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2012年12月 2日 (日)

『新参者』東野圭吾と「ヒ」の棚

人気の東野東吾作品

あまりに人気なので、追いかけるのをやめて、はや何年

(今見ても、リクエストベスト10に5冊。すごいですね。)

だからと言って

無視もできない、気にはなる

でも無視!してきた。

だってあんなに人気なんだもの

まるで気になる人に対するちょっと斜めの気持ちのよう。

最近

図書館に自然に、もてはやされずもせず、並んでいるのを見て、

手に取ったのがこれ。

カウンター近くに「ヒ」の棚があったことも、その気にさせた一つの理由。

何十人何百人待ちの新刊でなくてもいいんじゃない?

でも、「新参者」

これは読んだことあるんじゃない?さすがに・・・少し不安。

テレビドラマとの兼ね合いもあって

読んだかどうか、良くわからなかった。

一部のみ鮮明に覚えているから

本は初めてなのかもしれない。

一つ一つが小さな物語

その登場人物達それぞれにも話が有って

それがつながっていく。

ハラハラドキドキのミステリではないけれど

考え込まれた物語。

そして今の世に

少しほっとする物語。

人形町界隈の面影も。59冊目

リクエスト本だけ借りてくると

それを読み終えたときのつなぎが無くなって、淋しいので、

これからこの「ヒ」の棚と友達になろう。

「この町のことを思い浮かべるだけで、忽ち様々な人間が動きだした。そのうちの一人を描こうとすると、そばにいる人々の姿も描かざるをえなくなった。まる でドミノ倒しのように、次々とドラマが繋がっていった。同時に謎も。最後のドミノを倒した時の達成感は、作家として初めて味わうものだった」――東野圭吾

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