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2012年10月18日 (木)

『3匹のおっさん』有川 浩

有川さんの作品は

何というか平常心で読める。

心が痛んだり、いやな気持にはならない。

その気持ちの中で、楽しく読める。

言ってみれば、非常に「ベタ」な話で、

でもこれはこれでいい。

この本もタイトルからして、予測できるが、痛快である。

60歳で定年を迎えて、家族に祝ってもらうところから話は始まる。

 物語の裏で、

 自分たちはどうしようかな、などと思いつつ。

 ひそかに言えば、わが夫には、「そのうち暇になる!というのはデマらしい」という噂が家族に流れて久しい。なかなか仕事に忙しい。

 まあ家でテレビがお友達も困るけれど。

話は元に戻して・・・

そんな幼馴染3人が町の小さな事件を解決していく。

それぞれ得意技があって、うまくかみ合うのだけれど、

現実にはそうばかりも言えない。

しかし、時間があるということだけで、世のため人のためにはなれるよね。

退職したら、そういってみよう。

もし退職して、何をするか悩んだとしたら。

この「2」も出ているらしい。

これはこのままで、

話は読み手の希望のままに

つまり、孫は剣道に打ち込み!あの子とも長く続き、町は笑顔のあふれる日常に・・・

そして3匹はますます魅力的に、力を増し、元気に・・・

そんな「予想通りで」進んでいただきたい、と思う。

読んでいるとき、進みが遅くなったり早くなったりするのは、なぜだろう。

取り上げられる内容によるのだろうか。

ちなみに最後の「催眠商法」が遅かった。

私がそれに引っかかったわけでもない。いたく憎んでいたことは確かである。53冊目

内容紹介

 還暦ぐらいでジジイの箱に蹴り込まれてたまるか! 定年を迎えて一念発起した剣道の達人・キヨ、経営する居酒屋も息子に任せられるようになってきた柔道の達人・シゲ、遅くできた一人娘を溺愛する町工場経営者で機械をいじらせたら右に出るものナシの頭脳派・ノリ。かつての悪ガキ三人組が結成した自警団が、痴漢、詐欺、動物虐待などご町内にはびこる悪を成敗! その活躍はやがてキヨの息子夫婦や孫の祐希、ノリの愛娘・早苗らにも影響を与えてゆき……。シリーズ第二弾『三匹のおっさん ふたたび』も刊行間近で絶好調の痛快活劇小説です! 

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コメント

おっさん、人気者だねえ!
面白そうなので予約したら、
「おっさん」は7番目、
「おっさん、ふたたび」は157番目!
ま、そのうちに回ってくるでしょう。

投稿: ちゃちゃ | 2012年10月19日 (金) 04時04分

おはよう
ちゃちゃさん

わたしなんてねえ。
6月に予約しているのに
今見たら174番目だった。
人口が多いからかなあ。

忘れたころにやってくる!ね。
忘れつつ、待ちましょう。

投稿: いち | 2012年10月19日 (金) 08時25分

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