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2011年7月 6日 (水)

『本日は、お日柄もよく』 原田 マハ

読後感はさわやか、とてもいい。

こと葉さん、おめでとう、って感じかな。

いい人に囲まれて。

おばあちゃんも素敵。

途中選挙の話は
今となっては・・という感もあるが
しかし実際の結果はどうでしょう。
それはそれで考えさせられる。後戻りもいやだし、どうしようってとこだ。
前に進むしかないのかな。

イケメン二世議員のその後もどうなるか、興味あるが
一般的に実際のことでみるといささか心配なところでもある。
いや、この話の中の彼ならまっすぐに進んでいくと思う。

本日は、お日柄もよく 39冊目

装丁が「ストーリー・セラー」に似ているが偶然だ。
系統も似ている。

おもしろかったと娘ので読んでリクエストした。

内容(「BOOK」データベースより)

二ノ宮こと葉は、製菓会社の総務部に勤める普通のOL。他人の結婚式に出るたびに、「人並みな幸せが、この先自分に訪れることがあるのだろうか」と、気が滅入る27歳だ。けれど、今日は気が滅入るどころの話じゃない。なんと、密かに片思いしていた幼なじみ・今川厚志の結婚披露宴だった。ところが、そこですばらしいスピーチに出会い、思わず感動、涙する。伝説のスピーチライター・久遠久美の祝辞だった。衝撃を受けたこと葉は、久美に弟子入りすることになるが…。
スピーチライターの話。
言葉は使いようで、言い方で同じ内容でも違って聞こえる。
どのようにもうけとれる。
相手に言葉がどのように伝わるか。
操るとか言うものでもなく、本当の心が伝わるかどうか、である。
心に染み入る言葉はやはり真心から出てこそ相手にまっすぐに伝わるものだと思う。
先日も実際の大臣の事件があった。
言い方が悪い。
根はいい人と、たとえば思っても
それを理解することができない。
言いたいことはわかると思っても
言い方は賢いとは思えない。
いや、そう思っても人々に語りかけるのが本領の政治家としたら
どうしても理解不能。何か裏に別の思惑があるのかと思ったり。
もちろん言葉は単に口から発するものでは途中で消えてしまう。
相手の心に届く前に。
しっかりと考えたまっすぐな心での言葉でなければ。

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