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2012年7月13日 (金)

『鍵のかかった部屋』貴志 祐介

37冊目は「鍵のかかった部屋」

アマゾンのページで貴志さんがこの本について話されている。

本格ミステリといえば、

不可能犯罪

その最たるものは「密室犯罪

ということで書いた。」と。

密室ものは、

今回読んでわかったことだが

文章だけではその様子がわかりにくいところもある。

細かいところをきっちり知りたいと思うと…(私の読みがたりないのかも)

密室トリックの謎解きがメインというのが

ミステリ好きには物足りないのかもしれない。

作者としてはそのトリックを考えるのが大変で、

できたときは「これで完成!」と思われるかもしれないが、

できればそれをもう少し広く包み込んだ、本格ミステリにしてほしかったという気持ち。

「密室トリック4連発」は「1冊づつ」に分けてくれたら、と思った次第。

そういえば先日テレビをザッピングしていた時

「わかりました!」とか嵐の大野君が言っているところを見た。

あれがテレビ版「鍵のかかった部屋」だったのだね。

そして彼が「榎本」だったのか。

映像ではどうだったろうか。再放送を待とう。

内容(「BOOK」データベースより)

 自称・防犯コンサルタント(本職は泥棒!?)榎本と、美人弁護士(実は天然!?)純子のコンビが、超絶トリックに挑む!貴志祐介にしか考えつけない、驚天動地の密室トリック4連発!密室ミステリの金字塔、ついに登場。  

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