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2012年3月19日 (月)

『県庁おもてなし課』 有川 浩 ⑮

3月も半ばを過ぎました。

毎年春の気配を感じてお出かけ気分に新年度にと心が動きます。

今回は2005年3月私がブログを始めた年に、母と出かけた四国・高知の話です。

面白そうだな、あの有川さんのか、と思って読み出した。

2011年3月発売 461ページ

その前にこの本の内容通りに高知新聞に連載されていたらしい。

作家の郷土への愛、高知がその豊かな自然がそのままで
それを楽しむ人々であふれるように願ってこの本も作られたのだろう。

高知出身の有名人に特使の名刺を配ってもらうという仕組み。

そこに少しからくりがあるけれど、
人間関係は予想通りというか、そのままで、
そういうことは話の筋としては関係ないのだろう。

普通に読めて
普通に面白かった。

阪急電車」のような楽しさはなかったかな。というか、同じで、それを超える感動はなかったということだ。

四国 高知には数年前母と夫と3人で行ったことがある。
お寺と自然、川と海が印象的であった。確かに。(その時のブログ

宿で出た皿鉢料理は印象には残らなかった。大きいお皿だった。

読んだせいだろうか、最近「高知が・・」という話を聞くとより身近な土地のような気がする。
それだけでも成果はあったのだろう。

今でも図書館でもリクエストが多いらしい。

内容(「BOOK」データベースより)

地方には、光がある―物語が元気にする、町、人、恋。とある県庁に突如生まれた新部署“おもてなし課”。観光立県を目指すべく、若手職員の掛水は、振興企画の一環として、地元出身の人気作家に観光特使就任を打診するが…。「バカか、あんたらは」。いきなり浴びせかけられる言葉に掛水は思い悩む―いったい何がダメなんだ!?掛水とおもてなし課の、地方活性化にかける苦しくも輝かしい日々が始まった。  

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