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2012年5月14日 (月)

『ようこそ、自殺専門店へ』 ジャン・トゥーレ

週末にこの数年恒例の
母の日父の日記念(?)旅行で函館方面に行ってきました。
そういうわけで、今日はこれからやるべき事をちょっとして
終わったら、また写真の整理をしようと思います。

この本はネット街をフラフラしていて

見つけた一冊

題名は危ない香りがするけれど、中身はそうでもない。

 ブラックユーモア、あんどシュール

そしてファンタジー

ラスト1行で、えーっ! 驚き!

これでいいのか、なんだぁ「使命」って。

もう少し何とか、

どこまでもシュールだ。

語りもさほど丁寧ではないけれど

その行間に

人々の心の動き、優しさが見えてくる。

地球には酸性雨が降り、窓の外には世界を制覇したと思われる

大きな中国語の看板

近未来の話かな。

しかし自殺の方法はかなり昔ながらのアナログなのだ。

まあ、こういう話はつじつまなど合わなくてもいいのかもしれない。

どこまでもハチャメチャで。破天荒、それでいいのだ。

中に一本筋はとおっている。

出てくる固有名詞は自殺した人の名前からとられている。

アランは「数学者“アラン・チューリング」からきている。

アップルのマークのかじったリンゴのもと。

そして「ミシマ」まで。

フランスで大ヒットという。

なるほど、そうかも。

でも日本ではどうなのだろう。

アニメ映画を製作中で2012年に公開されるとか。

アニメにしたら楽しいかもね。

予告編をユーチューブでみたが、絵もしゃれててよかった。

が、子供的に夢を見られるかどうかの色ではないようだ。

「人生は、今ここにあるんです。
人生にはそれだけの価値があります!・・・
「なんでもいいところを見るようにしなくちゃ」

2011,9

内容(「BOOK」データベースより)

10代続く老舗の「自殺用品専門店」へようこそ!どんな死に方をお望みで?首つりロープ、切腹セット、毒リンゴにタランチュラ。ふつうの死に方から、男らしい死に方、女らしい死に方まで、死を願うすべての人の希望を叶える商品を取り揃えております。店はわれわれテュヴァッシュ家が代々経営していますが、おかげさまで、いつもそこそこに繁盛しています。われわれ一家はこの店にふさわしく、暗く、陰鬱で、笑ったことなど一度もありません。だからこそ、お客様にも信用していただけるのです。長男のフィンセントはいつも頭痛に悩まされ、頭は包帯でぐるぐる巻き。現代のゴッホのような風格です。長女マリリンはものぐさで覇気がないけど、店の雰囲気を壊したりはしません。…なのに、末っ子アランが生まれてから、すべてがめちゃくちゃです!この子がベビーカーのなかで笑うのを見たときから、イヤな予感はしていたんです…フランスでベストセラーになったブラックユーモアあふれる物語。

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コメント

メールアドレスとブログのURL、遅くなりました。
その間にサンディさんは、西に東に飛んで歩いて、え~っ!今度は函館ですって・・・!

まいったまいった (^。^)

それだけお元気ということで、何よりです。
ではまたね。

投稿: ミズ | 2012年5月14日 (月) 17時57分

ミズさーん
おげんきですか。

ブログ、さっそくお気に入りに入れなおしました。
相変わらず、お花の写真がきれいですね。

函館からも
無事帰ってきましたが、足は痛いし、
写真がいっぱいで、いろいろ大変です。
でも少しずつ体力はついてきたのでしょうか。
調子に乗るといけないのですが…
またね。

投稿: いち | 2012年5月15日 (火) 20時24分

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