« 時間 | トップページ | 楽しみな誕生日 »

2012年7月21日 (土)

『カリフォルニア・ガール』T・ジェファーソン・パーカー

急に暑くなって

私の体はふにゃり、すっかり、たれぱんだ状態。

頑張る決意もなんのその、本を開いてもちっとも進まない。

気が付けば時間だけが過ぎている。

困ったものだ。

それが、昨日今日は涼しく、寒いほどだ。

上着を探すほど。

昨日から母のところに来ている。

やっと読み終えた38冊目は私にとっては新しい作家(だと思う)。

T・ジェファーソン・パーカーの「カリフォルニア・ガール

ミステリ仲間からの推薦だ。

最初、4人兄弟の名前と特徴が覚えきれなくて、何度となく前に戻って確認したりした。

最終的には、変動し、混迷する60年代の兄弟・家族の絆の物語だったなあと思った。

ドキドキはらはらのジェットコースターでもない。

ゆったりした流れの物語。

一つの殺人事件を軸に、その被害者を知っていた、ベッカー兄弟がたどっていく。

アメリカ60年代、ベトナム戦争が泥沼化し、増大してゆく社会不安、ロックやドラッグなど、

あの時代を象徴するものが詰め込まれている作品だ。

その中で兄弟4人は各自の人生を生きていく。

長い時間を共に生きる家族の話。

今よく考えたら、というか調べたら初めての作家ではなかった。あらら

内容(「BOOK」データベースより)

オレンジ出荷工場の廃屋で、首を切り落とされて殺害されたジャニル。幼い頃の彼女を知るベッカー家の三兄弟は、それぞれの立場で事件の闇に踏みこんでいく。ニックは捜査を指揮する刑事として。アンディは取材にあたる記者として。デイヴィッドは彼女を助けていた牧師として。ジャニルの、そして少年時代の記憶をたゆたいながら、やがて見つけた真相は―二度目のアメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長篇賞に輝いた感動作。

|

« 時間 | トップページ | 楽しみな誕生日 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 時間 | トップページ | 楽しみな誕生日 »