« 次の日も・・・ | トップページ | 花を部屋に飾ると・・・ »

2012年11月10日 (土)

『ウィンター・ビート』サラ・パレッキーと読み手の事情

今日もいい天気です。高速も朝から何十キロの渋滞とテレビで言っていました。私は外に行ってばかりいましたので、週末は家でのお仕事。

少し前に読み終えていた本です。

ウィンター・ビート』サラ・パレッキー
早川書房 (2011/9/9) 682ページ  55冊目

結構分厚い文庫本で、持つ手も震える。

さすがにというか何というか一晩では到底読めない。

もう少し薄くても無理だ。

つまらなくはないけれど、

先を急がないといけないという気分にはならない。

どうでもいいことかもしれないが、「前衛的なボディペインティング」がどういうものか、はっきりイメージできなかった。

「ヴィク」確かにタフである。前にもお目にかかった。

イラク戦争から帰って心に傷を受けた息子の無実を信じたい両親の思い。

細切れの時間に読み進んだからか、

それともその先へ行きたいという切羽詰まった気分になれなかった作品のせいか、

これを読み終わったら、次の本が手元にない、からか、

何しろだらだらと時間がかかった。

であるからして、ものすごく面白いという風にはならなかった。あいにく。

前を忘れているからである。そう、私のせいだ。

読み手のいろいろな事情が、本の価値・感想には大きく作用すると思う。

ミステリ仲間のブログに「時間に追われて読んだが、やはり面白かった。」という別の本の感想があったが、

こういう本がまさに面白い本と言えるだろう。

その本をリクエストしているが、はあるのにが購入待ちという、変な状態が続いている。

いつになるやら。期待せず、自然に待っていよう。時間に追われないときにおいでいただきたい。

内容紹介

【人気シリーズ最新刊 文庫オリジナルで登場】従妹のペトラが働くナイトクラブは、前衛的なボディ・ペインティングのショーで人気の店だった。だが、店を訪れたわたしはそこに危険な空気を嗅ぎつける。不安は的中。常連客の女性が店の裏で射殺され、容疑者として帰還兵の若者が逮捕されたのだ。息子の無実を信じる父親の依頼で調査に乗り出すわたしは、知らないうちに底知れぬ闇に立ち向かうことに……巨大で底知れない闇に捨て身でぶつかる! これぞV・I・ウォーショースキー!

ポチッとよろしく!

|

« 次の日も・・・ | トップページ | 花を部屋に飾ると・・・ »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 次の日も・・・ | トップページ | 花を部屋に飾ると・・・ »