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2011年5月27日 (金)

パパのすぐ

20115_281 マゴッチ1号語録。

「パパぁ これやろうよ」
「いいよ、もうすぐね。」

「すぐって、パパのすぐじゃだめだよ。

○ちゃんのすぐじゃないと。」

聞いていたパパとママはドキッ!

そうかぁ、

パパが「もうすぐ」といってもなかなかその時間が来ない。
特に待っているものにとっては。

大人が自分の都合で「すぐといってもすぐじゃない」ってことを見破られているのだ。

子供だけじゃなく、
待っているものと待たせているもので同じ時間でも長さは違う。
できるだけ「すぐ」は「すぐ」にしてあげたい。
あるいは、「すぐ」でない時間を。

じっと待っているマゴッチの思いをまなざしを考えてしまう。

20115_282 先日もみんなで新潟に行ったとき
われわれの車に一緒に乗っていたマゴッチ。

もうすぐつくというとき
運転手である息子1に「ねえ、まだ?いつつくの?」
「もうすぐだよ。」
「いくつ数えたらつく?」
「うーん百ぐらいかな。」
「ひゃくぅ?長いよー」
「じゃあ50を二つ」
「わかった。いーちにーぃさーんしー
そのうち15,16、・・・
やがてすごいスピードで28,29,30・・」となった。

あれから息子は言う。
「運転中に○ちゃんが数えるのだけはやめて!
すごいプレッシャーになる。」と。

誰でもそうだが
時間は自分のいいようには流れてはくれない。
いつでも同じなのに
速く感じたり遅く感じたり、時間とは不思議なものだ。

ずっと前に「年を取ると時間が速くなるのはなぜか。」というブログを書いたが、平等なはずの時間も幼な子と60過ぎではその意味も違うのだろうか。

誰のそばにも一緒にいる時間。
これからも仲良く楽しくすごして生きたいと思う。
そしていい時間をたくさん持ちたい、それに感謝して。

片手にも満たない年の若さにも負けず、好奇心をもって毎日を過ごして行こう。
さて、コーヒー飲んでから、ね。

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