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2013年1月21日 (月)

映画「ホームカミング」と今後の生き方

昨日

地域の集まりで映画「ホームカミング」を見た。

自治会結成30周年記念として

文化祭が催された、その中で。

その前にも

他の催しもあって

かなりの人が部屋には

集まっていた。

「定年になった高田純次が家に戻るところから始まる。

 

地域には先に定年を迎えた、その道の先輩がそれぞれ活動している。 

毎朝、公園で 

ラジオ体操をする人々など。

 

平均年齢68歳以上のこの地域 

お祭りも大変だからやめようという人々が大きい声を上げる。」

 

どこにも同じような状況があり、

映画を見に集まったわれわれの、

あちこちで

くすっと笑えたり

またどっと笑えるところも。

みんなが

心を合わせて

笑ったのだ。

そこに流れる一体感。

自治会活動のむずかしさも

共に感じて共感する。

我が地域とて

現状は同じようだ。

少子高齢化は確実に進んでいる。

それでも

それぞれができることをして

みんなで助け合って行くことは大切だ。

われわれの地元の手作りのお祭りは

もう少し先を行っているかもしれない、と少し自負。

形は少しずつ変化しながらも

何十年とやり続けている。

その時は

ここから出て行った子供たちがずいぶんたくさん帰ってきている。

帰って来れる「ふるさと」になっている。

「ふるさと」とはみんなの帰ってくる場所。

帰りたいと思う場所。

少子化を嘆くばかりでなく

少ない地域の子供を大切に

高齢化を心配するばかりでなく

できることに力を合わせて

楽しい地域で生きたい、と思った。

また、映画の中の

「子供たちのためではなく、自分たちのためにお祭りをやろう」と言う婦人警官の一言には同感。

そう、誰のためにではなく、ということだ。

他人のためとか、他人に任せるのでもなく、

自分のために

自分の時間を使い、

その延長線上で

他の人の役に立てればいい。

そんな生き方、老後の過ごし方を考えさせられた。

脚本家の資料集めがすごいと思った。

というか、今やどこの自治会も同じ状況で、

あとはみんなの気持ちがどっちへ向くか、の問題だろうか。

千束北男さん、「金曜日の妻たちへ」の脚本家だった。

監督もその時と同じ、飯島敏広監督 2010年公開

あらすじ

仕事一筋で生きてきた61歳の鴇田和昭(高田純次)も、ついに定年退職。サラリーマン人生を懸け手に入れたマイホームで今日から妻・摩智(高橋惠子)と二人、自由で穏やかな第二の人生をスタートさせようと張り切っていた。

そんな彼らが暮らすのは、都心から40キロ、かつては理想の町と謳われ有名ドラマの舞台にもなったニュータウン「虹の丘タウン」。会社と家の往復だった鴇田は仕事をリタイアして、初めて我が町のことが見え始める。いまや少子高齢化の波に押され、かつての賑いがウソのような平均年齢68歳の“老人街”と化していた。

町に昔の活気を、何より自分自身の情熱を取り戻すべく、鴇田は虹の丘で出会った同世代の仲間と共に町おこしのお祭りを実現させようと奮闘するが……。

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コメント

マンション暮らしの我が家、しかも引っ越しばかりで
子供たちにとってふるさとは一体どこ?
私の故郷は思春期を過ごした兵庫県かな?

投稿: こけし | 2013年1月21日 (月) 14時42分

こんにちは
こけしさん

ふるさと・・・
今までで
一番印象に残っているところ?
小さい時を過ごしたところ?

それか
親が待っているところ
でしょうかね。

子供たちはどうでしょうか。
心のふるさと、もありますね。

私も数回引越しをしているので、
小学校までを過ごした青山の外苑付近か、
高校までの調布かなあ。
どちらかというと
懐かしいのは青山でしょうか。

よーく考えてみようっと。

投稿: いち | 2013年1月21日 (月) 18時27分

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