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2011年8月の23件の記事

2011年8月30日 (火)

『森崎書店の日々』八木沢里志 と神保町

散歩した夜
読み終えた本がこれである。

神保町の書店街での温まる話。

そこは近代日本文学を扱う古書店なので
海外ミステリなどは出てこない。

でも、本を通した会話や生活はこちらにも伝わってくる。

森崎書店の日々 (小学館文庫) 50冊目
内容(「BOOK」データベースより)

貴子は交際して一年の英明から、突然、他の女性と結婚すると告げられ、失意のどん底に陥る。職場恋愛であったために、会社も辞めることに。恋人と仕事を一遍に失った貴子のところに、本の街・神保町で、古書店を経営する叔父のサトルから電話が入る。飄々とした叔父を苦手としていた貴子だったが、「店に住み込んで、仕事を手伝って欲しい」という申し出に、自然、足は神保町に向いていた。古書店街を舞台に、一人の女性の成長をユーモラスかつペーソス溢れる筆致で描く。「第三回ちよだ文学賞」大賞受賞作品。書き下ろし続編小説「桃子さんの帰還」も収録。
 
学生のころ、20代はじめ 
学校帰りに神保町へ行き、書店めぐりをしたことが何回だかあった。
今思うとなんて元気だったんだ、私。(当然じゃ!)
映画化されているこの本の「森崎書店」より、
ずっとカビ臭い、今にも崩れてきそうな本の山、その奥に座っている店主。
それらを映像として思い出す。
そういう店に入っては出、入っては出て、はしごする。
本にも「一人でくるもの」とあったが
私もいつもひとりだった。
でもとても幸せな落ち着いた気分になった。
何冊か戦利品が獲られれば
さらに幸せになるのだった。
木造の喫茶店といえば思い出すものがある。
それは20代のころではなく、
それから20年後ぐらい、
岩波ホールに映画を見に行ったときに
友達と寄った。
今調べたらまだあるようだ。
当時は「李白」といったが、今は「きっさこ」という名前になっているらしい。
昭和30年代に建てられたという。
本の中にもみんなが出会う喫茶店に「木造の」とあるが撮影地は不明。
でも私の中ではそんなこんなのあの街を思い出したのだった。
あの街は人それぞれに若いころの思い出をしまいこみ、
今を進んでいく面白い街だと感じる。
行ってみれば、思い出を取り出してみれば、
それぞれの神保町が広がる。
続編に出てくる「御岳(みたけ)」にも思い出もあり、身近かに感じられた。
常にその空間に自分まで置いて、短くて軽いというだけでなく、そういう意味でも速く読みきったのである。

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2011年8月29日 (月)

ただのさんぽ

土曜日夜私はつぶやく。
寝るときに本がないとさびしい。
全部読んでしまったのだ。
そして図書館にはリクエスト本が2冊待っている。

日曜日朝起きたら「さあ図書館に行こう!」と夫。
うーんどうしようかな。
いかなくてもいいか、でも
「図書館にリクエストが来ている」私。
もうじき1歳になるマゴッチ2号のプレゼントも下見したいし。

じゃあミニ散歩に行こう!コースは決まった。

いつも一人で歩く図書館までおしゃべりしながら歩く。
一人ぽつんとでは「目的地に向かうだけ」
話しながらだと「道中も楽しい」
少し回り道をして、
大きなトイ○ラスに行こう。

疲れたら
マックもあるからね。

20118_196 そこで二人同時に思いついたのが
飛行機のチケット,JAL

その裏にマックのコーヒー券がついている。

いらないと
いつもは捨てていた。

なんだかどこかにあったような。
幸運にも私はバッグの底にしわくちゃなのが1枚

夫も自分のところを探している。

なければ私は「マックシェイク」にするからいいや、と思っていたら
「あった!」
「まあいいか、マックシェイクは」一人あきらめる。

20118_180 で用事をすべて終わり
マックに入る。
さすがにただのコーヒーだけじゃ悪いと思い(それがマックの狙いだね。)
ハンバーガーも頼み
チケットを出す。

20118_193 アイスコーヒーを二つとハンバーガー

これだけのことで
うれしい二人であった。

こうして
ただのコーヒー飲んで
小さな散歩は終わりました。

「本はゆっくり読もう」という夫の声も聞かず、その晩読み始めて寝る前に一冊読み終わりました。
軽かったので、ね。

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2011年8月27日 (土)

『十二の嘘と十二の真実』 あさのあつこ

あさのあつこさんの作ということで借りてみた。

十二の嘘と十二の真実 49冊目

今年2月に文庫本が出ている。

内容(「BOOK」データベースより)

怖いけれど哀しい、おぞましいけれど面白い。中世の王国の物語と現代の恐怖譚のつづれ織り。王妃に仕える侍女ツルと、小さな街に住む現代の老女の謎とは。
『バッテリー』のあさのあつこさん。そう思って取り上げた本。装丁からもこの内容は想像できなかった。
でもあくまでも寓話のようであるからして、恐怖とまではいえない。
しかしある意味恐ろしく どぎついところもあり、最初の章でそれは読み手に試されるというか、私は驚かされた。
そこで「あさの作品」というくくり(といっても「バッテリー」だが)に見事に期待は裏切られ、不思議な世界に連れて行かれる。
「覚悟!」という感じで読み進めばいいか。
「…人間って。どんな美女でも、偉い人でも、身分の高いお方でも、聖母のような微笑を浮かべている者だって、一皮、べりべりと剥がせば、そこには・・・。」
そしてこうも言う。
見世物小屋を作り「この世で最も怖ろしくおぞましい生き物がいます」と書いた札をさげ、中には姿見を立てかけておく、と。
怖ろしい生き物は「に・ん・げ・ん」
ユーモアのあるやさしいものを書くあさのさんが吐いた毒であろうか。
人間が心の奥に持つ恐ろしさであろうか。
私にはその意図の芯をとらえることはなかなかできない。

時代と空間の異なるしかも語り口も異なる12ずつの恐ろしい物語が、かわるがわる語られ、織り込まれて、最後にひとつにつながるようなそうでないような。

もうひとつ、狼族を追う父を持つ少女と、狼に育てられた少年の哀しい運命『崖の上』。

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2011年8月26日 (金)

 にがごり にがうり ゴーヤ

熊本出身の父がふるさとから種を送ってもらって植えたのは今から4~50年前。
我が家では「にがごり」と呼んでいた。

ウィキペディアによると熊本はじめ九州ではこの呼び名になっているという。

そのころは八百屋さんには無かった。
子供のころは苦手だった。苦いしあの風貌も。

20118_169 20118_172 父の作る「ナスとにがごりの甘味噌いため」
ずっとこればっかりだった。

父はうれしそうに鼻歌交じりで作っていた気がする。
ふるさとを思い出してフライパンに向かっていたのだろうか。
今よりも遠い地、熊本である。

これだけは自分で作る、という感じであった。

近年沖縄料理、健康志向への流れで着目され、本州のスーパーにも出回るようになったのである。

こちらで食べるゴーヤは昔より苦味がない気がする。
昔の実家での「にがごり」とスーパーにある、あるいはテレビで料理を披露される「ゴーヤ」は別のものかとまで思っていた。

今調べてみて、やはり同じものだとわかった。
まあ品種改良とかはあるだろうけど。

私が大人になったからかもしれない。

10年ぐらい前からか、私はスーパーでも買って、おひたしなども作っていたが、夫は苦くて好きではなく、私一人の食べ物だった。
父を思い出していたようだ。

緑のカーテンにゴーヤを作り出してから、夫も少しずつ食べるようになった。

20118_176 私の入院中は夫が作るゴーヤチャンプルが思い出に残っている。
暑い中毎日お見舞いに来てくれ、料理を作ってきてくれたこともあった。
卵をいっぱい入れて、材料はゴーヤチャンプルだけど、いり卵・卵とじのようでもあった。これなら食べられるといって。

長野の息子の家に行ったとき、作ってくれたのはネットで調べた本格派であった。

先日もメール仲間の間でゴーヤ料理が回った。
それは貝柱と一緒にポン酢で食べるものであった。それはおいしい。

ほかにさっと湯がくか塩もみして洗い
鰹節をかけるのも素朴でおいしい。

今年は工事の関係でベランダが使えず、用意が遅くて
あまり作物としてのできはよくない。

まあ目的は緑のカーテンが第一であるからして・・・
まだまだ暑い日が続く。青空に透けて見える緑の葉は美しい。

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2011年8月25日 (木)

『空飛ぶタイヤ』池井戸 潤

読書仲間のブログでしって早速リクエスト
直木賞の「下町ロケット」があまりの人数であったので。

知らずに申し込んだがあのタイヤ事故のはなしだとわかった。
これも直木賞ノミネート作品だったという。
そしてこれも十分面白く、読み応えあった。

読み出して、最初から入っていける。
途中からは先へ先へ、とまらない。

途中実際の事件を調べてみたり。

もちろん「こちらはフィクションです、」とあとがきにある。
そうは言ってもね。

どこにでもありそうな話。

元銀行マンとしての作者が書く銀行の内実も
おそらくいろいろ取材したであろう事件や記者、財閥系というその会社など
関係ないといいつつ
どこか頭の上のほうにいつも浮かんでいた。
それと本の内容はもちろん一致しないけれど。はい。

そこに導入される家族の話。PTAの話。
父と子の話も身にしみる。

面白かったです。私の知らない世界。
作者の、そういう面に詳しい経験などが垣間見られる。
長くて「読みで」はありますけど、その量を感じさせない気迫でした。

そして常に底辺に流れている、怒り。

このドラマ化も地上波ではできなかったという。
wowowでドラマ化されたようだ。見てみたい。

空飛ぶタイヤ(上) (講談社文庫) 空飛ぶタイヤ(下) (講談社文庫)

47,48冊目

内容(「BOOK」データベースより)
トレーラーの走行中に外れたタイヤは凶器と化し、通りがかりの母子を襲った。タイヤが飛んだ原因は「整備不良」なのか、それとも…。自動車会社、銀行、警察、週刊誌記者、被害者の家族…事故に関わった人それぞれの思惑と苦悩。そして「容疑者」と目された運送会社の社長が、家族・仲間とともにたったひとつの事故の真相に迫る、果てなき試練と格闘の数か月。

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2011年8月23日 (火)

ダブルちーずラスク

20118_164 山形の麦工房のラスク

20118_168 ダブルちーずラスクは期間限定
「生地にもトッピングにも、チーズを使い、ダブルの旨味をギュギュッととじこめました。」

濃いチーズの味がしました。

数年来ラスクも再認識(?)されはじめ、いろいろなところのラスクがあります。
わたしはやはりガトーの甘いのがすきかな。単に甘いものが好きなのであります。

息子もお土産に東京ラスクを買っていったら喜ばれたといっていました。
喜ばれるのはうれしいことです。

ラスクといえば遠い昔、子供のころは
よく食べていた記憶があります。
だから、そんなに好きでもなく珍しくもない気がしていた。

おそらく
食感はちがっていたのだろうが、覚えていないのが残念だ。
真っ白に砂糖が乗っていた。
いや、あまり甘くなかった気もする。

たぶん固くなったパンの活用法だったのだと思う。

今はラスクを作るために新しくパンを焼いている。

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2011年8月22日 (月)

パソコンと目

私の目は酷使されている。

小さいときからよく見えて
あれは遠視気味だったのだろうか。

よく見えないということに非常に神経質になっている。

友達にもよく話すものだから
みんな自分の経験を話してくれる。

ど近眼だった友は「よく見えればいいっていうものでもないわよ。わたしなんか回りはいつもぼんやりよ」
そうか、私は今まで見えすぎていたから、神経質になっているんだ。

でも
入院中は複視とかにもなって、それだけでつらかった。
本をよむ気も全くしなかった。

発酵カシス 565ml【11dw08】【17dw08】 そんな私に
友達が持ってきてくれたのがブルーベリーの錠剤と
発酵カシスというもの。
カシスはとても甘くて濃縮5倍、薄めて水や牛乳で。
そのままヨーグルトなどに。

それから、それがなくなったとき
時々買ったり買わなかったり。
目にいいというけれど。
どうなんだろう。やっぱり見えにくい?
飲んでないから?
そこで、まあ炭酸ジュースを飲むよりはいいか、という感じで。

先日息子が帰ってきたときに
「こういうのまた買おうと思うんだけど」といったら
「ふーんいいんじゃない。誕生日プレゼントあげてないから
買ってあげるよ。」
「え、そうだっけ?じゃあもらおうかな。」

で、昨日箱入りで届いて早速開けた。
気のせいかよく見える?
そんなに急には、ありえないさ。

パソコンを使う人にはいいともあったから
これからもいいかな。

今流行の
栄養補助錠剤の宣伝がすごい。
それもその人が効くと思って使えば
それはそれでいいという程度とはきいているが。

とりあえず私は飲料の一つとして
これを飲む。

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2011年8月21日 (日)

「前衛芸術家 草間彌生の疾走」でテレビ三昧

「世界が私を待っている・前衛芸術家草間彌生の疾走」

再放送だったがじっくり最後まで見てしまった。

「前衛芸術家 草間彌生の疾走」 「草間彌生・水玉@マドリード」

午後0:00~1:59 「前衛芸術家 草間彌生の疾走」
世界から注目され、過去の作品がオークションで数億円の値をつける前衛芸術家・草間彌生。奇抜なドレスに赤毛のカツラがトレードマーク。大きなかぼちゃのオブジェを作れば、瞬く間に買い上げられる人気ぶり。82歳になった今も衰えることを知らない創作意欲はどこから来るのか? 欧米アートシーンをにぎわせた青春期を振り返りつつ、スペインでの大規模展覧会に向けて100の大作を仕上げていく過程を追い、強烈な個性に迫る。

午後2:00~2:59 「草間彌生・水玉@マドリード」
世界から注目され、過去の作品がオークションで数億円の値をつける前衛芸術家・草間彌生(82歳)のドキュメンタリー第2部。スペインでの大規模展覧会に出品された傑作群を、草間を愛するコレクターたちのとっておきの作品の鑑賞法などを交えつつ、堪能する。大の草間ファンである女優・鈴木京香や、草間を先輩と仰ぐ現代アーティスト・奈良美智、草間を撮り続けてきた写真家・荒木経惟らと草間との対談も必見。

草間彌生と対談する鈴木京香,奈良美智,荒木経惟

釘づけというのはこういうことを言うのかと思うくらい作品を見つめていたのでおわったら目が痛かった。

いや彼女のパワーとあのまなざしにこちらのほうがエネルギーを吸い取られたのかもしれない。

草間さんのことは10年ぐらい前、松本の美術館で知ったが「水玉の・・・」というぐらいしかしらなかった。
丁寧なつくりで今回よくわかった。まさに堪能した。
闘ってきた、世間と、自分の心と、
まさに前衛的。
そして自分の命の限りを製作に費やし切りたいと願い立ち向かう。
世界一になりたいと描き続ける、すごいパワーだ。

そして「今度100枚書き上げたらまたお菓子ちょうだい」とにっこりわらった愛すべき82歳

そのあとそのまままわしていたら
総合テレビで3時から
ふたり「コクリコ坂・父と子の300日戦争~宮崎駿×宮崎吾朗~」
の再放送

番組詳細 2人の人物の絆を描くドキュメンタリー「ふたり」。今回は映画監督・宮崎駿さんと長男・吾朗さん。2011年夏公開の「コクリコ坂から」は、吾朗さんが監督、駿さんが脚本を担当。2人の合作ともいえる作品だ。しかし2人の間には知られざる葛藤があった。70歳にしてなお映画への情熱をたぎらせる父。偉大な父と比較される宿命を負いながらも、挑戦を続ける息子。衝突しながらも同じ目標に向かい、情熱を燃やす父と子の物語。

作品を見て「少しは脅かせっつーの」と父。
「くっそー 死ぬなよ」父と息子のはなし。

どちらも注目された作品の再放送

土曜日の午後をすっかりテレビに使ってしまい、
日曜日にやるべきことがまわされ、自業自得だけど、いいものを見た気もする。
今日はがんばるぞ。やるべきこと!

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2011年8月20日 (土)

『海』 小川洋子

今日は涼しい。
テレビでも前からそう言われてはいたが
涼しい。

先日読み終えた本は「海」小川洋子さんである。

日常の中の不思議な世界が描かれている

短編集、小川ワールド

どれも趣きあるが

最後の「ガイド」も

先日読んだ「ペンギンハイウェイ」の少年につながって面白かった。

海 (新潮文庫) 46冊目

「バタフライ和文タイプ事務所」「ひよこトラック」も。

静かな文章で

しかし省略されてもいず

綿密な描写がそれぞれの場面を思わせる。

しかも短いから

読みやすい。

こころを平らに、休ませたい人にはお勧め。

内容(「BOOK」データベースより)

恋人の家を訪ねた青年が、海からの風が吹いて初めて鳴る“鳴鱗琴”について、一晩彼女の弟と語り合う表題作、言葉を失った少女と孤独なドアマンの交流を綴る「ひよこトラック」、思い出に題名をつけるという老人と観光ガイドの少年の話「ガイド」など、静謐で妖しくちょっと奇妙な七編。「今は失われてしまった何か」をずっと見続ける小川洋子の真髄

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2011年8月18日 (木)

ナウマン象で帰ります

20118_141 そしてナウマン象で有名な
野尻湖ナウマン象博物館」へ。

20118_142 「約5万年の昔から現在に至るまでの、野尻湖周辺の自然環境を研究・展示している博物館です。発掘された化石をもとにした実物大のナウマンゾウとオオツノジカの復元像」などが展示されている。

「野尻湖発掘50年記念展」をしていた。

「1961年に野尻湖発掘の準備がはじまって、今年で50周年をむかえます。50年も自主的な組織で一つの遺跡を発掘しているところは世界でもまれです。そこで、野尻湖発掘がどのようにはじまり、進められてきたかという発掘の歴史を、おもに第1次から第6次発掘のころに焦点をあてて紹介します。 」

みんなが手弁当で発掘していたのだ。
ナウマン象と向かい合ってたっているオオツノジカ
「手の平をひろげたような大きな角(掌状角)が特徴で右の端から左の端まで、およそ1.8mあります。このような大きなシカがたくさんナウマンゾウと同じ時を生きていたのです。」

20118_149 高速で信州中野のJAへ。
桃を2箱、ほかに3個200円とかの安いのも買い、お土産もばっちり。

20118_144 遅いお昼を食べて、
満足して、次は
須坂の日帰り温泉「湯っ蔵んど」へ。
長野県最大級の日帰り温泉施設」とある。600円

さすがお風呂も広い。たくさんある。露天風呂もひろい。

気持ちよくなって帰る。

翌土曜日(12日)には家に帰る予定。
高速下りはめちゃ込みでたいへんそうだった。
SAに入るのも行列だ。こちらはすいすい。あらよっと!てな感じ。

20118_162 妙義山が見えた。朝もやの中にぼんやりしている。

朝6時に出て10時
母の家に着いた。

それから息子は垣根刈をして
母は気になっていたらしく喜んでいた。

その息子も16日に帰っていった。
行って帰って
いろいろ大変、お盆だから、ね。

わたしもまた平常時に戻ります。
調子に乗りすぎてはいけない、あぶない。

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2011年8月17日 (水)

野尻湖へ

翌日は野尻湖方面へ。
帰りに桃を買いに信州中野に行かねばならないからだ。
前日夜、息子2が言う。「お父さんまだ桃が買い足りないようだから、中野に行かないといけないね。あっち方面に明日は行こう。」
で、朝6時、一人早起きした私が地図を出して、行き先を考える。

「いくとこ決まった?」と息子。
「うん、野尻湖!」自慢げな私。

「昨日僕が言ったところじゃない。」
「あれ!夢のお告げかと思った。」

野尻湖黒姫高原あたりを走っていると
夏休み真っ最中という雰囲気が漂っている。

野菜直売所も大賑わい
ブルーベリーが苺パックいっぱいで500円だった。
そのほかいろいろ夏野菜を買い込んだ。20118_108
野尻湖入り口では何気に象の親子が迎えてくれた。
20118_110 野尻湖ではまず遊覧船に乗る。
真冬にスキーに行くときに通ったことがあるが私は観光では初めてだ。
琵琶島まで湖内を周遊して20分ほど。

20118_118 結構な観光地で人が多い。
一度はいいかなという感じで来て見たのだ。
息子は何度も来ているらしいが。

20118_12320118_127琵琶島は小さなまんまるのようで細長い鯨のようで。

20118_129 20118_130 20118_131 島に上がって
宇賀神社へ参り、また船に乗って帰ってくるのだ。

船の客が降りるだけなので、一団が過ぎれば静かな神社。20118_132 20118_133 20118_137 湖上を渡る風はさわやかで気持ちがいい。

車に船とかがプラスされるといかにも「観光地遊び」感が出て
たまにはいいものだ。

湖岸は緑が美しい。
別荘がたくさん見える。
素敵な洋館も見える。

湖上には
ボート・カヌーなどもたくさん浮かんでいる。

偶然見つけた木「ノジリボダイジュ」と書いてある。
何かな。ネットで調べたらこの島に1本しかない木だという。
生物学的にはよくわからない。
まあナウマン象とそれと戦った野尻湖人が活躍したところだからなぁ。

なつだなぁ。

久しぶりに兄弟に会いに来た(?)娘との会話
「ナウマン像いた?」
「いたよ。」
「野尻湖人、いた?」
「うーん、いたかなあ。」

そういえば
「野尻湖人」は学校で習ったなあ。

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2011年8月16日 (火)

荒砥城…③

お昼を食べようと上山田温泉へ向かう。

案内所で丁寧に教えていただいたが、残念ながら着いたときは2時過ぎていて昼休みになってしまった。

20118_08620118_087 20118_089  結局温泉街を散策することになり、昔家族で上山田温泉に来たとき、泊まった宿を探したりした。
そうして一周したあと、花がいっぱいの駐車場からすぐ近くの不思議な雰囲気のところで
ラーメン等を食べ、山の上の荒砥城へ向かう。これはこれでよかった。

20118_090 20118_101荒砥城は村上氏の支族である山田氏によって築かれた山城で、山田城、砥沢城とも呼ばれる。
川中島合戦の頃には武田軍と上杉軍による争奪戦が繰り広げられた。

大河ドラマ「風林火山」の撮影にも使われたところで、テーマパークのようなものかと思ったが、昔からあった城らしい。、
千曲市城山史跡公園として整備されており、中世の史実に基づいて館や見張り台、兵舎、門などが復元され、戦国時代の山城の姿を現代によみがらせている。

20118_094 20118_099見晴らしも良く、眼下に戸倉上山田温泉の街並みと千曲川の流れ、対岸には村上義清の居城・葛尾城跡が迫り、遠く北信濃の山々や北アルプスの雄大な景色が楽しめる。

20118_096 春は桜の名所として知られるが、大河ドラマ『風林火山』や最近では「江」のロケ地ともなり、それ関係の写真も多かった。

20118_100 降りてきて
日帰り温泉「瑞祥」に寄る。(650円)
温泉街の真ん中にある。二つの種類の違う温泉を持つ。
中も広くて岩風呂も露天風呂も気持ちよかった。

買い物をして
(もちろん夫は桃に一直線)
そしておいしい夕食
いつもはそんなに飲まない(?)ビールをぐびぐび飲んだ。
暑かったからなぁ。

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2011年8月15日 (月)

山を降りて観龍寺へ②

20118_050 古墳から降りてきた道沿いに「下野」の花。

一つ一つの花が
しっかり花の形になっている。(当たり前だけれど。)

こういう小さな花が好きだ。
そろそろ終わりだろうか。

下野(栃木)で発見されたからこういう名前だという。

赤茶色のバッタも見つけた。

「ちょっと珍しいもの」と息子が言う。

20118_052 小さなあまがえるもたくさんいる。
20118_059 こちらはわざわざ人工のポールに止まっていた三種類の
色も大きさも違うカエル。
会議でもしてるのかい、と近寄ったらあわてて解散した。

そんなこんなで降りてきたところが「科野(しなの)の里」
歴史館の地底から発掘再現されたものらしい。
20118_067 20118_062 古代米の田んぼ

赤米など。

20118_068信州あんずの里アグリパーク」で買ったパンもおいしい。

今はやりなのか、レモンパン、ドームパン、チーズパンとか買った。

20118_073 20118_075 続いてわれわれの旅の定番のお寺めぐり。
観竜寺と入り口にはあるけれど「観龍寺」とも言うらしい。

あんずの里・観龍寺は信濃三十三番札所第六番、真言宗の古刹です。
歴史は1380年ほどの昔に遡り、征夷大将軍坂上田村麻呂が東征のとき創建したと伝えられています

住職はいなくて地域の有志が守っているらしい。
ご本尊を数年前に盗まれてしまったと市のHPにありました。
ひどいことをするものです。
20118_079観龍寺一帯は、あんずの里として自然探勝園に指定され、長野の自然100選でもあります。

20118_078 この暑い時期にふさわしい服装のお地蔵様。
帽子が涼しそうです。

さて
つぎは上山田温泉方面へ行きましょう。

20118_08020118_077

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2011年8月14日 (日)

夏休み①…森将軍塚古墳

水曜日(10日)夜から長野へ行ってきました。

翌木曜日息子2と出かけたのは千曲、更埴あたり。

杏の里はいつも行きたいなと思っていたが
混むだろうと敬遠していたところ。

今回何も無い時期だけれど行ってみて、その様子がよくわかった。

それから「森将軍塚古墳」というところへ行った。
20118_027 古墳館から見上げると山の上に見えるあれがそうらしい。(山の中央のへこんでいるところ)
暑いので行きはバスに乗り、何も知らずに登ってみて驚いた。

20118_028 20118_043 大きな遺跡が目の前に広がる。
複元とはいえ、正確に作り上げたという。
遠く戸隠まで見渡し、善光寺平を見下ろすその姿は1600年の歳月を超え、同じ場所に立つ私たちに不思議な風を呼び起こす。

20118_044 なんともいい雰囲気だった。
いいところに連れて行ってもらった。

教科書にも載っているというが、我々のころにはなかったなぁ。

20118_048長野県千曲市(旧更埴市)大字森字大穴山に所在する本古墳は、長野県で最大となる全長100mの前方後円墳。長野県における前方後円墳としては最初期にあたる古墳時代前期(4世紀末)に造られ、信濃国の前身・科野(しなの)の首長の墳墓と目される。
平野部から130~140mの高さの狭い急斜面の尾根、標高490mの山頂にあるため、後円部は楕円のようになり前方部と中心がずれて傾いている。

後円部頂の中央に長さ15.0m、幅9.3メートル、深さ2.8mの穴が掘られ、その内部に「墓壙」と呼ばれる二重の石垣で囲まれた長さ7.6メートル、幅2m、高さ2.3mの竪穴式石室(石槨)が築かれている。この石室は日本最大級の大きさを誇っている。副葬品のほとんどは過去の乱掘により散逸していたが、残されていた三角縁神獣鏡片は、ヤマト王権との繋がりを示す重要な資料とされ、他にも近畿地方の影響と思われる土器類、刀・剣や切先の尖った槍か剣のようなもの、鉄鏃、細工のための小刀、農業に使う鎌、翡翠で造った高級な勾玉、碧玉の管玉などが検出されている。

科野 (しなの)のクニを治めた大王の墳墓で、森地区にあったので森将軍とあとから呼んだとある。文字も無かった時代だからだ。

周辺からは、13基の円墳5 - 7世紀後半)を始め埴輪棺や組合式石棺などが多数検出されており(他にもあったと考えられるが、後世の採石などで消失)、この周辺は森将軍塚古墳に関係する一族などの代々の墓所と考えられている。

昭和46年(1971)に国の史跡に指定され、昭和56年(1981)から平成4年(1992)までの11年をかけて築造当時の姿に復元された。一般に公開され小学校の教科書にも写真入りで紹介されている

山の下の古墳館、県立歴史館などの施設と共に歴史公園となっている。

発掘時期 1965年~1968年
復元工事 1984年~1991年

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2011年8月12日 (金)

『ペンギンハイウェイ』 森見 登美彦

 水曜日夜から長野に来ています。
もう少し遊んで帰ります。

リエストしてはや一年近く

最近私のブログに読書の記事からおいでになった方が
今月の一番は「ペンギンハイウェイ」と書いていたので私も楽しみにしていた。

結構暑いし(夏本番!だ)ではなくで「厚い」本である。

ペンギン・ハイウェイ 45冊目

でもすらすら読める。
想像力を要する場面では少し戻ったりしながら読んだ。

小学4年生のアオヤマ君
愛すべき頭のいい(本人も曰く)少年
努力を忘れず、毎日進歩するために、だから毎日努力する少年は、憎めない。
それでもやっぱり4年生ナリのところも持つ
乳歯が抜け、海は見たことが無く、夜はすぐ眠くなる・・・

最後はどうなるのかと思いつつ
読み進めた。

最後の数ページで
これは少年の純愛ものがたりではないかと感じた。

そして主人公のモデルは作者ではないかとも思ったり。
作者は2009年1月に結婚されたというから、じゃああのお姉さんは・・・などと勝手な空想をしてみたり。

読後感はそこでさわやか。

「ぼくはきっと、夜になっても眠くならず、白い永久歯をそなえた、立派な大人になるだろう。背も高くなるだろうし、筋肉もじゅうぶんつくだろう。そうなれば、結婚してほしいと言ってくる女の人もたくさんいるかもしれない。けれどもぼくはもう相手を決めてしまったので、結婚してあげるわけにはいかないのである。」

映画にしたらどうなるのだろう。
私の中で映像が広がった。

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2011年8月10日 (水)

さるすべり

20118_016 歩く先に
見事な赤と白

寄ってみれば

赤白二本のサルスベリ 
百日咲くから百日紅

小さいとき
サルも登れぬサルスベリと聞いてから
名前を忘れない

実際は猿はすたすたと登っていくという
そうだろうな。

暑い中をがんばって咲いている

広島や長崎を思うとき
夾竹桃とともに思い出す花だ。

20118_018 花言葉は
「雄弁」「愛敬」「活動」「世話好き」らしい。 

  「散れば咲き  散れば咲きして  百日紅」      
                  加賀千代女

  「炎天の  地上花あり  百日紅」             
                  高浜虚子 

暑い夏のさなかに
それにも負けず
散っても散っても咲き続ける、

咲いて行こうじゃないかという意気込みをみた。
その花の強さを見た。

暑い東北の地でもどこかで咲いているだろう百日紅
咲いててほしいサルスベリ

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2011年8月 9日 (火)

みょうが

実家の庭に

みょうがが出る季節になった。

夫ががんばって取ってきた。私は蚊に好かれるので取りに行けない。

20118_019 大好きというほどでもないが
薬味としては、ないよりあったほうがいい。

もらった白瓜と一緒に甘酢漬けにした。

食の進まないときには、
(そんなことがあるのか?という声も有りましょうが。それはおいといて。)
なかなかすきっとして、しゃきっとなる。

冷蔵庫に入れて冷やしていただく。

夫は味噌漬けにしている。

串にさして味噌をつけ焼き目をつけて食べるのもおいしいらしい。

お味噌のこげた香りがいいのだ。

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2011年8月 8日 (月)

アメリカ芙蓉でフリルパンツ

20118_013 図書館の駐車場の隅に
咲いていた。

アメリカ芙蓉(2008年の赤い芙蓉はこちら

きれいなピンク

一日花は大きく咲いて
今日一日限りの色を惜しむように誇るように。

ほれぼれするようなきれいな色だ。

20118_015 そしてまごっちにつくった
フリルパンツ 42(41、43)

保育園はスカートはだめで、
でもスカートをはきたくて
そんな子供のために作られたフリルパンツ

映画「うさぎドロップ」でもそんなせりふが有った。
「保育園ではスカートだめだから・・・」
そう言われるとよけい着たくなるのが人の性(さが)かな。

幼稚園だって制服なのにね。

ショートパンツのすそにフリルをつけ
上に二段フリルをつける。

相変わらず
雑な造りだが・・・

いまや
進歩は望めまい。

前につくったポシェットとシュシュの生地で。

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2011年8月 6日 (土)

野菜が届いて『きらきらひかる』 江國香織

20118_003_2 婿殿の実家から野菜が届いた。
手塩にかけた梅干とともに。

箱を開けたときは感動した。
ひとつひとつ丁寧に包装され、詰められているその様子にやさしい心を感じた。
国産のにんにくも。
ありがたい。

20118_001 枝豆は山口からの出張での頂き物。おいしかった

そして「きらきらひかる
海の上の・・」を読んだあと読み始めて、すぐ読めた。1,2時間?

あとがきに「普段からじゅうぶんに気をつけてはいるのですが、それでもふいに、人を好きになってしまうことがあります。」

で、ごく基本的な恋愛小説を書こうと思ったという作者。

愛することってなんだろう。
「恋をしたり信じあったりするのは無謀なことだ」と作者は言う。

まあまあそれでもいいじゃない。

愛していきましょう。いろいろな愛し方で。

設定はすこし変わっているけど、それなりにやさしい人たち。

きらきらひかる 44冊目

内容(「BOOK」データベースより)

私たちは十日前に結婚した。しかし、私たちの結婚について説明するのは、おそろしくやっかいである―。笑子はアル中、睦月はホモで恋人あり。そんな二人は全てを許し合って結婚した、筈だったのだが…。セックスレスの奇妙な夫婦関係から浮かび上る誠実、友情、そして恋愛とは。傷つき傷つけられながらも、愛することを止められない全ての人々に贈る、純度100%の恋愛小説。

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2011年8月 5日 (金)

『海の上のピアニスト』 アレッサンドロ・バリッコ

映画を数年前にみた。
それが最初で,
図書館で見つけたので本を借りてみた。

海の上のピアニスト 43冊目

映画が公開される同じ時期に本が日本で出版されたという。

一人芝居のかたちの作品である。

行間に漂う雰囲気が映画と重なり合う。

映画ほど饒舌でもなく、静かにゆっくりと語られる。

だからよけい身にしみるということか。

本は行間も開いていて、読みやすい。

「芝居と声に出して読むべき物語のちょうど中間にあるような気がする、」と作者は前書きに書いている。
確かにそんな香りがする。

「道一つとったって、あんなにたくさんある。きみたち陸の人間は、どうやって自分の進むべき正しい道を見分けるんだい?」

字も大きく(これは大事)なので、楽に楽しく読めた。つまらなくは無い。

映画は音もついている。当然である。しかし本にも音楽を感じるのは私がまえに映画も見ているからなのか。

海の上のピアニスト [DVD]

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2011年8月 4日 (木)

「ハヤブサ」へ、市立博物館へ

20118_007 昨日市立博物館へ行った。
森の中にある美しい博物館だ。

7月に会ったとき、友が「行きたい」そう語っていたからである。
行くなら一緒に、ということで。

あの「ハヤブサ」一周年で特別展をしているらしい。

彼女は去年の映像を見て感動していたのだ。

やっとのことで博物館に着いた。

20118_009 展示室に入る前の廊下の展示でかなり時間がかかる。
なぜかといえば
じっくり読んでいるからだ。

よく読むとよくわかる。(当たり前か!)

20118_012 その「ハヤブサ日記」というのがなかなかよかった。
ハヤブサ自身の一人称で書かれていて最後の一日は・・・

ネットで日記を見つけたのでコピーして送ることを友に約束した。

10zentenhayabusa     

さらに午後からは全天周映画、と「HAYABUSA Back To The Earth 帰還バージョンディレクターズカット」というのを見る予定。

第52回科学技術映像祭 【科学教養部門】 文部科学大臣賞受賞作品だそうだ。以下Hpよりコピー

2003年5月。日本は小惑星探査機「はやぶさ」を打ち上げた。
 その使命は、小惑星に着陸し石を採取して地球に持ち帰ること。
 この人類史上初の試みを達成するべく、「はやぶさ」は目的地「小惑星イトカワ」に向け長い旅にでた。

 「はやぶさ」が持ち帰ろうとしている小惑星の石は、太陽系誕生の秘密をとくカギを握っている。
 地球が、そして太陽系が誕生したのは46億年前。だが、その時代の石は、地球には存在しない。一方、小惑星には太陽系誕生時の記録が残っていると考えられているためだ。
 20億kmの旅のすえ、2005年11月、「はやぶさ」はいよいよ「イトカワ」への着陸を敢行した。
 しかし、未知の世界への着陸は思い通りにはいかない。機体にもダメージの疑いが・・・
 しかし、このままで地球に帰るわけにはいかない。態勢を立て直し、2度目の着陸に挑戦。成功したかに見えた直後、「はやぶさ」を最大の危機が襲う。
 数々の困難に立ち向かい、太陽系誕生の謎をさぐる「はやぶさ」の波乱と感動に満ちた探検の旅が、臨場感あふれるCGでドームいっぱいに広がります。」

よく承知の内容だが、きちんと把握するという点で、よかった。

夫も休めたので私たちを車で連れて行ってくれた。
映画を見ながら、ハンカチを出して感動する彼女、反対側からはいい気分で寝息が聞こえる人と。
明るくなったら後ろのほうでもハンカチを持っていた人がいたから、そういう気持ちもわかるなあ。

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2011年8月 2日 (火)

「幻の霧 摩周湖 神秘の夏」を見た

日曜日夜見たテレビ

その壮大さ美しさに
感動

一人で見るのは惜しかったが
残念だ

110731_b北海道東部の摩周湖。一帯は、年間100日以上も多彩な霧に包まれる日本有数の霧の名所。中でも圧巻が“滝霧”。湖を囲む断崖から白い塊が滝のように流れ込む。夏に数回だけの絶景だ。この滝霧が生まれるのは、はるか500キロ離れた太平洋三陸沖。暖かい黒潮と冷たい親潮がぶつかって霧が発生。風に乗って北上し、沿岸の街や牧草地、釧路湿原などを飲み込みながら、摩周湖に到達する。今回NHKでは、霧が誕生し摩周湖にたどり着くまでを大追跡。海から上陸寸前に見せる絹の羽衣のような霧頂(むちょう)。川や谷筋を身をくねらせながら上る変幻自在な姿。大地をカーペットのように埋め尽くす霧の海。目にしたことのない絶景を次々と繰り広げる。そして見えてくるのは、滝霧の奇跡のような稀少さ。通常、海霧は上陸するとやがて消えるが、国内最大の釧路湿原から水分の供給を受けるため、内陸深くまで入り込める。海流や、大気の温度、風の強さ、それに釧路湿原の湿度、いくつもの自然の偶然が重なった時にだけ起きる“神秘の霧”。番組では最新の空撮技術を駆使するほか、多くの固定カメラを設置し、微速度撮影で霧の幻想的な動きを表現。かつてない規模で“霧の一生”を記録する。」NHK HPより。

大きな努力のたまものとはいえ、こんなにすばらしい映像を残してくれて。
やはり圧巻は滝霧だ。
摩周湖を囲む外輪山のまわりに迫る真っ白な霧。
それが怒涛のように湖に迫り来る。
斜面を滑り降りるさまはまさに滝のよう。
しかもその幅はものすごい。

そして霧は波のように湖の中を走り回り、踊り狂う
これはもはや神業
自然の力

映像がすごい。カメラを持たずに、立ち尽くすカメラマンの胸の上下が印象的だった。
私も思う、カメラでなく、こんなときは目に焼き付けたほうがいい、と。

摩周湖は聞くところによれば年に250日も霧が出るともいう。
私は今までに3回行ったがいつも真っ青な湖面に出会った。

これって
逆にどうなのかな。

家族全員で行ったときも「NGワード」ならぬ「NGソング」といわれたのに
うたってしまったあの歌を思い出す。

釧路の霧も最近減っているという。
釧路湿原が以前より開発で2割減り、今も開発は進んでいるとか。

ラムサールは全体には及ばないのだろう。
空から見るとあのくねくねした原野を走る川がまっすぐに改修(?)されているのがきになった。

浜の昆布乾しにも霧は一役買っていたらしいが、最近は減ったので水を噴霧するという。

地球の将来が心配だ。オンデマンドにあるらしい。夫にその話を、その感動を話してみたが、なかなか伝えるのはむずかしい。再放送があったらな。



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2011年8月 1日 (月)

ヴェールの丘

今日は8月1日
らしくない寒さに目覚めた。
朝今年初めてミンミンゼミの声を聞いた。

先日友達に会ったとき
いただいたもの

20117_115 菓子工房ヴェールの丘の「チーズパイ」

開けてみたら小箱にぎっしり詰まっている。

お菓子の箱は普通は底上げというかゆったり入れるのが普通なのに。
まるで逆だ。
少しの隙間も無い。
ぎっちりと重ねて入れられている。

20117_113 チーズの香りと味がする。

それもそのはずチーズパイ

一本が7or,8センチの幅1,5センチほど

粉砂糖で覆われている。

そんなにくどくなくおいしい。

でも全部を一度には食べられない。
だれもそんなことは言ってないかぁ。

箱に「真心」とある。

友達はその思いも込めて・・・
くれたんだね。

ありがとう。

「ヴェールの丘」って名前もなんだかいいですね。

HPを見てみるとおいしそうなケーキがいっぱい。
お店もかわいらしい風情。

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