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2012年3月 2日 (金)

『でーれーガールズ』と『生きる』

でーれーガールズ」原田マハ

岡山の高校生の話。

私は岡山には一度しか行ったことがない。

しかも駅前からお城と隣の庭園の角をかすった程度。

それでも必死に思い出をかきだし、
寄せ集め
物語の場所に一緒にいたいと想像する。

川にかかる橋はどれかな。
喫茶店はどこかな。
学校は?

ものすごくの感動とか、しみじみとかは
私にはなかった。一つの物語としては面白かった。!

それぞれみんなが、私も、持っている高校時代を思い出させてくれた。
12冊目

内容紹介

漫画家の小日向アユコ(本名・佐々岡鮎子)は30年ぶりに高校時代を過ごした岡山県にやってきた。母校の女子高で講演会をするためだ。 講演会前々日、この機会にと高校の同級生たちが同窓会を開いてくれた。そこでアユコは30年ぶりに親友の武美と再会する。武美は母校の教師になっていた。アユコを招いたのも武美だという。実は30年前、アユコと武美には忘れられない思い出があった。 1980年、岡山――。東京から引っ越してきたばかりの佐々岡鮎子はクラスに友達がいない。心の支えは、かっこよくてギターもうまい大学生の彼、ヒデホくんだった。ところが、二人を主人公に描いた恋愛マンガを、クラスの秋本武美に見られてしまう。美人で勝気な武美に、鮎子はいつもからかわれていたのだ。しかし、武美は物語の続きを読みたがって……。かけがえのない友だちに会いたくなる、感動の物語。

家の本棚にあった「生きる」乙川優三郎

乙川さんは初めてだ。

もともと時代小説というものには逃げ腰である。

直木賞受賞作という。

その前の山本一力「あかね空」2001年までは直木賞も気にして覚えているが・・・なぜかここは記憶の奥に落ちてしまっている。

裏表紙に「…失意の底から立ち上がる人間の強さを格調高く描いて感動を呼んだ直木賞受賞作品」とある。

お侍だからと言って
チャンチャンバラバラの争いはほとんどなく、
そういうものから離れた落ち着いた人のこころが語られている。

すこし
男の人の心情ばかりに偏っている気はするが、
寄り添う女性は慎み深い。

全体に
落ち着いたその雰囲気は好もしい。13冊目

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