちゃっちゃとすませてしまうのが一番!」と言われ

「それもそうだ。」と思って予約して帰ってきました。

長く検診に来なかったことを笑ってすませる年代は終わったようです。はい。

歯医者まで迎えに来てもらって、そのまま母のところへ。

Ca3d0066「今から行くから~。買い物ある?」と電話すると

「歯医者さんどうだった?」とまず聞く。

心配してくれていたらしい。立派だなあ。

欲しがっていた卵100円、200名様限りの残り3名に入り、ラッキー

お昼を買って、

息子1の石垣島のお土産を渡し

今日は母の念願の廊下のカーペットを敷き替えました。

掃除もして、きれいになった家に母も安心したようです。

何度もお礼を言っていましたが

それでも足りないと思ったのか、

「あなたからも、よーくお礼を言っておいてね。」

ということは、やったのは私ではないとぉ?? 

なるほど、主たるものは私ではないかも。

掃除機はかけたぞ!あはは

母に喜んでもらえて 

二人は嬉しい!!

今回の本は「PK」。伊坂幸太郎

パズルのように絡み合い、仕上がっていく物語が得意な作者

これは3つの編から成っている。

「PK」から次の「超人」へは話の流れがスムーズにつながり、おもしろかった。

そこで「密使」へ行くのだが、

特につながりは人的にはなく、

全体的にリンクし合って話は作者の言いたいことに向かっていく。

 

伊坂さん特有の、独特の流れ。


ただ、少しわかりにくかった。

年代も前後し整理が必要。

 

整理してもしきれない謎もあるようだ。





こういう冗談ともいえる話だが

私は普通にも会話として成り立てている。

ほんとなのか!えーっ!

と驚かれたこともある。

子供たちも

小さいころから鍛えられたに違いない。


だから

ふしぎでもない、あり得ると思ってしまう話が

絡み合っている。

「臆病は伝染する。そして、勇気も伝染する。」

アドラー心理学にあるらしい。


「PK」の大臣と秘書の話。

どれももう少し掘り下げてくれるとわかりやすかったかもしれない。

アマゾンでもたいそう評価が分かれていた。13冊目

前に読んだ「五十鈴川…」の深い思いを引きづりながら読むことになった

この本に

少し申し訳ないと思った。

(写真はカメラを忘れ、携帯で撮った実家の福寿草)

| | コメント (0)

2013年2月 8日 (金)

母との電話で

先日の

「幸せのポイント10」のようなものの一つに

「よく笑う」というのもあった。

これもブログの友が思い出させてくれた。

実感である。

10141015そしてそれについて

昨日思ったこと。

これまた先日、好きなキャラメル、ヌガーをバリバリ食べて

詰め物が取れ、

嫌いな歯医者に行き、(ここまではまあ、良かったのだ)

そのあとで、一週間後に、と言われ

昨日 気が付いた。

詰め物が取れている。(これもまあまあ、いつものことで大丈夫)

ところがどうも

舌で触ってみると,歯に穴が開いている。

上のところだけの小さな詰め物だったのに、付け根まで・・・

心配で何度も触ってみるが

確かに歯は欠けてしまったようだ。

10161017歯が薄くなっていますからね、先生はそうはいっていた。

しかし、固いものを噛むな(禁止!)とは言わなかった、などと今更のことを思う。

あのバリバリのたくあんがぁ~

そんなこんなの昨日は

そのことが気がかりで、

いつもよく笑う私も、自分でも笑いが少ないと思った。

笑わないのも結構疲れる。

よく笑えるということは

どれだけ平穏な暮らしをしているかということか、

今更ながら

実感したのだった。



気分が落ち着かず、

久しくしていないソリティアなどをして

それが開いたところで少し安心。結構心配性?である。

翌朝、母に電話をして

「安納芋だけど、なるべく早く焼いてね。

冷えても、むしろ冷えた方が甘くておいしいから、焼きダメして食べてね。」

と言いつつ

いろいろな話をする。


話をしながら、大笑いをして、

それから、笑うことはいいことなんだって、ということから、


ついでに

歯の話まで。

「あらまぁ、なっちゃったものは仕方ないから

あんまり考えないように」、と私の身を心配され、

「そうだよね。」と納得。

さてさてどうなりますことやら・・・

笑い飛ばしても

不安は拭いきれないが…


いつまでも親は親であることよ。

ベランダの緑は見ているだけで嬉しい。

心の安らぎであります。

| | コメント (4)

2013年2月 7日 (木)

『五十鈴川の鴨』竹西寛子  *

読書ブログのⅤさんのお勧めの本。

いつもしっかりした感想を書かれるⅤさんご本人が去年の1位というのだから、これは読まねば。

最初読み進めた時は、

するりと何事もなく進んで行けてしまうので、

これはもっとしっかり時間をかけて、読んで行かなければなるまいと、

自戒して、(ミステリではないぞ、と、)

丁寧に、(とはいっても寝る前にではあるが)、読んだ。

 

 

なるほど

読み終えて、静かな感動というか情緒が、今も漂っている。

薄い色彩の、それでいて澄んだ風景がそこにはある。

そんな静かな風景が心に迫る。

しかも、読みながらというよりは、読んだ後でよりしみじみと。

 

 

 表題の「五十鈴川の鴨」で「いいなあ」と呟く彼の心情。

のどかな時間が流れる中でつぶやいた一言。

しかし、この「いいなあ」には自分が考えもしなかった思いが込められていたのだ。自分も思わず「いいなあ」といったのだが。違っていた…

そのことに、「私」は一年以上経って、女客の来訪から気づかされた。

 人が苦悩を背負って生きていて、しかもそれを声高に言うのではなく、ひとりある決心をして生きている。

 そこにたまたま、偶然あった淡い交わり。

隠されていた、というわけでもなく、潜んでいた真実。

そして、最後にはあなたに伝えたかったという話。

人は生きていく間に多くのことを体験する。その中で、さまざまな出会いや別れに出会う。そんな中の一つの小さなエピソードかもしれないが、互いにきらっと光る一瞬だったということだ。

 

そんな一瞬が、饒舌ではない、読んでしまえばあっという間の短い文に、凛として書かれている。

他の編も趣あり、「木になった鳥」での「自分に見えても人には見えないものは、見たことにならないのか。…」という子供の気持ちの部分はとても理解できた。

年を重ねて生きる、いわゆる老人世代夫婦の別れや悲しみが多く書かれている。

「雲間の月」の母が病室で目覚める風景もよくわかる。

しかし、「五十鈴川の鴨」の余韻が、より秀逸だと私は思った。

ここを出発点にして、方向を変えて他の作品の話は進んで行ったように思われる。


多くの編に流れるもの。
生きていくことはただ、流されていくことではない。

たとえ、今そうだとしても、じっと振り返れば、見つめれば、そこにあるものは無力感やあきらめばかりではない、その底には今まで生きてきた人生の積み重ねがしっかりと存在している。
それを悲しむのではなく、慈しみこれからも生きていくのだという心情。

そういう作者のこころが、行間からあふれ出てくる。

本の装丁にも深い愛が。読書会、朗読にもいいかな。

 

静かな空間で、それぞれの情景を思い浮かべながらゆっくりと読み進めていくことの幸せ。共有する思い。

読後感も、なんだろう静謐?、ため息が出そうな、自分の思いに深く入り込める品格のある、文章であった。

次第に作者の筆遣いにも慣れ、その中に浸っていける。

五木寛之さんがコラムで、本書について、紹介しているという。
「原爆をあつかって、これほど静謐な小説を私はこれまで読んだことがない」と。

日経新聞のインタビューで、作者は次のように語っているという。

 「人知れず被爆の後遺症に悩んでいる人は多いんです。その数の多さが、私にこの小説を書かせた。5年前の作品ですが、いま原発の事故が起こってみると、この主人公は、まだ死にきれない、過去の人にはなれない、と思った」と。

 

こんな文章を書いてみたい、が無理だろうなぁ。

私おしゃべりだし・・・

「勁さ」…読めなかった漢字「つよさ」

いい本を教えてくれてありがとう。Ⅴさん、あーんど、トコさん

1位と言われなければ、私は手にはできなかった。

おりしも2011、8月出版 12冊目

五十鈴川ってあの川ですね。きれいだったけど、そこにも意味があるのでしょうね。うーん ふかい、深読みしすぎ?

| | コメント (4)

2013年2月 6日 (水)

幸せの干し柿

朝起きたら

予報通り雪でした。

前回よりは多くないようです。

昨日ネットのどこかで
「幸せになるポイント」のようなものをみた。

面白いと思ったのが

「幸せな人と一緒にいる」ということだった。波及効果だろうか。
「幸せは伝染する」のだ。

私はその時

翌日図書館に行こうと考えていて(なぜなら取り置きがその5日までだったのだ。)

たったそれだけで,こころウキウキしていた。

そんな自分にびっくりもした。

「行かねば」というのではなく、「行く!」という気持ち。

実際は歩いていくと

10分もしないうちに

アキレスけんあたりが痛くて、ゆっくりしか歩けなくなったのだが。


幸せとは心の喜びである。

005夫が長野に出張でお土産に買ってきた干し柿

母の喜ぶ顔が見たくて買ってきた。

いかにもお土産のような市田柿(左)

そのあと見つけたのが、右のもの

この冬我々が(?)というか息子が作った干し柿に似ている。

年末に、息子が精魂込めて作って持ってきた干し柿

大好評であった。

朝仕事に出かけるとき

雨が降りそうな朝は家の中に入れて

しかも

扇風機を当てて、仕事に出かけたらしい。

忙しい中、大変だったろうね。

その努力を思って

母に言いふらしたのは「私」であります。(私にはできそうもない)

お土産に買ってきたこの二つの干し柿も結構値段は高い。

そう話したら、息子1が

「息子2君はそれだけ立派だったということだね。」といった。

なるほどね。



「あそこに行けば渋柿を売ってることがわかって、これからも安心だね。」

そう、のたまう息子2は

やる気十分である。


本当は

違うことを書きたかったのだけど、

それを全く忘れ、違う方面に進んでしまった私です。

まったくねぇ。

テーマは何にしよう。「幸せの干し柿」か。

| | コメント (0)

2013年2月 5日 (火)

『濡れた魚』 フォルカー・クッチャー  *

最初から

内容紹介を読み、

リクエストするのどうしようか迷っていたが。

読んだ。

 

タイトルの「濡れた魚」とは「未解決事件」のこと。

1929年のベルリンを舞台にした警察小説。

数か月後に大恐慌が始まる時代。

訳者あとがきに

ナチの台頭期から独裁政権期に至る時期を舞台にしたドイツ・ミステリはきわめて珍しい存在だった。当時のベルリンやウィーンを舞台にした作品がなかったわけではない。

しかし自らの重い過去をエンターティンメントにすることに、今一つふっきれない作家が多かったような気がする。やはり負い目のようなものがブレーキになっていたのだろうか。」とあったが、

そういうわけで、

これまでは英米の作家による独壇場だったというわけだ。

それがドイツ人によるミステリでは

やはり現実感があると、訳者は言う。その当時の人ではないけれど。

そうか、私はドイツ人の友達がいないから・・・なぁ

私もナチの時代の作品を読んでいないわけではない。

しかし、外側の人のいわゆる戦争に勝った人の書くドイツ、自分たちの国としてみるドイツ、というものがあるらしい。

なかなか暗いつらい時代である。

プロットは面白いが

名前がまたわかりにくい。

「ヴァやヴォ」などの音が多い。

スェーデンなどとはまた違う名前。何度も表を見直した。

最終的には表題の通り、未解決というか誤解決

ラートは許さない、この先どうなるのだろう。

シリーズ化しているようだ。

2012.8月発行 10,11冊目

内容(「BOOK」データベースより)

1929年、春のベルリン。ゲレオン・ラート警部が、わけあって故郷ケルンと殺人捜査官の職を離れ、ベルリン警視庁風紀課に身を置くようになってから、一ヶ月が経とうとしていた。殺人課への異動を目指すラートは、深夜に自分の部屋の元住人を訪ねてきたロシア人の怪死事件の捜査をひそかに開始するが…。今最も注目されるドイツ・ミステリが生んだ、壮大なる大河警察小説開幕。

| | コメント (2)

2013年2月 4日 (月)

あんのういもですけど・・・

先日

長野の息子から

「ネットショッピングで

安納芋を買った、おばあちゃんがストーブで焼くのにいいと思って、」

と電話があった。

01an04
母はストーブで何かを調理するのがお気に入りなのだ。

ホイルで巻いて焼き芋も良くする。

01an03あの有名な

安納芋

私も食べてみたかったぞ。

なるほど

小粒で焼き芋にはぴったり。

さっそく

味見で焼いてみた。

クリーム色で

焼き芋のような気がしない。

安納芋(品種名:安納紅)は、種子島の安納地区で古くから栽培されているサツマイモの一種で、皮は紅色、果肉は鮮やかなオレンジ色をしています。

種子島の温暖な気候と肥沃な土地で栽培されることで水分を多く含み、クリームのようにねっとりとした食感が特徴で、一度食べるとやみつきになる味です。

また、糖度が高いことでも知られ、生の状態でも16度、時間をかけてじっくりと焼くと一般のサツマイモの2倍、なんと糖度40度にもなります(※完熟マンゴーでも20度)。甘さの割にはカロリーが低く(*1)、食物繊維やビタミン、カロチンなどを多く含んでいるため、健康を気にする女性やご年配の方々にも大変人気の高いお芋です。

※「安納芋」の名称は、源氏による平家討伐の戦が種子島にも及び、その戦が終息した地「安納(安らかに戦が納まったと言う意)」に由来しています。」Hpより



果肉はオレンジ色?!

しまった!ちょっと変だと思って中を切ってオレンジだったのを

捨ててしまった。あれは食べられたのだろうか。

許せ!息子!



014パンフレットを見ると

寒さに弱く

保存がきかないということのようだ。

それでなかなか一般的に流通できなかったらしい。

早く母のところに持っていかないと…

常温15度前後での保存がよく、

10度以下ではダメで、

20度以上でも芽が出てしまう、というらしい。

届いてから

しばらくそのままにして

留守にしていたので

あれはやっぱり傷んでしまったのだろう。

6キロ入りが4.5キロに減ってしまったかも。

息子には内緒だ。しーっ!!

私が食べたと思おう。

あのぉう、あんのういもですけどぉ~

隠しきれずつい話した。やっぱり。

本人もそうとは知らなかったと。

一番いい方法は「一つずつ新聞紙に包んでしまう。」とあったので、

早速小さいものまで包み終えた。

これ以上は、ね。悪くならないように。

やれやれ

取り扱い方、良くわかりました。

| | コメント (4)

2013年2月 3日 (日)

ちょっと春の兆し?カワセミはマボロシ!

昨日は3月の陽気だった。

その中、いつもと違う方向へ出かけた。

何のことはない。

歯医者に行ったのだ。

大好きな(本当に君は好きなものがいっぱいだ。はい、そうなんです。)

キャラメル、ヌガーのようなものをゲットしたので、

一個二個三個と高速で噛んでいたら

あらら、口の中で何か固いものに当たり、

歯の詰め物が取れた。(良かった、食べてしまわなくて。by経験者)


004で、小さな川が流れる方へ降りて行った。

川の橋の周りには5,6人のグループ。

みんな長ーい立派なカメラを持ってじっと静かに立っている。

「何がいるのですか?」

「カワセミがあそこに。」

「あ、ほんとだ。」

私もコンパクトカメラを出して向けてみるが

あいにくファインダーがなくて、明るすぎて見えないから、適当にシャッターを押してみる。

これで撮れていたら、天才だ!


002今見たら

河原の草原の中にごみが一つ写っていた、のみ。

目を皿のようにしたが

カワセミはいなかった。残念。

006私は

あきらめて

光を集める川面を撮り、これで我慢。

歯医者の帰りにも

まだ、

そのグループはいたが、

既にカワセミはいないようで、皆さんお話をされていた。


008010帰りに

川の近くに住む

久しぶりの友達と会い、懐かしく話しながら帰ってきた。

018


うららかないい日だった。

| | コメント (0)

2013年2月 2日 (土)

うなぎからビッグマックへ

よく娘のところに行くときは

新宿で高ーいうなぎを食べる。(夫のおごりで。)

しかし

今回はそうはいかなかった。

060なぜなら1月いっぱいのJALのマックの無料引換券があったので

そうはならなかった。

その日を逃したら

もう日にちがなかったのである。

ビッグマック賞が2枚あったのだ。

で、うなぎはまた今度…

そして、颯爽とマックに入って行ったら、10時半からで少し時間がかかりますが。そういわれた。

まだ早く、朝マックの時間だったのだね。

いいです。待ちます。」コーヒーだけもらってしばらく待ち、ブランチとする。

ウナギは残念なことだった。またいつか。

おりしも

夕刊に「ニホンウナギが絶滅危惧種に指定された」と一面に出ていた。

以前からそうは言われていた。

漁獲や取引は制限されないが、世界最大のうなぎ消費国である日本は

その保護対策の強化を求められることになるだろうとあった。

イトウやムツゴロウと同じランクだという。

漁獲高は1961年、3387トンがピークで2009年にはその約13分の一、267トンに激減したという。

乱獲とともに河川の堰やダムの建造、さらにエルニーニョなどもその理由と言われているという。

006よほどの、画期的な方法が見つからない限り、思う存分食べられる機会は確実に減っていくと思う。


まあ、食べたいけれど、

食べないと死ぬことはない、と思う。

先日、鎌倉八幡宮段葛前のうなぎ店も閉店になったと聞く。

あぁもう少し食べたいなぁ。うな丼・・・

(1日の夕方書いているので、よけいお腹が空いて…くぅー)

| | コメント (2)

2013年2月 1日 (金)

お迎えは疲れる

今日から2月ですね。油断はできません。

火曜日から

昨日まで娘のところに行っていました。

娘が研修で帰りが少し遅くなるということで、

少しでも早めの保育園のお迎えをするために、

ついでに夫の誕生日をお祝いしに行きました。

041042お土産の

ミッ〇ー風の帽子もシュシュも

気に入ってくれて。

歩いて15分ぐらいの保育園に

帰りだけ

お迎えに行きましたが、

これがなかなか大変!

忙しいいつもは下の子はベビーカーらしいので、

迎えに行くと

きょうはあるき?」と聞き、

嬉しそうに、じゃんぷぅーと言いながら飛び跳ねていきます。

狭い道に

車や自転車が来るので油断がなりません。

よく教育されているようで、

くるまがきたよぉ!ここで待ってよぅ」とずいぶん手前でよけています。

それでも手はなかなかつながず

追いかける爺は大変です。


私はそれよりも足が痛く、遅いので

「まってよぉ」と言いつつ追いかけると

「ここで待ってるから・・ね。早くぅ」と

いつもママに言われているように言います。

カタコトでしかも何とか言葉が通じる今は

そういう意味でかわいい盛りです。

031そんなこと言って

いつものことじゃろ・・・はい、そうですが。

パステルのゼリーがお土産でした。

035こうして、

帰ってきたときは

それだけで

疲れ果てている我々なのです。(なさけないけど。)

母親はいかばかりか、

とひそかに娘を思いやりました。

保育園では風邪が増えつつあり、

家では息子が風邪で寝込んでいました。

| | コメント (4)

« 2013年1月 | トップページ | 2013年3月 »