« 高知と松本から、お土産 | トップページ | 『ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常』三上 延 »

2012年8月 5日 (日)

『氷姫』カミラ・レックバリ

毎晩寝不足で夏バテというのか。

しかし終わったらさびしいだろう、オリンピック。

そのせいでもないが、なかなか読み終わらなかった。39冊目。

夏は暑くて、いろいろ忙しくて、疲れて、本を持っても、すぐ寝てしまう。

後半4分の3ほどからはさすがに一気だった。

激しい暴力沙汰もなく、血も流れず、調査をする人も襲われない。

登場人物が丁寧に描かれていて

ちょこっと登場する人も好ましい。

ケーキ作りの上手なおばあさん、髪の毛のバーコードを頭に載せる所長、威張りん坊の奥さんにじっと従うエイラート。

最後の場面エイラートが逃げ出すところが、既視感があって、

私はこの本を以前に読んだかも、と思ってしまった。

港町で暮らすところが見えてくるのだ。

テレビドラマや映画にもなったというので、

もしかしたらミステリチャンネルで・・・とも思う。

最後の最後までわからなかったのだから、まあどちらでもいいか。

妹の家族の行く末も気になる。

2009年ミレニアムが大流行の年だ。

先の先までプロットはできていてエリカの家族の謎はずっと後の巻で明らかになるらしい。

北欧のイメージとミステリは相乗効果で不思議に似合う。次を予約した。

2009.8

|

« 高知と松本から、お土産 | トップページ | 『ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常』三上 延 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 高知と松本から、お土産 | トップページ | 『ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常』三上 延 »