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2011年5月24日 (火)

『音もなく少女は』 ボストン・テラン

以前に書いた図書館からのリクエスト本

読みはじめから違和感というかなんというか。
この日本語になじめないのかな。

おそらく原文のタッチがこういうものなのだろう。
とはいっても私にはそれがどんなタッチなのかさっぱりわからないが。
そこは翻訳業をしているネット仲間に任せるとして。

音もなく少女は (文春文庫)内容(「BOOK」データベースより) 31冊目

貧困家庭に生まれた耳の聴こえない娘イヴ。暴君のような父親のもとでの生活から彼女を救ったのは孤高の女フラン。だが運命は非情で…。いや、本書の美点はあらすじでは伝わらない。ここにあるのは悲しみと不運に甘んじることをよしとせぬ女たちの凛々しい姿だ。静かに、熱く、大いなる感動をもたらす傑作。

読み終えて、いや、途中からも思う。
「これはミステリーとは違う。」

女性を描いた小説なのだと。

「このミステリーがすごい!2011年版」第2位!!」
このフレーズを読んでリクエストした私が悪い。のか?のだな。

何も知らずに読めばよかった。
一気に読むこともできず、しかし放り投げることもできず。
九州まで持っていったが、もちろん読み終えず。

印象的な話ではある。

登場する女性たちは、おかれた中でさまざまな苦難差別偏見を受け、がんばる。

原題が「WOMAN」らしい。
筆者のテーマがここから見える。

今日は母と妹と近くの温泉へ行ってきます。

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コメント

こんにちは。
「音もなく少女は」、サンディさんもイマイチでしたかー。こっちはまだ予約中で手に入りません。
ミステリーでないと思って読んだ方が良いのですね。はい、そうします。いつか来たら・・・

九州旅行、良い旅だったですね
柳川の伯母はもう誰のこともわからなくなっているみたいなので、行く機会が無くなりました。

投稿: つっさん | 2011年5月24日 (火) 14時40分

今思うに
もっと違う読み方をしていたら
違う印象を得ただろうに、惜しいことをしたと。
せっかくのベスト2位の本ですものね。
どうぞ楽しんで読んでください。

誰のことかわからない、とはいってもわかるかもしれない。そういう経験したことがあります。
よくわからないけどこの人はすごく懐かしい人だと思われ満面の笑みで迎えられたことが。

私たちもがんばろうね。まだまだ。またね。

投稿: いち | 2011年5月25日 (水) 09時35分

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