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2011年7月の23件の記事

2011年7月30日 (土)

チュニックとパンツ

私が病気になる前
車で一人でどこへでも出かけていたころに
手芸屋さんで
一目ぼれして買った
ピンクと白の水玉模様の生地

水玉と生地が反対になっています。

20117_111 今ならまだ
ピンクが好きよ、という娘の声に作った
その二色を使って作ったチュニックです。

20117_112 保育園は
スカートはだめなので
短めにして
青い布でパンツを作った。

今からポストに入れてきます。

丁寧に作っても
やはりどこか大雑把になってしまう。
やはり私はOZAPである。

今回もまた
保育園ではなく風呂上り着用になっちゃうかなあ。
そんな気がする、
まあ着てくれればいいか。

去年作ったピンクのパッチワークのワンピースも湯上りにわざわざリボンを結んで喜んできていました。
寝巻き兼用でね。20117_082

OZAP作品 41号 (40、42)

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2011年7月29日 (金)

今年のグリーンカーテンは

今年は
工事があったので6月までベランダが使えず
準備不足で心配していましたが
何とかなっているようです。

今年は何本きゅうりができるかよりは
葉っぱが茂って温度を下げることができるか、に重点を置いています。(ということらしい)

20117_108 まあまあ
順調で、今までにきゅうり4本収穫
最初の一本は母のところへ持って行きました。、

今も5本ほどついています。
今日あたり収穫時期、採りますか。

20117_109_2そして
  私が好きなのは

黄色い花と
ちいさな赤ちゃんきゅうりとにがうり君を
ぼーっと見ていること。

小さいのに
おんなじ形をしています。

それがおもしろい
不思議

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2011年7月27日 (水)

『花々』 原田マハ

 「本日は・・・」がほのぼのだったので

もう一冊検索してリクエストした。

評判の本でも無いようで、すぐに来た。
母にこれ読む?と聞いたら
ぱらぱらっとめくって
「これは若い子の本のようだから読まない」と一言。

さすがどこを読んだのか、決断、見極めがすばやい。

確かに・・・

花々 42冊目 2009、3
内容紹介

『カフーを待ちわびて』の“明青(あきお)と幸(さち)”の暮らしの傍でくり広げられていた、もう一つの感動ドラマです。島を愛する旅人でフリーターの純子と、故郷の沖縄を捨て、東京のキャリアウーマンとして生きる成子。ひょんなことから、この対照的な二人が出会い、ある目的のために奄美諸島の神秘の島々を旅することに……。しかし二人が見つけた物は、探していた目的以上の大きな物。それぞれの「宿命」だった。
生きるものはみんな良くも悪くもふるさとを持ち、
そこを出たり出なかったり。
ふるさととは待っている人のいる場所
思いの残る場所
花たちにその思いを乗せて
軽いが気持ちのいい絵本のような話が始まる。

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2011年7月26日 (火)

誕生日はもうすぐ

土曜日から昨日まで
娘のところへ。

夫と婿殿が久しぶりにゴルフに行くということで
来週誕生日のマゴッチ1号の少し早めの誕生日もしました。

どうせなら
あけて喜ぶ孫の顔を見たいと思ったからです。

20117_081 私はこんな風に用意して。
折り紙の本です。

夫はゴルフから帰ってから
マゴッチと一緒に池袋まで買い物に行きました。

疲れているだろうに、その根性はすばらしいです。

そしてケーキと本を買ってきました。

Photo_cake03 ケーキはろうそくをたててお祝いして
いつものようにふーをして、

が、写真を撮るのは見事に切り分けられるまで思いつかず。

なのでHPからお借りしました。おいしいケーキでした。

あげたほうももらったほうも
笑顔があふれる一日でした。

コんガらガっち どっちにすすむ?の本 (創作絵本シリーズ) コんガらガっち あっちこっち すすめ!の本 コんガらガっち おそるおそるすすめ!の本 本は「こんがらがっち」
この2,3冊目です。

もちろん寝る前に2冊とも「読み方」を勤めまして、
読み終わりましたら、あくび一つで、ご就寝!でありました。

ひぇーっつかれたぁぁぁぁ。
でも楽しかった、

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2011年7月23日 (土)

探し物は目の前に

小さなことでも何でも大事件にする我が家。
ねえ、聞いて。「何だよ」、と息子。
半分ぐらい聞けば「はいはい、わかった。そういうことなのね。よかったね。」
その事件をご紹介。(ブログがあってよかった。)

もうじき誕生日のマゴッチのために
と思いついて
自分のスカートどころじゃないと。

一念発起して
布の入ったダンボールをあけた。

頼まれたポシェットにちょうどいい布が出てきて
テレビの前にたくさん広げて、型紙を作り、
布を裁ち、
明日は縫えるかな、と思ったがぁ~

マチ針などの入った裁縫箱が見当たらない。

ついこの前までその辺にあったけどどうしたかな。
防音工事でしまいこんだ段ボール箱を開けてみる。
1つ2つ3つ・・・ない。

きれいだった部屋はかくして荒れていく。

どうしたのかな。
実家から帰って、また二人で探す。
無い。

私はもう諦め模様。

あった!と大きな声が聞こえる。
えー。どこに?
違った、あったと思ったら見間違いだった。

なんだ、

しばらくして「あったぁー
笑いながらの声がする。

えっ!どこに?
飛んでいく私。

ここ!まったくわれわれはどこを見てたのかねえ。

それはダンボールの中でもなく、
机の下でもなく、

20117_079 窓の下の小さなたんすの上にあった。
ただしその前には娘が昔作ったジクソーパズルがちょこんと立てかけてあった。

先日マゴッチが来たときに
「わーぁプーさんだ。」
「それ、前にママが作ったのよ。」
といった、古々しい、それが立てかけてある台になっていたのだ。

今まで日の目も見なかった大昔のジクソーパズルは、うれしそうに胸を張って立っていたが
まさかその裏にあったなんて。
誰が思うだろうか。いや、誰も思わない。(反語) 立てかけた本人以外は。

マゴッチが来るので
飾ったんだろうなあ。

誰がって、夫が、である。
その気持ちを思うと笑ってしまう。
探しているときパタンと倒れてくれたら、気がついたのにね。

何度も何度も思うたび、見るたび笑ってしまうわれわれであった。
一番きれいになっているこんな、目の前にあったなんて。

探し物は何ですか?見つけにくいものですか?

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2011年7月22日 (金)

ポシェットとシュシュ

先日借りてきた子供の洋服の本をマゴッチに見せたら
これがかわいい!作って!というので
早速作ろうと、布を探したら、幸いにも似たような色があった。

20117_074 20117_075 ポシェットとシュシュ

裏も表によく合う花柄があったので作った。

リボンは表地の紫と、裏生地の花柄のものとに付け替えられるように
スナップ止めにするようになっている。

その同じ組み合わせの布で髪留めシュシュをつくった。

20117_076 作りながらマゴッチの顔を思い浮かべる。
いまならまだ喜んでくれるだろう。

今週末ふたりで娘のところへ行く予定なのだ。

娘のところといっても
この際私が思い浮かべる相手は娘や婿殿ではないし、もうじき一歳になるマゴッチ2でもないのである。

まあもうじき誕生日だからね。
いちおうターゲットはそこに絞って。

OZAP(おおざっぱ)洋裁店!そろそろっと開店いたしましたぁ。
てかな。  40(39、41)

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2011年7月21日 (木)

台風の中で

昨日は
台風が来るという予報を見ながら
友達3人と会いました。

大学の友で、入院中 台風のさなかお見舞いに来てくれた仲間です。

私の住む最寄り駅で。

20117_072 いつもの豆腐屋さん「八かく庵」で。
いつもといっても半年振りなんだからいいよね、といって。
身体に優しいお豆腐尽くし。

これがまた
仲間の一人は一年ぶりだったので、お互い話すほうが多くて、食事はその合間に口に入るというだけで
今思うともう少しゆっくりおいしさもかみ締めればよかったと。

前回はお休みだった友は、そのころ体調を崩したといいます。心が痛み、それが身体にまで病が出たといいます。

でも早い回復で本当によかったと思いました。ものすごく元気になっていて、ほんと安心しました。

心身ともに健康が一番!

みんなのそれぞれの半年を報告しあい、
さまざまな話をして、休むことなく4時間半。

楽しかった。

次回は半年後に、と約束をして、
でも
みんなそれぞれ忙しくて日程を合わせるのが大変です。

お中元お歳暮ということですなぁ。

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2011年7月20日 (水)

ははのはやわざ

大きな台風がきています。

先日娘が来て
「神様のカルテ」を買ったから
「おばあちゃんに持っていって。」と。

「神様のカルテ1」「2」と持ってきてくれた。

で、先日持っていき、

「これは返さなくていいのだから、ゆっくり読んでね。」

ところがその二日後
夫がお土産を持って行き、帰りにその本を持って帰って来た。
(私は暑いから行かない。私の実家ではあるが、夫は一人でも遊んでくる。)

「ごはんも食べずに読んじゃった。おもしろかった」ってさ、と夫。

あらまあ
すごいはやわざ!
おどろいちゃうわねえ。

私たちが帰った日の午後から「1」を夜までに読み終え、
翌日昼間に「2」を読んだという。

そんなに急いで読まなくてもいいのに。

びっくりして電話したら
字の大きさや行間も程よくて
読みやすかった、らしい。

また今度条件に合いそうな本があったら
持って行くね。

今度映画になるらしいから
テレビでやるのを待ってようかね。ですと。

よかった。いい本があって。

神様のカルテ 神様のカルテ 2

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2011年7月18日 (月)

おめでとう、なでしこジャパンで「OZAP洋裁店準備中」

今朝なぜか4時前に起きてしまった。
誰か私を起こした?いいえ、だれも。

起きてもしばらくテレビをつけずぼーっとしていた。
ちょっとこわくて。結局見たけど。ちゃんと。

どれだけの人が夜明け前の今、この戦いを見ているのだろう。

空が少し明るくなって、
やがてあかくあけたころ、優勝!みんなの笑顔が輝いて。
おめでとう、なでしこジャパン!
よかったね。
そして、ありがとうございます。
あきらめない気持ち確かに受け取りました。日本中に届きますように。

で、先日娘がくれたワンピースの話
短いので
スカートを二重にしたらいいかなと思い・・

スカートを作る布を探していたら
手近に骨董市かどこかで買ってあったあわせの着物。
お気に入りの布で大事に取ってあったが、なかなかほどく暇が無かった。

当ててみるとなかなかいい。
ブラウスとスカートにすればそれだけでも着れる。

20117_047 濃い茶系グリーンの
つむぎ風。

早速ほどきだした。
なんだ!やってみれば早いんじゃない。
こんなことでもないとやろうと思わないのだ。

何年もほうってあったが。
2時間ほどで終わった。
根を詰めると疲れる。

翌日洗ってアイロンをかけて
準備万端

そこで思い出した。
マゴッチにもかわいいポシェットを頼まれていた、
これの布を探さないといけない。
そしてブログ仲間にもいろいろ刺激を受けて。

私のOZAP(“おおざっぱ”)洋裁店も そろそろっと
回転準備中
いえ、回ってはいけない、開店準備中であります。(その一回目はこちら

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2011年7月16日 (土)

『小さいおうち』中島京子

まだ朝6時半である。

私としてはチョー早い。
なぜなら4時に目が覚め、(年を取ると早起きだということ無かれ。私の母は遅寝遅起きだ。)もう少しで終わるこの本を読み終えたのだ。

読み終わったのは6時。
しばらく考えて、起きた。
忘れないうちに書き留めようというところ。

この本を読み始めてもう数日になる。
読み始めると眠くなる。
静かな語り口で、とりたてて事件も無いので、この続きはどうかと思うことも無く、各章がまたいくつかに分けられているので、そこで閉じることができるのだ。

さすがに後半4分の一は一気だった。
おわってもまだ秘密は残る。

構想して2年の準備期間とあったが、細かな時代検証、時を行き来する人々。

なかなかの仕組みである。
誰かモデルがいたのかと思ったがそうではないらしい。

昭和の時代「女中」という言葉はいけない、「お手伝いさん」というのよ、といわれたから、よけい気になるその言葉。

読み終えてどうだったか。
静かにじっくりと書かれた昭和を生きた一人の女中さんの話。
悲惨な戦中時代の状況もさらっと書かれている。

その中で生きてきた人々。
最終章に出てくる、丸で囲まれた中に大人の男がいないのが不思議というか、そこに、もう一つ話ができそうな気もする。

最終章で腑に落ちたり、落ちなかったり。
でも最後まで読んでよかった。

小さいおうち 41冊目

内容(「BOOK」データベースより)

赤い三角屋根の家で美しい奥様と過ごした女中奉公の日々を振り返るタキ。そして60年以上の時を超えて、語られなかった想いは現代によみがえる
出版社のHPの本の宣伝に赤い屋根の家の絵があった。
間取りから想像する以上に大きな家だった「ちいさいおうち」であった。

ちいさいおうち (岩波の子どもの本) ちいさいおうち (岩波の子どもの本)

著者:バージニア・リー・バートン
販売元:岩波書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2011年7月14日 (木)

フンドーキン

九州から帰って来た息子のお土産

「フンドーキンのを売っていたので買ってきた。」
「なに?そのフンドーキンって。」

「前に大分に行ったとき佐賀関から臼杵あたりを通ったら工場があったでしょ。」

20117_062 20117_064 よくわからないけど、
九州地方の醤油、調味料の会社らしい。150年の歴史がある。

名前がユニーク。
と思ったら「分銅に初代社長の名前の『金』」で「フンドーキン」らしい。

一度聞いたら忘れない?かな。

寺岡 牡蠣だし醤油 300ml フンドーキン 吉野杉樽天然醸造醤油 500ml ごまドレッシングもおいしかった。

20117_061 こちらは福岡県大川市の「純糖」という一口黒棒

昔よく食べたお菓子の一口もの

食べやすいせいか、(そんな誰のせいでもないが)半分以上、もう、無い。
写真撮っておいてよかった。

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2011年7月13日 (水)

折り紙の本と作品

実家に行くと

またAさんの新しい作品があった。先日の作品はこちら

20117_049_2  今回はたくさんのピースで作ったパイナップル

折り紙で作って、折り紙で作った篭に入っている。
すばらしい。

こちらはブロック折り紙というらしい。
新しい上級者向けの本を手に入れたという。

母は母で誕生日にもらった初級者向けの本で風車だかを作っていた。
昔ながらの折り紙から子供が喜びそうなものまで
いろいろある。

すごいな。
進化している折り紙。

20117_053

円形のもの、ユニット折り紙は海外でも、理系の人に人気があるらしい。
20117_051 この前あっという間に作ってくれた丸い形の折り紙、それを母が3個ばかりはずしてしまったので元に戻せない。写真も撮らなかった。
私が悪戦苦闘してこんな形になってしまった。
A先生(?)に見せたら、これはこれでいいんじゃないですか、といって直してくれなかった。まあいいか。
こんな風に変化するところがまたおもしろい。

昔マゴッチにも折り紙の本をあげた。
折り紙の本もたくさんあるけど、折り紙の方法もたくさんあって覚えているのも大変だ。

20117_054 こちらはこの前マゴッチが来て、
折ってくれたアイスクリーム?ストロー付。

真剣に折る顔が・・・かわいい~(あは)

これも
ほのぼのしていて
楽しい。

かわいいきれいなおりがみ―おりがみでお花やワンピースをつくってあそぼう! かならずつくれる ユニット折り紙 (実用BEST BOOKS) 日本のおりがみ事典―心に残る伝承おりがみ180作品を次代の子どもたちに 作って楽しい!見て美しい!ブロック折り紙―インテリアに、贈り物に、創作のヒントが盛りだくさん

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2011年7月12日 (火)

梅雨明けのあとは

先日梅雨が明けた。

いつもよりずっと早く。

で、今日のこのさはどうだ。

空は真っ青、雲がぽかり、絵のような色合い。
しかし、風は吹くが温風

そんな昼前,外を歩いている私。

人はあまり歩いておらず
いても黙って下を向いて先を急ぐ。
子供の声などもちろんしない。

見ようによっては、静かな、景色だ。
しかし恐ろしいほどい。
静けさと

何かが起こっても無理も無いような気配がある。
息を潜めている感じ。妄想の世界が広がりそう。
私一人、このなんでもない平板な景色の隙間から別の次元に入ってしまいそう。あぶないあぶない。

入ったスーパーの店内は異常に冷えている、気がする。

アイスを買いたいな、と冷凍ケースの前にいくと、
その前に買おうとしている人が逆光の中に見える。
ばったんばったんと縦長の冷蔵庫のドアを開け、
上から下まで眺め、一つ取り、
またその横のドアを大きく開け、しばらく眺め、一つつかみ出す。

私はすこし離れて待っている。
もういいかなと近づくと「まちがえちゃった」と
一つを戻し、別のドアの別のを取る。

私は十分に曇ってしまったガラス戸が透き通るまでじっと待って
それから眺め、ドアを開け、さっと一つを取り出す。

こうすればいいのに、さっき思っていたことをもういない人に見せるように。

このさに
私の頭はなんだかなあ、ちょっとだけいらっとしたのである。
ほとんどのことは笑ってすます私が、そんな風にいらっとしたことに自分で驚く。

20117_059 さのせいか。
気をつけよう、このさは危険だ。
頭から自然発火するかも。

こんない中歩いているからだ。
家に帰ったら、アイスを食べて頭を冷やそう。

梅雨が明けたあと一週間はい日が続くという。

夜ベランダから見える月がきれいだった。
ちょっとぼけているけれど。それはカメラのせいじゃなく、私のせい。

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2011年7月11日 (月)

『ひそやかな花園』角田光代

なんの知識も無くリクエストして読みはじめた。

それがよかった、と思う。

主役はだれなのかも、最初わからない。

年が経って
話は登場人物を渡り歩く。

秘密がわからない、不思議だ。

やがて明らかになってくる仲間たちの親の秘密。
そこまでは一気に読み進んだ。

そこから先は・・・一休みした。違う意味で考えさせられる。
いくら話し合っても、理解しても、しきれない感情。

ひそやかな花園 40冊目

角田さん独特の文章は静かに地上に降り積もるように
染み入る。

映像ではなく、誰かの朗読でじっくり読んでいくような気がする。

静かな雨降りの部屋で。

読後感も悪くは無い。

最終的にはみんなが生きることに前向きになっていく。
テーマが特殊であるので、そこにポイントを置くと好みが分かれるかもしれない。

しかしその先にある「親子」「夫婦」「家族」の関係、その意味を自分の身に重ねて考えることができる奥深い本だと思う。

人は受け取り方で、考え方で明るくも暗くもなる、そんなことも感じた。

「きみがいなければ、きみの見る世界はなかった。」

「落胆すら、手にはいらなかったのだ、話そうとしなければ。向き合おうとしなければ。」

「善きことは、その子が生まれてからじゃないと与えられない。だってその世界では何がしあわせか、わからないでしょう」

「ものほしげで、他人まかせで、超能力もないのにテレパシーで相手が動いてくれるって思ってる。ほしいものが手に入らないと、人のせいにして、地団駄踏んで怒ってないてくやしがる。それなのにまだ、自分の足では動き出さない。・・・」

どんな環境に生まれようと、そこから動きだすことが大切なのだ。
自分の世界で。その世界を広げるために。

「どう生まれたかじゃなくて、どう生きるか、つまるところそれしかないんじゃないですか。」

内容紹介

幼い頃、毎年サマーキャンプで一緒に過ごしていた7人。
輝く夏の思い出は誰にとっても大切な記憶だった。
しかし、いつしか彼らは疑問を抱くようになる。
「あの集まりはいったい何だったのか?」
別々の人生を歩んでいた彼らに、突如突きつけられた衝撃の事実。
大人たちの〈秘密〉を知った彼らは、自分という森を彷徨い始める――。

親と子、夫婦、家族でいることの意味を根源から問いかける、
角田光代の新たな代表作誕生。

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2011年7月10日 (日)

なでしこはつよし

昨日の夜は

私にとっては残念

なぜなら見られなかったから。

起きたら午前2時

あぁまだだ、で
また寝てしまった。

今回は3時ですから。

気にはなりつつも
だから時々目を覚ますのだけれど

寝てしまって。

朝ニュースを見たら
ひぇー すごいね、勝ったんだ。

失うものは無い、とあったが、その気持ちが勝ったのだろうか。

何事もやって見ないとわからない。
スポーツはそういうことをまさに直に教えてくれる。

それが心に届き
みんなに感動をあたえる。

あきらめずに力を尽くすこと、

それが必要なのかな、今、私たちにとって。

よかったよかった。

とりあえず寝起きの頭で。

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2011年7月 9日 (土)

夢で

朝から暑い。

今日はおとなしくしていよう、
そう思ってテレビの前でぐたーとしていた朝9時前、
電話が鳴った。

実家からだ。

「もっしもし。」
母の少し戸惑ったような安堵したような声。
珍しい。

「どうかしたの?」

「いえね、今朝5時ごろあなたが『わたしねぇ』というのを聞いたものだから。
心配になって。」という。

夢で聞いたらしい。

早くてもいけないので
9時まで待って大丈夫か電話したという。

ちょっと疲れてるけど
大丈夫よ。

20117_015 どうもお騒がせしました。
夢でまで心配させないようにきをつけるからね。

うん、気をつけてね。
はい、お母さんも、ね。

88の母に心配をかけるなんて

いけないなあ。と反省。

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2011年7月 8日 (金)

馬鹿な話…犯人は

先日息子が買ってきてくれた
薄皮饅頭

10個いり

これについての事件(ってほどでもないが。わらっちゃう話)

夫が食べるのを見て、私が言った。
「わたしね、薄皮饅頭まだ一つも食べてない!」
「えー。俺もそんなにはたべてないぞ。」
「だって私はほんとに一つも食べてないんだもの。」
「そお?確実にこっちの角の一つは俺じゃない。」
「不思議だね。」

だとしたら○(息子・お土産を買ってきた当人)か?
あんまり甘いもの食べないけどね。
そこはそれでひと段落。

こんなことに時間を使うのもね。

そして楽しい夕食時の会話である。
思い出して息子に聞く。
「あのさぁ聞くけど、薄皮饅頭食べた?」
「あい?」

そうか、かくかくしかじかで
大事件になるところだったのよ。
「つかみ合いのけんかよねえ。」とわれわれ。

息子は一呼吸置いて、きっぱりと

「わるかった!私が買ってきたお土産を一つ!食べてしまって、
本当に申し訳ない。」

いやいやいや
3人で大笑い。

20117_023 今度から食べてあいた場所にはサインでもすることにしようか
などと笑いながら話した。

こんなふうに、ね。

この話を昨日来た娘と話して
また大笑い。

「大変なバトルになりそうだったんだよ。」
「お父さんとお母さん、またそんなことでもめてるの?まったく。」

当の犯人(?)である息子1も
あまりにあきれ,おかしかったようで「あの話、友人や会社の人全員に言いまくったよ。」
といっていた。てへへ

いつもいつも
全国各地のおいしいお土産をありがとうございます。
感謝しております、です。

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2011年7月 7日 (木)

儀右ヱ門の服

娘が子供二人と日帰りでやってきた日。
暑い日だった。

20117_041 入退院した年に
くれたのと同じメーカーのワンピースをくれた。
今回のは少し短め、チュニック丈。

一点ものだという。
そう言われると買っちゃうよね、と娘。

20117_043 入院していた時の誕生日プレゼントにもらった藍染のこちらのワンピースは、今改めて聞くとやはり一点もので、たいそう高価な(?)ものだったらしい。

藍色の濃淡で接いである。

久留米がすりの、ジャンパースカートと一緒にくれた。
ジャンパースカートはもっと普段に愛用している。

その当時は、まだまだ頭が痛くて考えることができなかった。
娘にカタログを見せられて「どれがいい?」と聞かれたのは覚えているが、

「高そう」とかに気を回すこともできず
色だけで「これ!」と指差したことは覚えている。
ブルーだから藍染だったのだ。

20117_044 今聞くと、その当時、店員さんが
こっちにしたほうがいいんじゃないですか?ともう少し安めのものを薦めたとか。
「でも母がそれが良いというんです。」まったくねぇ、すまないねぇ。
それだけのお値段だったのだなあ。

自分の服では出したことの無い値札だったらしい。
私も無いなあ、きっと。
もちろん値段でどうとかあるはずはない。
まったく気づかずに着ていた私が・・である。
改めてその気持ちが有難く、あの当時の私とともに思い出す。

おかげさまで
おしゃれな友にも看護婦さんにもよく褒められたものだ。

大切にします。
そして毎日を大切に重ねていこう。

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2011年7月 6日 (水)

『本日は、お日柄もよく』 原田 マハ

読後感はさわやか、とてもいい。

こと葉さん、おめでとう、って感じかな。

いい人に囲まれて。

おばあちゃんも素敵。

途中選挙の話は
今となっては・・という感もあるが
しかし実際の結果はどうでしょう。
それはそれで考えさせられる。後戻りもいやだし、どうしようってとこだ。
前に進むしかないのかな。

イケメン二世議員のその後もどうなるか、興味あるが
一般的に実際のことでみるといささか心配なところでもある。
いや、この話の中の彼ならまっすぐに進んでいくと思う。

本日は、お日柄もよく 39冊目

装丁が「ストーリー・セラー」に似ているが偶然だ。
系統も似ている。

おもしろかったと娘ので読んでリクエストした。

内容(「BOOK」データベースより)

二ノ宮こと葉は、製菓会社の総務部に勤める普通のOL。他人の結婚式に出るたびに、「人並みな幸せが、この先自分に訪れることがあるのだろうか」と、気が滅入る27歳だ。けれど、今日は気が滅入るどころの話じゃない。なんと、密かに片思いしていた幼なじみ・今川厚志の結婚披露宴だった。ところが、そこですばらしいスピーチに出会い、思わず感動、涙する。伝説のスピーチライター・久遠久美の祝辞だった。衝撃を受けたこと葉は、久美に弟子入りすることになるが…。
スピーチライターの話。
言葉は使いようで、言い方で同じ内容でも違って聞こえる。
どのようにもうけとれる。
相手に言葉がどのように伝わるか。
操るとか言うものでもなく、本当の心が伝わるかどうか、である。
心に染み入る言葉はやはり真心から出てこそ相手にまっすぐに伝わるものだと思う。
先日も実際の大臣の事件があった。
言い方が悪い。
根はいい人と、たとえば思っても
それを理解することができない。
言いたいことはわかると思っても
言い方は賢いとは思えない。
いや、そう思っても人々に語りかけるのが本領の政治家としたら
どうしても理解不能。何か裏に別の思惑があるのかと思ったり。
もちろん言葉は単に口から発するものでは途中で消えてしまう。
相手の心に届く前に。
しっかりと考えたまっすぐな心での言葉でなければ。

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2011年7月 4日 (月)

誕生日に孫と

2日のこと
ケーキを買ったら
お店の人が「今、キャンペーンでこんなものを差し上げています。
日付を入れて差し上げます。いりますか?」と聞く。

20117_029 20117_032 わたしは
目の前においてあった見本を見ていたので
すかさず、「もちろん、ください!」と返事をする。

「日付はいつにしますか?」
「今日が誕生日なんです。」とここでもアピール。
おいしそう。箱もケーキみたい。箱の大きさ横5センチほど。
素敵だ!

お願いしてから
ふと、もうじき誕生日が来るまごっちにあげたほうが喜ぶと思い直し
「すみません、8月に変えてもらっていいですか?」
誕生日にあげよう。

息子に「みてみてかわいいでしょ。」
日付を見た息子は「どうしたの!日付が違うでしょ!」
私が間違えたと思ったらしい。

20117_028 こちらは
友達が送ってきてくれたさくらんぼ
ありがとう

珍しく息子が家にいたので
母のところに半分持っていってもらった。

いつも優しい心遣いをしてくれる友だ。
リハビリ病院に花をいつも持ってきてくれた彼女である。
またゆっくり話したいね。

2日の日
悔いなく
誕生日アピールした私。

電話で孫にも呼びかける。

「○ちゃーん こんにちは。」「こんにちは」
「さて、今日はだれのたんじょうびでしょうか。」「ばぁー」
「そうです、あたりで-す。」

「○ちゃんの誕生日はいつですか。何歳になりますか。」
「8月1日です。もうじき5歳です。」
「へぇーそうですか。大きくなりましたね。(ほんと、びっくりだ。)
では、ばあは今日でいくつになったでしょう。」
「○5さーい!」

どうでもいいけど一応10の位は秘密!にしておく。

決して忘れないこの関係

誕生日には本がほしいという。
なんの本がいいかな。考えておいてね。
明日、日帰りで来てくれると電話があった。
掃除しなくっちゃ。

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2011年7月 3日 (日)

吉田屋の「吉原殿中」

母の家に出かけようとしたとき
ちょうど届いた「吉原殿中」

20117_005 よかった。今日はお土産が無いなあといってた矢先だった。
この写真の「びわ」もエレベーターで上の人と一緒になったら、くれた、いえ、いただいた。

少し小さめだが、母は大好きといって
喜んでくれた。
そういえばこの前そんなことを言っていたっけ。
いま「びわ」の実は身近で回っているようだ。

去年もブログに書いたが「吉田屋の吉原殿中」

水戸の仕事先の方がこれだけは自慢げに(?)(失礼!)
送ってくださる。

母のところで早速あけてみる。

20117_006 母が「あら、箱が変わったわね。」
「違う殿中なんじゃないの」と私は軽くかわす。

20117_007 2パックに分かれているのではんぶんこ。

相変わらず一ヶ月以上待ちの仕組みらしい。

20117_020 水戸には仕事でよく行くので、よくお土産に買ってきてくれる。
何種類かあるようだ。

それも普通においしいが、それらとは少し違い、大粒の米粒が
見事なバランスでふんわりぱふぱふ。

感想は去年と同じなのでそちらをよろしく。

状況は同じらしく職人さん一人の手作りらしい。
跡継ぎはいるのか、いくつぐらいの職人さんなのか。
きになる。

そうそう、去年のを見てみたら
本当に箱が違っていた。
上品に変わっていた。
母はすごいなあ。

それぞれのお菓子屋さんが競い合って
水戸のお菓子文化が反映するといいですね。

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2011年7月 2日 (土)

誕生日は忙しい!?

今日は私の誕生日である。

今年は静かに大げさでなく過ごそうと思ってはいたが
朝一番に出かけた。

買い物に行き、
母のところでケーキを「ふー」することにしたのだ。

「お昼ご飯とケーキを買っていくので一緒にお祝いしてください。」と夫から母へ。

近くのスーパーに行き
とりあえず何かほしいものは無いか探すようにということで
「特に無い。探すのも面倒。」といいつつ考える。

去年豪勢なものをもらったから、今年はいらないよ。

20117_013 「そうだ、帽子がいいな。」(結局頼むんだ!)
で、適当なものを見つけた。
よそ見していたら夫がいなくなり危うく迷子、携帯で探したら、わざわざ包装を頼んでいた。

ケーキも買って、
別のスーパーに行きお昼と夕食の買い物。
夕食は息子と一緒の予定なのだ。

買い物を終え、袋に詰めていたら
「ちょっと行って来る」としばらく帰って来ない夫
「どこ行ってたの?」「トイレ!」「そう」

母のところに急ぐ。
家の前で買い物帰りの隣のおじさんに会う。

「こんにちはぁ。今日ね、私の誕生日なの。」
「それはおめでとう。なんにもお祝いないけど、」「お言葉だけで十分。」

20117_010 小さなケーキになぜかローソク5本。
しっかり吹き消して、それからケーキを4つに分けて、一つをおじさんへ持っていく。
おじさんは一人暮らしなのだ。

一緒にお祝いしてね。

たくさんの人とお祝いしてもらった方がうれしいもの

20117_014 ラッピングされた帽子とともに
かわいいピンクのブーケもくれた。

「いつ買ったの?」驚いて聞く。
「さっき、トイレ!といったとき。」
「ぜんぜん気がつかなかった。」

それから母と長々と話
昔話子供のころの話などなど。

夫は疲れて昼寝。
メールがなる。娘からかと思ったら妹からだった。
覚えていてくれてありがとう。

むすめたちから電話があった。
マゴッチ2も電話口でふにゃふにゃ

夕食は夫の作ったアジのたたきとサラダ、肉じゃがなど。

夜メッセンジャーで息子2にも
今日が何の日か覚えているかの確認をして
今日の私の一日は終わろうとしている。

忙しく(そうか?)楽しく、うれしい日だった。
ありがとう、今日の一日。
来年まで元気にいきましょう。

考えてみると
忙しかったのは私ではなく夫だったな。

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2011年7月 1日 (金)

『ストーリー・セラー』 有川 浩

火曜日に借りてきて
二日で読み終えた。

早いのが良いっていうものでもない。
が、読みやすく、どんどん中に入って行けた。

ただ
結末はわかっちゃいるけど・・・

こうして人を好きになり・・・という二つの物語。

ストーリー・セラー  38冊目

この本の表紙の写真だけではなんの本だか、題名もよくわからないですね。

内容(「BOOK」データベースより)

小説家と、彼女を支える夫を襲ったあまりにも過酷な運命。極限の決断を求められた彼女は、今まで最高の読者でいてくれた夫のために、物語を紡ぎ続けた―。極上のラブ・ストーリー。「Story Seller」に発表された「Side:A」に、単行本のために書き下ろされた「Side:B」を加えた完全版。
企画ものとしてSide Bを書き足して
それで内容が深まったかというと、そうではないように思えるところが残念。
本の中でも書いてあるように出版社の都合というものか。
続けて二本読むので
いつもは気にならない主人公たちの話し言葉が同じニュアンスだ、とか思ってしまう。
裏返しの内容で、おそらく同じ見本(?)からできているのだろう。
夫婦の愛は感じられた。
ふと有川さんの現在を見てみたくなった、というか想像した。
これからも心温まる作品を、「売り出して!」
Story Seller〈2〉 (新潮文庫) Story Seller〈3〉 (新潮文庫)  Story Seller (新潮文庫)
調べていたらこんな本もあった。
こちらは 作者がいろいろのようだ。
ここからできた本ということだろう。

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